あいら さん プロフィール

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あいらさん: 徒然日記
ハンドル名あいら さん
ブログタイトル徒然日記
ブログURLhttp://airasuzu920.blog.fc2.com/
サイト紹介文読んだ本や映画のレビューとか書いてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2013/09/03 21:57

あいら さんのブログ記事

  • 鬼平犯科帳4「兇賊」
  • 鬼平犯科帳でしばしば目撃するパターンがお腹痛くて体を休めている、もしくは下している真っ只中にヤバイ相談事や殺しの現場を見てしまうと言うパターンだ。 きな臭い事件の中で、なんとなくホッコリする場面だ。いや、ホッコリしてよいのかどうかダメだろ、とも思うが、今回もそんな場面から始まる。目撃者は鷺原の九平と言うひとりばたらきの老盗賊。鬼の平蔵の殺害の相談事を聞いてしまう。さて、鷺原の九平のもう一つの顔が芋 [続きを読む]
  • 星新一「ボッコちゃん」
  • 星新一、初読みです。ショートショートと言う、本当に短い文字数の中で、こんなにたくさんのおもしろいお話ができるんだと、驚きました。表題作の「ボッコちゃん」は、タイトルから想像したお話とは全く違っていましたが、かなりブラックなお話でした。私の中で、星新一さんと言うお名前は、よく耳にするけど読んだことない作家さんの代表みたいな方だったので読めてよかったです。 [続きを読む]
  • 友麻碧「鳥居の向こうは、知らない世界でした。2」
  • あぁ〜、読み終わってしまった。昨日今日と、鳥居の向こうの世界をたっぷりと楽しみました。2巻では、千歳の異母弟である優が異界へと迷いこんできます。かつて姉弟としてきちんと向き合えなかった二人が、徐々にお互いの心を知り、絆を深めていく姿に、かつて、ただ孤独で、寂しくて、目立たないよう、感情を表さないよう自分を殺しながら行けていた千歳を、年若い故にうまく表せなかったけど心配し気にしていた人がいたことに千 [続きを読む]
  • 友麻碧「鳥居の向こうは、知らない世界でした。」
  • 初読み作家さんです。孤独な女子大生 千歳はが20歳の誕生日に鳥居を潜って迷い混んだ不思議な異世界「千国」。そこで出会った見た目美形青年、その実千年以上生きてる仙人であり、薬師の零に弟子入りし薬師を目指すことになる。ハリーポッターシリーズや八咫烏シリーズを読んだときも思いましたが、こういう異世界を舞台にした物語って、その世界観、細かい設定がしっかり作り上げられていればいるほど、おもしろいし読みやすい [続きを読む]
  • 鬼平犯科帳4「おしゃべり源八」
  • 忠吾の叔父が四ヶ月間行方不明になっていた同心、源八を見かけた事から始まる物語。源八は盗賊一味を追う中、何者かに殴られ昏倒し、そのまま記憶喪失となってしまった。何もかも忘れてしまった源八はまぁ、ともかく、離婚もされちゃいますが何てことない感じでして、そんな源八をよそに、源八が、身に付けていた物から僅かな手がかりを得て、事件は解決と相成るわけですが、気になるのはタイトル。「おしゃべり源八」どこら辺が「 [続きを読む]
  • 薬丸岳「神の子 下巻」
  • 続きが気になって貪るように一気に読み進めたものの、下巻に入ってから、なんとなく物語の厚みが減ってしまったような気がしました。主人公の町田のIQの高さと言う設定が、いまいち生かされていなかったことと、全体的に全てのエピソードがこじんまり終わってしまったことが残念でした。ただ、ラストの後味はよかったのでホッとしました。 [続きを読む]
  • 薬丸岳「神の子 上巻」
  • 殺人事件の容疑者として逮捕された少年には、戸籍がなかった。と、一口に言われてもピンとこないが、出生届も出されず、幼児健診を受けることもなく、学校に通うこともできず、ただ虐待されて育つ。それが世界の全てだったこのIQが160以上だったら。これまたピンとこない話ではある。重すぎる過去を背負い、その知能に目を付けた薄気味悪い組織のちらつく中、かの驚異的な頭脳を持った子の運命はどのように回っていくのか。後味 [続きを読む]
  • 薬丸岳さん
