あつあつ さん プロフィール

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あつあつさん: Movable Feast
ハンドル名あつあつ さん
ブログタイトルMovable Feast
ブログURLhttps://ameblo.jp/atsuatsu42atsuatsu/
サイト紹介文海外生活、旅行、我が家の猫ちゃん、アメリカ人パートナーとの国際結婚の面白さ、など。
自由文”経験は動く祝祭”というのが私のモットー。どこにいても、どんな時でも経験と思い出は今そこに自分と共にいると感じつつ、人と違う生き方を恐れないことを学んでる最中です。国際政治経済が実は専門。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2013/09/13 11:14

あつあつ さんのブログ記事

  • 歩道に突如現れた真っ赤なトイレ。〜Uritrottoir
  •    滅多に全国紙、ましてや海外主要新聞紙の記事になる様な事など起こらない長閑さと静けさが自慢のここサンルイ島で、イギリス有力新聞のThe Guardian紙(気になる方はここを してください。)やアメリカのWashington Post 紙、New York Times紙までがこのちっちゃな島のちっちゃな出来事、突如現れたちっちゃな赤いあるものをこぞって写真付きで伝える事態に、日頃、世情に疎い私までも何故かわざわざ足を運んで歩い [続きを読む]
  • パリジャンは泥棒自慢がお好き。
  • 私達は Movable Feast〜動く祝祭のパリへ戻って来ました。 パリからスウエーデンへ移ったのは2015年の8月3日だったからおよそ3年ぶりのパリ。あの時はシンガポールからずっと一緒だった猫のシンシンが傍にいた。そして今度パリにはスウエーデン生まれの雪だまが私達の傍に寄りそって戻って来ました。 サンルイ島というパリの右岸と左岸の間に挟まれてセーヌ川に浮かぶ小ちゃな島にあるちっちゃな私達のアパート。このア [続きを読む]
  • さようなら〜長い冬と白夜の国のスウェーデン
  • ウプサラに着いて初日、興味津々でアパートの窓から外の景色を見入るシンシンの後ろ姿。今から三年前。 北回帰線よりもずっとヨーロッパの端っこの北に位置するスウェーデンでの暗闇に閉ざされた深く沈み込む様に長い冬と、一日中明るく照らされる太陽のほとんど沈まない青く透明な空に吸い込まれる様に短い夏を二回通り抜けて、今また冬の暗闇の後の加速度的な速さで太陽が街に戻ってくる4月のストックホルム。あと数日でここで [続きを読む]
  • 一期一会〜Life is a highway.
  • 先日、音楽評論家の湯川れいこさんの見つけた言葉で「ご飯を食べて美味しい、とか花を見て綺麗だと感じるとかすると、ぽわ〜っと脳内にセレトニンという幸せホルモンが分泌されて、それは夜になるとメラトニンという物質になって良い睡眠につながる」という趣旨の事を書かれていました。   これを読んで、私は「はは〜ん。幸せと睡眠の間のラブラブな関係、とても分かりやすい。毎晩よく眠れる人はハッピー上手な人という事な [続きを読む]
  • The 9th Wave〜私たちの9番目の波
  • 私達のスウェーデンでの生活も残すところ一ヶ月を切りました。    このブログのタイトル通り、住めば都となり私達にとってのMovable Feast は東京に始まって、シドニー(三年)→シンガポール(二年半)→上海(二年半)→シンガポール(半年)→ボストン(半年)→パリ(一年半)→スウエーデン(ウプサラに一年半→ストックホルムに一年半)と9つの街を駆け抜けてきました。 「私達にとってのスウエーデンでの三年間は?」 [続きを読む]
  • スイスの休日 (後編) 〜オードリーの終の住処
  • 前夜は未だ下がらない高熱にうなされて、夢と現の間をうなされながら浅い眠りと中途半端にぼやけた覚醒の繰り返しの途中の重い身体を引きずって、まだ辺りの暗い早朝5時に起きてからドタバタと身支度を整えて皆の集まるダイニングホールに降りて手早く朝食を取り終えた後、皆でタクシーに乗って空港へ向かったのでした。 そして空港でチェックインに並んで私たちの番になると、どうも搭乗係員の表情が「あれれ?何々?」という [続きを読む]
  • ローマの休日(前半) ~ Roman Holiday
  • ストックホルムの冬は一年のうちで毎年二月が一番冷え込むのですが今年は東から猛烈な寒気団が流れ込んできて「最高気温」も連日氷点下の日々です。 それでもそれまで建物の影に隠れて姿を全く現さなかった太陽が、知らぬ間に姿を現して太陽の光が優しく窓から部屋の中に流れ込み始めて、陽の思いがけない優しい温かさにそれまで緊張していた心がフワリ、と柔らかく丸みを帯びていくのが分かります。 街を歩いていて思いがけ [続きを読む]
  • 息を整えて〜Ready・Set・Go!
