Shigemi さん プロフィール

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Shigemiさん: 小・中学生の受験奮闘記(徳島版)
ハンドル名Shigemi さん
ブログタイトル小・中学生の受験奮闘記(徳島版)
ブログURLhttp://tutortokushima.blog.fc2.com/
サイト紹介文徳島県の中学受験・高校受験のこと、学校、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法などを綴ります。
自由文徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供323回 / 365日(平均6.2回/週) - 参加 2013/08/06 12:33

Shigemi さんのブログ記事

  • 中学生パターン その3
  • 同じように中3から始めても、全く違うパターンもあります。もともと、塾には通っていなかったIさん。中3の夏休み前、「私だけ、塾も家庭教師もしてない!」と、不安に駆られたのか、泣き出したらしく、お母さんが連絡をくれました。おそらく、ママ塾である程度やっていたのだと思います。地元公立中では上位8%には、悪いときでもおさまっています。いざ、受験勉強を始めたものの、わからないところを解決する術がないのが、不安の [続きを読む]
  • 中学生パターン その2
  • Gさんほど、直前ではなくても、中3の春や夏からというパターンもあります。ほとんどが、学区内で市内普通科へ行きたいけれど、基礎学では250点ぐらいしか取れないパターン。学校の実力テスト程度で、300点少々といったレベル。このままでは、普通科にいけないと、ようやく、親御さんが焦り始めるのが、中3の春か夏なのです。H君も、そのパターンでした。それまでも塾には通っていました。しかし、そろそろ本気を出さないとまずいか [続きを読む]
  • 中学生パターン その1
  • 高校受験でも、直前になって連絡をくださることがありますが、中3から始めた子たちを見ても、パターンは様々です。極端に直前だったGさん。確か、連絡をもらったのは、11月でした。もう1回目の基礎学は終わり、2回目も目前という頃。さすがに、受けようかどうか迷ったのですが、とりあえず、話を聞いてみました。中1、中2は、とにかく、さぼっています。さっぱりできない。1回目の基礎学も、「何教科?」って聞きたくなるような点 [続きを読む]
  • 中受パターン まとめ
  • 中学受験をする割合は、徳島ではまだまだ少ないですが、公立の中高一貫校ができて以来、昔に比べると、受験を考えるご家庭も増えているように感じています。ただ、実際の実力を知る機会が少ないこともあり、自分の力を過大評価している子にも、よく遭遇します。それは子供のせいではなくて、学校も周囲も、そういう雰囲気を作り出しているから、仕方がないことだと思っています。しかし、そのまま、自分の力を過信していたのでは、 [続きを読む]
  • 中受パターン その6
  • 外進でよくあるのは、大手塾だけでは難しくて、そのフォローをしてほしいという依頼です。実は、その中にもいろいろなパターンがあります。国語が集合塾だけでは気になって、早いうちに基礎力をつけておきたいというようなパターンもあれば、集合授業についていけないというパターンもあります。前者のパターンは、比較的うまくいく場合が多いのですが、後者のパターンは少々問題があります。その後者のパターンで、5年生の夏休み [続きを読む]
  • 中受パターン その5
  • 一方、外進の場合は、やはり、色々大変です。一番、大変に感じるのは、モチベーションの維持でしょうか。外進で附属希望のE君。ママ塾でやってきて、小5から、いざ受験モードに。。。家庭教師週2回のパターンで始めました。ある程度の基礎学力は、もちろんありますので、とりあえず、先取りから始めました。E君自身も、「附属行きたい!」とは言うものの、「こんなに勉強はしたくないー」というのが本音。やんちゃで芯の強い子でし [続きを読む]
  • 中受パターン その4
  • はじめから、適性検査ではなく、国語・算数の受験を選択する子もいます。徳島の場合は、4教科受験の学校はないので、適性検査か、国語・算数かの選択になります。国語・算数の受験となると、附属か文理なわけですから、内進か外進かの差は、やはりあります。当然、内進の方がボーダーラインが低いので入りやすい。上位の子でも、やはり安心感は違います。さて、附属内進のDさん。皆が行っているような塾に行きそびれて…と、連絡を [続きを読む]
  • 中受パターン その3
