wako さん プロフィール

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wakoさん: 絵本とお茶のある風景
ハンドル名wako さん
ブログタイトル絵本とお茶のある風景
ブログURLhttps://ameblo.jp/ikymrs/
サイト紹介文素敵な絵本と美味しいお茶で 至福のひとときを・・・ enjoy a good book over a cup of tea
自由文4人の子どもたちとの絵本にまつわる思い出を
交えながら、素敵な絵本を 紹介しています。
時々、最近習い始めた茶道に関する記事も・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2013/08/06 20:54

wako さんのブログ記事

  • 中置
  • 10月といえば、「中置」です。 少し、肌寒くなるこの時期、風炉を畳の真中に置くことで炭の火を少しお客様へ近づけます。 そして、水指(細水指)も、いつもとは反対側に置きます。 位置の決定ということに関しては、なかなか厳しいので、しっかりと覚えなければ! 薄茶のお稽古に続き、濃茶です。 濃茶では、水指の蓋が、塗り蓋になりますので帛紗で清めます。うっかり、忘れそうになりました??所謂、「拭いて、引いて [続きを読む]
  • 茶箱(卯の花点前)
  • 「南方録」の覚書に、「野がけ、狩場などにて茶会催すことあり」 で始まる野点ての一文があります。当初は、旅先でお茶一服頂けるように、点前道具一式を仕組んだ携帯用の箱であったようです。 現在の茶箱の点前作法は、裏千家十一代・玄々斎が伊勢路へ旅をした折に雪・月・花の点前を創案したのが初めだそうです。その後、夏に寄せた点前を創案しますが、真っ白な卯の花をみたときに「雪月花一度に見する卯木(うつぎ)哉」とい [続きを読む]
  • 四ヶ伝 風炉 台天目
  •                                     (台天目の三つ荘り) 久しぶりにお茶のお稽古へ行くことが出来ました。 今、ふと思い出しましたが、この「お稽古」という言葉。「お茶の練習」ではなく、「お茶のお稽古」数年前、娘の勧めで、「私は利休」というコミックを読んだことがあります。その中で、木村宗慎先生が、「稽古と練習」の違いについて、述べられていました。 古事記の序文で、太安 [続きを読む]
  • 茶道体験を兼ねたおもてなし
  • 先月のことですが…先生宅にたくさんのお客様がおみえになるとのことで、お手伝いをさせて頂きました。 お炭にも細心の気配りをされる先生です。 茶道は初めてという方が多かったので、躙り口からの席入りも体験して頂きました。 広間のお軸は、「一期一会」 一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。 茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであると [続きを読む]
  • 四ヶ伝 盆点 & 台天目
  • 「心頭滅却すれば火もまた涼し」とは、申しましても、暑いものは暑いです。そもそも、心頭滅却もできませんし・・ でも、この言葉は、単に暑い、涼しいのことだけではなく、心の持ち方ひとつで、苦難や困難を感じなくなるというもっと広い意味で用いるべきものですけど… ということで、暑いものは暑い私は、さすがに和服を着ることが出来ず、久しぶりにお洋服でのお稽古となってしまいました?? さて、前々回は、「盆点」、前回 [続きを読む]
  • 四ヶ伝  唐物
  • 久しぶりに、四ヶ伝(唐物)のお稽古でした。より丁寧なお点前ですので、少々緊張致します。 お道具 唐物茶入(伝来は問わない) 行の茶杓(止節) 楽茶碗(赤でも可) 曲水指、唐銅建水、竹蓋置 菓子は3種(主菓子2種と水菓子1種) 茶杓を清めたら、持ち上がって、茶入れにかけるところが、普通のお点前とは異なります。 また、清めた茶入れに対して、膝退し、建水を持ち運んだら、膝行することも最初のころは、忘れが [続きを読む]
  • 葉蓋
  • 帰省時のみ、お稽古に通う娘の希望で、葉蓋のお点前です。十一代玄々斎の創案によるもので、七夕の趣向の茶会に末廣籠花入れの受け筒に梶の葉を蓋にして水指としたのが始まりとされています。 お軸は、「鮎」 せせらぎ籠に生けてあるのは、コバンソウ、ハンゲショウ、タイマツソウ、キンシバイ、そして紫陽花。せせらぎ籠とは、・・・茶道家・華道家に永く愛されている花籠です。六甲山系の真竹を使用し、六ツ目編みを基 [続きを読む]
