atelier naoko さん プロフィール

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atelier naokoさん: atelier naoko
ハンドル名atelier naoko さん
ブログタイトルatelier naoko
ブログURLhttp://atelier413naoko.blog.fc2.com/
サイト紹介文アートクレイシルバーのインストラクターをしています。銀粘土で製作したアクセサリーも販売しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2013/08/31 16:09

atelier naoko さんのブログ記事

  • ガラスのフュージングと幕末
  • おもしろい本に出会うことは、恋に落ちることに似ているかもしれません。 下級武士の娘 栄津の娘時代から老齢期までを描いているだけなのですが、幕末を背景にすることで、激動の時代が、ごく平凡な女性にとってどのようなものだったのかがわかりやすく伝わってきます。実は表紙を見る限りでは、おもしろそうに思えなかったのですが、いやいや、これがおもしろかったんですね。これも運命の出会いではないかと。かわりまして、フュ [続きを読む]
  • 罪のあとさき〜少年犯罪とストーカー
  • タイトル通りの内容でした…。 カフェで働く楓は、中学校の教室で同級生を殺害した同級生 卯月に十数年ぶりに出会います。婚約者のストーカー行為が原因で生活を一変することになった楓は、卯月に心を寄せるようになり…。子を持つ母としては、理解に苦しむ内容でした。テーマがそこではないので仕方がないのですが、苦しんでいるはずのそれぞれの母の目線が登場しないのが、なんだか心残りで…。母親が登場しない内容のドラマです [続きを読む]
  • 変化する肉体の楽しみ
  • 老眼鏡ではなく、拡大鏡です。虫眼鏡のメガネバージョンです。 若い頃は想像すらできなかったのですが、やってくるんですね、小さな文字が読みづらくなる日が。なんだか老いを感じて哀しくもあるのですが、実際経験してみると、これがなかなかおもしろく…。テッパンネタを持っておくと、同世代との会話に便利ですし。年を経ることで訪れる肉体の変化、せめて楽しまなくては…。新作です。近々shopにアップを予定しておりますが、 [続きを読む]
  • ぬるい男と浮いてる女
  • こんな人、いる!いる!とつっこみどころ満載です。 タイトルどおりの男女が登場する短編集です。その中の『浮いてる女』は読後の感想が分かれるところではないかと思います。独身のまま保険会社で定年を迎えた一枝は、年金事務所でパートで働いています。親類との付き合いも避け、友達もほとんどいない一枝の心の支えはお金だけでした。そんな一枝の唯一の密かな楽しみがバレエで、平日昼間に通うバレエ教室で、夫に先立たれた裕 [続きを読む]
  • 祝葬とCreema
  • 長生きすることが幸せなのか…?と思っていたときに出会いました。 代々早世する医者の家系 土岐一族の医師たちの医療に対する考えとその死に向かう姿を短編に分けて描いています。ただ、最後の編だけは、医者でもある筆者がシニカルな目線で未来の医療を描き、提言しています。「医療が忌まわしい長寿を作り出すと同時に、早すぎる死を防いでる」と。人は死ぬまで死を経験できないし、死をコントロールすることもできないんです [続きを読む]
  • Web shop 再オープンいたしましたっ!
  • Web shop 再オープンいたしましたっ!https://ateliernaoko.theshop.jp 「大人のシンプルかわいい」をコンセプトに、大人が身に付けたくなる、シンプルだけど可愛いアクセサリーを作っていきたいな、と思っています。そして、ワタシ自身もシンプルでかわいい大人であり続けたいなと。ただ、それは艱難辛苦の道ではあるのですが…。Web shop リニューアルいたしました New ぜひお立ち寄り下さい。Web site にもぜひどうぞ。 [続きを読む]
  • 枝豆の醍醐味
  • シーズンですね、枝豆。居酒屋では年中食べられますが、やはり旬のものは美味しいんですよね。 そして、枝豆といえばビール。オトナの醍醐味ですねー。醍醐味とは、元々はお釈迦様が教えを説く際に使った仏教用語だそうです。そのような恐れ多い言葉を自堕落な喜びに使っていいのか、迷うところではありますが…。これ↓シルバーのリングですが、実は自作ではなく、世界遺産である石見銀山のシルバーアクセサリーショップで購入し [続きを読む]
  • 「モンローが死んだ日」の筍ごはん
