皆空亭 さん プロフィール

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皆空亭さん: 皆空亭日記
ハンドル名皆空亭 さん
ブログタイトル皆空亭日記
ブログURLhttp://kaikuutey.blog.fc2.com/
サイト紹介文川崎近隣を自転車で走って、歩いて目にする小さな生命たちや四季の移ろい。或は旅に付随するエピソードなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供308回 / 365日(平均5.9回/週) - 参加 2013/08/21 12:35

皆空亭 さんのブログ記事

  • 巣作り
  • 昨日は飛んでいるイワツバメの姿をアップしました。そのツバメたちが巣作りに励む様子です。前シーズンの巣が残っている横に、今年の育雛場所を作ろうとしています。新しくて、ふかふかの枯草から発散される日なたの匂いが好みなのでしょう。隣の一角に古い巣を借用したスズメがいるのにびっくり。橋桁の下は風雨を防げるし外敵(猫蛇人他の鳥)からも守れ、そのうえ土台が既に完成済みときたら言う事なし。後はベッドの材料を調達 [続きを読む]
  • 爽快に飛ぶ
  • 川沿いの土手にしつらえられた石段で休んでいたら、上空をツバメが飛びます。その時は一羽認めただけでした。帰宅して画像を拡大して尾羽の形が普通のツバメと異なり、所謂燕尾状になっていないことに気付きました。(実際は画像よりずっと小さく見えたのです)翌日もう少し詳しく見たいと思って早めに出かけて最初見かけた場所から少し離れた橋の近くを飛び回る何羽もの姿があり、イワツバメと再確認できた次第。飛び方がツバメス [続きを読む]
  • チドリ的濡れ具合
  • 少し前イカルチドリが来ていた護岸に今度はコチドリが訪れていました。所々乾いて、水溜りが残った場所とまだらになっています。地が平面ですから水溜りもごくごく浅いもの。思うに膝までつかるのは論外、出来たらくるぶしも濡らしたくないのではないでしょうか。シギの仲間だと「物足りない」とでも言いそうです。飛んできたのはイソシギ、短足のこのシギは例外で余り水の中には入っていきませんね。風が無い日は鏡面のように映り [続きを読む]
  • アピール
  • コガモ♂が争っています。ユリカモメのように餌を巡っての争奪戦ではありません。円を描いて追いかけっこをしています。勝利の雄叫び!原因は隣にいる女性!のようです。さぞかし魅力的なのでしょう。逆光気味でした [続きを読む]
  • ホウボウじゃなかった
  • 土手の上を歩いていて、潮が引いた後取り残された、何やら赤っぽい魚らしきものが動いているのに気がつきました。浅くて背びれが見えるほどです。最初思ったのは「ホウボウじゃないだろうか?」というもの。昔キス釣りかなんかで間違ってかかってきたことがあるのです。逃げられる心配はないので岸辺に降りて見ました。そうしたら何のことは無い、どこかから逃げ出した「コイ」です。ニシキゴイ? コイが汽水域にいるんだ。ホウボ [続きを読む]
  • 折角捕えたのに
  • 体の大きさに見合う魚を手に入れたアオサギ。想像するに、長い時間辛抱強く水面を注視して、これぞという瞬間目もくらむ速さで仕留めたのでしょう。その大事な、大事な獲物を岸辺に運ぶ途中でとり落としてしまいました。あと数メートル持ちこたえれば下は砂地=落しても平ちゃらだった筈。さあ大変!  「あんなに苦労して手に入れた食料なのにぃ」とアオサギの狼狽ぶりがこちらにまで伝わって来ます。普段目にする事が無いような [続きを読む]
  • アイサ♂だった
  • ドラゴンボールZに出てくるベジータのように髪が逆立っています。或は三十三間堂にある雷神像に似ているかも知れない。先週ウミアイサ♀の記事を掲載しました。記事で羽ばたきの後ろにいる何者かについて、思わせぶりな予告をしたのですがその実態は同じウミアイサの♂だったのでした。未だに再会していませんからこの日だけやって来た、いわば通りすがりの個体だと思います。並んでつかず離れずの関係だった♀の方は今までと同じ [続きを読む]
  • 昼メシ確保
  • トビが浜で何かを足につかんでいます。双眼鏡で覗いても獲物が何か判然としません。岸辺に降りて近寄ろうとしたら、その気配をいち早く感じ取って飛び上りました。うまい具合にぶら下げてくれたお蔭で、獲物がネズミとはっきりわかります。 [先日掲載したような] 油断ありありのネズミを捕えたか、こちらの方が可能性としてはあり得る、行き倒れになった(或は息も絶え絶えの)ネズミをたまたま見つけたのでしょう。やや遠くの波打 [続きを読む]
