アトリエ10 さん プロフィール

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アトリエ10さん: アトリエ10美術研究所
ハンドル名アトリエ10 さん
ブログタイトルアトリエ10美術研究所
ブログURLhttp://atelier10.blog.fc2.com/
サイト紹介文文京区にある子どもの絵画造形教室です。 楽しい作品をご紹介。
自由文大人顔負けのセンスにびっくりしたり、子どものころを思いだしたり・・・きれいで楽しい作品をご紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2013/10/05 10:12

アトリエ10 さんのブログ記事

  • 第64回 日本ジュニア展 入選 うちの洗面所
  • 第64回 日本ジュニア展 入選作品うちの洗面所  11才  油彩毎朝、かならず自分(の顔)と向きあう場所です。そこが気持ちのいい空間だったら、「おはよう」が楽しくなります。朝のいそがしいときに、あれがなーい、どこ、どこ? では、スタートからつまずいたようなもの。洗面所は、見なれたものがいつものところに、いつものようにあるのでなくてはこまります。すけている花びらのようなピンク色がメインカラーになりました [続きを読む]
  • 第64回 日本ジュニア展 入選  なつのうみ
  • 第64回 日本ジュニア展 入選作品なつのうみ  8才 水彩海は逃げていったりしないわよ!そんなことをいわれても目のまえにハワイの海がひろがっているんですから待ちきれません。はやくー、はやくーッ!ぐずぐずしていたら手ですくった砂みたいに指のあいだから楽しさが逃げていってしまいそう。あんなところでシュノーケルでもぐっている人がいる。ビーチボールであそんでいる人たちがいて、ヨットがみえるし、上空には飛行機 [続きを読む]
  • 第64回 日本ジュニア展 入選 バリ島の木ぼりのふくろう
  • 第64回 日本ジュニア展 入選作品バリ島の木ぼりのふくろう  9才 油彩 あれっ、だれかに見つめられているような気がする・・・。もしかしてこの絵?会場でもこんなふうにひとをひきつけ、足をとめさせた個性的な絵です。ふくろうは羽に空気をためて体を大きくしたり、細くしたり、こわい顔だったり、ねむそうだったり、いろいろな表情をもっています。ぐいぐい押しつけて描いた筆の動きが、そのままふくろうの羽毛になって、 [続きを読む]
  • 第64回 日本ジュニア展 入選 花まつり
  • 第64回 日本ジュニア展 入選作品花まつり 油彩 10才花まつりには夏まつりなどとはちがったしずかなざわめきがあります。中心から左右へとひろがる構図で花まつりらしいおだやかな安定感を表現しました。日本語の「花」ということばはうしろに名詞をともなって美しいイメージをつくりだします。花まつり 花しづく 花かんざし 花くよう 花ごおり 花ござこの絵もそんな花のイメージを花まつりの少年や少女たちの姿にだぶ [続きを読む]
  • メリーゴーランドの木馬たち
  • メリーゴーランドの木馬には、競走馬にはない鞍(くら)やかざりものの優雅な美しさがあります。作者は小学5年生の男の子。 木馬たちはねじりん棒のような柱に胴体をつらぬかれ、美しい姿勢を空中にとどめています。そんな木馬たちですが、一瞬、ふっと動いているように見えるのは、虹のような 赤→橙→黄→緑→青→藍→紫 という色のグラデーションをくりかえすことで布が波うっているように見えるせいでしょう。 マットを中 [続きを読む]
  • 第64回日本ジュニア展 その3
  • 第64回 日本ジュニア展 その3アトリエ 10の入選作と初日の会場のようすを写真をまじえてご紹介しています。その1 その2 ←こちらもどうぞ。会場にはいったらまずは、自分の作品とご対面。小さな体に自信がみなぎっています。 そしてさまざまな人がこんなふうに絵とご対面。     アトリエ 10からの入選。みあげている表情がなんともおもしろくてかわいい。ここでも号令をかけてがんばっています。入選  [続きを読む]
  • 第64回 日本ジュニア展 その2
  • 第64回 日本ジュニア展 その2 日本ジュニア展では毎回、「やってみよう」という工作のコーナーがもうけられています。今回は画用紙でつくるたてもの。会場をひとめぐりしてからそれぞれがチャレンジ。この微妙な距離のとりかたにこどもたちの集中力があらわれています。アトリエ 10からは「アトリエ のかざりもの」が 特選 にえらばれました。特選 アトリエのかざりもの 11才 油彩 ミニチュアドールハウスの [続きを読む]
  • 第64回 日本ジュニア展 その1