  • 4年生から始めると、みんなうまくいくかと言えば、そうではないこともあります。C君の場合、始めは、国語・算数の受験を想定して勉強を始めました。ところが、途中で、やはり、適性検査に切り替えることになりました。文章で表現するのが苦手であったこと、自分の考えがうまくまとまらないところがあったことなど、どちらかと言えば、適性検査には不向きなC君。でも、「やっぱり、城ノ内に行きたい」というのです。じっくり相談し [続きを読む]
  • 中受パターン その2
  • 適性検査を受けると始めから決めていて、4年生から始める子もいます。Bさんは、そんなパターンでした。4年生の春から、週1回で勉強を始めました。塾経験は無し、初めての家庭教師です。おそらく、ある程度はパパ塾・ママ塾でやっていたのでしょう。基礎学力がきちんとある子が、4年生から始めると、かなりゆったりとやっていけます。国語・算数の先取りに加えて、適性検査対策用のテキストも少しずつ。。。受験によく出ることに絞 [続きを読む]
  • 中受パターン その1
  • 城ノ内の適性検査対策の場合、5年生の終わりごろ、ちょうど受験の1年前ごろになって、このままではまずい気がする!と連絡をくださることがあります。A君は、まさにそのパターン。既に近所の集合塾で適性対策もどきはしてもらっていたものの、お母さんは、まずいと感じておられました。しかし、当の本人は、自信満々、もう受かる気です。早速過去問を解いてもらいました。もちろん、自信満々で答案用紙を提出してきたのですが、想 [続きを読む]
  • 学校以外の勉強
  • 本当は、勉強は学校でマスターしてきて、家では、もっと他のことに取り組めるのがベストな暮らしかもしれません。しかし、なかなか現実はそうはいきません。先日も、学校から先取り学習はしないように言われたなんて話を聞きましたが、では、受験をしたい子はどうすればいいの?ということになります。6年生の2月までかけて小学校内容を学習するのに、中学受験は12月〜1月です。先取り学習をしなければ、受験は不可能なのです。こ [続きを読む]
  • 記述問題
  • このところ、どの学校でも、目に見えて記述問題が増えています。特に、理科、社会。そして、たいていの子が苦手で、必ずと言っていいほど、どれかの問題で減点されています。なかなか満点とはいかない。どうやって勉強しているのか、詳しく聞き出してみると、やり方が、かなりまずい。。。問題集でも、当然、記述問題は昔に比べると増えているのですが、それがうまく活用できていない子がたくさんいます。最悪のパターンは、記述は [続きを読む]
  • 感覚の差
  • 同じことをして、同じことを言っても、結果は全く違うことってよくありますよね。例えば、何か問題を解いていて、漢字が違っていたとします。「その漢字、違うでしょ。」と指摘して、直しはまとめて宿題になったとします。次の回、きちんと調べて直している子もいれば、思いついた別の漢字を書いて出してくる子もいます。「なんで、調べて直さないの?」と聞くと、「こっちかな?と思って」と答えます。普通、間違ってると言われた [続きを読む]
  • 吸収力
  • 昨日の課題作文の続き。社会の現実の厳しさに直面して、自分が思い描いていたほど甘くないことを実感したから、功績を上げたいと考える人の割合が減っているのだろうと考えたり、働くことの意義を考えずに、働いている青年が多いから、社会に尽くしたいという気持ちが少ないのだろうと考えたり、中学生の課題作文としては、妥当な意見だと思うのですが、こんな風に作文に表現できた子も、いきなり、自分で思いついているわけでは決 [続きを読む]
  • 課題作文
  • 資料をもとに、課題作文を書いてもらうことがあります。基礎学や高校入試では、必ず課題作文が出題されるので、その練習も兼ねて、時々。同じ資料を見せて、感じたこと、考えたことを述べてもらうと、色々なことが見えてきます。青年に対するアンケートの資料を見て、書くとします。高校生の世代と、大学生くらいの世代との調査です。社会で成功したいとか、功績を上げたいとか思っている人の割合も、社会のために尽くしたいと思っ [続きを読む]
  • わからないという感覚
  • 幸いに、私自身は、「わからない」という感覚を持っていたので、この仕事を始めるまで、そういう感覚がない子がいるということは知りませんでした。だから、わからないところだけを拾い出して、できるようにしていけば、成績は上がるに決まってると思っていました。しかし、わからないところだけを拾い出すということができない子も多いのです。例えば、中学生の理科。計算の問題なんかで、5と答える場合と、5.0と答える場合があり [続きを読む]
  • 足りないこと
