うめざわ さん プロフィール

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うめざわさん: 国際特許事務所の弁理士うめざわの特許業界事情ブログ
ハンドル名うめざわ さん
ブログタイトル国際特許事務所の弁理士うめざわの特許業界事情ブログ
ブログURLhttp://patintl.hatenablog.com/
サイト紹介文特許事務所を中心とした知的財産業界事情。勤務条件や待遇、転職、一方で弁理士試験の話題を扱います。
自由文弁理士のブログは増えてきましたが、みんなが知りたいと思われる転職を中心とした業界事情については誰も触れずに来たようなので、そのコアな情報の一歩手前くらいを露出していきたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供128回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2013/09/23 21:16

うめざわ さんのブログ記事

  • 弁理士業務の中途受任や代理人変更時のトラブル
  • 独立して結構たちましたので、既に出願された案件の中途受任案件数はそれなりの数になりました。お客様自身が出願されたり、又は他の弁理士を介して出願された案件を中途受任することがあります。そういう時にトラブルがないかは不安材料ですね。トラブルと言っても別にもめ事がある訳ではありません。しかし、想定外の面倒が発生するということがあります。一番困ったなあと言うのが、ハンコが違うというものですね。お客様自身で [続きを読む]
  • 会社を辞めてどうするかという議論
  • 知財関係者のキャリア形成的な話は何度かしているのですが、知財業界外の人と会うことが増えるにつれて、一般論としての人生設計的なことを総論的に語りたい気持ちで書くことにしました。20代とか30前後の年齢というのは、若者ですので上の人からの色んな制約がかけられやすい立場にあり、その結果として職場が非常にしんどい、ということになることが多いです。少なくとも自分はそうでしたし、そういう理由で職を転々としました。 [続きを読む]
  • ブログ移転の予定について
  • この弁理士ブログについて、長いことこのはてなブログで続けてきたのですが、特許事務所の本体サイトのドメインでやるかどうかはずっと課題でした。このブログを始めたのが、サイトドメインを作る1年前だったので、独自ドメインにしたほうが良いのではと思いつつ、当初は独自ドメインがなく、事務所サイトを走らせてからはサイト引越の面倒さがあり、またブログのドメインも強くなってきたことで、扱いをどうしたらよいのか悩まし [続きを読む]
  • なんでも酒屋カクヤスには電話がつながらない
  • ある時期からあちこちで、なんでも酒屋カクヤスをあちこちで見かけるようになりました。旧事務所の裏にもお店がありましたし、震災当時住んでいたうちの下の階にはカクヤスの倉庫が入っていました。商売繁盛でうらやましい限りです。まあ注文すれば配達してくれるという当たり前のことを一括でやってくれるというのはそれなりに需要があります。そんななんでも酒屋カクヤスの商売に近年おごりが見えるようになってきました。慢心、 [続きを読む]
  • 平成30年度弁理士試験論文式筆記試験(必須科目)問題及び論点
  • 弁理士試験、必須科目の論文試験問題が公表になりました。昨日は試験日だったようです。受験生の方は暑い中ご苦労様でした。http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/h30benrisi_ronten.htm特許法が事例2つ、意匠法、商標法は例によって、趣旨の小問+事例1つという例年通りの組み合わせです。物議を醸したマドプロの問題ですが、やったことないと考えもしないよな、という感想です。受験機関はこういうの教えるのでし [続きを読む]
  • 尊敬される弁理士とは
  • 別のところで、IT業界では家入一真さんのような尊敬される人がいて、影響力がある、といった議論が上がったのですが、弁理士業界で尊敬される人ってのはどんな人がいるのかな、ということを考えたときに、ちょっとお寒い状態であるということに気づきました。なんとなく、尊敬される弁理士というときに、我らが業界では、実務能力、対人能力、マネージメント能力、等の能力面での高さをイメージすることが多いのですが、そういう人 [続きを読む]
  • 士業パートの時給2000円超えない問題
  • 弁理士も、いくつかある士業と呼ばれる業種の1つとして数えられます。八士業ある中で、一応漏れずにカウントしてもらえる立場です。この辺の士業では、まずは1人事務所で独立して、徐々に拡大してスタッフを拡充していくパターン、特に拡大しないパターン、両方ともみられます。いずれにしても雑用は発生しますし、事務仕事もスタッフに任せたい需要が発生します。そんなときにパートタイムスタッフが一番雇いやすいです。自分じゃ [続きを読む]
