緑慧太 さん プロフィール

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緑慧太さん: うちたいらかに、そとなれかし。
ハンドル名緑慧太 さん
ブログタイトルうちたいらかに、そとなれかし。
ブログURLhttp://heiseiasahi.blog129.fc2.com/
サイト紹介文うちたいらかにそとなってるのかな?と。全部名文です。覆面ブログか?との噂については読後ご検証下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2013/06/08 19:59

緑慧太 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 謎のクラブ4
  •  「フジ、ドラム楽しいか?」 「うん、楽しい。」 ちょうど僕が何かの媒体で(例によって記憶の範囲で書きます。すみません。)、ラグビー指導者の清宮克幸さんの子育て論を読んで、『教育における親の役目は、子供にたくさんの機会を提供してあげること。』というその持論に、 「ほう、なるほど。そういうものか。」 と感心した直後に、隣駅でのドラム個人レッスンの宣伝を目にしてしまったことがきっかけでした。 そもそも、 [続きを読む]
  • 如何にして僕はありったけのお金を貸したのか?
  •  その無心する声にはとても緊迫感がありました。 「大学のラグビー部の先輩達と呑んでるんだけど、金が足りなくなって店から出られなくなった。」 大変じゃないですか。  「だから助けてほしい。」 それはなんとかしてあげたい。でも一体・・。 「いくらいるの?」 当時僕は大学生で(断っておきますが、彼と僕は違う大学です。)、しかも運が悪いことに家には誰もいませんでした。持ち合わせは知れています。 彼は切迫した [続きを読む]
  • 山案山子の片思い
  •  当時、僕らは、もう社会人で、まだふたりとも独身でした。 二人で呑みに行って、僕の家に親友、山案山子が泊まることになりました。 頻繁にとは言わないまでも、その頃の僕ら二人にはありがちなことです。その日は、山案山子はとてもご機嫌に酔っていて、―だいたい、彼は酔うとご機嫌ですけどね―、僕の家につくと、 「だいズ、高校のときの名簿ある?」 と言い出しました。 「あるけど、なんで?」 「木村さんに電話する [続きを読む]
  • 痛い!!7
  •  先日、猛烈に恐ろしい経験をしましたので、記します。 その日、筆者はいつものように定時に帰宅しました。 「ただいま!」 玄関を抜け、リビングへのドアを開けます。すると、珍しく額に皺など寄せて、深刻な顔で息子が仁王立ちしています。 「パパあっ!ママがちんこのかわがチャックに引っかかった動画をフジに見せるんだよ!」 「あいてえ!」 その、あまりにも強烈な不意打ちを食らったとき、僕を襲ったのは、紛いなく [続きを読む]
  • 謎のクラブ3
  •  「パパ、フジ、生物部にもはいる。」 以前にも書いたように、『なにかにつけ、ゆるゆる好きな愚息』は、入学した高校でサイクリング部(『謎のクラブ2』ご参照ください。)と生物部を兼部することになりました。 そもそも、生き物全般がとても好きな息子にとっては、至極妥当な選択だといえます。兼部といっても運動部ではないので、スポーツが大の苦手な彼にはとくに負担にはならないようです。それどころか、彼の話を聞くと [続きを読む]
  • 雨樋総攻撃
  •  先日のとある休日の昼、息子と二人近所のファミレスで外食しました。帰途、 「パパ、フジはちょっと寄るところがあるから先に帰ってて。」ということなので、先に帰宅して、寛いでいました。ほどなく、気配があり、息子も帰宅したようです。 と、10分くらい後、ベランダからなんだか、聞きなれない音が聞こえてきます。 「パツン!パツン!パツン、パツン!」 なんだろう。不審に思ってベランダをのぞくと、息子が裏庭、−小 [続きを読む]
  • 合格発表での思い出
  •  筆者は、高校時代、受験生であるはずの三年生のときも含めて、『壮絶に』勉強しませんでした。我ながら酷い生徒でした。どれくらい酷いかというと、なんなんとするところ、一般に単位を取得するのが他の大学や、同じ大学の他の学部よりも、図抜けて楽だと評されていた学部(もちろん、文系です)での一年生を過ごした僕の真面目な感想が、  「話が違うじゃないか、大学生ってこんなに勉強をしなければならないのか!高校生のほ [続きを読む]
  • 勤務中の家族からの電話
  •  これは、価値観の違いとしか言いようがないと思うんですけど、僕のさいくんは、頻繁に仕事中に電話してきます。 最近でこそ、多少頻度が減ってきたましたが、結婚当初、彼女が全く日本語ができないときは(今だって、あまりできません。ちなみに、彼女がその発音を苦手としている日本語は、『フドウサンヤサン』と『キコクシジョ』です。)、1,2時間に一回と言っても過言ではないくらい、しょっちゅう電話をしてきました。 つ [続きを読む]
  • 社会習慣
  •  例によって記憶の範囲なんですけど、マイケル・ジャクソンの「スリラー」(1983年)という曲のミュージックビデオの冒頭に、こんな場面がありました。 恋人とホラー映画を観ていたマイケル・ジャクソン扮する主人公が、怖がって途中で映画館を出て行こうとする恋人の後を、席を立って追います。その時、彼は手にしていたポップコーンを出し抜けに隣に座っている見知らぬ青年に押しつけます。僕は、そのシーンを見て、へえ、カジ [続きを読む]
  • 謎のクラブ2
