皆空亭 さん プロフィール

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皆空亭さん: 皆空亭日記
ハンドル名皆空亭 さん
ブログタイトル皆空亭日記
ブログURLhttp://kaikuutey.blog.fc2.com/
サイト紹介文川崎近隣を自転車で走って、歩いて目にする小さな生命たちや四季の移ろい。或は旅に付随するエピソードなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供311回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2013/08/21 12:35

皆空亭 さんのブログ記事

  • 視界良好らしい
  • 触角が短めですから♀のシロスジヒゲナガハナバチだと思います。画像から受ける印象よりずっと小さくて一円玉の半分より少し大きいぐらい。相対的に眼が大きいですね。頭部を横から見た場合、ほとんど眼で占められています。このような虫は敵を見つけるのも、目的の花に取り付くにも眼が大きな役割を担っているのだと思わせます。 [続きを読む]
  • 駐車場脇にて
  • 止まることが少ないクロアゲハを比較的捉えやすいのは吸水に訪れる場所でしょうか。その場所は泥地であるとかそこら辺の水溜りだったりして、余り見映えのするところではない。清水が湧き出す緑あふれた泉、などと思ってもチョウの嗜好は異なるようです。 「泥水の方がミネラル豊富だし」などと思っている。これはハナダイコン合歓の花が咲いていた頃 [続きを読む]
  • オオムカデに食われる身
  • 肢が全部で15対あるイシムカデ。画像を大きくして数えてみると左側は15、右は13でした(後ろの2本を欠落しています)。両方合わせて30本も肢があれば多少欠けることもあり得る。後尾の2対が特別長く、何かセンサーの役割を果たしているのかも知れません。イシムカデの名の通り石垣に、しかも立派な花崗岩の表面を歩いていました。やっぱり夜行性らしく隙間に入りたがります。30本もあるのは何本か失っても支障なく生活でき [続きを読む]
  • 舞台で撮影
  • 手にとるとひんやりして気持ちが良い。(カエルは「生暖かくて気持ちわる!」と迷惑がっている)去年と全く同じ環境で見つけたアズマヒキガエル。この一匹だけでなく暫く佇んでいると何匹も出てきます。池がそばだから池の方を目指しているのか、向かい側にある林に入ろうとしているのか良く分りません。舞台(単なる床の上)に置かれて思案気味です。取り敢えず端の方に進んでみましたが、板壁に通せんぼされてしまいました。「ど [続きを読む]
  • 早いハギに早いハチ
  • 今年は6月下旬だというのに既にハギの花が咲き出しました。このフィールドのハギは今行くと、どの株も数ヶ所ポツンと咲き遅れが残っている程度です。こんなところにも35℃前後まで上昇することが多かった夏の影響が出ているのでしょうか。ハギの花とセットになって目にする機会が多いアオスジハナバチが、ブンブン群がっていました。花が早く咲けばそれを目当てにするハチも合わせて現れるのですね。今頃はあちこちに多く花開いて [続きを読む]
  • 蟻は蟻の道を行く
  • 翅をつけたアリが飛んできて葉に止まりました。6月中旬はちょうど新女王が誕生し、新たな生活の地を開拓する頃なのでしょう。普段足元に見るクロヤマアリよりもかなり大きく、見かけ上腹部も膨らんでいるようです。少々風で揺れるので葉の隅を持って動かないようにすると、そばに寄ってきます。しかし興味がないらしく匂いを確認しただけで離れてしまいました。昔読んだ誰かの随筆(未だエッセイとかエッセイストの呼称は一般的で [続きを読む]
  • 来年の課題発見
  • 逆巻きカタツムリを見つけました。カタツムリを見かけるたびに、巻いている方向を確認するのが暗黙の習慣になってしまって、数えてはいませんが今年は1/20らいの出現率だったと思います。殻の表面に放射状の細い筋と異なる、白地図上に描かれた道路のような模様が描かれています。思うにこの模様は個体ごとにユニークなものではないでしょうか。来年はもう少し大きく何匹か撮影して、模様の違い(或は同一であること)を確認する必 [続きを読む]
  • 好奇心旺盛