  • 問題を解くときにも、面倒くさいことを避ける子はたくさんいます。成績がぱっとしない子のほとんどが該当します。もう一回、問題文を読んでみる、最後まで、丁寧に問題文を読んでみる、書いてあることを整理してみる、あと一歩、踏み込んで考えてみる・・・知識が足りなくてできないのではなく、そのひと手間を面倒くさがるから、解けていないということは本当に多いのです。例えば、宿題の中の問題。白紙で「わからんかった」と出 [続きを読む]
  • 面倒くさいこと(続き)
  • 同じように、勉強も、面倒くさいことをしないと、本当の力はつきません。楽して、手間のかからないところだけをやってみたところで、本当の力はついていないのです。簡単そうな問題ばかり解いてみたところで、たいしてできるようにはなりません。ちょっと難しい問題に手を出さなければ。。。適当に直しもどきをしてみたところで、たいしてできるようにはなりません。きちんと考え抜いて直しをしなければ。。。雰囲気だけのことをし [続きを読む]
  • 面倒くさいこと
  • 面倒くさいことを一つ増やせば、一つステップアップすると思っています。これは、どんな分野においても言えることです。もうじき、大根が美味しい季節がきますが、いきなり炊くよりも、米のとぎ汁で、下ゆでをした方が断然おいしいですよね。さらに、隠し包丁を入れたり、面取りをしたりすると、より一層美味しいし、美しくなる。一つ手間をかけると、一つ美味しくなるわけです。例えば、ピアノを弾くとしましょう。楽譜通りに音が [続きを読む]
  • これでもいける
  • 算数で、初めて割合を習うと、そこで躓いてしまう子はたくさんいると思います。全体が10とか、1とか、100とか、もうわけわからんー!!となるのでしょう、きっと。そこで、パパ塾・ママ塾で、よくやられてしまうこと。「8割だったら0.8かけるんよ」みたいな解説。これを強引に通してしまうと、3割引きって言われてるのに、0.3をかけます。。。なぜ、0.8をかけたのか、意味がわかっていないからです。あるいは、「10で割ったら、1割 [続きを読む]
  • 正しい努力、正しい手間
  • パパ塾・ママ塾で頑張っておられるお父さん、お母さんもたくさんいます。しかし、せっかく手間をかけているのに、その手間のかけ方が違っていることも、実はよくあります。例えば、ママ塾で、ずっと頑張ってきた中学生。一緒に勉強をし始めると、毎回、「特に質問はない」と言います。「わからないところもない」と。それなら、もっと成績いいはずじゃないですか?って思うのです。それで、やっていることをよくよく調べてみると、 [続きを読む]
  • 中受に思う
  • 徳島でも、少々受験事情が変化しつつあります。附属中学の募集定員が減ること、城ノ内高校が募集をしなくなること、城北高校に理数科ができること、などなど、少子化と、大学受験の変化の影響で、色々なことが変わろうとしているようです。私の個人的な考えとしては、小学校は地元公立で十分だと思っています。むしろ、その方が社会の縮図を経験できてよいとさえ思います。中学に関しては、それぞれに向き不向きがあると思っていま [続きを読む]
  • 国語について(おまけ編)
  • しばらく、思いつくままに書いてきましたが、結局は、国語は結果を出すまでにものすごく時間がかかります。しかも、国語が苦手な子が、一人で国語の勉強をするのは、難しすぎるし、効果をあまり期待できません。パパ塾・ママ塾か、誰かの手が必要であることも、国語をあきらめてしまうことにつながっている気がします。でも、最終的に、国語力の無さは、必ず他教科に響いてきます。できるだけ、早いうちに、手を付けておきたい教科 [続きを読む]
  • 国語について(その7)
  • 問題を解く以外にできることは、要約の練習と作文です。初めから、要約ができるわけではないでしょう。最初は、各段落の一番大事な文章に線を引くことから始めてみましょう。そして、それをうまくつなげて、おかしくない日本語に仕上げます。そんな練習をしているうちに、読み取る力はついてきます。作文も大事です。入試には、必ず課題作文がありますから。250字程度で、テーマに沿った作文を書くこともいい練習になります。作文 [続きを読む]
  • 国語について(その6)
  • 今日は、直しをするときに、気をつけていることを、少し取り上げてみようと思います。選択問題なら、まず最初に「初めに消えた選択肢はどれ?」と質問します。さっぱり理解できていない場合は、この時点で、正解が消されていたりします。ある程度読めていれば、最後に、自分が選んでしまった答えと正解の二択になっています。このあたりで、理解度が測れますね。そして、それぞれ、その選択肢を消去した理由を聞きながら、各選択肢 [続きを読む]