  • 連むから連雀
  • 日頃観察に出向いていると幸運だと思うこと、ビギナーズラックと思えること、あるいは「不運にも」とやや悔しい思いをすることも無きにしも非ずです。ヒレンジャクとの邂逅はラッキーな部類に入ります。というのも日参されている同好の士が、昨日は出て来なかった、午前中に一羽だけ見かけた、などと話されているところから、結構難易度が高いのかと思わせられたりしますから、最初は様子見でここで撮影出来たら出来過ぎ、と思いな [続きを読む]
  • 「きずな」くん
  • 遠くから近づいて来たコウノトリに気がついたのは、頭上遠くを横切ろうとする位置になってからのこと。多摩川河口近くの右岸を遡っていくコウノトリの露払いはカラスでした。画像をPCで見ると、背中に発信機を装着している様子がうっすらと写っています。ネットには2月に多摩川のもう少し上流の方で観察された記事が幾つかあって、脚にリングを着けているはずですが今回の画像では判然としません。千葉県野田市に「こうのとりの [続きを読む]
  • 浅瀬は嫌い
  • 今年もやって来たウミアイサ。頭髪の立ち加減の風采をカッコよいと感じるかどうかは個人差があると思います。少なくとも個性的であることに異論はないでしょう。その個性をもっと引き出すためには近寄ってもらう必要があるのですが岸辺には寄りません。足が届いてしまうような浅瀬は苦手なのだと解釈しました。何かと言うと直ぐに潜ってしまい、そのまま水の中を移動したいから頭や腹が水底をこするようだと都合が悪い。羽ばたきを [続きを読む]
  • 若鳥も成鳥並
  • 干潟に潮が満ちてくるとそれに乗じて小魚が群をなしてやって来、所々水面がざわめきます。特に大潮の場合は流れが速く魚が乗りやすいのかも知れません。そこを目当てにユリカモメが盛んにダイブを繰り返していました。尾羽の先に黒い帯がある若鳥も成鳥に引けを取らない漁をします。陸に上がったユリカモメを見ていると、成鳥を追いかける若鳥の姿が結構あって、目印が無ければ(行動からは)区別がつきません。こちらは成鳥の尾羽 [続きを読む]
  • おいしい桜
  • メジロとヒヨドリ、たまにウグイスが桜を訪れる鳥の常連です。それを観察していたスズメが「もしかして美味いものか」と試しているところ。しべ(蕊)か花粉を食べるのだと思います。「いやぁ、花びらの方がけっこういける」と思っている、・・・わけないか。 [続きを読む]
  • セグロより黒い
  • ユリカモメの群の中に数羽混じっていたウミネコがいました。嘴が黄色で先端に赤と黒の斑紋があります。成鳥の場合足は黄色です。大きさは狭義のカモメ(別名タダカモメ)と同じくらいでユリカモメより一回り大きく、セグロカモメとの比較ではずっと小さいことに気がつきます。そして個体差があるのでしょうが背面はセグロカモメより黒い(濃い)ですね。ウミネコがもし本元のネコと争ったらどうなるでしょうか。多分哺乳類のメンツ [続きを読む]
  • 11歳(08A-26604)
  • 「多摩川見晴らし公園」と名前がついているらしく、しかし立札もなければ遊具も無く、釣をする人がたまに竿を出している程度の川岸に、午前中はユリカモメが列をなして止まっていることが多いのです。河口に行く途中にちょっと寄って、一団を眺めるのが習慣化しています。その中に一羽右足にリングをつけた個体がいました。足環のユリカモメは今シーズン初めてです。画像を山階研究所に送って由来を教えてもらいました。深津様有難 [続きを読む]
  • アメリカ日和
  • 飛んできたコガモではなく手前左側を泳ぐのが今回の主役です。コガモのように、泳いでいる時横線に見える白帯と、アメリカコガモの特徴である縦の白い線の両方を備えています。画像の向こう側の方をアメリカコガモと一緒に泳いでいます。前を行くのがアメリカコガモ。横に伸びる白い線がありません。アメリカコガモが来たと喜んでいたら、その後二羽目の変わり種アメリカコガモが現れたのでした。師匠と「アメリカの血が薄いですよ [続きを読む]
  • 赤褐色の横斑
