裕イサオ さん プロフィール

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裕イサオさん: ピアノは私だ3
ハンドル名裕イサオ さん
ブログタイトルピアノは私だ3
ブログURLhttp://iyfreejazz.blog.fc2.com/
サイト紹介文愛と笑いのフランス日記
自由文なんとなく思い付いたことを思い付いたときに書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供261回 / 365日(平均5.0回/週) - 参加 2013/06/18 07:46

裕イサオ さんのブログ記事

  • ピアノ馬鹿一代
  • なんか、私はまったく社会的な仕事をしていない人のように読まれているのかも知れない。サラリーマン時代と違い多忙ではなくなった。半分定年シフトであることは認める。明日から三日間、運転手として忙殺される。勤務日数は少ないとは思うのだけれど、一日が二日分と言う感じ。三日間で五日分の勤務時間なのだ。その翌日、私は日本へ再帰国。ところで、私の子供たちがジャズミュージッシャンになって欲しいなんて言う父親の願望な [続きを読む]
  • 突然変異的人生
  • 「ユニークな人生」「少数派」とかタイトルを考えたのだけれど、なんか、私の意図と違う感じ。私の人生は、よく、ユニークとか珍しいとか言われるのだけれど、最初に結論を言ってしまえばユニークではない人生などない。全人生、当然、唯一のものだからユニークなのだ。まあ、少し「珍しいケース」かも知れないとは思う。岩手県の片田舎で生まれてパリでフリージャズのピアノ弾きをやっている人というのは少数派なんだろな。そんな [続きを読む]
  • 会社を辞めて六年
  • 今朝、蝶姉さんの記事を拝読し、今、フェアリーさんの記事を拝読。大変な示唆を受けた。前者は高年の我々の天下が凄く短いこと。後者は死とどう向き合うのか。私がリンクさせて頂いている四名のブロガーさんたちの筆力は素晴らしい。改めて感じます。今日は福島県の唯一の国宝「白水阿弥陀堂」について書こうとしていた。私の幼少期の遊び場だった。前回の日本滞在中、弟カミサン息子と一回。カミサン息子娘アドリアンと再訪と二度 [続きを読む]
  • 努力
  • 私は「努力」という言葉、あまり、好きではない。私のブログの閲覧数は、いつの間にか三桁になった。素晴らしい。コンサートで百名以上の動員は、相当に難しい。ユーチューブのチェンネル登録が31。ありがとう、本当に。再生回数は22.000回に近付いている。大した数字ではないのだけれど、続けてなければ存在していないのだ。こういう数字は。うーーーん、私は努力してピアノを弾いているのか? ノンだろな。好きなのか? それも [続きを読む]
  • ちょっとなに書いたか覚えていない
  • 変なタイトルなのだけれど、ほとんど、毎日、私は晩酌をしながらブログ記事を書くのだけれど、翌日、記事を書いた記憶はある。タイトル、内容、まったく覚えていない。いわゆるアル中ハイマーなのかも知れない。そんなに酔っぱらっている訳ではないのだけれど、覚えていない。今朝、午前六時起床。ドライバーの仕事がある。コーヒー、煙草。自分の昨日の記事を読む。ギョっとした。わっ、なんだこりゃ! お自慢の羅列・・・。さっ [続きを読む]
  • 私のピアノ3
  • なってるハウス、東京デビューの自分の演奏を聴きながら書き始めた。この演奏は一生忘れないだろう。父は私、私たちが一週間東京にいることは知っていた。でも、私の東京ソロの話はしていない。父の旅立ちは翌日だった。沖師匠がイサオの演奏聴いてから天国に引っ越ししたんだ。イカした親父だったよな、とメッセージが来た。不安定な父の容態が常に脳裏から離れないから演奏旅行は控えていた。そんな中、強引にも東京ソロをやった [続きを読む]
  • 私のピアノ2
  • 行き詰ったというより、私が自分で作ったピアノメソッド「ドラゴンへの道」を消化してしまった。下手なのに「次のメソッド」がなくなってしまったのだ。ふむ、私のピアノはここで止まるのか? 大した技量ではない。ムムム。さっき、ジャズのスタンダードを譜面通り弾こうとした。すぐに飽きてしまった。こうなると「次」がなくなってしまう。どうしようかしら?今から音大に入る? [続きを読む]
  • 私のピアノ