  • 風炉 貴人点 濃茶&薄茶
  • 本日は、帰省時のみ、お稽古させて頂いている次女と一緒です。まずは、私が濃茶点前のご指導を受けました。貴人点の場合、四畳半以上の席では、台子、棚ものを用いるのが穏当だそうです。 水指を荘り、棚の上には、薄茶器を、水指の前に、濃茶入れを荘り付けておきます。 縁高は、脚付きのものを用いるのが正式だそうです。 本日のお軸は、「葉々起清風」(ようようせいふうをおこす)この語のもとは、虚堂(きどう)という中 [続きを読む]
  • おたまじゃくしの101ちゃん
  • 加古里子先生を偲んで・・・ 「おたまじゃくしの101ちゃん」 も、なかなかインパクトが強く、 忘れられない絵本です。 こどもたちも、よく覚えているようです。 のどかな いちべえ沼に住む、かえるのおうちに、 どっさり あかちゃんが生まれます。 なんと、101匹も! 名前は、1ちゃん、2ちゃん、3ちゃん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101ちゃん 人間なら、さしず [続きを読む]
  • からすのパンやさん
  • 加古里子先生を偲んで・・・ かこ さとし   さく・え 「こどものころ、どんな絵本が好きだった?」 きょうだいと言えども、性格も好みも違うので、 それぞれにお気に入りの絵本をあげてくれます。 でも 「からすのパンやさん」 は、皆そろって、大好きだったと言います。 「からす」 というと、あまりかわいいイメージではないのですが、 ここに登場するからすのかわいいこと! いずみがもりの くろもじさんちょうめの [続きを読む]
  • だるまちゃんとてんぐちゃん
  •  5月2日に、加古里子さんが、92歳でお亡くなりになられました。大好きな絵本作家さんを偲んで、昔の記事の中から、彼の作品をアップさせて頂きます。(ネタばれ注意) 加古里子  さく・え  「だるまちゃんとてんぐちゃん」   絵本の主人公としては、かなり異色のお二人です。  だるまとてんぐ・・・  でも・・・  愛情をたっぷり受けて育っている天真爛漫なかわいいこどもたちです。  だるまちゃんは、てんぐちゃん [続きを読む]
  • 風炉 薄茶運び点前 & 濃茶運び点前
  • 早いもので、風炉の季節となりました。 五月になれば、炉を塞いで、釜を風炉に上げます。まずは、薄茶のお稽古から。 薄茶では、季節感を大切にします。青楓の平茶碗、そして、棗は竹製の中棗。黒田 正玄(くろだ しょうげん)作です。黒田正玄は、千家十職の一つで、竹細工・柄杓師を務める家が代々襲名している名称です。柄杓の他、台子、香合、花入、棗など竹を使う茶道具を製作し、千家に納めてきた家系です。 そ [続きを読む]
  • 四ヶ伝 台天目 炉
  • 台天目の三つ飾り。ここまでが、かげ仕事です。 水指     曲げもの、または、瀬戸の一重口茶入れ   和もの茶碗     天目茶碗茶杓     象牙蓋置     竹建水     唐銅 (注:「からがね」は「唐金」と表記される場合もありますが、淡交社編集局編 「実用 茶道具のあつかい」で表記されている「唐銅」で統一させて頂きます) 華やかでもあり、厳かでもある大輪の牡丹。 この牡丹の花に似つかわしく、「 [続きを読む]
  • 四ヶ伝 唐物 炉
  • 四ヶ伝(しかでん)とは、茶通箱、唐物、台天目、盆点、和巾点、以上五つのお点前を総称して呼んでいる言葉です。四ヶ伝なのに、5種類あるのは、和巾点のみが、裏千家独特のもので、表千家や武者小路千家には、存在しないからだそうです。 さて、本日は、唐物のお稽古でした。唐物茶入れを用いるときのお点前です。 水指  曲げもの建水  唐銅蓋置  竹茶杓  元節茶碗  楽焼 久しぶりの四ヶ伝でしたので、緊張しました [続きを読む]
  • 貴人点 炉 薄茶点前
  • 「貴人点」とは、文字通り、高貴な方にお茶を差し上げる場合のお点前です。よって、用いるお道具は、新しいものが良いとされています。濃茶、薄茶とも、一人一碗とされており、菓子器は高坏を用います。 お軸は、「一華開五葉」  一華(いちげ)五葉を開き結果自然(じねん)に成る 一華開くとは、心の花を開くこと、つまり、仏性に目覚めること。清浄無垢な心に立ちかえること。 香合は、「隅田川」 利休梅の蕾が、可憐です [続きを読む]
  • 釣釜(つりがま)
