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はくあい工房 フェルトアートアクセサリー https://blog.goo.ne.jp/hakuaikobo

はくあい工房がお届けするフェルトのハンドメイドオリジナルアクセサリーの紹介サイト

総天然無垢の木で建てられた家で生まれたフェルトアートアクセサリー。フェルトの世界に魅せられ、今までにない新感覚のアクセサリーを制作しております。すべてハンドメイドでオリジナル作品です。毎日の生活シーンに合わせて、気軽に楽しんでつけてもらえるアクセサリーです。

はくあい工房
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住所
大館市
出身
大館市
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2013/06/29

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  • トンボ

    昨日、実家の庭に真っ黒いトンボがいた。オハグロトンボという名前らしいが、別名”神様トンボ”とか”極楽トンボ”とか”仏トンボ”とか呼ばれている。私は小さい頃からこのトンボを、”神様トンボ”と呼んでいた。めったに見かけないトンボ。じ~っと葉っぱにとまったまま動かない。時折、4枚の羽をふわ~と広げる姿はなんとも優雅な感じ。一節には、このトンボは、”帰ってきたご先祖様”と解釈され、縁起の良いものとされているらしい。父が亡くなった時、皆でお葬式の後、岩木山の麓のホテルに1泊したのだが、その日の朝、トンボの大群が私たちの部屋の前を旋回していたのを思い出した。家族は、亡き父がトンボとなってショータイムを見せてくれたような気持ちになった。だからなのか分からないが、神様トンボを見た時、とっさに”父がいる”と思った。あ~何か伝えに...トンボ

  • 自己矛盾

    今、ある重要な事を決めなくてはならないのだが、なんだかもやもやとして行動が起こせない自分がいる。通常は、すばしっこく行動が早い私だが、たまーにだがこんなモードになる時がある。頭では”そうしよう”"そうしたい”と思っているのに、行動が起こせないのだ。大いなる自己矛盾。そう、あの時の自分もそうだった。グーグルと出会う前に、私はある会社の面接をし、とんとん拍子に面接が進み、offerletterをもらった。ノリノリで面接をして、”よし、この会社に決めた”と思っていた自分とは裏腹に、いざ、offerletterをもらったら、急にサインをするのを躊躇した自分。はっきりとした理由があるわけでもない。2-3日置いた後、突如として、”辞退しよう”と決めたのだ。あの時の自分を今思い出しても、本当に不思議でならない。先方には大そう...自己矛盾

  • 父の命日

    今日7月17日は父の命日。三回忌は2週間前に親族を集めてやっており、今日は父の仏壇に御膳をあげ、母とお経をあげた。しばらく仏壇の前で二人で父の思い出話をした。なんともいえない平和な時間。あれから丸2年がたった。いろんな事があったとつくづく思う。秋田に帰って約10ヶ月ほどで父がなくなり、相続の手続きやら、父の会社の引き継ぎやら、実家の片づけやらと、とにかくできる限りの事をやってきた。その間、母が大病をし、長期入院もあり、この2年間は片岡家matterに追われた。ふと気が付くと片岡家の流れが変わってきた。東京から秋田に帰ってきた理由はいろいろあるものの、片岡家の新しい流れをつくる役目を私たち姉妹は与えられていたのだと思う。何事も物事の最初に関わってきた私には、まさにぴったり。これから始まる物語のその1ページが父の三...父の命日

  • 偉大な方の死

    姉の算命学の恩師が亡くなったという知らせが昨日来た。あまりにもショックだった。今朝目覚めた時、心にぽっかりと穴が開いた自分に言いようのない寂しさを感じた。私たちが生きている同じ次元にいない現実はあまりにも突然訪れた。そもそもこの先生との出会いは私の友人が紹介してくれたところから始まった。30代の前半、私の人生は、仕事もプライベートもどんづまりだった。そんな私を見かねた友人が信頼できる算命学の先生がいらっしゃるから一度会ってみたらと教えてくれたのだ。始めての鑑定で私は大泣きしてしまったのを覚えている。先生が持っている深い愛、そして包容力を肌で感じた。一般には算命学も”占い”の部類として理解されているが、この先生の鑑定は、単なる”占い”で片づけてほしくない。いたずらに人の運命を左右する言葉を投げかけるのではなく、な...偉大な方の死

