コロー さん プロフィール

  •  
コローさん: 詩苑
ハンドル名コロー さん
ブログタイトル詩苑
ブログURLhttp://hira0231.blog.fc2.com/
サイト紹介文詩感・詩想、私感・私想を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2013/06/14 09:32

コロー さんのブログ記事

  • ひと・(夢)
  •  ひと・(夢)生命は宇宙の夢だったのだろうか宇宙は厖大な時間をかけ無量の試行錯誤のすえ約40億年前生命の発現を見たのだとかひとにあってこころはからだの夢だったのだろうかこころはからだの玄妙な生命システムがついに織り出した地上の夢なのだろうかひとは宇宙に存在し宇宙そのものと全身でじかに接しているひとと宇宙の間には極度の大きさの違いがあるのだけれど存在者として隣り合って共存している物象同士ということに [続きを読む]
  • ひと・(実存)
  •  ひと・(実存)真昼ひとは常に自分の存在を意識しているもちろんその自己意識には大きく濃淡の波があっていつも同じ強度で持続しているわけではないというよりほとんどの時間はとくに自己意識を持つことなく過ごしている自分の存在についてはごく薄く意識されているだけの無色透明に近い状態なのだひとは生まれてこのかたいつも文字どおり前を向いて生きていて前に対するこちら側(こころ側?)を当たり前のように自分の領分自己 [続きを読む]
  • ひと・(主体)
  •  ひと・(主体)私も同様だがひとはふだん自分の存在宇宙の存在になんの疑問も持っていないその存在を当たり前のこととして素直に信じきっている自分の全体宇宙の全貌について殆んど何も識らないのに、である真昼ひとはひとの主体は宇宙に面した透明なこころ眼には視えない自己意識ででもあるのだろうか自己意識は常に自己の存在に伴うものいま現在自分が存在していることの直感この場に自分が存在していることの実感でもあるのだ [続きを読む]
  • ひと・(想念Ⅱ‐知覚)
  •  ひと・(想念Ⅱ‐知覚)どこに居ようとどこへ行こうとひとに想念は付いてまわるひとは想念の豊かな生命体だという前に生命体の全てが知覚を前提とし知覚をよすがとして生存しているわけで知覚は生命体に必要不可欠の基軸能力だ知覚は外界認識の手立てとして発したもの知覚無くしては自他の位置関係、力関係を把握できず環境の中で生存し続けるのは到底不可能なことだ生命が一の個体として発現したその瞬間から自他の区別が始まり [続きを読む]
  • ひと・(想念Ⅰ‐こころ)
  •  ひと・(想念Ⅰ‐こころ)アメリカにおける福音派教徒は約三百万人を数え共和党の支持基盤の一つと言われている彼らは熱心な信者でキリスト教の無謬性を信じ創世記の世界七日間誕生説をも丸ごと信奉しているあるいは信奉することにしているそうだ創世記は原初キリスト教で創出された神話壮大なスケールで描かれた巨大想念の一つと言えるだろうその是非はもはや問わないとして人間とはつくづく想念の生き物だと感じ入るのだ想念の [続きを読む]
  • ひと・(二元性)
  •  ひと・(二元性)ひとを成すこころとからだといかにも次元を異にする二様の存在性からだは視認可能な客観存在と言えるだろうがこころの動静は当人の自己申請をそのまま追認するほかなく他者が事実確認するなど不可能なこともっぱら他者自身の体験から類推するだけなのだひとのこころはいま眼前に視る物象世界と同じく実在しているとりあえずあらゆる知覚・情動が展開される心象世界と仮想しておこうからだと言いこころと言い確か [続きを読む]
  • ひと・(常在)
  •  ひと・(常在)生きて在る限りひとはこの生の現場この日常光景の只中に常に在る者とりあえず常在と呼んでもいいだろうひとは一人ひとりがそれぞれに外部世界外部宇宙と対峙し対応している存在と言えるだろうか対象が大きければ大きいほどひとの対応する能力・範囲も大きく顕われてくるひとには対象の大きさとは無関係に鏡のような自在な対応能が具わっているということなのだろうひとは常在常にこの現在この真昼この深夜この場所 [続きを読む]
  • ひと・(人格Ⅲ‐存在性)
  •  ひと・(人格Ⅲ‐)真昼ひとは世界全体を包摂する生命存在と言えるのだろうか全ての生命体がそうであるように生命の神秘を証しする茫漠のひろがりであるのだろうか世界は意識の有無にかかわわらず生命の全てがそれぞれに描き出す幻影の世界像ひとにあっては常に意識の裡に開く世界幻想ひとは一人ひとりが一の世界の一の王であるのだろうか一の全き世界の一の全き王であるのだろうか無数のひとのその一人ひとりに開く無数の世界な [続きを読む]