  • 弁理士試験短答受験者統計・短答合格者統計(平成30年度)
  • 先日合格者が発表された弁理士試験、短答試験の、弁理士試験短答受験者統計、弁理士試験短答合格者統計が出ました。別々に公表されていたと思ったのですが、こちらが見落としているのでなければ、受験者統計と、合格者統計が同じタイミングでの発表となりました。http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h30toukei/index.html弁理士試験短答受験者統計http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h30toukei/pdf/h30_ta [続きを読む]
  • スタッフとして苦境を経た弁理士の運営がホワイトとは限らない
  • 自分の転職先がブラック特許事務所なのか、ホワイト特許事務所なのか、というのは転職の際に非常に気になるところがありますね。「こんなはずじゃなかった」と、後で後悔することがないように、入念な情報収集をしてから転職に挑みたいものです。そんな中、どんな転職先を選択するか。まあ大手特許事務所を選んでおけば、「大凶」を選ぶことはないでしょう。ただそこで出世するかというと、いろいろ難しいものもあります。弁理士資 [続きを読む]
  • 大手電機メーカーの出願案件をやっている弁理士は負け組
  • 弁理士・特許技術者の業務というのは労働集約的であるので、労働当たりの単価というものが何より大事になってきます。儲けようとしたら、同一作業であれば単価の高さ、単価が同じなら、労働量が少なくて良い業務が、採算性の高い業務ということになります。で、特許事務所の業務というのは案外多岐にわたっているのですが、基本的には特許出願こそが特許事務所の仕事、という風に認識されているようです。そこが儲かるかどうかとい [続きを読む]
  • 弁理士短答試験合格者数620人、ボーダー39点(平成30年度)
  • 2018年弁理士短答試験、合格基準点(ボーダー)は39点2018年弁理士短答試験合格者数620人ということだそうです。科目別合格基準点特許・実用新案に関する法令 8点意匠に関する法令 4点商標に関する法令 4点工業所有権に関する条約 4点著作権法及び不正競争防止法 4点工業所有権法科目及び条約科目の免除者の合格点 7点http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h30goukaku/tantoushiki.html基準点については昨年までと [続きを読む]
  • このブログの通算アクセス数が通算100万pvに到達
  • 本ブログを始めてからもうすぐ5年近くになり、その累積ですので、1カ月に10万、100万pvにも達するようなものと比べると全然ではあるのですが、それでもそれなりに注目を集めるブログであり続けながら継続した結果この数字に達することができました。pvの測定方法はいろいろあるのですが、はてなに付属しているカウンターで見ています。グーグルアナリティクスはもうここ半年くらい全然見ていませんし、アナリティクス設置はブログ [続きを読む]
  • 試験浪人等、浪人生活というのは実際どのくらいの期間可能なのか
  • 別に弁理士試験に限った話でもないですが、自分が何かに集中して取り組みたいときに、仕事をしている時間が惜しいなあと思えるような場面は人生の中の様々な局面で出てきます。要するに浪人生活、試験浪人の生活ができればどれくらいしんどさから開放されるか、ということを考える人は多いでしょう。特に職場の環境にプレッシャーがきつい場合、そういうことを考えることは一度や二度ではないかもしれません。私も何度もそんなこと [続きを読む]
  • 所長の趣味で女性が多い特許事務所
  • 特許事務所の男女比率的には、大体一般的には弁理士・特許技術者は大半が男性で、事務スタッフの大半が女性である、という構成比率により、半々くらいが多いです。もちろん女性の弁理士・特許技術者もそれなりにいますし、男性の特許事務スタッフもいますが、いずれも少数です。その他には特許翻訳スタッフは女性、図面担当は男性が多いのでしょうか。そして組織が大きくなるとシステム担当など、様々な職種も増えていきます。零細 [続きを読む]
  • 発明・特許の無料相談をやめた理由
  • 独立開業してから、お受けした相談を有料にするか、無料にするか、という点は悩みどころです。わずかでも一応は有料にする派もそれなりに有力です。私は、相談で料金を取るのも気が引けるのと、相談料でお金をとってもたかが知れているということから、これまでは相談の類はすべて無料にしてきました。独立当初の何にもお問い合わせのない頃というのは、そんなんでも結構うれしいものなのですよね。無料で、しかもこちらから出向く [続きを読む]
