backfrmcvd さん プロフィール

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backfrmcvdさん: 脳内出血を越えて(別館)
ハンドル名backfrmcvd さん
ブログタイトル脳内出血を越えて(別館)
ブログURLhttps://ameblo.jp/backfromcvd/
サイト紹介文脳内出血 脳卒中 リハビリ 後遺症 おばかな話 病院・医師・看護師・薬局・医薬品 ハムスター
自由文発症時から退院までの「本館」は
http://fromcvd.blog.fc2.com/

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2013/08/23 22:22

backfrmcvd さんのブログ記事

  • 誤診の可能性 見落としがあったのか?
  • 40年来の友人から連絡があった。今回の入院の時には家族以外で最初に連絡をした友であり、入院中も退院後も気遣いをしてもらっている。都内に住んで忙しく働いていたのだが、数年後の退職を見越して郷里に戻って空き家になっていた実家の手入れをするなど、第二の人生の準備を始めた所だったのだが、家族にガンが見つかったという。実は都内の某有名病院(仮にA病院とする)で検診を受けていたのだが、最近になって異常を感じて [続きを読む]
  • 初めての化学療法〜お会計の時間です
  • 化学療法ってどんなことをやるのか全然知らなかったんだけど、どうやら点滴を行うのが中心らしい。でもその点滴に時間がかかるらしく「時間つぶしの物を持ってきた方が好いですよ」ってことだったんでネットに繋がるタブレットと本を数冊持って行った。「中にはパソコンを持ち込んで仕事してる人も居ますよ」とか「お昼ご飯を食べるのもおやつも自由です」なんて病院とは思えない自由さ加減だ。 でも、朝8時過ぎから午後4時近くま [続きを読む]
  • いつもと違う点滴バッグ 中身は何かな?
  •  今回の入院では何も飲食できないときや水分だけ可なんて日が何日もあった。そうなると栄養補給のためには点滴を使うしかなく、多いときには一日に4本の栄養点滴を受けていた。 中身はブドウ糖だとか食塩だとかなんだけど、栄養士さんが言うには「一本だけ色がついています」「そうなんですか、気づきませんでした」「体の調子を整えるビタミンが入っています。 点滴に毒が入れられた事件がありましたけど、 変なものが入って [続きを読む]
  • 鬼が来ました! 午後の部
  • 午後になったドアが開かれた「はい〜! 鬼が来ましたよ〜!」ひょえぇぇぇぇぇぇ来ちまったよぉ「さぁ午前中は頑張ってトイレに行けたので、午後は外の廊下を歩いて往復してみましょう!」閻魔様も裸足で逃げ出す地獄の責め苦「無理無理。点滴台を持ってやっと立ってるのに」「でもねぇ、歩かないと腸が動かないからお通じが出ませんよ。そうするとどうなると思います?」「え、ど、どうなるんですか?」「口からウンコが出ます」 [続きを読む]
  • 鬼が来ました! 午前の部
  •  手術後のオイラの体にはいろんな物が装着されていた。 左手には点滴のライン。 胸と右手には容態を見守るモニターのケーブル。 背中には脊椎麻酔のカテーテルが首までテープで止められて麻酔を送り出すポンプへ。 左の腹には単3電池くらいの太さのビニールのドレーンパイプ。(けっこう固くて長い) そしてお約束の尿道カテーテル。 しかも、両足には血行を良くするための電動エアポンプとコントローラー。 まぁ、脳内出 [続きを読む]
  • 麺類禁止令発令中( 。゚Д゚。)
  • 今週の「マツコの知らない世界」はラーメン昔懐かしい醤油味の中華そばの特集だったけど旨そうだったマツコってなんであんなに旨そうに食うんだろうあれ見るとラーメンが食べたくなっちゃうけど、悲しいことにオイラは「ラーメン禁止令」が出されている退院前の栄養士さんの栄養指導で「ラーメンは食べますか?」って聞かれて「食べないことはないですけど」って答えたら。「麺類は危ないからなるべく食べないでください」だって。 [続きを読む]
