対人関係療法の専門医@三田こころの健康クリニック さん プロフィール

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対人関係療法の専門医@三田こころの健康クリニックさん: 如実知自心
ハンドル名対人関係療法の専門医@三田こころの健康クリニック さん
ブログタイトル如実知自心
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/ipt-therapist/
サイト紹介文摂食障害の対人関係療法による治療、カサンドラ症候群の夫婦/パートナー関係の改善。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2013/08/07 05:54

対人関係療法の専門医@三田こころの健康クリニック さんのブログ記事

  • [対人関係療法]自分も他者も尊重する心のあり方
  • 一般の方向けではありませんが、『愛着障害の世代間伝達』の論文が「精神科」という専門誌に掲載されました。今週のオススメ本 〈見すてられ不安〉に悩んだら: 実践! ナラティブ・セラピー 作者: 水澤都加佐 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2017/11/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 対人関係の問題を解決していくときには、まず、対人関係で悩んでいる人の中にある固定観念(認 [続きを読む]
  • [摂食障害][対人関係療法]身体感覚と感情
  • このブログ『如実知自心』で使っている「はてなダイアリー」が2019年春を目途に終了となり、「はてなブログ」に統合されるそうです。そのため、「はてなダイアリー」から「はてなブログ」への移行を勧められています。「はてなブログ」に移行しなくても、公開すみの投稿記事は、しばらくの間「はてなダイアリー」で閲覧できる状態になるそうですが、いつまで閲覧可能かについての詳細は不明です。さて、そこでずいぶん悩んだの [続きを読む]
  • [トラウマ・PTSD]トラウマからの回復に必要なレジリエンスの土台
  • トラウマは、極度のストレスそのものを指すだけでなく、極端な恐怖感や圧倒された感じ、そして極度の孤立感を体験することによって受ける長期的な悪影響といえますよね。いつだったかちょっとだけ書いたことがありますが、トラウマ体験は主観的なものです。 対照的に極端な例を挙げると、実際には存在していない脅威をあなたが感じ取ったとします。(たとえば強盗が銃を持っていると言い、あなたに金を出せと言ったが、実際にはそ [続きを読む]
  • [愛着障害][トラウマ・PTSD]愛着トラウマと複雑性PTSD
  • 「反応性アタッチメント障害(愛着障害)」の診断には、「社会的ネグレクトおよび剥奪(ほとんどケアをされない孤児院で育てられたり、重度の虐待を体験したなど、養育の欠如や特定の養育者と一度もアタッチメントを発達させられなかった)」という出来事基準を満たすことが必須条件です。また、「社会的ネグレクトおよび剥奪」があるからといって「反応性アタッチメント障害(愛着障害)」と診断されるわけではありません。重度の [続きを読む]
  • [愛着障害]変化するアタッチメントスタイル〜自分と他者
  • 愛着(アタッチメント)パターンの測定には、さまざまな評価法があります。3歳までの乳幼児のアタッチメント・パターンの測定に用いられる有名なストレンジ・シチュエーション法(SSP)は、母親との分離・再会場面でのアタッチメント行動を評定するものです。SSPにより、乳幼児のアタッチメント・パターンは、〔安定(安心)型〕〔不安定(非安心)型〕の2分類、あるいは、〔安定(安心)型〕〔回避型〕〔アンビヴァレント [続きを読む]
  • [対人関係療法][愛着障害]重要な他者が症状を維持させている?
  • 『愛着のパラドックスと重要な他者』で、「重要な他者(アタッチメント対象:セーフティ・パーソン)」が、拒食症の患者さんのために食べ物を計ってあげたり、過食症の娘のために過食食材の買い出しをしてあげたりすると、容易に「愛着のパラドックス」(問題の維持・遷延)につながってしまうことを説明しました。このことは、強迫性障害(強迫症)にともなう「巻き込み」として理解することも可能です。強迫性障害は、強迫観念に [続きを読む]
  • [愛着障害]愛着(アタッチメント)に対する理解の混乱を整理する
  • 思春期・青年期、そして成人期のアタッチメントスタイルの測定・評価には、大きく分けて、半構造化された面接法(AAIやASI)と質問紙を用いたもの(RQやECR)があります。それぞれ、評定している対象や評価法が異なりますから、幼少期の母親とのアタッチメントを測定するストレンジ・シチュエーション法(SSP)との一致率は60〜70%といわれています。つまり、アタッチメントスタイルは成長につれて変化していくもので、乳幼児期に [続きを読む]
  • [愛着障害]アタッチメントと対人関係での「かかわり」
  • 今現在、愛着障害についての論文を依頼されて書いている最中です。その関連で『発達心理学の新しいパラダイム』という本を読んでいて、「関係性(二者関係)」について深く考え直す機会になりました。『乳児期におけるかかわることと心への気づき』で、かかわりは「魅力(呼び込み)」/「興味(惹き入り)」がどちらの側にも必要であり、それには「応答する能力」と「相手の応答を知覚する能力」がなければならない、と説明されて [続きを読む]