  • ひと・(人格Ⅱ‐動因)
  •  ひと・(人格Ⅱ‐動因)ひとがからだなる玄妙な生命基盤を足下に厖大な記憶圏を背景に広大な意識圏を自由に闊歩する奔放な自画像を描こうとするときこころに無辺の自己圏は開いているのだろうかひとについてはとくに人格ということが問題とされる場合が多いこころの諸様相行動の諸傾向を総合した自治自営の小宇宙体想定上の人物全体像であるのだが人格はひとの欲望・欲求性格・性情趣味・嗜好思想・信条等々の全体ひとの動静の凡 [続きを読む]
  • ひと・(人格Ⅰ‐序)
  •  ひと・(人格Ⅰ‐序)ひとたちは互いを一の個人一の存在として認め合っているそれぞれの人格それぞれの個性を大きく把握できているということなのだろうひとの認識はまずは全体像の把捉から始まるだろうひとには当人の印象当人との交渉から大まかな全体像を構築する能力があるようだ真昼行先などとくに意識し続けることなく移動することができるし夜間睡眠中にも無意識のうちに呼吸を続け血流を巡らしているひとの行動体内の生命 [続きを読む]
  • 日常・(世界)
  •  日常・(世界)世界は生命のこころの裡なる幻影でもあるもの一人ひとりの内側に誕生とともに芽生え成長とともに育まれたものいつのときからか宇宙の絶対存在を信じてはいたが世界は宇宙の表象人間生命の宇宙理解であり宇宙解釈であるのだろう世界とは神秘の精神化学現象人間の視覚システムの驚異の映像化能力を証しするもの世界とはひとと宇宙との接触面に出現する広範囲の精妙な生命化学反応であるのだけれどひとの眼には見慣れ [続きを読む]
  • ひと・(自画像)
  •  ひと・(自画像)誰かのことを考えるときまずそのひとの顔・姿が頭に浮かびついでそのひとをめぐるいろいろの情報さまざまな記憶が思い出されることになるしかし自分のことを考えるとき自身の映像が真っ先に出てくることはない顔・姿が自分の全体を表わすとは全く思っていないのだ自分のことはあまりにも多くを知っていて顔・姿が自分の全てを表わしているとはとても思えないしひとにもそうと思われたくないこのいきさつは誰にあ [続きを読む]
  • ひと・(全貌‐信)
  •  ひと・(全貌‐信)あらゆる生命体が意識の有無を問わず自身の存在を確信しているようなのだその生命活動に迷いの気配が一切無いそれぞれが一個の実体として確たる生存スタイルを具えているのだろうひともからだが実在することにこころが実存することに何の疑念も持っていない自身の全貌が一望できないなど当然のことと思っていて姿の一部でも視えていればそれで十分なのだ目覚めているとき頭脳心臓などが視えていなくてもその実 [続きを読む]
  • ひと・(全貌‐試み)
  •  ひと・(全貌‐試み)もちろんひとの全貌を一望におさめるなど不可能なことせめて不可能な所以を確かめながらラフスケッチを試みてみようか、とひとの姿は一点でしか一瞬にしか眼にすることができないけれど景色が変っても世界の全ては常に現在意識に裏打ちされていて現在とは瞬間の連続であるかのようだ世界現在意識などの呼称は同一事象のそれぞれ別の角度からの異称であり等価の表現であるのだろうかひともまた一個の生命存在 [続きを読む]
  • こころ・(最前線)
  •  こころ・(最前線)細胞から始まるあらゆる生命体生命維持に努めるあらゆる生命体は意識なる心機作用の有無にかかわらず自己と他者を識別できるようなのだ自己なる実体が成立するとき自己以外の全て自己の外部の万象全般つまり外界そのものを他者と認知するのだろうひとの場合自己についてからだを基盤とする確かな実在感大掴みの全体像把握が確認できるだろうし何よりも自己存在の直截的実感があるからだを閉じられた体圏こころ [続きを読む]
  • からだ・(宇宙船)
  •  からだ・(宇宙船)ひとはからだとして存在しこころとして存在しているとふつうの常識当たり前の理解に立ち返ってみるひとは誰しも自分で自分を始めた覚えはなく自分で自分を造れたはずもない気が付くといつしか自分が始まっていたのだったいずれにせよひとはその続きを引き継いでいる者からだは完成度の高さを思わせて精緻な宇宙船のようでもあり見事な乗り物と言えそうだからだはひとの誕生時一人ひとりに一体ずつ天与される驚 [続きを読む]
  • ひと・(気付き)
