kyotoMS さん プロフィール

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kyotoMSさん: 京都多発性硬化症ラボ
ハンドル名kyotoMS さん
ブログタイトル京都多発性硬化症ラボ
ブログURLhttps://kyotoms.exblog.jp/
サイト紹介文京都で多発性硬化症の臨床や研究をしている京大および京都府立医科大学所属の神経内科医のブログです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供1回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2013/08/27 22:16

kyotoMS さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • フィンゴリモド ーPMLとリバウンドー
  • 12月に入って数日だけれど入院したりしたこともあり、少し仕事を絞りました。おかげで、いつもより少し穏やかな年末になっています。年賀状はこれからなんですけど。ところで、僕自身のフィンゴリモドに対するリスク評価は変わっていないのですけど今年はフィンゴリモド(イムセラ・ジレニア)への評価が一変した年になったのではないでしょうか。MS専門にしているかなり多くの先生方が昨年まではフィンゴリモドをそ... [続きを読む]
  • MSの診断とred flagそして治療選択
  • MSはご存知のように中枢神経の複数の箇所に炎症がおこることにより再発と寛解を繰り返す疾患です。最終的には他の疾患を除外してMSらしさを考慮して診断されるのですが、実はMSらしさというのも極めて曖昧なものです。例えば、視神経脊髄炎(NMO)は抗アクアポリン4(AQP4)抗体が疾患バイオマーカーとして発見されるまでは日本ではMSと扱われてきました。現在でもMSとよく似た臨床経過をたどる疾患と... [続きを読む]
  • MS治療とリンパ球数(しろにゃんさんご質問に答えて)
  • 末梢血リンパ球数が問題になる最も大きな理由は感染症を発症するリスクが高く、また重篤化しやすいからだと思います。一般的にはリンパ球にして800以下になると感染リスクが上がるとされていると思います。ジレニア・イムセラの治験でも白血球数3500以下、リンパ球数800以下の方は感染しやすい可能性があるとしてエントリーできませんでしたし、帯状疱疹のリスクなどは若干上昇すると思われます。しかし、実際に問... [続きを読む]
  • 近藤の異動
  • 私たちの紹介でもお伝えしていますが、近藤が京大病院から関西医科大学総合医療センター神経内科に10月1日より異動になります。関西医科大学総合医療センター神経内科では多発性硬化症や視神経脊髄炎に特に力をいれた診療を行っていきたいと考えています。遠方の患者さんの場合、通常の診療は地元の先生にお任せしても治療方針の決定などの時にお役にたてればいいなと思います。京都での診療は康... [続きを読む]
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