  • 息が出来ない!! 医者にも分からない謎の激痛に死ぬかと思った夜
  • 手術の日の夜。 半分ミイラのようになって動きのとれないオイラはベッドに寝かされていた。 体からは腹部からの排出のためのドレーンや尿管カテーテルなどのパイプが延び、コード類はベッドの傍らに置かれたモニター機械に繋がれて血圧や心拍数などのデータを送っている。 両足には血栓を予防するための電動のエアマッサージ機が取り付けられてリズミカルに血行を促してるんだけど、少し足を動かすだけで手術の傷が痛むから動か [続きを読む]
  • 備忘録 手術の日 その5 全身麻酔それから
  • いよいよ全身麻酔だ。どんな感じで麻酔が効いていくんだろう。だんだんと体が動かなくなって音が聞こえなくなるのかな?話し声だけは聞こえたりするんだろうか?「ガスを吸うとすぐに意識がなくなります」え?そんなに簡単?「意識がなくならなかったら嫌ですね」「そんな人は今までに見たことがないですねぇ。私も20数えられなかったかなぁ」麻酔医が面白そうに言う。「実習か何かですか?」「いや、私も手術したんですよ」なぜか [続きを読む]
  • 備忘録 手術の日 その4 気分はツタンカーメン
  •  無事硬膜外麻酔のカテーテルも入りまた仰向けにされる。「両手を前で合わせてください」「両手を前で合わせる?」  合掌か? いや、これって手に数珠かなんか持たせたら「死出の旅路」だろ?洒落になってねぇ。送り人かい!(*゚Д゚*)「これじゃヤバイっすよねぇ」「あぁ、それはヤバイですねぇ〜」看護師が朗らかに微笑む。 「手を体の前でクロスさせてください」 いや、これじゃエジプトのミイラみたいじゃない? ツタンカー [続きを読む]
  • 備忘録 手術の日 その3 俺ビビってる
  •  手首に巻かれたリボンのバーコードで本人確認を何度か行ってから番号の書かれたステンレスの大きな扉を通って中へ。「髪の毛が外にでないようにこれを被ってください」手渡されたのは彼女たちが被っている白いプラスチック帽子だ。フワフワのシャワーキャップという感じか。うまく被れずに頭全体を覆ってしまっててるてる坊主みたいになったところを優しく手伝ってかぶり直させてくれる。「こちらです」 次の扉が開くと、そこが [続きを読む]
  • 備忘録 手術の日 その2 いざ手術室へ
  • 「付き添いの方はここまでです。待合室でお待ちください」 通路の途中の自動ドアの前で看護師が言う。彼女が手に持ったカードでロックを外すと自動ドアがするすると開いた。 自動扉を抜けると急に空気が変化した。それまでの病棟の空気に有った雑多な人間臭さが無くなって人工的に清められた空気。不愉快ではないけれど、微かに薬品の臭いが入り交じっている気がする。「空気が変わりましたね」「そうですか?」 彼女たちにとっ [続きを読む]
  • 備忘録 手術の日 その1
  •  午前五時。 ぐっすり寝たんだけれどさすがに夜が明けてすぐに目が覚めた。手術開始は午前中だけどまだまだ時間に余裕がある。 だからって、もう一寝入りするほどの精神的な余裕はない。 朝の健康観察。体温正常。血圧正常。他に異常を感じるところもなし。 気持ち的には小学校で予防接種を受けたときに似てるかな。 体育館に並ばされて問診票のチェックを受けてるときの気持ち。 不可のスタンプが押されることを期待しなが [続きを読む]
  • 夢二繚乱
  • 東京駅の「東京ステーションギャラリー」で行われている竹久夢二の展覧会に行ってきた退院後初めての遠出と言っても東京駅で電車を降りたら改札の横なんだがまずは乗換駅の池袋の西武で食事一階の総菜コーナーの奥にある「たいめいけん」でオムライスを食べたコロッケ付きと無しとどちらにするか悩んだんだが、このところ食べられる量も増えてるのでコロッケ付きを選んだ一ヶ月ぶりの揚げ物だけど、さすがは「たいめいけん」からり [続きを読む]
  • たけ〜よ!