  • 街中にもこんな感じの氷柱がミニ・ナイアガラの滝の様。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ スウェーデンの冬は今年で3回目でかなりベテランになって楽勝、、、、 とは決して言えない2月の北欧での生活。 ガムラスタンを囲む様に流れる川にも大きな氷の破片が音を立てながら流れ出す様になりました。 陽が一気に短くなり始める8月中旬ころからもう気持ち的には秋に突入して5月までは基本冬なので、経験則ではもうすぐ春が来る、という期 [続きを読む]
  • #MeToo 〜 #ハッシュタグの力
  • 時の流れは誰の目にも見えないのに、現象としての時間の流れの作用は時と時を切り離して見比べてみれば一目瞭然である。全ての生物に備わっている体内時計は無意識のうちに人に限らずあらゆる生物の一日の行動を左右するけれども、人が「時間」としての概念で行動をがんじがらめにされるのは頭でっかちな人たる証拠なのかもしれません。 私がこう感じたのは、つい先日母から送られてきた私が二十歳の時に撮った写真を見たから。 [続きを読む]
  • パリ de イライラ〜DNAに縛られない私の家族(後編 3/3)
  • 高い熱が出た時は一人が一番。 今回、皆を送り出してしんと静まり返った部屋に戻って息つく暇も無く悪寒を覚えて「ああ、やっぱり来たな。」と体温計で熱を測ってみると40.8度の表示。 私は子供の時から平熱が少し高めだけれどもさすがに40度を超えるとどんな厚手の毛布に包まっても寒くて仕方がない。そしてここまで熱が高くなると他の人にいてもらってもどうにもならないので一人で良かった。 その晩は雪だまに餌とお水があるの [続きを読む]
  • パリ de イライラ〜高熱にうなされる(中編 2/3)
  • 前編からの続きです。 10月9日は、パリの中でも独特なノスタルジアを誘う雰囲気の漂う芸術と文学の香りとパリの下町感で満ちるモンマルトルへ。 実は私もモンマルトルはあまり馴染みがないため一応ガイドブックで何度も地図を調べて観光名所もチェック。相方の妹さんも若い頃芸術家を志していた時期もあり、その時芸術学校のクラスで今の画家の夫と出会ったので、彼らもこの地区には興味を示すだろう、と思っていたのが誤算で [続きを読む]
  • パリ de イライラ〜お・も・て・な・し・も楽じゃない(前編 1/3)
  • 私は子供を持った事がないから自分の経験からは分からないのだけれども、周囲を見回した時、子供を持った時に自分の親とは正反対のタイプの親になろうとする親が多いのはとても面白い様に思う。 人間の場合、親になる事は動物と違って本能で親になるのではなく、経験と教育で親になっていくのだと思うので、親は自分の子供時代に親にされてとても理不尽でトラウマになる様な事だけは自分の子供にはすまい、と思いながら子育て [続きを読む]
  • コペンハーゲンにて誕生日に思うこと〜一期一会
  • 10月1日の日曜の午後。今日はガムラスタンというストックホルムの旧市街地に来ると良く立ち寄るカフェに来て書いています。冬間近のストックホルムの空は灰色の雲で覆われて弱々しい太陽の光がチラチラと雲の切れ間から降ってきて心浮かれる瞬間もあるけれども、肌に感じる冷たく硬い空気は偽りようもなく季節の移り変わりを感じさせます。相方は既に2週間ほど出張のために家を空けていないので、特に週末に一人異国の地にいる事 [続きを読む]
  • 雪だま??初めの一年〜9・11に生まれて
  • ウプサラというスウエーデン郊外にある大学街からストックホルムに昨年引っ越して来てから丸一年が経ち、近所の街中の風景にも馴染みを憶え始めて「ここに住んでいる。」という感覚が日に日に強くなってくると共に、最近はこれから先EUでの永住権をとってここ(EU)の住人になる手続きをとる時期なのかな?、という幾つかの人生の中での大きな転機にも来ている様にも感じます。   秋になってストックホルムの空は青みが増して [続きを読む]