  • 私のフランス語、いわゆる耳学問。唯一の先生はカミサン。ソプラノボイスでNHKのアナウンサーのような話し方をする。非常に外人には聞き取り易い。そのいい加減な蓄積が現在の私のフランス語だから、当然にして、本当にいい加減。基礎のない人間の限界はある。でも、チンピラとフランス語で喧嘩できるし、女性もその気になれば口説ける。第一、フランス人がフランス語を基礎からやりましたぁー訳ではないのだ。皆、いい加減に覚え [続きを読む]
  • 虚脱
  • 昨日、母から電話。寂しいと電話口で泣いた。私は三日前から変な虚脱状態になっている。病気とも違う。二週間の日本滞在。これ以上、平和な風景、それから激動の風景もないと思う。諸々の思いが過った。この二週間という物理的な時間の重さは私の体力を超えたのかも知れない。妻と夕食、一口食べた。具合が悪くなった。二階に上り歯を磨き昏睡状態になったと思う。膨大な過去の記憶が脳内に押し寄せて来た。消化不良となった。妻が [続きを読む]
  • 酒を飲む
  • 私は自分で軽度のアル中だと思っている。でも、定年なさった主治医のコーエン先生はせせら笑った。「あなた、本物のアル中見たことある? 連れてってあげてもいいよ」「鬱病? あなた、まともな社会人して何年経つの? 普通の鬱だ」。鬱病では私はないけれど、いつも、こんな感じなのだ。まあ、ある意味、依存症でもないのだろう。日中は飲まないし、私はリムジーンドライバーもまともにやっているのだから。でも、毎日、私は好 [続きを読む]
  • 微睡日
  • まどろみの一日というタイトルにしようとしたら漢字が出て来た。綺麗なのでそのままにして「日」を付けた。十年振りは大袈裟なのかも知れないけれど、久しぶりに読書をしている。トーマス・ベルンハルト。家内のお気に入り作家。日本語訳で現在流通しているのは三点のみ。その内の二点を新宿紀伊国屋書店で購入。正確には家内のプレゼント。随分前からあなたに読んで欲しいと言っていた。平易な文体の中の皮肉、いじわる、ユーモア [続きを読む]
  • 東京という町
  • 十一年振りの東京徘徊。新宿歌舞伎町のアパートメントホテルにいた。新宿、上野、渋谷。私は急遽いわきに戻ったので結果三日間のみとなったけれど、随分と堪能して来た。新宿は日本長期滞在を複数回している娘の縄張り。安い居酒屋、手打ちうどん、焼き鳥屋、定食屋、蕎麦屋。たぶん、二キロぐらい太ったと思う。フランスでは朝食を取らないのだけれど、日本にいると朝から明太子おにぎりなんかを食べてしまう。お昼はとんかつ定食 [続きを読む]
  • 東京ソロ
  • 四十年前に住んだ東京の街を徘徊するのは十一年振りだった。おまけに、ピアニストデビューまでして来た。十九歳から二十一歳まで自閉症鬱病で苦しんだ。下落合の風呂のない下宿で私は雨戸を閉めて蓑虫のように終日毛布に包まり・・・、サントリーホワイト、ジャズ、読書。早朝、煙草を吸いながら東京の街を徘徊した。人気のない東京が好きだったし、キリコの絵のような東京にしか私は外出できなかった。長髪不精髭アル中のキリスト [続きを読む]
  • 家族のページ
  • 二週間の日本滞在を終えて、昨晩帰仏した。長旅と重い旅の疲れから、ほとんど、布団の中で失神していたような一晩だった。もう、ブログは止めて、この一連の時間は詩小説化しようと思った。不在中、いくつかのメッセージを頂いていた。ありがとうございます。再度、小説を書いてみようという気持ちは心奥で蠢いている。父の初めての入院は二年前の九月十五日。入退院を七度。いくつかの山があった。遠方の私は延々と父の旅立ちに間 [続きを読む]
  • ブログ夏休み
  • こちら北フランスも猛暑。昨日、カミサンとパリに住む息子のアパートへ。一緒に日本へ行くのだ。スーツケースがある。三十八℃。スイフトのクーラーは故障。プロドライバーの私。珍しく事故とは言わない。なんか一通を入ろうとしたり、ちょっと、変だった。起きた時から具合があまり良くなかった。軽い熱中症のような感じ。帰宅し塩水を飲み、ピアノを弾こうとした。弾けない。くらっ。そのままベッドへと言いたいのだけれど、ビー [続きを読む]
  • 地方都市
  • 自分で書いた昨日の記事を読み返し、少し、削除の方へ心が揺れた。大都市、大都市圏に住む方が読まれると、奇異な感じと言うのか、私が書きたいことを汲み取って頂けないような気がした。私が五歳から十八歳まで住んだ町は福島県いわき市平。人口約十万人。フランスだとそこそこの町。ルーアンも同じぐらいの人口。なんか「書きたくないことを一生懸命書いている私」と言うのも変だし鬱陶しい。でも、「そういうこと」ばかりが脳内 [続きを読む]
  • 「パリ症候群」という病気