  • 化学療法を始めて最初に処方された抗がん剤1日4錠飲むんだが2週間飲んで1週間休むだから3週間分で56錠いつもの薬局には抗がん剤なんて無くて時間の関係でやっとのことで先発薬をかき集めてくれたんだが1錠が630円もするから35,280円。(;°皿°)保険適用だから3割負担だけどそれでも一万円は超えるジェネリックなら6000円ぐらいらしいから少しは財布に優しいけれどねこれから薬も増えそうだから治療費はどんどん増える化学療法をや [続きを読む]
  • 二勝目に向かってGoだぜ!
  • ご無沙汰しています( ̄▽+ ̄*)退院してから約一週間退院当初は小さな茶碗に半分くらいのお粥しか食べられなかったけれど、かなり食べられるようになりました思えば途中の仮釈放期間を除いて三週間以上も絶食&病院食が続いたわけだから胃袋もうまく働かないわけだよね体重も4キロくらいは落ちちゃったしねさて、よく言われる三大死因と言えば脳卒中、ガン、心臓病なんだが、七年前に脳卒中の攻撃を受けたオイラは再発もなく曲がり [続きを読む]
  • 退院指導
  •  退院を前にして手術と検査の結果を聞いた 手術ではステントを入れた部分の周囲も含めて切除成功 結構大きめに切ってる気がしたけど「残った部分で機能は回復する」ってことで一安心。顕微鏡下での診断 リンパ節への転移を認める ステージⅢb全体としての診断 肺、肝への転移を認める  ステージⅣ 自分で書いていても自分のことだとは思えないけれど、執行猶予つきの死刑判決って所か? そろそろ抗がん剤治療が始まるが [続きを読む]
  • ある人生
  • 「私ね、引き揚げてきたんですよ」 談話室で隣に座った年配の男性が話し出した。朝の談話室は人気もなく、窓の外には初夏の青空が広がっている。「満州から船で帰ってきたんです」 まだ幼い頃に終戦を迎え、家族で暮らしていた満州から命からがら脱出したのだと言う。「たくさん死にましたよ」 ソ連軍を避けながら荒野を歩いて逃げ続けたそうだ。「ソ連兵が来ると見つからないようにね、子供の口を押さえて伏せるんです。声出す [続きを読む]
  • 同物同治
  • 同物同治(どうぶつどうち)中国の薬膳の思想から出たことばで、体の悪いところを治すには同じ部位の物を食べれば良いということらしい嘘だね┐(-。-;)┌オイラはモツ煮とかモツ焼きとか好きなんだが自分のモツは悪くなったぞ((( ̄へ ̄井)中華薬膳破れたり!あ、でも、牛とか豚とかのモツだからダメなのか?そうなると、やはり人間のモツを食する必要が有るとか?( 。゚Д゚。)ガクブル [続きを読む]
  • はみがき
  • やたらと歯磨きをしてる 早朝起きてからの洗面の時朝食の前朝食後リハビリ歩行訓練の後昼食後汗をかく午後夕食後就寝前etc. 入院時の注意にも「食事ができないときでも歯磨きをしましょう」なんて書いてはあるけど、これだけの回数歯磨きをしてしまう大きな理由は することがない!(w_−;入院生活は暇なのじゃぁ〜退院するときには歯がすり減ってるんじゃなかろうか? [続きを読む]
  • 雨の朝
  • 雨の朝午前四時窓から見える外来駐車場に車が停まっている救急外来に来た患者か、それとも入院している誰かの急変で駆けつけた家族なのか未だ暗い病棟の廊下にはどこかから聞こえるナースコールと何かの警告音でも、慌ただしい動きはないこれが平常そろそろ夜が明けそうだ [続きを読む]
  • オナラを羨む
  • 暗闇の病室に大きな音が響く ブ、ブブーッ!ボスッ 同室の誰かが出したオナラの音だ普通だったら笑っちゃいそうだけど、この音が羨ましいこの病室にいるのは消化器系の病気で入院した人たちばかりだから、オナラが出るかどうかが回復のサインになることがあるからだ。 しかし、この歳になって他人のオナラを羨ましく思う日が来るなんて想像もしなかったよ┐(-。-;)┌ [続きを読む]