hosphar さん プロフィール

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hospharさん: 薬剤師の話
ハンドル名hosphar さん
ブログタイトル薬剤師の話
ブログURLhttp://hosphar.blogspot.jp/
サイト紹介文病院で働いている薬剤師が、薬や医療や自己啓発など学んだことについて配信していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供399回 / 365日(平均7.7回/週) - 参加 2013/08/29 00:39

hosphar さんのブログ記事

  • ■がん性疼痛治療の目標と鎮痛薬使用の五原則
  • ≪がん性疼痛治療の目標≫第1目標:痛みに妨げられない夜間の睡眠時間の確保第2目標:安静時の痛みの消失第3目標:体動時の痛みの消失≪鎮痛薬使用の5原則≫①経口的に(by mouth)②時刻を決めて規則正しく(by the clock)③除痛ラダーにそって効力の順に(by the ladder)④患者ごとの個別的な量で(for the individual)⑤その上で細かい配慮を(with attention to detail)≪相互リンク≫薬剤師の話病院薬剤師日記旧病院薬剤 [続きを読む]
  • ■叱るといい子になるというのは、親の錯覚!?
  • ▽悪ければ叱る↓次は上がることが多いので叱った効果があると思う。▽良ければ褒める↓次は下がることも多いので褒めたことで下がったと思う。マイナス面ばかりを批判してはダメです!!マイナス面の批判は、短期的には効果があるかもしれません。しかし、そればかり繰り返していては、相手にとっては強いストレスに晒されるだけです。長期的に見ると、相手の神経はどんどんすり減ってしまうことになります。何をやっても褒められ [続きを読む]
  • ■爪水虫は、どれぐらいで治るのですか!?
  • 爪水虫の治療は、じっくり取り組む必要があります。爪水虫の治療には、爪水虫専用の塗り薬と飲み薬が使われます。どちらも水虫菌を殺す作用を持っていますが、一旦変色した爪が改善するには、新しい爪が生え変わるまでの治療期間が必要です。爪が生え変わるには、1年近くかかると言われています。特に、足の場合は長くかかるので、じっくり治療に取り組む必要があります。#白癬菌 #水虫菌 #真菌 #カビ #水虫 #爪水虫 #塗り薬 [続きを読む]
  • ■爪の水虫は、どうやって起こるのですか!?
  • 足の白癬菌(水虫菌)が、爪に侵入して起こります。 白癬菌(水虫菌)は、真菌というカビの一種で、皮膚の角質や毛や爪などに寄生して病気を引き起こします。水虫菌の感染は、足(水虫)や爪(爪水虫)に多く起こります。 爪水虫は、足に感染した水虫菌が爪の中にまで広がって起こります。そのため、爪水虫の患者さんのほとんどは、水虫にもかかっています。また、爪水虫は高齢者や糖尿病の方に多いという報告がされています。#白癬菌 # [続きを読む]
  • ■徐々に睡眠薬の効果が弱くなり、量が増えるのが心配です。
  • ¢現在、多く用いられている睡眠薬の中には、睡眠薬としての効果が減弱しやすいものと減弱しにくいものがあります。¢また、効果が減弱しやすい睡眠薬の中でも、服用開始後の早い時期に減弱するものと、長期間を要するものがあります。¢主治医は、不眠の状態を考慮して、最も適切と考えられる睡眠薬を処方しており、また効果が減ってきた場合には効果が減りにくい薬に変更するなどして、睡眠が十分とれるようにしています。¢した [続きを読む]
  • ■睡眠薬、睡眠導入剤、安定剤の違いは!?
  • ¢睡眠導入剤と睡眠薬の間に本質的な違いはありません。¢睡眠導入剤とは、睡眠薬の中でも作用時間が短いタイプの薬の総称です。¢睡眠薬の作用時間は、さまざまで、症状の強さや特徴により使い分けられます。¢これに対して、(精神)安定剤は、抗不安薬とも呼ばれ、不安症状の緩和を目的として用いられます。¢催眠作用が強いものが睡眠薬として、催眠作用が比較的少なくて不安や緊張の緩和作用が強いものが抗不安薬として使用され [続きを読む]
  • ■睡眠薬の服用方法は!?
