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猫の病気〜可愛い愛猫を病気にしないために http://nekonekosurisuri.seesaa.net/

飼っていた猫を病気で亡くし。。。 猫の飼い方、猫の病気、そんな経験も含めた、猫の記録。

我が家の猫の成長の記録、飼い方、猫の情報、病気、猫に関する色々なことを、ぼちぼち綴っていきます。

しいしゃん
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2013/09/06

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  • 子猫の社会化期

    猫の性格は、生まれつきの性質(遺伝)と育った環境によって決まります。 生後2週目あたりから7週〜12週で終了してしまう社会化期(しゃかいかき)というのがあります。 新しいことをどんどん吸収し、社会に出る準備をするためのとても大切な時期です。 この頃にさまざまな環境に接することで、他の猫、犬など他の動物、人とのつき合い方などを学びます。自分を取り巻く周囲の環境を抵抗なく受け入…

  • 猫の成長~1ヶ月ころ

    体重約400〜500g。 この頃、乳歯26本が生えそろい、色々なものに噛みつきたがります。 乳歯の生えそろいを契機に離乳食を開始します。 ゴロゴロ喉を鳴らしたり、すり寄って来たり、感情を表すようになり、人との交わりを覚えます。 兄弟猫や人間の音声を認識し、防衛反応(背中を丸めてシャーシャー音を出す)も見られるようになります。 自分で排便できるようになります。徐々にトイ…

  • 猫の成長~2週から3週目

    体重約300〜400g。 だんだんと歩けるようになってきます。 徐々に動体視力がついて動くものに興味を示します。 母猫を追ったり兄弟で遊び始めます。 生後2〜3週間で、乳歯が生え始めます。 爪の出し入れができるようになり、爪とぎをはじめます。

  • 猫の成長~1週から2週目

    体重が約200〜300g。首が座り、体重もおおよそ2倍になります。 この頃から目が開き始めます。7〜10日齢頃に開き始め、2〜5日かけて完全に開きます。 最初はあまりよく見えていません。 最初はキトンブルーといわれる青灰色の目の色(猫の種類に関係なく)をしています。 少しずつ脚の踏ん張りがきくようになり、後足で下半身を支えるようになります。 八の字開きでよたよたと歩き出します。 …

  • 猫の成長~誕生から1週目

    生まれたての子猫は、体重およそ90g〜120gで、手のひらに乗るほどの小ささです。 目も見えず、耳も聞こえませんが、においはわかります。 母猫のおっぱいを探し当てて早速ミルクを飲み始めます。 母親の初乳は、移行免疫(特に出産後3〜5日の初乳には高い免疫効果)がたっぷり含まれていて、出産後7〜10日間くらいしか分泌されないものです。 これによって、仔猫は約8週間は病気にかかりにくくなります。 最初は吸…

  • 猫を飼い始めるときに、まず最初に必要になるモノ

    最低限、猫を迎えいれるために、猫を家に連れてくる前に買っておくべき、必要になモノを。。。 トイレ(トレー)・猫の砂 利口な猫の中には、教えると水洗トイレで用を足す猫も居なくはないですが、通常室内で飼う場合、必ず必要なものです。 仔猫の場合は、数回トイレの場所を教えると、ちゃんとそこでするようになりま…

  • 猫の糖尿病~症状

    糖尿病の代表的な初期症状は、多飲・多尿・多食です。 食欲が増え、たくさん食べているのに体重が増えない、水をたくさん飲み、おしっこの量がかなり増える、といった症状が見られます。 血液中に糖がたくさんあっても細胞が糖分をうまく利用できず取り込まれないのでエネルギー不足になり、つねに空腹感があって食欲が旺盛になりますが、たくさん食べ…

  • 猫の糖尿病~原因

    猫が糖尿病を発症する原因について、糖尿病は、膵臓から分泌されるインスリン(血液中のブドウ糖(血糖)の濃度を調節する働きがあります )の分泌量が低下したり(インスリン依存型糖尿病)、インスリンに対する体の反応が悪くなったりする(インスリン非依存型糖尿病)ことで、体を作っている細胞が糖をきちんと取り込めなくなり、その結果、血…

  • 猫の特発性膀胱炎

    猫の特発性膀胱炎(FIC:Feline Idiopathic Cystitis)は原因がわからない膀胱炎を指します。 ストレス、肥満、ウイルス、食事の種類、遺伝的要因などの要因が関連していると考えられています。 特にストレスが症状を悪化させる誘因になると考えられております。 症状は、尿の詰まり(膀胱には尿が溜まっているにもかかわらず出ない状態)はありません。 何回もトイレに行ったり、トイレの中で立てこもったり、またはトイ…

  • 耳ダニ

    デブ猫ルディはちいさい頃からよく、耳を後ろ足でかいたりしていました。時にはかきむしって血が出るくらい。 それでも、よくあることだろうと、気にも留めないでいました。 ルディを定期検診のため病院に連れて行った折、お医者さんに聞いてみたところ、『耳のなか真っ黒で汚いよ〜。検査するね。』といわれ、耳の中をアルコールでふき取り、顕微鏡でのぞいてみたら・・・・・見たこともないような気味の悪いミジンコのよ…

  • デブ猫ルディ、膀胱炎から糖尿病発覚

    飼い始めたときには、2匹ともメスだと思っていたのに、1歳を目前にしてルディが雄猫だということが発覚! あわてて2匹まとめて病院に連れて行き、避妊・去勢手術をうけました。 その後ホルモンバランスが崩れたらしく、2匹ともぷくぷく太り始め、気が付けばルディは10キロ、かりんは5キロ。 なんとかダイエットさせて、ルディは8キロ、かりんは3キロまで落としました。 5歳になった頃、あるとき、ネットで…

  • ルディとかりんの子猫時代

    うちに2匹の猫達がやってきたときには、まだ手のひらサイズの子猫でした。 トラ猫かりんの方が数日ほど早く生まれたようで、ルディより一回り大きく、えさも缶詰タイプのものを普通に食べていました。ルディはまだ目が開いたばかりといった感じで、ちょっと親猫から離すのはかわいそうかなというくらい。小さかったです。 ルディは皿からミルクを飲むこともできず、(頭が支えられずにミルクの中に顔を落とし、おぼれそう…

  • 避妊~比較的簡単な手術方法で

    かりん、生後九ヶ月もすぎたころ、発情の兆候?が見られるようになってきた。 ある日、仕事から帰宅すると、旦那が目撃してしまったらしい。 ・・・メス猫と言われて一緒にもらってきたルディが、かりんの上で・・・・ ルディはオス猫でした・・・・・ 慌てて2匹をダンボールに入れて、動物病院へ。 年配のおじいちゃん獣医さんに、『まだ生後一年に満たない猫は卵巣だけ取れば大丈夫だよ』と言われ???? 完全…

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