狐舞 さん プロフィール

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狐舞さん: 狐舞の読書日記
ハンドル名狐舞 さん
ブログタイトル狐舞の読書日記
ブログURLhttp://7246dokusyo.sblo.jp/
サイト紹介文読んだ本の感想を掲載します。
自由文 架空戦記や図書館の新着図書で気になったものを読んでいます。
 本を読むということは著者との対話であるという考え方から、書かれた内容ではなく著者の姿勢・態度について言及する場合もあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供109回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2013/07/14 15:43

狐舞 さんのブログ記事

  • 【雑記】車ではなく信号を見よう【交通安全】
  •  信号待ちをしている自動車が、信号が赤にもかかわらず動き出した。途中で様子がおかしいのに気づいたのか、横断歩道の上で停まった。もしそのまま動いていたら事故になっていただろう。 なぜ信号が赤なのに動き出したのか。交差点の先にいる自動車が動き出したのにあわせて動き始めていたことから信号ではなく自動車をみていたのだろう。自動車が動いたなら信号も青になっているはずと思ったのだろうか。 交差点でまず見るべき [続きを読む]
  • よりみち英単語 著者:しぎょういつみ
  •  語源や歴史的経緯、似ているようで全く違う、逆に、全く違うようで実は同じ語源を持つ単語など、雑学好きにはたまらない内容。それでいてちゃんと文法にも踏み込んでいたりと英語の勉強にもなる。そしてここでも出てくるコアイメージ。最近読んだ比較的新しい英単語系の本では必ずといっていいほど出てくる。これのおかげで相反するような、見当違いのような意味を一つの単語が持っている理由が分かるだけでなく単語そのものの理 [続きを読む]
  • 論理哲学論考 (岩波文庫) 著者:ウィトゲンシュタイン
  •  大きなところから細かいところへ、すぐに浅いところへ戻るものもあれば深く細かく入り込んでいくところもある、ということが章立てのように細かく振ってある番号により可視化されている。そのおかげで何を問題にしているのか、何が気に入らないのか、どこで説明に苦慮しているのかが分かる。語られている内容よりもむしろ、ウィトゲンシュタインあるいは哲学者という人たちがどのような考え方をしているのかを、つぶさに見ること [続きを読む]
  • プラグマティズム (岩波文庫) 著者:W・ジェイムズ
  •  哲学の一つとして扱われているが、その語源、化学の手法を哲学に持ち込んだものであるという経緯をみれば方法や手法と捉えたほうが分かり易い。哲学は何の役に立つのか?という問の答えを導く手段であるとの主張にしたがい、実際にそれを示すのに多くの紙面を使っている。残念ならが答えが導かれたようには思えないが、掴みどころのないものを実体のあるものとして扱うという点においては一定の成功を収めているようには思える。 [続きを読む]
  • 島根県の歴史散歩 著者:島根県の歴史散歩編集委員会
  •  大抵の観光案内では出雲大社周辺を紹介しているだけなのに対して、ここでは島根県全域の名所旧跡を有名なところからそれほどでないところまで広く紹介している。歴史的経緯や意義についてもかなり詳しい説明がある。島根県とは少なからず関わりがあり、何度か訪れたところやなんとなく目にしていた神社も掲載されていたのだが、ちょっと豪華なただの古いお寺だと思っていたところが歴史的意味のあるところだったという驚きもあっ [続きを読む]
  • 魔法のときめき英単語 (J新書) 著者:リサ・ヴォート
  •  一つの単語を中学レベル、日常会話、ビジネスの3つの段階で意味を説明している。一見バラバラで無関係、そして真逆になっている意味をもつ単語も多いが、コアイメージを介するとつながってくる。掲載されているのは76語だが3パターンあるので228個の意味を知ることができる。これだけの数があれば表現の幅もかなり広がるだろう。英会話は中学英語で十分といった事がよく言われるが、それがよく分かる。 にほんブログ村 [続きを読む]
  • 漢字の知識 部首辞典 著者:原田幹久
  •  もう少し詳し説明してくれてもいいように思うが、甲骨文字、金文、篆文を使っての説明なのでイメージはしやすい。また部首の持つ意味合いとその例が載っているのが良かった。例えば”彡”なら「美しいいろどり・飾り・模様」の意味があり、「彫」、「彰」、「影」が挙げられている。なぜこの字にこの部首がついているのか?といった疑問も、火であるとか水であるといった元のイメージ以外にも意味を持っていることから理解できる [続きを読む]
  • 新版 やさしいHACCP入門 著者:新宮和裕
  •  食品の安全管理手法であるHACCPの考え方、導入、運用、それぞれの注意点を解説している。手取り足取りという表現がぴったりなほど丁寧で細かく、これで理解できないなら食品業界から足を洗ったほうが良いのではないかと思うほどである。また、ISO 22000との違い、行政による義務化の動き、そして導入に当たってのマネジメントの役割と責任にも触れ、おそらくまず最初にこれを読むであろうマネジメント層への対応も忘れていない。 [続きを読む]
  • 例解図説 オートマトンと形式言語入門 著者:岡留剛
  •  情報理論の古典であり、かつ、今最もホットな分野であるAIを支える考え方の一つでもあるオートマトン理論を、証明を交えながら解説している。記号の羅列でとっつきにくいが、研究されつくされており、また、数学の作法に則って記述、証明されているのでスキがない。AIやそれに類するものに関わるのであれば、一度はオートマトン理論に触れておくべきだろう。 にほんブログ村 [続きを読む]
  • 徹底図解 自動車の動くしくみ―カラー版 著者:竹志夫
  •  エンジン周りの解説が充実しており、他にはABSやTRC、衝突安全などの安全システムに関する記述が比較的多い。解説ではメーカ、車種を明らかにし、実車の写真も掲載されている。メーカがはっきりしていれば後で調べやすいし、何より曖昧な説明にならないので理解もしやすい。写真は車両だけでなく部品の写真が多いのも良い。イラストではどうしても簡略化されてしまう部分もあるが、写真ならどういう形のものか、何が付いているの [続きを読む]
  • 氷温食品入門 (食品知識ミニブックスシリーズ) 著者:山根昭彦
  •  ”氷温”とはあまり聞き慣れない言葉であるが、0℃以下から氷結点までの温度帯のことだそうだ。この温度帯で食品を保存すると長期間(1年弱)鮮度を保つことが知られており、また、適度なストレスによって熟成し旨味が増すとのこと。本書は氷温が穀物・野菜・果物・肉・魚介・加工食品などの食品カテゴリでどのような影響をあたえるかといった研究の結果を中心とした構成となっており、応用面、すなわち製品の製造に関する記述はほ [続きを読む]