  • 私の上空を飛んで行ったハイタカ。タカにしてはスピードはほどほどの、撮影し易かった状況かもしれません。ただ、背景が空の場合は、特に逆光気味の場合はどうしても黒く潰れ気味になり、シルエット化してしまいます。画像ソフトで暗部を持ち上げてみたら横斑が現れてきて、それが赤褐色であることが判明しました。オオタカの白っぽい下面とは異なります。画像は♂だと思います。♂はハトと同じ位の大きさですが空を飛んでいる鳥の [続きを読む]
  • 花と蝶と
  • シーズン初見となったルリタテハはヤマザクラ(或はオオシマザクラ?)に来て止まりました。桜の木に来なかったらブログに載せなかったと思います。3月下旬から始まって東北、北海道に到達する5月連休まで、日本列島は桜前線とともにありますよね。生き物の記事は多少遅れても仕方がないとして、桜の画像はやっぱり見ごろの時期を失したくはないですし、鳥にしろ昆虫にしろ桜に来たら何か得をしたような気分になります。ルリタテ [続きを読む]
  • これも花見
  • カタクリの開花は桜より少し早めとの印象を持っていました。ところが今年は3月25日(日)時点で場所によっては既に桜が五分〜七分咲きになり、公園や土手に繰り出す善男善女が多かったです。同じ日に見かけたカタクリの群落です。ほぼ満開となっていました。花びら中央にある星形が紫の輪郭だけのものと、下のように濃い紫に塗り潰されたものがあります。実のところ桜は種類が多いですから、寒桜とか河津桜から始まって染井吉野 [続きを読む]
  • 後肢?
  • wikipediaでイソシギの項を見ていたらこんな記述がありました。「後肢は短く、色彩は黄緑色や黄褐色」後肢? 鳥の足はイソシギに限らず二本と決まっていますから、もしかして羽を前肢の変形と見なし、それとの対比で後肢と呼んだのかも知れません。初めて目にした用語でした。因みにフィールドガイドでは「足は黄褐色」と記載しています。単独でいるところしか目にしないこの鳥が珍しく二羽、しかも争っている場面です。それこそ [続きを読む]
  • 虫食い
  • モズ♀が立札の杭にやって来て、首を前後に振るので何をしようとしているか気になりました。そうしたら口から黒っぽいボール状のものが見えて、ヒュッと吐き出しました。どうやら獲物を消化した後の残滓=ペレットだったようです。彼女が退去した後、杭のそばの地面に落ちていた「ボール」を棒の先でばらしてみたのがこれ。生前はゴミムシやコガネムシの仲間であっただろう遺骸がたくさん見られ、何れも水分を搾り取られた殻と呼ぶ [続きを読む]
  • 食事に集中
  • 葦原の際に流れ着いた木材、その上で何かを食べているネズミを見つけました。リスがやるように前脚にパンのかけら様のものを上手に持って、わき目もふらずに食事中です。従って少しづつ寄っても逃げません。食事の方に意識が向いて、近くにいる大きな動物(私)への注意が疎かになっている。この時期上空はチュウヒやノスリが出没して虎視眈々と狙いをつけていますから、この程度の警戒心で果して大丈夫か心配になります。しかも葦 [続きを読む]
  • 二態
  • セキレイの仲間にしては尾が短く、このハクセキレイはメジロ級の小鳥のようです。二月下旬に幼鳥は考えられませんから不思議なことです。身体に不自由はなさそうで、この後しばしば目にします。自分でサマにならないと思っているのか、セキレイ族特有の尾を上下に振る仕草は全然しません。こちらは別の個体が羽虫をフライングキャッチしようとしています。予測せずに飛び上る場面では撮影するチャンスを失してしまいますが、この個 [続きを読む]
  • 数少ない、とか
  • アメリカコガモが来ました。肩の部分の縦に見える白い線が特徴です。鳥のすじ模様は体の軸に沿った(平行な)ものを縦、直角な場合は横条と呼びますから、画像の白線は正確には横すじに相当しますね。左はコガモ、翼に沿って白い縦線が入っているのが特長。左はコガモ♀だと思います。アメリカコガモの♀はフィールドガイドにも識別が「難しい」と記載されています。佇んでいるところに、少し離れた場所からコガモが突然飛んでやっ [続きを読む]
  • 控え目チドリ
  • 意外にも当ブログに初登場のイカルチドリです。コチドリよりも全体的に淡い色合いで眼のリングも目立ちません。潮が満ちてくるとすっかり覆われてしまう川のコンクリート護岸にいて飛び立ったところです。引き潮時にはコンクリート面が完全に露出し、時間が経つと乾ききってしまいます。イカルチドリは地面が僅かに水をかぶるか濡れている程度の時しか現れないので、潮目を予測して観察に行く必要があると学習させられました。 つ [続きを読む]