hachapin さん プロフィール

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hachapinさん: ニートが社会について考えるブログ
ハンドル名hachapin さん
ブログタイトルニートが社会について考えるブログ
ブログURLhttp://hatarakutokoganai.blog.fc2.com/
サイト紹介文万国のニート・無職・労働者よ、今こそ目覚めよ!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2013/07/29 22:30

hachapin さんのブログ記事

  • 誰にでもできる仕事
  • 「誰にでもできる仕事って、なに?」「う〜ん、たとえば・・・・・・なんて言ったら怒られるよ」「どうして怒られるの?」「バカにされていると感じるからじゃないかな。実際、相手をバカにする意図でその言葉を使う人もいるみたいだし」「どうして「誰にでもできる仕事」で誰かをバカにできるの?」「その人の代わりはいくらでもいるってことだからじゃないかな」「代わりがいることは悪いことなの?」「今の世の中はね、誰もがか [続きを読む]
  • 都合のいい話
  • 「タダでカネが貰えるって、都合のいい話かな?」「世間一般からすれば、間違いなく都合のいい話にあたるだろうね」「どうしてだろう」「うん、そりゃあ、「タダ」だからだろうね」「何の苦労もせずにカネが貰えるから?」「そういうことだろうね」「たとえば大昔にタイムスリップしたとして、その辺になっている果物をとって食べたとする。これは都合のいい話だろうか?」「ははは、タダで果物を貰ったわけだ。う〜ん、都合のいい [続きを読む]
  • 「終わった関係」の始まりの終わり
  • 「久しぶり」「うん、久しぶり」「待たせたかな?」「いや、全然」「うん、ごめん」「いや、全然」「元気だった?」「うん、一応・・・・・・そっちは?」「うん、一応・・・・・・」「・・・・・・」「何してたの?」「え?」「いや、ほら、最近・・・・・・」「ああ、そっちか」「そっち?」「今何してたのってことかと」「ああ、そっちじゃないね」「微妙だよね、この感じ」「微妙?」「たまらないっていうか」「何をしても、何 [続きを読む]
  • {大人」の階段
  • その子は学校に毎日遅刻してくるいつも、あと数分というところで、間に合わない諸々の事情で他の人よりずっと遠くから通っているらしい先生は言いましたそれでも、遅刻は遅刻学校の目の前に住んでいる子が笑ったこの子よりも、遅刻する子の方が、早く起きてるはずなのにそれでも、遅刻は遅刻先生はいつも言っていました人の気持ちや立場を考えられるようになることが、大人になるということだ先生は言いました君はいつも遅刻ばかり [続きを読む]
  • 人生がつまらない
  • 人生がつまらない と言いたくなるとき人生がつまらない 身体の中心がギュッと押し潰されそうになるとき人生がつまらない けど、文字通りに「人生がつまらない」と言いたいわけではない人生がつまらない 伝えたいことは何?人生がつまらない 伝えたいことがわからないのさ人生がつまらない 一体どうすればいいの?人生がつまらない わからないからこうやって斜に構えているのさ人生がつまらない 結局どういうことなの?人生がつまら [続きを読む]
  • 偉大なる進歩に、乾杯
  • パーティー会場にはたくさんの人が集まっている。老若男女種々様々な「労働者」たち、そして・・・・・・。盛大な拍手に迎えられ、男が一人入場。どうやら彼が本日の主役らしい。彼は舞台中央に進み出て、「代表者」と固い握手を交わす。「代表者」は満面の笑み、彼は無表情。拍手がやみ、会場が静寂に包まれ、「代表者」の挨拶が始まる。代表者「みなさん、我々は、全人類は、苦難と野蛮の時代を生きていました。いわれなき差別と [続きを読む]
  • 人生ループ
  • 苦しい もうやりたくないけど やらねばならない一体何のために?思わず意味を求めるハハハ、また意味で誤魔化そうとしてらぁ と自嘲する苦しいああ、結局問わずにはいられない無事 意味をみつけるハハハ、また 意味で痛みが消えたこれでしばらくは生き延びられそうだ悲しい もうできないけど やらねばならない一体誰のために?思わず誰かを求めるハハハ、また愛で誤魔化そうとしてらぁ と自嘲する悲しいああ、結局問わずにはいられ [続きを読む]
  • 「コミュニケーション能力」とは何か
  • 企業が就活生に「コミュニケーション能力」を求めるようになって久しい。「コミュ障」や「アスペ」といった差別用語?も広まり、「コミュニケーション」を重視する姿勢はすっかり社会に浸透した。こうした傾向に対し、識者たちは「コミュニケーション偏重主義」「空気を読むだけ」と批判し、グローバル化やら高度化する仕事やらについていけなくなると警鐘を鳴らしている。しかし逆に言えば、ついていく必要を感じてないから「コミ [続きを読む]
  • どうして「働きたい」の?