  • 家族を巻き込んでしまうということでいえば、心の病のほうが、身体の病より恐ろしいのかも知れません。 夫を亡くして8年、還暦を目前にして心の不調を覚えた鏡子は精神科医 高橋の診察を受け、劇的に回復します。その後、鏡子と高橋は静かで穏やかな愛を育み始めるのですが、突然高橋からの連絡が途絶え…。鏡子が高橋に振る舞う手料理の描写が、なんともいいんです。行間から美味しい匂いが立ち上ってきそうで。美味しいものって [続きを読む]
  • 男尊女子
  • いつもながら、酒井順子サンのエッセイはタイトルからして面白いんですよね。 男性を持ち上げる(そして、そのことでいい目をみようとする)女性たちが登場します。その中の「主人」編はなかなか興味深く…。配偶者を「主人」と呼ぶ女性を、芸能人を例に挙げて分析しています。蓮っ葉に思われがちの「ダンナ」も、関西では割と普通で、「主人」と並んで使う人が多いようです。「主人」に従属的な意味を感じる方もおられるようです [続きを読む]
  • 52歳リタイア説
  • 雑誌に掲載されていた窪美澄サンのエッセイの冒頭部分です。 夫ある身のワタシには、肯定も反論もどちらもし難いのですが、こうもはっきり数字を出されると、最後はもう少し先に取っておいてもいいのではないかと思ったりします。52歳、微妙な年齢ですね。小泉今日子、鈴木保奈美、安田成美あたりが、今この年齢です。ちなみに、現在母としての苦悩を抱えておられる秋篠宮紀子様も同年齢なんですね…。かわりまして、リビング新聞 [続きを読む]
  • ミストレス 〜 正義とは
  • 正義と思い込みは表と裏かも知れませんね。 本書は短編集ですが、その中の「宮木」を読んで、海外の紛争地で、日本人ボランティアが武装勢力に拉致された事件を思い出しました。自己責任、という言葉とともに日本政府が救出に動くべきかどうかという議論が起こったのを覚えています。本人にとっては正義でも、他の人にはそうではないこともあるんですね。恋愛も、視点を変えるとストーカーになりますから。現在、リニューアルオー [続きを読む]
  • 大極殿本舗
  • いかめしい名前ですが、甘味処です。いちばん人気の「琥珀流し」をいただきました。 昔の商家そのままの店構えは雰囲気があって、タイムスリップしたかのようでした。このような女子的な時間もいいな〜と思いつつ、帰路についたのですが、帰宅早々にしたことは、缶ビールのプルトップを引くことでした…。かわりまして、毛虫っぽく見えますが、チェーンです。 丸カンをつないで作りましたが、なかなかゴージャスな仕上がりです。た [続きを読む]
  • 難しい人との付き合い方
  • 人付き合いの悩みは万国共通なようでして…。難しい人の扱い方、ということで、思わず買ってしまいました。本書によると、難しい人に遭遇するのは、神が与えた試練らしいです。さすが、キリスト教の国アメリカです。ただ、無宗教に近い日本人には理解しがたく…。今週末は、大津市の旧大津公会堂での作品展です。ワタシも出品させていただくのですが、恥ずかしながら、準備がまだでして…。お時間が許すようでしたら、ぜひお越し下 [続きを読む]
  • 終わった人とNY
  • 冒頭のこの一文、的を射ていると思いませんか。「定年って生前葬だな」 東大卒エリート銀行員 田代壮介は出向先の子会社で定年を迎えます。ここから、彼のあがきともいえる苦悩が始まるのですが、どこか滑稽で、どことなく哀しくもあり…。壮介の気持ち、わからないことは無いですね。必要とされていないのがツラいんです。思うに、仕事に勝る一生の大事は、子育て以外にないのではないかと。その子育てのゴールテープが見えてきた [続きを読む]
  • 手のひらの砂漠〜唯川恵
  • 計画的な殺人というのは、ごく普通の人には生半可な恨みでは実行に移せないのだと思います。 我が子が幼いときにはあまり意識したことがなかったのですが、そこそこ成長して思うのは、劣等感を抱かせることなく育てるというのは、親としてとても重要なことではないでしょうか。ほめて育てる、というのがまさにそうではないかと。主人公 可穂子の夫 雄二は両親、兄姉への劣等感から妻にDVを繰り返します。劣等感というのは、視点を [続きを読む]
  • 遅ればせながら「火花」読みました…。
  • 遅ればせながら、読みました。若手漫才師の苦悩を描いた作品ですが、題材的にエンターテイメント色が強いかと思いきや、さすが芥川賞受賞作品、純文学的な内容でした。道を究めようとする人は往々にして、その道に対して独自の理論を展開しがちで、それに酔っているように見えることすらあります。「火花」の登場人物「神谷」がまさにそうでした。『ありきたり』はつまらないものですが、かけ離れ過ぎると、他からの理解が得られに [続きを読む]
  • 梅とカニ