  • 今、薬丸岳さんの本を読んでいます。薬丸さんは今年出会った作家さんですが、今後も作品を読み続けていきたいと強く思った作家さんの一人です。初読みは作品は「友罪」。もし職場で仲良くなった同僚が、かつて世間を震撼させた殺人事件の犯人『少年A』だったら・・・。現実に起きた事件を彷彿とさせる題材だけに、誰の身にもこういうことは起こりうるのだと気付かされた。元少年Aの「今」を追うマスコミのゲスさ加減にウンザリし [続きを読む]
  • 越谷オサム「まれびとパレード」
  • 読む前から楽しみで楽しみで、楽しみで仕方なかった本。こんなに楽しみにしてハードル上げまくって、自らガッカリフラグ立ててどーするの?と、思っても抑えられないくらいワクワクしながら読みました。大好きな越谷さんと、大好きな妖怪がタッグを組むのですからワクワクするなって方が無理な話です。物語は4つ。〇 Surfin'Of The Dead(邦題:サーフィンゾンビ)舞台はロメロヶ浜。なんだよロメロヶ浜って(笑)ゾンビ映画好きな [続きを読む]
  • 2018年11月 読んだ本
  • 11月はみをつくし料理帖の澪ちゃんとの再開が何より嬉しかったです。初読みの遠田潤子さんは他の本もぜひ読んでみたいですし、なかなか充実した読書月間でした。ちなみに個人的に読みたい本の登録の中から本を読み、読みたい本を減らそうと考えていたのですが、他の人のレビューとか見ていたら逆に読みたい本が増えてしまいました(^_^;)困る(笑)11月の読書メーター読んだ本の数:17読んだページ数:5318ナイス数:333星をつなぐ手 [続きを読む]
  • 村上早紀「星をつなぐ手 ー桜風堂ものがたりー」
  • 以前読んだ「桜風堂ものがたり」の続編で、読む前から、とても楽しみな本でした。田舎の小さな書店で働く一整がぶち当たった問題。それは、有名作家の人気シリーズの新刊本の配本がないということ。出版社の対応もよいとは言えず、悩む一整ですが、かつて勤めていた老舗書店である銀河堂書店のオーナーから会いたいと言われ、その事から、一整と桜風堂書店に、とてもあたたかな、人と人との繋がりの灯が灯ります。自分も接客業をし [続きを読む]
  • 映像から得る知識も大事
  • 今、安部龍太郎さんの「平城京」と言う本を読んでいます。平城京遷都の物語なんですが、遷都を巡り反対派の妨害工作が起こり、しかも天智天皇派と天武天皇派の対立が根底に見え隠れするミステリーものでもある。おもしろいんですが、ちょっと読むのに苦労しています。なぜなら・・・時代は飛鳥〜奈良にかけた辺りですが、その時代の人々の様子、服装みたいなのがぜんぜんイメージできないんです。これが江戸時代なら編み傘被ったお [続きを読む]
  • きれいさっぱり・・・
  • 眠れない夜それでも頑張って寝ようと静かに目を閉じていると、脳内にすごい勢いでいろんな思考が駆け巡る時があります。もうなんだか知らないけど、スッゲー壮大かつ重大な思考が駆け巡っている気がする。ところが、不意に電灯辺りでプチッ!とか言う家鳴りでハッと我にかえる。その瞬間、直前まで駆け巡っていた壮大な思考をきれいさっぱり忘れる。何なんでしょうね、この現象。起きているようでいて、実は寝ていて夢でも見てるん [続きを読む]
  • 「円本」ってなぁに?
  • 京極堂シリーズ再読月間でございます。個人的な・・・。で、京極堂の本棚に並ぶ本の描写の中に「円本」なるものが。知らん。何?調べてみた。1926年に改造社と言う出版社が刊行した「現代日本文学全集」を皮切りに、各出版社から続々刊行された全集類の俗称。だそーで、一冊1円だったそうです。当時の1円は今で言うとだいたい600円弱くらいかな。文庫本買うような感覚だったのでしょうかねぇ。 [続きを読む]
  • 太田愛「幻夏」
  • 前作の「犯罪者」を読んで、更にその続編である今作でガッチリ心を奪われてしまいました。ドラマ相棒の脚本家さんだった方らしく、私個人は相棒は見たことないんですが、読んでいてその場面が頭に思い浮かべやすい文章だなぁと、感じました。息もつかせぬ展開で、読みやすくそれでいて本から目が離せないのです。今回のお話は冤罪から発生する悲劇がテーマです。警察や検察、裁判官が誠実に仕事をしていてら、ここに描かれてる人全 [続きを読む]
  • 川原泉さんのマンガ
  • 昔好きで買い集めて読んでいた川原泉さんのマンガですが、結婚してからスペース的に手狭になってしまい、古本屋さんに売っちゃったんですよね。数ヵ月前に読んだことなかった「ブレーメン」ってマンガを読み、懐かしくて今、コミック文庫で少しずつ買い集めています。本当に懐かしくて、読んでいて胸がいっぱいになります。「甲子園の空に笑え」や「銀のロマンチック・・・わはは」「メイプル戦記」何がいいって、登場人物がみんな [続きを読む]