  • 第64回 日本ジュニア展 その1第64回日本ジュニア展の初日の会場のようすを、三回にわけてレポートいたします。 その1でご紹介するのは、 大きなカブラのマトシリョーシカ、なつのうみ、アトリエのくるみわり人形、バリ島の木ぼりのふくろう。アトリエ 10からは、初めて描いた油絵で9才の作者が特選に選ばれました。いい表情です。理解力と吸収力があって素直な性格。それがそのまま絵のなかに表現されています。特選 [続きを読む]
  • 第63回 日本ジュニア展 総集編
  • 第63回 日本ジュニア展 昨年おこなわれた日本ジュニア展の 総集編 です。アトリエ10 からの入選・入賞作をまとめてご紹介します。作品は作者だけではなく、その家族にも、またその家族を見まもる人たちにも小さな、でもとても貴重なよろこびをあたえてくれました。自分の作品の前で少し照れながら家族で記念撮影。思いきり腕をのばしてケイタイで自撮り。そんな光景がいたるところでみられます。作品をごらんになったあとは、会 [続きを読む]
  • わたしのにんぎょひめ
  • アンデルセンの「にんぎょひめ」は、形をかえてディズニーのアニメ「リトル・マーメイド」になり、日本をはじめ多くの国の少女たちに絶大な支持を受けました。この作者もそんななかのひとりです。作者は小学3年生の女の子。王子さまに恋をしたにんぎょひめは人間になるかわりに美しい声を失います。このふたつのフィギュアのあいだには運命の壁がたちはだかっています。その運命の壁を作者はこの絵を見る人の想像力にゆだねまし [続きを読む]
  • エスカレーターのそばでありをみつけた
  • あっ、こんなところに、アリがいる!どこ、どこ? ほら、そこ。あっ、ほんとだ。そんなことが大発見のようにおもしろく感じられるのも、これから遊びにでかける楽しさで胸をわくわくさせているからなのでしょう。どこに巣があるんだろう。のぼってきたのかなあ。ふみつけちゃだめだよ。男の子たちのそんな会話が風にのって聞こえてきそうです。作者は小学一年生の男の子。この絵にはめずらしく地名が入っています。 上野には、動 [続きを読む]
  • Happy まねきねこ
  • アトリエにあるモチーフのなかからこれを描いてみたいと作者がご指名。さあ、わたしたちをどうぞ!まねきねこに招かれてしまいました。まいどありぃ〜といったかどうかはわかりませんが、指名されなければ登場できません。さすが、まねきねこです。作者は幼稚園の年長さん。男の子。 第一印象は、おおきーい。高さが40センチくらいもある張り子の人形です。大きく描いたためにひげとまつげがいっそう強調されて、この迫力!緊張 [続きを読む]
  • 砂の上の貝がら
  • かつては海のなかで生活していた貝。それが貝がらとなって海岸に打ちあげられ、人の手にわたるまでには長い時間がかかっています。この絵のもつしずかな雰囲気は貝がらという素材からきているのかもしれません。作者は3年生の女の子。整列させると標本みたいに見えてしまう。ちらばすと片づけられない部屋みたいだし・・・。適切な間隔をとってならべたとき、それぞれの貝のたたずまいと、透明な光にくまなく照らされているような [続きを読む]
  • ゆめみるけっこんしき
  • 結婚式というテーマだけは、男の子がどんなにがんばっても女の子にはかないません。だれの結婚式ですか?もちろん、わたし(作者)の結婚式です。そして拍手をしている女の子も、わたしです。絵のなかで「今のわたし」と「未来のわたし」とがむきあっています。作者は幼稚園の年長さん。女の子。「やったね!」今のわたしから未来のわたしへは、拍手と笑顔を。「夢がほんとうになったのも、あなたのおかげね」未来のわたしから今の [続きを読む]
  • ピエロ。ピエロ。ピエロ。
  • 〇〇ちゃんのいもうとさんなの?えッ、△△くんのお兄さんなんだ!どうりでにているとおもったけど・・・・。こんなふうにいわれたことってありませんか。もちろん、きょうだいだからにています。でも、にているから逆にちがいがめだつ。にているけれどもにていない。にてないけれどもにている。そういうおもしろさをだいたんにも三人のピエロのなかにもちこみました。作者は小学3年生の男の子。 しぐさは同じでもどこかちがう。 [続きを読む]
  • ワニってたのしい
  • 水をぶくぶくさせて、大きなあぶくをつくり、水中サッカー? それとも水中シャボン玉?こんなワニ、みたことない!だからこそ絵に描いてみなさんにご紹介です。作者は保育園の年長さん、男の子。 ひとつの色が、つぎつぎとなかまの色をよびよせて、オレンジ、ピンク、むらさき、ブルー、こげちゃいろ・・・。この色のくみあわせがとてもすてきです。反射神経のよさでたちまちうつくしい色彩が全体にひろがりました。 画用 [続きを読む]
  • バーントシェンナのフレームのなかに