  • 春近し、ですね。舟屋で有名な丹後 伊根で見かけた梅の花です。そして、冬に戻りますが、日本海のカニです。海老、カニ、牡蠣、サザエなど、殻に覆われた魚介類が大好きなワタシ、殻に閉じこもりたい願望のせいかもしれません…。 こんなにも大好きなカニですが、もうすぐシーズンが終わります。しばしのお別れがツラく…。かわりまして、新たな挑戦、いかがでしょうか。 詳しくはこちらを↓3/3リビング新聞掲載記事シルバー好きの [続きを読む]
  • 折々のことばと大江千里
  • こんなところで大江千里サンの名前を見るとは。 朝日新聞「折々のことば」に掲載されていたのですが、大江千里サンはワタシの青春であり、コンサート(今だとライブですね)にもよく足を運びました。男ユーミン(?)とも評された、彼の曲の世界が大好きでしたが、年齢を重ねてオシャレな恋愛を歌い続けるのはしんどかったのではないかと思います。メディアでの露出が減った時期とワタシ自身が忙しくなった時期が重なり、そのあた [続きを読む]
  • 聞く力
  • 大人になってから知った気持ちの良いことのひとつに、話を聞いてもらうというのがあります。阿川佐和子サンが週刊文春で連載中の自身の対談コーナーをもとに、話を聞くコツを綴っています。話し上手の方のほうが存在感がありますが、実は一緒にいて心地良いのは聞き上手の方なんですよね。でも、話したい方のほうが圧倒的に多いようで、他の方の話を全く聞かずに、自分ワールドを繰り広げる方をお見かけすることもしばしば…。とエ [続きを読む]
  • 魅惑のドイツワイン
  • お土産にいただいたドイツワインです。 大好きなリースリング、ラベルのデザインもおしゃれです。外見も魅力的なワイン、失礼が無いよう、丁寧に味わわなくては。お酒に対する基本的な礼儀ですね。酒飲みのたわ言にしか聞こえないかもしれませんが。かわりまして、新作upいたしました。 ネックレスとピアスをお揃いのデザインにしたので、一緒にお使いいただけるとうれしいですねー。この「お揃い」はひとりで完結するものですが、 [続きを読む]
  • 人間が怖くて…「枯骨の恋」
  • いわゆる心霊ものです。実は、怖いのは霊より人間ではないかと…。 7つの短編から成るのですが、そのうち3編の登場人物は親しかったはずの人を深く恨んでいるのです。もしかしたら、ワタシたちが「正義」と思っているものは自己満足でしかないのかも、と考えさせてくれます。「思いやり」と「マウンティング」は紙一重なのかも知れません…。 かわりまして、新作を。前回製作途中をお伝えしたスプーンが完成しました。近日中にオー [続きを読む]
  • オーちゃんの食事風景…。
  • ヨームのオーちゃんの食事風景です。主食はひまわりの種ですが、この写真は白菜を食べてます。片足で止まり木を、片足で白菜を、というなんとも器用な姿でして。ハンバーグをこねながら、膝でガスコンロに点火するワタシといい勝負かもしれません。ちょっと違いますかねー?新作の製作途中です↓ 銀のスプーンをくわえて生まれてくると、一生食べるのに困らない、という言い伝えがあります。これは焼成前の粘土の状態なので、この [続きを読む]
  • 携帯電話のゆくすえは…。
  • 体験会のために試作したペンダントトップでフープピアスを作ってみました。フープピアスは存在を主張し過ぎるような気がして、あまり付けたことがなかったのですが、これは輪っかが細いこともあり、軽くてシンプルな付け心地で、ヘビロテになりつつ…。 こちら↑は雑誌に掲載されていたものです。写真だと、巨大な安全ピンみたいな感じですが、実物は意外とシンプルな感じかもしれませんね。大きなピアスやイヤリングだと、電話の [続きを読む]
  • 大阪中之島周辺の夜は…。
  • あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年のことになり申し訳ないのですが、クリスマス前の大阪中之島の中央公会堂のイルミネーションです。こちらは↓大阪市役所です。 すぐそばの御堂筋の街路樹にもイルミネーションが点り、テーマパークさながらの輝く風景でした。都会か?田舎か?という比較は不毛ですが、こういうのを見ると、都会っていいな、と思います。ただ、それを見るために集まる [続きを読む]
  • iPhone X …。
  • 私のではないですが、iPhone10です。ホームボタンが無い分スクリーンが大きくなったのはいいのですが、やはりお高いので、ワタシはiPhone8のほうにいたしました。しかし、携帯の機種変更、ホント疲れます。昔はこんなもの無かったのに、と思うと、これにかける労力と時間がムダに思え…。とはいえ、今さら持たない生活の戻れるはずもなく。たまに、携帯電話を持たない方に遭遇すると、以前は奇異の目を向けていたのが、最近は尊敬 [続きを読む]