  • 「働きたくない」「またそういうこと言ってる。連中に聞かれたら怠け者がいるって問題になるぜ」「気に入らないな」「うん」「じゃあ、あんたらはどうして「働きたい」の?」「将来?キャリア?突き詰めれば「カネ」?」「社会貢献だの成長だの、それらしい理由はいくらでも並べられるさ。なんせ、みんなが労働の正しさを保証してくれてるんだからね。けど、善いと保証してもらったからといって、それが実際に善いことだとは限らな [続きを読む]
  • 獄卒殿の面接
  • 「次、平社員63106!入りなさい」「はい!失礼します!」「座りなさい」「はい!ありがとうございます!」「ふむふむ。私は人間関係がうまくいかず、現実から逃げて家に引きこもってきました。うまくいかないのを相手のせいにし、一方的に恨み、毎日無為に過ごしてきたのです。その当然の結果として、私は何の成長もできず、社会に迷惑をかけるだけの存在となり果てました。しかし、ここ「天国」に入って全てが変わったのです。日 [続きを読む]
  • さぁ、人生を賛美しよう!
  • 「毎日がつらすぎる。心配・不安・焦燥・屈辱、人生に底流する苦しみに耐えるだけの報われない日々。勉強恋愛労働コミュニケーション、向いてないしやりたくもないのに、うまくできない人には「罰」が待っていて、それを「自分で選んだ道」「自己責任」で我慢させられることもわかっている。もう死にたい・・・・・・よし、140字ジャスト!これで投稿っと」「おい、ニート!twitterでネガティブな発言ばかり繰り返すばかりで社会に [続きを読む]
  • まぁ、そんなもんだよね
  • むかしむかしあるところに、働き者たちの国がありました。大人は朝から晩まで働いておカネを稼ぎ、子供は働き者になるために学校で勤勉の精神と協調性を学び、みんな幸せに暮らしていました。一生懸命働けば働くほど貰えるおカネは増え、生活も社会も良くなり、みんながもっと幸せになれる、人々はそんな希望を持って生きていたのです。しかし、少しずつ、確実に、国は不安に包まれていきました。一生懸命働いても生活が良くなるど [続きを読む]
  • 称賛称賛微小な快楽無限の苦痛
  • 「他人を公に称賛するのって嫌じゃない?」「どうして?」「すごくいやらしいから」「人前で誰かを称賛する人を思い浮かべれば、それは何となくわかるよ」「同調しないとすぐに嫉妬とかってことにしてくる。あいつらは本当にいやらしい」「他人を公に認めるということは、「当人を認める」と同時に「ある価値基準を認める」ことにもなる。それは正しくみんな従うべき基準であることの確認」「自分と「価値基準」との関係が遠ければ [続きを読む]
  • たすけてたすけてたすけてよ
  • 「たすけてたすけてたすけてよ わたしをいますぐたすけてよ たすけてほしい けどだれに? たすけてほしい けどなにを? だれにもたすけてほしくない なんにもたすけてほしくない たすけてたすけてたすけてよ わたしをいますぐたすけてよ」「それは何だい?」「たすけてほしい歌、とか?」「結局助けてほしいのか、ほしくないのか」「助けてほしくない、けど助けてほしい」「助けてほしいけど誰も何も助けられないとわかっ [続きを読む]
  • 何だか妙に寂しくて
  • 「夏の夜って寂しくならない?」「人恋しくなるってこと?」「いや、夏の夜、遠くにみえる街の光を風に当たって眺めていると、今日も人が生きているんだなぁって」「季節関係なくない?まぁいいや、それで、人が生きていることが寂しいわけ?」「人の生き方が寂しいのかな」「暑すぎて頭沸いたんだね。で、たとえばどんな?」「初対面の人が集まったとき、誰か二人が共通の趣味があることを発見するんだ。二人は磁石のようにカチッ [続きを読む]
  • 思考より試行
  • 先日、「やりたいゲームを我慢し続け、大人になって買ったら全然楽しくなかった」といったツイートをみかけた。悲劇である。我慢しているうちに、年を取って楽しむ能力(体力や集中力)がなくなってしまった。感覚が変わってしまった。やる気がなくなってしまった。ふむ、しかし、そもそもそれは本当にやりたかったことだったのだろうか?現代社会の生活は強制と義務の連続である。学校・受験・人間関係・労働税金労働税金・・・・ [続きを読む]
  • よく罪悪感を抱かずにいられるね