  • 個性的なぼうしをかぶった人形はひらひらとした中南米の民俗衣装を身につけています。そんな人形に作者はやさしい表情をつけくわえました。女の子の描く人形はたんなるモチーフではありません。はじめて買ってもらった人形からいま持っている人形までの、思い出がつまっています。人形もまた作者とともに成長するのでしょう。わたしたちをすてきに描いてくださいね。もちろんです。作者は小学3年生の女の子。くだものや人形はす [続きを読む]
  • オアハカの美しいフォルム
  • メキシコのオアハカの木彫りの動物は、幻想的な色彩とユニークな造形で世界的にも名前が知れわたっています。作者はそれを前にしたとき、そのむこうに、野性の動物の美しさを発見しました。しなやかな筋肉や美しい毛並み!ふだんから動物が好きでよく観察していないと、なかなかこんなふうに感じ取ることはできないでしょう。作者は小学5年生の男の子。稲妻のようなグリーンの模様の動物など、現実に見たことがないからいない、 [続きを読む]
  • ばんごー! いち、にっ、さん
  • せいれーつ!  ばんごー!いち、にっ、さんっ! まうえから見おろす作者と、それを見あげる三びき。これまでだれも描かなかった視点でいぬはりこのおもちゃを描きました。作者は小学2年生の男の子。胸につけられた花のもようは、ま正面から見たときとはちがう!こうした小さな発見が絵をいきいきとしたものにしています。まうえからチェックの模様をえがくとたてと横の線は画用紙のたてよこと同じになる!平行ということばはま [続きを読む]
  • エンジェルとみずどり
  • 空中にぴょんととびあがることはだれにでもできます。でも、ふんわりと浮かんでいることはエンジェルにしかできません。水の上にエンジェルが出現!後ろむき、前むき、横むきと、三つのポーズを手前、中間、その向こうにおくことで遠近感のあるおもしろい空間がうまれました。作者は小学2年生の女の子です。 日本語で「地に足がついていない」というと、落ち着きがなく、心ここにあらずで、けっしてほめことばにはなりません。 [続きを読む]
  • 17歳のエチュード
  • ななめに置かれたピアノの鍵盤。左の上方、わずかにのこった空間には空の破片のようなブルーと英語のCのような月。作者は高校二年生の男子、油絵です。 なかでも人の視線を引きつけるのは、とつぜん割りこんできたように描かれたこのふしぎな装置でしょう。構造からすると、動きをともなっているものらしい。ところがそのひとつには赤い紐がからまり困惑し、耐えているような表情が・・・・・この絵ぜんたいを支配しているの [続きを読む]
  • とりさんたちのパーティ
  • 風船のような、しゃぼんだまのような、水玉のような、マカロンのような、いろとりどりのきれいな〇で空間をうめつくしました。いったいいくつあるんでしょう。100まではかぞえてみたのですが、ここでギブアップ、それ以上あることだけは確かです。パーティでもひらいているようでなんだかとても楽しそう!作者は小学1年生の女の子です。 とりたちのすっとのびた首と、胸元のカーブしたラインが描写のポイントです。作者も [続きを読む]
  • オアハカのかいじゅう
  • えっ、こんな生きものがいるの?見たことがあるようでいて見たことがありません。カバやサイの仲間かもしれないけれどこのツノは・・・・作者は小学2年生の男の子。な、なんなのだ、背中のこれは?それともワニのなかま? こんな生きものが発見されれば、たちまち取材の申し込みが殺到しそうです。これは幻想的な色と形で世界中から注目されているメキシコのオアハカの木彫りの動物です。作者が注目したのは、この生きものの全身 [続きを読む]
  • こいのぼり
  • 大きく口をあけて、 風をいっぱいにすいこんだこいのぼり。わぁー、すごいなあ。あんな高いところでおよいでいる!のっぽのたてものと背の高い木をならべることでその感動を感覚的に表現しました。作者は幼稚園の年長さん。男の子。 花のかおりをふくんだピンク、きいろ、きみどりの風が、絵のなかにもさわやかに吹きわたっています。おやおや、足元の地面のこんなところにいも虫くんが。こいのぼりをみあげているのは作者だけ [続きを読む]
  • 伝統工芸品の犬とねこ
  • あれっ、マフラーなんかぐるぐるまいて・・・。自分の知っているワンちゃんとはずいぶんちがうなあ。ずんぐりしていて、ふとっちょで。そんなつぶやきが伝わったのかもしれません。ちょっとこまったようなこの表情!作者は小学2年生の男の子。粘土でできていて、大きさは両手でしっかりもたないと落としてしまうほどです。くるくると丸まったしっぽ。はんこで押したような黒丸の毛のもよう。すっきりとした色と形のおもしろさはだ [続きを読む]