  •  ひと・(気付き)真昼ひとは自身の存在を確認しようとする視界には室内の様子窓外の光景自分の手足の一部が視える顔はもちろん視えていないしかし自身の存在については確たる実感があり自己のかたち自己の範囲などまったく気にしていないいま眼にする世界はいつもどおり晴朗なのだ現在進行中ひとの意識は真昼いっぱいに開いていてひとの知覚は風景いっぱいに広がっているひとの視覚システムが感知する光景は一人ひとりがその視覚 [続きを読む]
  • 社会・(祝宴)
  •  社会・(祝宴)生命はその全てが約四十億年前に発現した一点の生命に起源を持ち多種多様な無数の命脈の一筋として無量の興亡をしのいで現在に至っている樹々など極微の胚細胞に始まり根を巡らし幹を伸ばし枝々を広げついには満開の美しい花々を咲かせてその一生を豊かに畢えているひとの一生も樹々のようであるのだろうか四十億年の永遠の夜の旅の終わりに人間生命の萌芽として改めて誕生しいま両親の許に暖かく迎えられているの [続きを読む]
  • 時間・(現在Ⅲ)
  •  時間・(現在Ⅲ)経験上また実感としてひとの現在感覚には多分に厚み、長さなどある程度の持続性が内包されている現在といっても観念的に瞬時、瞬間として感じ取っているのではなく川の流れ樹々のそよぎなど物たちの動きは動きとして視えている物たちの動きが動きとして視える物たちの動きを動きとして視ることができるのはひとに記憶力なる印象保持能力があるからなのだ外部からの一瞬一瞬の瞬間情報が脳裡に焼き付けられそして [続きを読む]
  • 時間・(現在Ⅱ)
  •  時間・(現在Ⅱ)ひとが生きている現在圧倒的な完璧性で宇宙空間を満たしている現在ひとの記憶層に流れ続ける生きた現在宇宙の万象は動態として存在している変り続け動き続けている全てが絶えず変動していて不変不動の状態で存続しているものは無い時間とは一の地点から他の地点までの隔たりの量のことなのだろうか一の状態から他の状態までの変化の量のことなのだろうかひとの理解として隔たりとは空間的変移量であり変化とは視 [続きを読む]
  • 時間・(現在Ⅰ)
  •  時間・(現在Ⅰ)時間は存在しないのかもしれない眼前に視るのは室内であり風景であり物たちの姿だけが視えている時間は存在するものではなく存在したものでもなく時間とは宇宙に対しての人間の見方人間の理解の仕方人間の関わり方の謂いなのだろうか時間とは人間が生存適応のための利便として戦術として編み出し発達させた仮定の次元ででもあるのだろうか時間の観念は人間の暮らしに組み込まれ日時年月と明確な区切りが工夫され [続きを読む]
  • 世界・(再述)
  •  世界・(再述)世界は外世界と内世界の複合現象無数のひとたちがそれぞれのこころに一人ひとりの世界像を結んでいるひとは世界像創出の半ばを担う者外世界なる外界の電磁波情報を自身のこころに受信して色彩溢れる内世界に翻訳しうる者ひとたちの個々の世界像はやがて互いの相似性が抽象されて客観的な絶対世界が外在するかに見えてくるのだ無数のひとたちがそれぞれに視る無数の世界像宇宙は無数のひとたちに無数の世界像をゆる [続きを読む]
  • ひと・(姿)
  •  ひと・(姿)ひとの主体をこころと見るときひとは形無く大きさ無くただ現在に確かに存在する者しかしひとの姿はその実在性が誰の目にも明らかだ認めざるを得ない確固たる実体として眼前に視えている姿はひとなる小宇宙のひとつの影ひとつのファサードひとは世界の中に自身の姿を自身の影を常に落としている姿はひとの所在の確かな門標眼には一部分しか視えないひとなる小宇宙の謎深き実存を強く確信させるものひとを表徴する鮮烈 [続きを読む]
  • 世界・(通称)
  •  世界・(通称)世界なる観念の発生由来はひとが個々に視る個々の世界像にあるのだろう世界とは個々人の世界像の総称または通称ということになるだろうか世界像はひとに届く個々の外界情報をひとのこころが瞬時にアレンジして現出する瞬間の総合芸術でありその連続動画であるのだろう外界と内界の織りなす壮麗な動くタピストリー世界像はひと一人ひとりの個々の視覚圏に個々のこころに個々に現れる現象やがてひと皆のそれら個々の [続きを読む]
  • 世界・(出会い)
  •  世界・(出会い)世界はひとのこころに立ち現れる奇蹟の光景宇宙とひとの間に生じる神秘の視覚的化学反応瞬時に出現し続け瞬時に消滅し続ける無窮の連続動画世界なる現象を宇宙とひとのコラボレーションと見るとき世界現象は宇宙とひとの出会いの場面そのライブ中継その共同創造の進行現場世界現象はひと一人ひとりの目撃シーンであり想像シーンであり幻覚シーンであり夢想シーンであり記憶シーンでありあらゆる想念の複合シーン [続きを読む]