  • 今年一発目の読書
  • 織守きょうやさんの木村弁護士シリーズの第1、2作「黒野葉月は鳥籠で眠らない」「301号室の聖者」を、続けて読みました。正義感の強い誠実でまっすぐな新米弁護士の木村君の物語。その一生懸命さにある程度までは好感持てるんですが、正義感の度合いが強すぎると些か鼻につくと言うか、そこまでは踏み込みすぎでしょ・・・と、読んでてめんどくさくなるのですが、きっとその辺が木村君の成長ポイントになるのかなぁ・・・と思 [続きを読む]
  • ラッキー♪♪
  • 中古本屋さんと言うのは非常にありがたいものでして、じっくり探せばとんでもなくお安い価格でキレイな中古本が手に入る。ま、地道に探さないとですけどね。で、去年のクリスマスですよ。普段行かない中古本屋さんに、何気に入ったんですが、なんと なんと!真田太平記全12巻が2000円で売ってるじゃないですか!超ラッキー・・・(*´∇`*)しかも、一回も読まずに売ったんじゃねーの?ってくらい美品。サンタさん、ありがと [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます
  • めったに更新しないブログですが、今年もよろしくお願いいたします。今年は、できるだけフログ更新したいなと思っています。さて、今年の目標。「イラつかない 毒づかない」です。やっぱりねぇ・・・穏やかな人間になりたいのです。それなのに、イラつき毒づきまくっていてはダメだなと、年末に反省しました。とは言え、これがなかなか難しい。特に職場で難しい。難しいですが、頑張ろう。新年だし。と言うわけで、今年も頑張りま [続きを読む]
  • 狐のせいです!
  • 「山怪」と言う、マタギの人などに聞いた山での不思議なお話を集めた本を読みました。怖いというよりは不思議なお話の数々。不気味なんだけど、中にはそれはもはや酒のせい以外の何者でもないでしょ!とツッコミたくなる話も多数(笑)それでも「あれは狐のせいじゃー」と言っちゃう所も、「そうか、狐なのか」と強引に納得させられちゃうところも、とてもおもしろいのです。山の中で音がする。音はするが、姿は見えない。不思議な光 [続きを読む]
  • 3月の読書メーター
  • ハリー・ポッターシリーズ読破できたのが嬉しかったです。今まで読まなかったのが本当にもったいなかったです。いつか、文庫でもいいから集めたいシリーズでした。出会えてよかったと思える本に出会えるって、一生の宝物だなぁと、しみじみ思います。2017年3月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:5161ページナイス数:237ナイス殺人犯はそこにいる (新潮文庫 し 53-2)の感想とても骨太なノンフィクションであり、何 [続きを読む]
  • 清水潔「殺人犯はそこにいる」
  • 本屋さんで見かけた表紙カバーがかなりインパクト大でしたので気になっていた本でした。フィクション小説だと思って手に取りましたが、まさかのノンフィクション。それもかなり骨太なノンフィクションでした。北関東連続幼女誘拐殺人事件。初めて聞く事件でした。その中で一件、「解決済み」の事件が「足利事件」。これは服役していた人が冤罪だったとして釈放、無罪となった事は報道で知っていましたが、それ以上の事は知りません [続きを読む]
  • 初☆金縛り!!
  • いやぁ〜、びっくりしました。はじめての金縛り体験をしてしまいました(*ノω・*)テヘダンナに起こされなきゃどうなっていたことか・・・。どうもならなかったと思いますが。今回の金縛りは・・・初めてですけど。心霊体験なのかそうじゃないのか、よくわかりません。直前まで見ていた夢は、確かに心霊体験の夢でした。なんかスマホで心霊写真撮っちゃう的な。それを撮っちゃった事なんかが、夢の中で怖くて怖くて、で、その出来事が [続きを読む]
  • 自分はオタクなのか?
  • と言うことようなことを、何となく考えたのは京極夏彦さんの「虚実妖怪百物語」を読んだからなんですが・・・。そこに登場する皆さんは、それはもう突き抜けていらっしゃる。もうね、尊敬するわけです。妖怪なんて語るヤツは馬鹿だとありますが、私もその馬鹿になりたいと切実に思うわけです。オタクとは、何か一つの事に突き抜けて知識のある人、というのが私の認識です。そう考えると、私は非常に中途半端。マンガもアニメも大好 [続きを読む]