  • 寝る前おおよそ10分〜30分内に決められた錠数を服用します。睡眠薬は、効き始めるタイミングを踏まえて飲むとスムーズに入眠する事が出来ます。薬の有効成分には、血中濃度という溶け始めるタイミングがあり、速攻性があるものなら約15分〜20分程度が目安です。睡眠薬の中でも最も働き始めるタイミングが早い睡眠導入剤の超短時間型作用は服用後から飲んでから約10分〜30分程度で効果が現れます。そのため準備が出来たら、箱や説明 [続きを読む]
  • ■夜驚症(やきょうしょう)とは!?
  •  夜驚症(やきょうしょう)とは、睡眠中に突然起き出し、叫び声をあげるなどの恐怖様症状を示す症状のことである。概ね数分から十数分間症状が続く。夢とは異なり目覚めた時に本人はそのことを覚えていないのが普通である。小学校入学前から小学校低学年の児童に見られる症状であり、高学年以上では稀である。睡眠中枢が未成熟なために起こる症状であると考えられている。  発達に伴って、自然に良くなっていくものであり、多くの [続きを読む]
  • ■せん妄とは!?
  •  せん妄とは、軽度から中程度までの意識水準の低下が起こり、時間や場所がわからない、睡眠リズムが崩れる、まとまりのない言動や独り言を話す、注意力や思考力が低下する、などの症状がみられる状態。 ≪相互リンク≫薬剤師の話病院薬剤師日記旧病院薬剤師日記薬剤師の話:facebookページ [続きを読む]
  • ■睡眠薬とお酒
  • 睡眠薬とアルコールの相性は驚くほど悪く、併用は絶対にお止め下さい。 睡眠薬の服用で絶対に気をつけなければならないのが、過剰投与ともにアルコールとの併用です。 よくあるのが「1回分じゃ効かないから」という勝手な自己判断によるものでしょう。飲んで数十分経過したタイミングで眠くならない=成分が効いていない事には繋がりません。薬の効果はその時の体温や水分量、疲労状態によって変動を受ける事が多くなっています。 [続きを読む]
  • ■睡眠薬とお酒を一緒に飲まない!!
  •  アルコールには、睡眠を促す効果があるかのような誤解があります。そのため、睡眠薬を飲んだ後に効果を高めようと、お酒を飲む人がいます。  しかし、睡眠薬とアルコールを同時に摂取すると、不安や焦燥の症状が現れる、おびえのような反応を引き起こす、攻撃的になるなど、副作用が強くなることが確認されています。 他の薬と同様、お酒と一緒に飲むのは避け、コップ1杯程度の水、もしくはぬるま湯で飲むようにしましょう。 [続きを読む]
  • ■アルコールが睡眠に良くない理由
  •  アルコールには、睡眠に対して5つの悪影響があります。アルコールは睡眠の質に対して悪影響を与えます。お酒を飲んだ後に変な時間に目が覚めてしまった経験をされた方もいらっしゃるかと思います。 また、トイレが近くなりますので、トイレによって覚醒しやすくなってしまいます。 そして舌の筋肉が緩みますので、気道が圧迫されることで睡眠時に呼吸がうまくできなくなってしまいます。結果として睡眠が浅くなり、熟眠感 [続きを読む]
  • ■日本人が眠れないときに頼るのは・・・
  • 皆さんは寝付けないとき、どのようにされていますでしょうか?実のところ、日本人が眠れないときに頼るのは「お酒」が非常に多いです。このように外国と比較しても、日本人はアルコール(お酒)に頼ってしまう方が非常に多く、病院で相談(睡眠薬)される方はとても少ないのです。このデータは2002年のものですから、15年前のものになります。今ではこころの病気の敷居もかなり低くなっており、病院で相談される方は増えてきたよう [続きを読む]
  • ■不眠治療に用いられる漢方薬
  • ・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)のぼせ気味で顔色が赤く、イライラして落ち着かない傾向が見られる不眠症患者や神経症患者などに処方されます。・加味帰脾湯(かみきひとう)不眠によって心身が疲れ、血色が悪い人などに処方されます。 ≪相互リンク≫薬剤師の話病院薬剤師日記旧病院薬剤師日記薬剤師の話:facebookページ [続きを読む]