  • はまってます、、、

    最近の私といえば、、、本当に忙しい。やりたい事、やならければならない事が山ほどあり、1日がアッというまに過ぎてしまう。今はまっているのは洋服作り。生地を見ると、ムクムクと作りたい欲求にかられる。東京の日暮里の生地問屋街は私のお気に入りplace。先日は、沢山買い過ぎて、宅急便で送るほど、、、。既成のパターンを自分の好みの形に変えては、ワンピース、ボレロ、パンツ、カーディガンなどなど、いろんな組み合わせで着れるように次々とパターンが増えていく。とにかく楽しい。一旦とりかかると、飲まず食わず、無言でひたすら作る事に集中してしまう。そんな私の姿が、家族には相当滑稽に映るらしい。私がいっぱしの”お針子”さんのようにやっている姿は、普段のイメージとは随分と違ってい見えるらしい。そもそも、洋服作りに火をつけたのは、あの映画...はまってます、、、

  • 山の幸三昧

    秋田の春は、山菜とタケノコの貰い物が多く、毎日の食卓が山の幸で彩られる。今の時期は、タケノコさんの登場。タケノコの炊き込みごはんに、タケノコのお浸し、タケノコの煮物、タケノコ汁とタケノコ尽くし!山から採ってきたばかりのタケノコは、歯ごたえといい、味といい文句なしに美味しい。地方に住む人間の特権だね。そして、山菜も今の時期は、”ミズ”という山菜が旬。食べ方もいろいろなのだが、うちの家族のお気に入りは、バター炒めと豚肉を入れた煮つけ。味はほんの少しの苦味があるぐらいで、あっさりめ。サクサクシャリシャリシャリとした触感がたまらなくいい。なんと贅沢な食生活!どんな素敵なレストランに行っても、こんなに新鮮でおいしい食事には勝てないね~。山の幸三昧

  • 六魂祭

    昨日、今日と秋田市で行われた東北の六大祭りが集結する六魂祭に行ってきた。すご~い人だった。秋田の竿灯、青森のねぶた、山形の花笠踊り、岩手のさんさ踊り、福島のわらじ祭りとすずめ踊り、そして仙台の七夕が勢ぞろい。なんと贅沢。パレードのメインストリートの最前列で見ることができたから、これまたすごかった。祭りに参加している人たちのサービス精神がすごく、観客席に向かってわざわざ立ち止まって踊ってくれたり、掛け声をあげてくれたり、握手をしてくれたりと、祭りの熱を肌で感じることができたのだ。観客もきゃーきゃーわーわー興奮状態、、、どの県の祭りもすごかったが、私のお気に入りは秋田の竿灯。秋田県人でありながら、竿灯を目の前で見たことがなかった私には、目の前であの10メーター以上ある竿灯を担ぐ姿に感動を覚えた。風が強く、笹と提灯で...六魂祭

  • 明日から・・・

    久しぶりのブログのアップデイト。ここのところ休む暇もなく忙しく動き回っていた。真剣にまともに生活しようとすると、やる事がいっぱい。さてと、、明日は、母の集中リハビリプログラム参加で、東京へ移動。針治療、理学療法士のリハビリ、トレーニング等々、プロの手によるリハビリを集中して受けてみる事になった。まずは試し。ここのところ、母の身体能力は飛躍的に伸びている。台所仕事はほぼ問題なくこなせるようになってきた。つい数週間前までは、志村けんがコントでやる老人の姿そのもので、上半身を自分で支えてられなくて、台所に体がかぶさっていき、かなりしんどそうだったのだが、今日は、私が外出先から昼に家に戻ると、なななんと、一人で昼食を作っていた!驚きだった~。”私、とっても楽しかった~”と。当たり前にできていた事ができなくなって、そして...明日から・・・

  • 畑の完成!

    せっせと苗や種を植えて、やっと畑の完成。12種類の野菜たちとともに、今年の夏は食もすすみそうだぁ~。ハーブも毎年勝手に生えてくれ、太陽の日差しさえあれば、勝手にぐんぐん大きくなってくれる。こちらは、つめたーいハーブティには最高。畑の淵には、去年ご近所さんから頂いた芝桜も根付いてくれて、花を咲かせてくれた。なかなか華やかな畑になってきたぞぉ。日々の成長を見るのが楽しみ~。畑は人間の原点だ!畑の完成!

  • 大館の夜桜

    大館の夜桜を見に行ってきた。初体験。大館で育った私だが、一度も行ったことがなかった。東京のノリで考えていたから、行ってみてびっくり。ちらほらと芝生の上で宴会をやっている人はいたが、屋台も8時で終わるところもあり、肝心の桜も一部だけライトで照らされ、、、そうか~田舎の夜桜はこういうものかと知った。チャリンコをこいで坂道を必死で登ったせいで、ぜ~ぜ~はーはー状態の私は、とりあえず、喉を潤すため、酎ハイを買い、ベンチに座って休憩。ぼんやりついている外灯に照らされている桜を眺めながら、ふと、意外といいかも、、、こういう夜桜もと思った。平和でほのぼのとした感じがじわ~っときた。嬉しいね、こういう一時。大館の夜桜

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