  •  博多華丸・大吉さんの漫才のネタに、 「アスパラと他人の子供は育つのが早い!」 というのがありますが、僕のところの愚息もこの4月から、高校生になりました。 このブログを当初から読んでいただいている方(ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。)には隔世の感がお有りかと思います。初めてお目にかかる方(ありがとうございます!以後お見知りおきを。)は、それがどうした、と思われるでしょうが [続きを読む]
  • 髭剃り機
  •  「パパ、髭剃り貸して。」 脈略もなく、息子がそう言いました。 「うん、いいよ。」 なんとなく返事をしておいて、あれ?と僕は思いました。だって、息子は思春期にさしかかったとはいえ、まだ体毛は薄く、僕の知る限りでは、髭を剃るような習慣は依然無かったはず、だったからです。 おや、うちの子も、そういう時期に差し掛かったか。 「フジのちんげ剃るからさ。さわさわして気持ち悪い。」 え?ちんげ?何を言ってるん [続きを読む]
  • フォロースルー
  •  ひょんな拍子に、僕は、ある野球選手のことを思い出していました。 以前、巨人に呂明賜(ルー・ミンスー)という台湾から来た右打ちの野手がいました。 『凄い』選手でした。ちょっと他に形容する言葉が見当たりません。記録は平凡なものでしたが(今改めて調べてみたら、日本での通算本塁打は18本です。)、おそらくこの選手を覚えいてる方の記憶の鮮明度はかなり高いものだと思います。 呂選手は出場してから、毎日のように [続きを読む]
  • 譲れないクラスメート
  •  嬉し恥ずかし高校時代、同じクラスのテニス部の佐野君と二人でとりとめのない話しをしていたときのことです。 「そういえばさ・・・」 佐野君は、眉間に皺を寄せ、少し声をひそめて、唐突にある話題を振ってきました。その様は、まるで『極秘に驚きの人事情報を入手したサラリーマン』のようでした。 僕は、そのシリアスな雰囲気に素直に惹きこまれ、一方佐野君はやや、もったいをつけながら続けます。 「三好さんがさ、他の [続きを読む]
  • 外国語での表現
  •  何度も言いますけど、僕は家では外国語生活者です。 これから書く話は、『僕の記憶が間違えていなければ』という留保付きですが、本当に目撃した話です。 いや、そんなに身構えるような話でもないです。 あまりにも古い話だし、瞬間的な出来事だったので、ニュースソースが僕の記憶だけだ、ということです。 その朝、−とにかくずいぶん前です。ー、僕はひとり漫然とテレビを見ていました。画面では、いわゆるワイドショーが [続きを読む]
  • 花は枯れる
  •  改めて、女性というのはまことに賢い生き物です。 恥ずかしながら、最近あることがきっかけで(その詳細については今回は書きませんが)わかったことがあります。 それは、『他人同志の愛情は、そもそも枯渇してしまうものだ』ということです。 なんだそら、面白くもなんともない、そんなこと、だいずは今まで知らなかったのか、と言われると、まさにその通りで二の句も告げられません。どういうことかと申しますと、要は『 [続きを読む]
  • 謎のクラブ
  •  謎のクラブ、といっても、女性を侍らせての怪しげなプレイとか、あるいは必要とあらばオプショナルなプレイとか、に勤しむ、という類のくらああぶ、ではないです。 息子の中学に存在する、あるクラブの話です。 ある日、息子と話していたら、なんとなく学校生活の話題になりました(うちの息子は、どうも僕が、彼の学校生活に甚大な興味ある、と思い込んでいるふしがあります。それはまあ、どっちかといえば、話しを聞くのは嫌 [続きを読む]
  • 安売り王ドン・キホーテ
  •  それは、あまりにも唐突な咆哮でした。 先日、とある春の日の午後、さい君と、息子と三人で自転車で外出しました。 どんな理由で外出したのかは、『そのこと』の衝撃のせいで全く覚えていません。 なにしろ用事を終えて帰宅し、各々の自転車をマンションの駐輪場においていたときのことです。 「あ、おならといっしょにちょっと出たかも!」 前後の会話との脈略も何もありませんでした。 さい君がいきなり、そう叫んだので [続きを読む]
  • 男所帯2。
  •  息子は、もの凄くがさつ者です。 もちろん、親としてそれでいいなどとは思っていませんが、何度言っても、靴さえ揃えられません。 お恥ずかしい限りです。 さい君が母国に帰省中で、息子との男所帯が続く我が家で、先週の水曜日に、こういうことがありました。  僕が帰宅すると、がさつな息子は、脱ぎっぱなしの制服を床に放置してゲームなんぞに熱心にいそしんでいます。 「やれやれ・・・。」 心が殺伐とする風景じゃな [続きを読む]
  • 男所帯。
  •  これは、ひょっとしたら、根本的に大きな見当違いをしていたのかもしれない、と僕は思いました。 ちょっと訳があって、さい君が急遽その南半球の土地に里帰りしたので(すわっ、今度こそ激しい家庭争議の果ての『実家に帰らせていただきます』だな、と思う向きがあるかもしれませんが、違います。今回もちょっとしたことからです。)、我が家は、暫時僕と息子の男所帯になっています。 いざ、妻、或いは母が家庭にいなくなると [続きを読む]
  • カプセルホテル
  •  先日、さい君が、ひとりでカプセルホテルに泊まってきました。 ええと、なんでさい君がカプセルホテルなんかに泊まったのか、という理由はここでは関係ないことなので記しませんが(別に夫婦喧嘩の結果『実家に帰らせてもらいます!!』のかわりにプチ家出をなした、とか、そういうネガティブな理由からではありません。そういえば、彼女は外国人なので、簡単に『実家に帰らせてもらいます!』っていうのができないのは、ちょっ [続きを読む]
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