  • この病名は、私が知る限りパリ在住の精神科医太田先生の命名のはず。以前にも書いた。私なりに再考してみる。世間的自分的でもいいのだけれど、母国「日本」より格上らしき国に住んでいる人に起きる。単純な例。パリ在住日本人女性三十二歳。有名大学卒。東京の大企業でOL。そこそこの貯金。なぜか、というのか、むしろ、その高学歴が災いして婚期を逃したというライン。ブスではないけれど、美人でもない。若干、スタイルはいい方 [続きを読む]
  • 泣き笑い家族
  • 日本帰国が来週。父の容態が激変。妹から親族が、皆、「お別れ」に来ている。とは書いていないけれど、そういう状況のようになっていると読まざるを得ないメール。本日までに、妹一家、弟一家、全員総出。弟たちは泊まるとのこと。間に合わないのは俺たちか、と、当然にして思う。午前中、家内と、やはり、東京ソロはキャンセルした方が・・・と話していたのだ。突然、そう、書きたくないことを書く。父の主治医。本当によくやって [続きを読む]
  • 影のない町
  • 今朝、起床後、いつものようにコーヒーと手巻き煙草。普通の煙草は吸わなくなった。ちゃっちゃと巻く。昨日の自分の記事を読んだ。現在の私の気持ちが活写されている。ブログ記事ではなくなっている。私の処女出版「水の記憶」の続編のような趣さえある。「水の記憶」は、私がパワフルな男に蘇生するまでの自伝小説。執筆したのは二十五年前。三十代の半ば。ピアノの再開と同時期なのだ。諸々の私の中の風景が硬質な散文詩体で書か [続きを読む]
  • 二つの夏
  • 長い間、お付き合い頂いている方々はお気付きのばずたと思う。なんか偉そうでごめんなさい。ご愛読者の方々、ふむ、なんか書き難い。ありがとうございます。深謝です。日本帰国が近付くと私の文体はやや硬質になって来る。母国への愛憎劇が脳内で蠢くのだ。ある意味、ちょっと文学臭が漂っている。鬱陶しいと自分で思うのだけれど、うん、そう、私はすごく鬱陶しい人なのだろな。正直に私が憧れる文体はcocode noteのサクライさん [続きを読む]
  • 頭と体
  • ライブハウスと大劇場。どちらで演奏したいのか? 私はずばり前者。売れないから仕方がない? そうではなくて私のポリシーなのだ。CDも興味がない。私は音楽はライブハウスのライブこそが本来の姿だと思っている。特にジャズは。お客様が間近にいらっしゃる。これが本当に素敵。生きている時間を共有させて頂いている。ピアノを媒体として。もちろん、私だって大きな会場でやらせてもらったことが何度もある。なんか空間が大きな [続きを読む]
  • 親愛なる指さんたち
  • 本日は、というか今週は娘たちのレストランの掃除夫をやることにした。今朝も行って来た。火曜日のお昼は開けていないのだけれど、シェフは夜の仕込みで忙しい。まあ、すべて手作りのレストラン、まあ、仕込みの時間も長い長い。黙々とやっている。義理の親父も黙々と掃除。娘から電話。「あれっ、パパいるの?」。結局、三人で昼食。「アブリ蕎麦」に行こうと言うから「パパ、お金ないから・・・」と、結局、「生きた麺」へ。中華 [続きを読む]
  • ミュージッシャンの故障
  • あと一週間強で日本。東京デビューをする。先日、庭の長椅子の畳み方を間違えて、両人差し指を痛めた。特に右が酷い。左はそれ程でもなかった。今朝、庭の竹切りをしていた。なんかの拍子に左手人差し指、関節炎で腫れている部分を竹の角にぶつけた。痛い。とうとう、ピアノ演奏時に痛みを感じる状態になった。これは稀だ。私の指さんたちは商売道具だから大切にしている。のに、こうなった。でも、三日ぐらいで完治と推測している [続きを読む]
  • ドキリメール
  • 実家近くに住む妹からのメール。毎々、ドキリ。今朝も入っていた。父の容態の件。妹は思慮深いから父の容態の件では頻繁にメールは寄こさない。だからこそ、その件のメールなのではと、毎々、ドキリとする。最悪の事態を思う。「肺炎」。父の現況では致命傷になる。「胃腸炎」だった。ほんの少し、安心する。来週の金曜日には、私、カミサン、息子、この三人は実家にいるのだ。妹の文面には、私への中傷は一切ない。単に私が深読み [続きを読む]
  • 人生は一度きりだった
  • と、こちらも暑くて急にこういうことを思い出しちゃったりする。うーーーん、超絶的に恥ずかしいのだけれど・・・、私の人生設計は狂いまくった。その結果が今なのだ。本当に恥ずかしいのだけれど、ちょっと、面白いような気もするから書いちゃう。長くなりそうだから列記する。独身主義を貫く=カミサンと二十四の時に一緒になったその名残で子供は作らない主義=息子と娘がいる会社員を馬鹿にしていた=フランスの大手日系企業に [続きを読む]