  • 特許事務所のパワハラ
  • 今現在最も騒がせている、日大アメフト部の事件ですが、その陰にパワハラ体質的なものを感じ取っている方も多いのではないでしょうか。そんな中、特許事務所にはそんなことがないか、というのは思い当たる節のある方も少なくないのではないでしょうか。指導とパワハラの境界線が見えにくいような人も世の中には多いらしく、結論から言うとその境界線近くに最初からいかないのが一番良いような気がするのですが、ゲキを飛ばすという [続きを読む]
  • 平成30年度弁理士短答試験、問題解答の公表
  • 今年の弁理士試験短答式筆記試験問題及び解答(平成30年度-2018年)http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/h30benrisi_tan.htmが公表になりました。まあこれといった情報を提供できる訳でもないのですが、この時期色々手持無沙汰になりがちな受験生向けに無責任なネタもありそうでないのでそんな話を並べます。ネット情報を拾った限りだと、商標法が難しかったようで、合計点は到達してるのに足切りが、という悲鳴を見 [続きを読む]
  • 弁理士試験短答試験の前日と当日と翌日
  • 弁理士試験日の前後については、割とありきたりな過ごし方になるにもかかわらず、案外その時になって考えがちです。どんな感じだったかなということを思い出しながら並べてみました。直前期には問題演習を中心だったり、条文読み込みだったり、青本、レジュメを読んだりまちまちだと思います。そんな風に過ごしながら前日を迎えるのですが、前日に勉強しても大して効果なんてないので、思い思いの過ごし方になると思います。普通に [続きを読む]
  • 弁理士試験志願者統計(平成30年度)
  • 今年も、弁理士試験、短答試験を明日に控えます。そんな中、2018年弁理士試験志願者統計が発表
    されました。http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h30toukei/index.htmlhttp://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/
    h30toukei/pdf/h30_shigansha.pdf志願者数は3977名。昨年の4352名よりもさらに減少しました。どの辺で下げ
    止まるのかということが今後の予想になりますが、少子化が定着し、雇用情勢が順調な現在、そも [続きを読む]
  • 弁理士試験を受ける理由と覚悟
  • 弁理士試験を受けるのは当然弁理士になるためですが、なぜ弁理士になるかという理由は、千差万別です。実務未経験の会社員の方も、特許事務所に勤めている経験豊富な特許技術者の方もいます。年齢もそれぞれ違いはあるのですが、基本的には30歳未満と言うのは少ない試験です。ある程度の年齢になって社会人としての経験を背負った状態で合格を目指して受ける試験です。このような難関国家資格を受ける理由ですが、例えば司法試験と [続きを読む]
  • LECの弁理士試験講座のダメなところ
  • 自分は弁理士試験の際にLECの講座を受けてたわけではないので、内容そのものについてどうこうと言うのはあんまり言うことができないのですが、何となく違和感のあるところがあったので、まあちょっと書いてみます。弁理士資格と言うのは実務者に対してオーソリティを与える資格です。ですので、弁理士資格と共に実務経験を獲得しなければ何の意味もありません。王道的には知的財産実務に携わりながら試験勉強をして資格を得る、と [続きを読む]
  • 弁理士とゴールデンウィークの出勤など
  • ゴールデンウィークも終わるのでそんなことを書こうかと思いましたが、去年の記事と被りそうなので少し違う方向で今年は書きます。去年の記事 → http://patintl.hatenablog.com/entry/2017/05/07/120755弁理士試験的な話題は去年したので今年は触れません。今年は事務所を引っ越したので、去年のように事務所には入れない、ということがなく、普通に仕事ができる環境にあります。ですので、結局事務所には毎日出てきていました [続きを読む]
  • 独立後の特許事務所の名前は自分の名前にしたほうが良い理由
  • 弁理士として特許事務所を独立開業することを考えてから、もうだいぶ時間がたってしまったのだなあと思うのですが、当時自分は、今はやりの抽象名称を事務所名にしようと思っていました。事務所名は一度決めてしまったら、そこから変えること自体は難しくないですが、色々面倒なので結局そのままになります。なのでじっくり考えたほうが良いです。以前書いた記事では、外人受けのような部分を重視したようなことを書いたのですが、 [続きを読む]