  • 三月といえば、釣釜です。釣釜は、天井に打たれた蛭釘(ひるくぎ)から釣り下げた鎖に釜を釣るして使用するもので、「雲龍」「車軸」「鶴首」「尾上」といった細長い小さめのものを使うようです。本日は、「尾上釜(おのえがま)」でした。 尾上釜(おのえがま)は、釣鐘形で、胴の正面に「播州」と「高砂」、裏側に「尾上」の文字を鋳出した釜です。播磨の尾上神社の朝鮮鐘を模って作ったところからこの名があるといいます。 [続きを読む]
  • 八幡様のお掃除で思い出した「ごろはちだいみょうじん」
  • 今日は、八幡様のお掃除でした。祭神は、相良治部少輔治頼。私が住んでいる地域の氏神様です。 地域のみなさんと掃除をしながら、思い出したのはこの絵本です。 中川正文 さく  梶山俊夫 え 「ごろはちだいみょうじん」 べんてはんの森の ごろはちは いたずら好きのたぬきです。 村の人たちは、あまりいたずらしないでおくれという 気持ちから、 「ごろはちだいみょうじん さまさま」と たてまつっていました。 でも、ごろ [続きを読む]
  • 雪の日に、思い出す絵本 「しろいゆき あかるいゆき」
  • 朝、外に出てみると、雪が積もっていました。こんな雪の日に、畑に出て、ふと思い出す絵本と言えば・・さく  アルビン ・トレッセルト え   ロジャー・デュボアザンやく  えくに かおり「しろいゆき あかるいゆき」 しずかなよるに ふうわり おっとりきたのそらから しいんとしろくひひとふる ふりつもる こっそりと まいおりてしずかなよるに ふうわり おっとりしろいゆき あかるいゆき        ・  [続きを読む]
  • 流し点(ながしだて)
  • 本日は「流し点」です。薄茶点前に限られ、特に親しい少人数の客と語り合いながら、茶を点てるというお点前です。 水指を炉の下座、鐶付の並びに置き、客と向き合う形でお点前を致します。 本日のお軸は、「壺中日月長」 (こちゅう じつげつながし) 只知池上蟠桃熟。不覺壺中日月長。只(ただ)池上(ちじょう)に蟠桃(はんとう)の熟(じゅく)すを知(し)り、壺中(こちゅう)日月(じつげつ)長(なが)きを覚(おぼ) [続きを読む]
  • 絞り茶巾
  • 厳寒の折、客に少しでも温かさを感じてもらうための扱いです。 筒茶碗は、濃茶には用いないという決まりがあるそうです。茶巾は、通常のたたみ方ではなく、対角線に二隅を取って絞り、その端が向かって左になるように、茶碗の中に横一文字に入れ、茶筅、茶杓を仕組みます。 茶筅通しのとき、湯を汲んで茶碗に入れた後、通常通りに、茶巾をたたみ直します。 つまり、この間、茶碗が温まるわけです。 さて、本日のお軸は、「和雪  [続きを読む]
  • 初釜
  • 先日は、初釜にお招き頂きました。師走は何かと忙しく、お稽古もままならぬ状況でしたので、久しぶりに茶の湯の世界を堪能することが出来ました。 先生の心のこもったおもてなしを受け、皆で新年の喜びを分かち合えることに感謝。また、日頃、ほとんど顔を合わせることのない社中の方々と艶やかな着物姿でお会いできるのも楽しみのひとつです。 お軸は… 「山光無古今」  (さんこうにここんなし) 「人事有憂楽」  (じ [続きを読む]
  • おもてなし
  • 茶道の先生が、ゼミの同期の方々をお招きされるということで、お手伝いをさせて頂きました。とはいえ、ほとんど見学状態です。でも、とても勉強になりました。究極の「おもてなし」です。 お点前は、先生宅のお嫁さんです。 ところで…前日は、八代の松浜軒(しょうひんけん)でお茶会でした。こちらでも、いろいろと学ぶことが多く、茶の湯の奥の深さをしみじみと思い知ったわけです。 薄茶席のテーマは、八代の妙見祭 [続きを読む]
  • Pooka 酒井駒子 小さな世界
  • 大好きな雑貨やさん「ミドリネコ舎」の絵本コーナーでふと、手にした1冊。酒井駒子さんの特集号に出会えるなんて、何という幸せ。 作者が選んだ10の言葉…例えば、「夜」 「ぬいぐるみ」 「箱」 等々そして、その言葉にマッチしたいろいろな作品の場面が紹介されているという素敵な構成です。 また、作者のエピソードやインタビュー記事も掲載されているので読み応えもあります。 今宵、美味しいコーヒーとともに酒井駒 [続きを読む]
  • 中置
  • 中置とは、10月に入り、少し肌寒く感じられる日に行うお点前です。それ故、炭の火をお客様に少し近づけようと風炉を畳の真ん中に据え置きます。水差しも細く長いものを使い、いつもと反対側に置きます。まずは、薄茶です。 10月の中置は、名残りの茶です。それゆえに、何となく、侘びた感があります。 金継ぎが施された染付の花入れに生けられた残花。 金継ぎとは・・割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によ [続きを読む]