  • ■漢方成分の市販睡眠薬・漢方薬のメリットとデメリット
  • 市販の睡眠薬として発売されているものは、抗ヒスタミン薬以外としては漢方薬があります。気持ちを落ちつける効果の期待できる生薬を配合しています。漢方薬としては、以下のようなものがあります。・レスフィーナ・イララック・パンセダン≪漢方薬のメリットとデメリット≫ 漢方薬は眠れないときに飲むのではなく、朝・昼・夜と定期的にきちんと飲むことが大切です。きちんと飲むことで、身体の不調を改善し、眠りのサイクルを取 [続きを読む]
  • ■抗ヒスタミン成分の市販睡眠薬
  • 抗ヒスタミン薬としては、以下のようなものがあります。 ドリエル、ネオディ、マイレストS、ナイトール、グ・スリーP、プロリズム、ドリーミオ、カローミン、アンミナイト 主な成分はどれも「ジフェンヒドラミン」という成分です。ジフェンヒドラミンには、脳を覚醒させる働きのヒスタミンという物質をブロックする作用があり、それによって眠気を誘う仕組みです。 この成分は、花粉症やアレルギーの治療薬にもよく用いられますが [続きを読む]
  • ■市販の睡眠薬(睡眠改善薬)の効果とは?
  • ドラッグストアなどで販売されている睡眠薬は、薬剤師がいる店舗であれば、市販が許可されているものとなります。 それらのお薬は、・抗ヒスタミン薬:風邪薬やアレルギーのお薬の眠気を利用 ・漢方薬:気持ちが落ち着く生薬を配合 のどちらかがほとんどです。 医師の処方が必要な睡眠薬と市販の睡眠薬の違いを整理すると、成分や仕組みが全く異なります。市販薬の睡眠薬(睡眠改善薬)は、一時的な不眠状態にしか向かないという [続きを読む]
  • ■睡眠薬の妊娠や授乳への影響
  • 妊娠中や授乳中は、お薬はできるだけ控えたほうが良いことは言うまでもありません。しかしながらお薬をやめてしまうと不眠がひどくなってしまい、お薬が必要になることも少なくありません。 ここでは、睡眠薬の妊娠・授乳への影響をご紹介していきます。2つの基準をご紹介したいと思います。 妊娠への影響:FDA(アメリカ食品医薬品局)薬剤胎児危険度基準 A:ヒト対象試験で、危険性がみいだされないB:ヒトでの危険性の証 [続きを読む]
  • ■睡眠薬の副作用と対策(詳細版)
  • ①眠気睡眠薬は夜の間だけに効果が発揮されることが理想ですが、効きすぎてしまうと翌朝まで眠気が続いてしまうことになります。これを「持ち越し効果(hung over)」といいます。・強い眠気で朝起きれない・午前中にボーっとして集中できない・気が緩むと居眠りをしてしまうといったことになってしまいます。眠気の副作用は、作用時間が長い睡眠薬でよく認められます。中間型や長時間型といった睡眠薬では、1日たっても体から薬が [続きを読む]
  • ■睡眠薬の主な副作用
  • 睡眠薬の副作用は、次のようなものになります。種類や作用の仕方によって変わるため、詳細は薬ごとでご確認下さい。▼翌朝まで効果が残る(持ち越し効果)短時間〜長時間型睡眠薬の成分が翌朝以降も体内で残ると、スッと起きれなかったり傾眠(軽度の意識障害)が起こります。成分が体内から排出されれば自然と治まります。▼中途覚醒薬を飲んでも一時的または何度も起きてしまう状態です。作用時間の短いタイプを服用するとたびた [続きを読む]
  • ■睡眠薬の副作用と対処法
  • それでは、睡眠薬の副作用についてみていきましょう。睡眠薬のタイプによって、副作用にも違いがあります。 バルビツール酸系の睡眠薬は安全性が低いため、現在はほとんど使われなくなっています。メラトニン受容体作動薬やオレキシン受容体拮抗薬については、自然な眠気を強めるお薬です。効果に個人差があり、人によっては眠気が翌朝に残ってしまうことがあります。ここでは、睡眠薬としておもに使われているベンゾジアゼピン系 [続きを読む]