  • 5月に記事にしていますから今年二回目の掲示になる。前回の記事ではクルマのボディに止まっていました。このチョウは選り好みせずあちこちに止まって、カメラ持ちは意外性に驚かされる場面も多い。地表はもちろん枯葉枯枝、生きている葉や花にも来るし人工の構造物も意に介さぬようです。飛び廻ってはあちこち着地し、何処か・何か面白い場所はないかと探索しているとも言える。必要は発明の母なんて言葉がありますが、ダーウィン [続きを読む]
  • 暖色系
  • ♂だったら尻の部分からハサミ状の突起が二本出ていてカッコよかったのです。ところでセアカツノカメムシの「ツノ」は肩の部分の出っ張りを指します。この種のツノはやや控えめで、以前掲出したエサキモンキツノカメムシの方が立派だったですね。ツノが立派な種、ハサミが大きなヤツと色々な中でセアカツノカメムシのアピールポイントはクレヨンで塗った様な色合いでしょうか。赤と濃い緑の配色は秋から冬の風景に調和すると思いま [続きを読む]
  • ゴミを背負って何処へ
  • アジサイの花びら(そこは愕だよ!ってツッコミは無しです)にゴミが付着していて、風もないのにゆらゆら動きます。よ〜く見ると右下の方に細い針金みたいなものが出ています。つまんで掌に載せたら余計分りにくい。やっぱり下の方に3つの肢と目らしき点あります。大きさは違えど蚤(ノミ)のような体型でしょうか。こんな格好していたら誰も取って食おうなどと思いません。卵とその抜殻があの「優曇華の花」と呼ばれるクサカゲロ [続きを読む]
  • 益虫なのか
  • ツバメシジミ、ムラサキシジミときて、今回は黒光りするシデムシ幼虫と成虫ですから落差が大きい。落葉の降り積もった起伏を歩く姿は左右に弓なりになるだけでなく、上下の方向にも撓んで、言わばアコーディオンの蛇腹状態です。昆虫の死骸に成虫と一緒に寄ってくるところを見たりします。成虫になる前から食性は同じなのですね。 実は単独で歩いているのを目にしたときシデムシとは違う、ワラジムシの仲間かな?と思ったのでした [続きを読む]
  • 頭脳プレー
  • ムラサキシジミが葉の上の止まって変な格好飛び立った葉を見ると虫食い穴が開いています。裏返したところ。穴の縁に翡翠色の小さな卵が産みつけられていました。拡大すると尖った金平糖のような、あるいは栗の毬に似た小さな突起に覆われているはずです。折角ですから開翅した画像も追加しておきます。 [続きを読む]
  • 巷の美蝶
  • 平地で見られるシジミチョウのツバメシジミ。翅の縁にオレンジの斑紋があって程よい色彩感です。決して派手ではないですが、そうかといって地味で目立たないチョウではなく、ちゃんと存在を主張しています。これがゼフの一種であったり深山でしか見られない存在だったら人気沸騰すること請け合いです。生まれたての乳白色を呈する個体はもちろん、こんな生活感が出ているチョウも応援したくなってしまいます。ところで嬉しいニュー [続きを読む]
  • 象と同じく草食だが
  • 小さい生き物が続いて今回はコフキゾウムシ、画像からも粉を吹いている感じがうかがえます。鱗片が剥離したら黒っぽいゾウムシです。前回のウリハムシモドキといい、こいつもマメ科の作物を食害するようですから、マメ科は本当に大変です。にもかかわらずシロツメクサとかクローバー、カンラスノエンドウ、クズなど絶滅することもなく繁殖し、命を繋いでいます。それはそうですよね、食草が絶滅するまで虫が増えることは、即ち自分 [続きを読む]
  • 配色は瀟洒
  • 前翅(鞘翅)の部分が黒と褐色に塗り分けられたウリハムシモドキです。この種は掲示したタイプの他に黒一色のものと褐色のみの三種類存在するようです。そのなかでもこの二色の型が画像として良く映えるのではないでしょうか。名前で検索すると駆除方法に関する記事が多数ヒットして、農業関係者から厄介がられていることがうかがえます。マメ科を食害するとある通り、今回の画像もシロツメクサに来ていました。たまたま人間の栽培 [続きを読む]
  • ハチの色じゃない
  • 藍青色のメタリックカラーが美しいルリジガバチが手すりを逍遥します。かなり大きくて、何故か黄色&黒のお定まりパターンとは決別したハチです。過去にハチの仲間と認識されることで不都合があったのでしょうか。例えばスズメバチ色でいると、捕えようとした獲物が危険を察知して先にさっさと遁走してしまい、狩りに支障が出たとか。それなら恐怖を与えない、安らぎを感じるような色を採用すれば相手が安心するのでは? 「私はハ [続きを読む]