  • 「君、働いてないんだってね」「ええ」「よく罪悪感を抱かずにいられるね」「君、働いているんだってね」「ええ?」「よく罪悪感を抱かずにいられるね」「なんだと?」「賃金労働に従事するばかりか、働いてない人に「よく罪悪感を抱かずにいられるね」なんて、よく罪悪感を抱かずにいられるね」「そういうことばかり言うおかしな奴だから、どこも雇ってくれないんだろうな」「雇ってもらえないとどうなるの?」「そんなこともわか [続きを読む]
  • 存在
  • 仰向けになって目を閉じると 世界を遮断した暗闇が広がるから懸命に 手探りで 宙に浮く自分の眼を掴み 瞳を覗き込むんだ裂け目からの誘いに戸惑う間もなく 背中から落ちて辿り着く先は 本当の世界Aは何もない空間を歩いていた。いつ、どうやって、何がきっかけでここにきたのかはわからない。気が付いたときには、既にこの空間を歩いていた。特に驚きはない。こうなることは、なんとなく最初からわかっていた気がするから。 [続きを読む]
  • シゴトニンゲン1号
  • 「これはこれは、先生、ご足労いただきありがとうございます」「うん、それはいいのだが・・・・・・きみ、私にみせたいものがある、というのはどういうこと?ここは刑務所じゃないか」「ええ、それも反社会的な凶悪犯を収監する、ね」「一体何があるっていうんだい?」「必ずやお気に召すはずですよ。さあ、入りなさい」「シゴト・・・・・・シゴト・・・・・・」「はあ、この囚人がなにか?」「紹介しましょう。この囚人こそが現 [続きを読む]
  • 門はずっと開いていた
  • 「・・・・・・おい、お前、今何て言った?」「だから、やっぱり門は開いているんだって!」「ハハハ、なあ、いくら冗談でもそれはないだろう?今日はせっかくのお祝いの日だっていうのに」「冗談で言ってるんじゃない!」「いい加減にしろよ!今日は施設(コミュニティ)のみんなが集まってるんだぞ!」「だからこそ言ってるんじゃないか!これはみんなが聞くべきことだよ」「さて、さて、さて。門が開いている、などとほざいたの [続きを読む]
  • 無職安定所
  • この世は老いも若きも男も女も、心の寂しい人ばかり。そんなみなさんの心のスキマをお埋め致します。いえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます。さて、今日のお客様は・・・・・・。「はぁ、またダメかぁ。いつまでこんなこと続けなきゃいけないんだろう。毎日毎日、興味のない会社に、嘘だらけのアピールして、断られて、落ち込んで、はぁ・・・・・・イッタッ!」「おっと、これ [続きを読む]
  • 君は今何をしているの?
  • ねえねえ あいつ 覚えてる? あいつだよ あいつあいつ 今度 子供がうまれるんだっていいよなぁ みんなもうそういう年齢なんだよなぁ知ってた? あいつ あの大会社に勤めているんだって凄いよなぁ 羨ましいよなぁ あいつ 成績良かったもんなぁそうそう あいつは あいつと 今度 結婚するんだってびっくりだよなぁ けどまあ あいつも あいつも 見た目いいもんなぁああ うん こっちもね 一応真面目に働いて 結 [続きを読む]
  • 目覚ましの音が届かない所へ
  • Aはアパートに帰宅すると、惰性で購入した弁当を力なくテーブルに置き、そのままイスに沈んだ。弁当の重み、漏れ出る生温いにおい、ビニール袋の残響。いい加減、こびりついて、離れやしないのに、今日もまた、これでもかと上塗りしてくる、忌まわしい日常。日常の侵食と増殖からこれっぽっちも守ってくれない、アパートの壁。時計は既に0時を回っていた。弁当を食って、風呂に入って、少しうとうとしたら・・・・・・袋が重力に従 [続きを読む]
  • ゲームをバカにする者はゲームの世界を生きる
  • 「ゲーム感覚で学べる、ゲーム感覚で楽しもう、ゲーム感覚で・・・・・・」「なにぶつぶつ言ってるんだい?」「世間一般で使われてる「ゲーム感覚」って言葉が気に入らない」「遊び半分でとかそんな感じ?」「なんて言うかなぁ、ゲームを下にみてるというか」「ふーむ」「そもそもゲーム感覚でゲームをやったら負けの精神が身に付く」「負けの精神?」「たとえばポケモンの対人戦とかやったことある?」「ちょっとだけ」「何が一番 [続きを読む]
  • 文章が離れていく
  • たとえば書いた文字がそのまま飛んでいってくれたなら・・・・・・バカ野郎!!大切なのは現実だよ現実、現実をみろ、現実をみろ、現実をみろ、現実を、みろ、みろ、みろ。まずは現実をみないと話にならない。現実をみないと、困難を乗り越えられない。しかし現実をみるといっても、一体なにを?ほっほっほっ、バカがっ!!なぜ?この劣悪な脳で生きねばならないのはなぜ?なぜ?この劣悪な脳を持って生まれたのはなぜ?あーダメだ [続きを読む]