  • 暖かな光の向こう側に(後編)〜ポートランド(メイン州)訪問
  • 伯母のお母さんと彼女が赤ちゃんだった時の一番のお気に入りだった写真 (前編からの続きです。) 次にアメリカ西海岸へ向かう両親を見送った後、私達は以前から会う約束をしていたマンハッタンで相方の元同僚だった数年前に現役をリタイアした精神科医の友人の待つ近所の高層ビルの上にある韓国料理のお店に駆け足で向かいました。 韓国料理を選んだのは彼女が北朝鮮の出身で韓国料理に詳しいから。彼女は華奢で背筋が伸びてま [続きを読む]
  • 暖かな光の向こう側に(前編)〜マンハッタン訪問
  • この7月と8月の二ヶ月間は今年二度目のアメリカ(約2週間)?ストックホルム?パリ(2日間)?イタリア(Verona & Garda・5日間))?パリ(2日間)?ストックホルム?東京(10日間)?ストックホルム?コペンハーゲン(4日間)?スウエーデンと目の回る様なjet set を文字通り走り抜けた私の夏でした。 一方、今年のストックホルムは遅い春がやっと5月辺りに来て、「もうすぐ夏も来るのかな?え?あれ?この肌寒いまま秋に突入 [続きを読む]
  • パリの恩人〜半年ぶりのパリへの帰宅
  • 今日のストックホルムは隅々まで澄み切った青空の元、街を満たす空気は肌を直に晒すと体温の薄い膜が剥がされる様に心もとなく寒く感じられて一枚余計にカーディガンを羽織って丁度いい肌寒さ。気温が低めに推移する今年のストックホルムはこのまま本格的な夏を迎える事なく秋になってしまいそうな予感。?? 明け方の気温は10度を割って毛布も肩までかぶって丁度いい感じです。   ストックホルムにも遅い春がやって来ました [続きを読む]
  • ストックホルムのテロ事件〜日常と非日常の瀬戸際で
  • 日常の延長でいつもの通りにいつもの道を、いつもの様に歩いていると、空からはヘリコプターの轟く音、次々に封鎖されていく道、パトカーのサイレンの音、目の中に必死に隠そうとしている不安入り混じった街中の人々と立ち往生する車の列。 そして次第に無表情に、感情を消し去った人々が黙々と、ある人は子供の手を引いて、またある人は携帯電話にすがりつく様に立ち止まっているかと思えば、抱き合って道にしゃがみ込む人 [続きを読む]
  • リサラーソンとネコたち (Anti・断捨離の勧め)
  • ・・・・・・・・ 「うちのSnowball(雪だま)、なんかこうだいぶ大きくなってきたと思わない?」 「朝だから、毛が膨らんで見えるんじゃない?」 ・・・・・・・・ 相方が約三週間ぶりにアメリカのダラス→カリフォニア→東京→上海→スペインのマドリードの出張からフランクフルト経由でやっと北の果ての街、ストックホルムへ真夜中の深夜過ぎに慌ただしく戻って来て、その翌朝のキッチンでオフィスに向かう前のテーブ [続きを読む]
  • 空から舞い降りたシンシンの弟分・雪だま ~Unconditional Love
  • 一月のパリは毎日氷点下の日が続いて窓の外に植えたゼラニュームの苗達も霜焼けにあったかのように冷たい風のあたる箇所はしなびて、まるで茹でたほうれん草みたいになっています。それでも太陽の陽の明るさと暖かさは目の中に、肌に春の予感をうっすらと残して、そして顔いっぱいに当たる陽の光の染み入る暖かさに心が上へ、上へと向かって行くのが分かる様になってきました。日頃穏やかな気候の多いパリは強い風が滅多に吹かな [続きを読む]
  • 恋人達のクリスマス~ by Mariah Carey
  • 50回近くクリスマスと年末を経験すると、かつて子供の頃に感じた様なクリスマスへの仄かに明るく暖かい真綿に包まれた様なときめきは大分残念ながら少し感じなくなるものだ、という事もリアルに実感する今日この頃の私の4*歳のクリスマスシーズン。 この暗さでまだほんの午後二時半頃です。 北欧の冬は子供の頃からその環境に馴染んでいないと生物学的にとてもではないけれども堪えきれない様な倦怠感と閉塞感に油断すると取り [続きを読む]