  • 毛深すぎる脚
  • 毛むくじゃらの躯体を見て最初は何の虫だろうと思いました。長い毛がバリバリ生えているのは肢の部分、と説明にあるモモブトスカシバです。ガの仲間にはユニークなヤツが沢山いますね。飛んだと思ったら私のシャツに着地(着衣?)しました。こうして何方向かから眺めてみても肢の全体像が把握できない。 [続きを読む]
  • 小さいから「ヒメ」
  • 中央で途切れる白い帯があり、地は緑がかった黒に褐色の斑点が入っています。朽木にいるとごく目立たないヒメヒゲナガカミキリの、特筆すべきは長い触角カミキリムシの触角はこれ位長くなければいけません(独善説)「どうだ、このアーチ!」 [続きを読む]
  • 手抜き作
  • シロコブゾウムシより全体的に白っぽいヒメシロコブゾウムシ。背中に黒い模様が見えます。腿と脛と足首から先が3つの部品から成り立っていて、それらを自在継ぎ手で接続したような感じです。それもあって動作が滑らかとはほど遠い。創造の女神と言えども忙しさにかまけて手を抜くことはあり得る。「昨日も残業だったし、ゾウムシの手足はこれ位でいいでしょう」なんて [続きを読む]
  • つまんでも大丈夫?
  • 前回の掲示と同じようにササの葉に止まっていたオオヤマカワゲラ。緑の中にいて涼し気。事実まだアウトドアが気持ち良かった頃の画像です。幼虫は肉食、成虫になると水しか飲まないそうですから、つかまえても咬みつかれる恐れはありません。(保証はしません)羽化したら年を越すことは出来ないでしょう。 [続きを読む]
  • 足元を見て生きる
  • 白い地に黒の模様が入ったアシナガオニゾウムシを見つけました。名前の通り前脚が飛び抜けて長く丈夫そうです。でも前にいる♀は取り立てて長くないですね。頭部と吻が下の方に伸びているため、真上から見ると胸部の先にある筈の頭部が判然としません。目も下向きに付いて、この虫は上からくる敵にほとんど無防備のようです。不自然な振動を感じたらポロっと地表に落ちて気絶してしまうのでしょう。身をすくませると、頭の部分が胸 [続きを読む]
  • こんなもの食べるの?
  • ニホンカナヘビが草叢の日が当たらない場所にいました。近寄って見ると「あれ? 何かの茎か枝が喉に引っかかったのかな」状態どれどれと思ってもう少し接近すると、何と、ナナフシモドキをとらえたところなのでした。頭からガブリと食いついています。ナナフシが全然バタバタしないので枝と間違えられても仕方がない。旨いのでしょうか?、そもそも肉に相当する部分はほとんど無いように見えますが。カナヘビ君は「してやったり」 [続きを読む]
  • 新学期かぁ
  • ランドセルを背負った子供に尋ねると、27日から二学期が始まっていると言います。昨日今日は少し凌ぎやすい気温になりました。私の住む地域の予報では明日明後日がまた最高気温35℃まで上昇し、土曜日以降は曇りがちで30℃未満(28℃位)に落ち着くようです。本当に暑い日が続いたので8月のフィールド行きは極端に少なく、出掛ける日も未だ涼しい早朝に出発するこが多かった。それでなるべく昼前に撤収しようと目論むのですが、行 [続きを読む]
  • 花の引き立て役
  • ポリジと呼ばれるハーブにやって来たトラマルハナバチ。まさか匂いにつられたわけでは無いと思いますが、近寄るとキュウリを彷彿とさせるとのこと。(今度試す必要があるな)この植物には効能が幾つもあり、食用にしたり、香草として使ったり、マメコガネの忌避植物として利用されこともあるようです。こちらはホタルブクロに似た花です。名前は分りません。口から出ているのは舌でしょうか。 [続きを読む]
  • 涼し気、ですか
  • 中空に浮かぶ金色の点が何やら目立って、近寄るとクモでした。これは腹側から見た図。実物はもっと鮮やかだった記憶です。側面は黄と褐色の縞模様のまあまあ普通のいで立ち。見え方によっては黄色の部分が銀白色と映るところからシロカネグモと名付けられたのでしょう。網を張っている最中のようでした。このクモは細かく分けると三種類存在し、それぞれ コシロカネグモ、チュウガタシロカネグモ、オオシロカネグモとなります。今 [続きを読む]