アンヘラ さん プロフィール

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アンヘラさん: Angelaのエルモッサ・ビダ
ハンドル名アンヘラ さん
ブログタイトルAngelaのエルモッサ・ビダ
ブログURLhttp://haruhime3.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文西語で”素晴らしい人生”悔いの無いように。アルゼンチン、英国、西国での記録と現在を綴ります。
自由文日々の合間に旅行してます。まだまだ好奇心有り。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供370回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2013/10/10 10:30

アンヘラ さんのブログ記事

  • 友人が電話をくれた。
  • 庭掃除の翌日に友人が電話をくれた。いつもより少し低い声で。 ”アリガトオ!!”勝手に行っただけなのに、お茶を御馳走になっちゃいました。イヤー、優しそうな息子さんですネエ。 ”そう。 デキの良い息子でショ ?”m友人にユーモアが戻り、”アリガト、アリガト” を繰り返した。 mアリガトは彼女の口癖。お家に遊びに行けばいつも帰り際に ”アリガト” を連発する。m ”それでね、部屋番号が変わったのよ。” あら [続きを読む]
  • 庭掃除をする
  • お見舞いの翌日、水彩画の帰りにスズキ邸による。m前回の入院ではプランターのパンジーが干からびていた。mm仰っていただければ水を蒔きに来ますよ !m”それどこじゃあ無かったのよ。もうどうでも良かったのよ。。”mmあの草花好きの彼女がそう言った時、余程辛かったんだなと気が付いた。自分の事で精一杯の時に、植物への散水なんてどうでもよくなるのだ。。mそこで水蒔きに行ったのだが、鉢は乾燥していなかった。(実 [続きを読む]
  • お見舞いと金の指輪
  • 苦しいだろうから、”答えなくていいからね!”そして私は喋りだした。 何を話しかけてよいやら分からない。でも、無言でいるのはもっと焦る。mどうでも良いような事をペラペラと大声でゆっくり喋る。 私は何をやっているのだろうと思うのだが、沈黙は堪らないのだ。 看護士が酸素チューブからマスクに替えた。段々と落ち着いてきたようだ。m友人はいつ入院したのかも覚えていない。どういう状況で何があったのかも。壁に尿採取 [続きを読む]
  • 友人が入院してしまった
  • ”週に一度はお顔を見ないとね!”そう言った手前、なるべくそれを実践したかった。m施設を再訪しようとした日は雨で寒かった。mよし、翌日に行こう。でも、なんとなく気になったので夜に電話を入れた。m誰何されてから、”所長と変わります。”m”んっ、 何かあった ?”mm病院へ入院してしまったという。詳細は全く教えてくれない。個人情報保護とはこんなものなのだろう。面会可能かを知りたくて問い合わせたら、面会時 [続きを読む]
  • 施設を訪ねる
  • 引っ越しの手伝いは不要というので、入所4日目に訪ねてみた。m玄関でびっくり。自動ドアではないんだ。。(そうだよなあ。。入所者がふらふらと自由に出入りできるんじゃあまずいよなア。。)m身元確認が徹底している。mたまたま友人は入り口の大部屋に居たらしく、ニコニコと出てきた。mmまあ。。オキレイ。。きっちり化粧をしてして、いつもの明るい顔だ。自宅では化粧も面倒になっていたようだが、やっと人前に出る心地よ [続きを読む]
  • 友人がいよいよ施設に入ることになった
  • 3月は間に合わなかったが、二か月後にとうとう入ることになった。mまあだ自転車にも乗るし、買い物も行くし家の中も自由に動けるのに、そんなに家にいるのが不安なのかなあ。。v”最近ね、庭の物音に怖いと思うのよ。。”v旦那さんや犬がいた頃は<安心>があったのだけれど、風の音でも一晩中怖くて眠れない事があるという。歳を加えるごとに物事に動じなくなると思っていたけれど、この<強烈な不安感>は何なんだろうか。精 [続きを読む]
  • ウナギを御馳走になる。
  • 友人を訪問するときはアポを取る。”お元気ですか?伺っても宜しいですか?”m”いいわよ。 トモダチが来るけど、あなたもいらっしゃい。”mトモダチのトモダチに会うのって案外わくわくするものだ。そのオトモダチは、野良猫を9匹まで飼っていたという近所の奥さんだった。彼女は<大皿>を貰いに来た。那須の別荘で使う漬物用だという。mお皿か。。立派な皿を数枚渡していたが、私には無用のものだ。m台所に立ったついでに [続きを読む]
  • 要介護認定
  • 友人と遊びに行った。クッキーを食べながら要介護認定の話になった。m面接があるという。それが無ければ施設に入れないのかを聞いたのだが良く分からなかった。m”だからって、入所代が安くなるわけではないのよ。”m私立の施設では入居料は高額だ。”そんなにすんの??”まあ、24時間医者付き、飯付き、万全の管理体制があるからそんなもんなのかなあ。(アタシャ、入れないワ。。)m前回はこの要介護のランクが取れなかっ [続きを読む]
  • 水彩画教室でのお付き合い
  • スズキさんと初めて会ったのは3年前のワークショップだった。部屋には机が二列並んでいて、長い方に参加者が10名ほどいた。もう一つのシマにはクラスのメンバーが6名。m全員がシニアーで仲良さそうにお喋りをしていた。そこへ遅れて赤いセーターでやってきた白髪のおばさま。その貫禄から、あ、彼女がクラスのボスだな。。m私は最初からクラスに参加する意思があったので、皆と仲良くやって行かなきゃあならないけど、面倒な [続きを読む]
  • ダンシャリで物を頂く
  • ”貴方に似合うと思うから。。”m数十年前に自分が縫ったという赤いジャケット。やっぱり古い。躊躇していたら、”着てみなさいよ!”鏡に向かうと似合っている気がしたので有難く頂く。m伺う度にこれはど〜う? と何かをくれる。m衣装ケース要る〜?この絵要る〜?鍋は要る? フードプロセッサーは?バッグは? コートは?イヤリングは?m宝石箱だけが欲しかったが、中身付きだと言われて不要なイヤリングまでごっそり貰っ [続きを読む]
  • 友人が施設に入るという。
  • ”予約していた施設に空きが出たんだけど、今月中であと一週間しかないから断ったの。”えっ、そんな急な話なの?お喋りする限りでは元気そうだし、そんなに切羽詰まった状況だとは思いもよらなかった。”以前から決めていたのよ。。” mそれは自宅から徒歩2分。義兄が10か月入所していたので毎日の様に遊びに来た。全く。。面倒を甥に押し付けられたようなものである。”そのソファーはボロボロなの。 義兄がそこでオシッコを [続きを読む]
  • ガーゼの貼り方
  • 図書館へ行こうと公園脇を歩いていたら呼び止められた。m街中で名前を呼ばれるなんて初めてだ。誰かと思えばスズキさん。”あら、まあ お元気でしたか!”mじっと私のリアクションを待っている。 その姿は有無を言わせない雰囲気だった。自然に私が友人に合流する形になった。私の都合など聞く余裕もないようだった。m手を組んでゆっくりと遊歩道を歩く。m随分と足が遅くなったなあ。。少し息切れしているかな。。寒い日だっ [続きを読む]
  • 友人の病状
  • 年明け早々友人は検診の結果を話してくれた。m”肺がんがあるのよ。数年前からあるんだけどね、それが6センチになったのよ。。”mそれって。。どういう意味なんですか?これまで心臓、胆嚢、その他の手術をしてきた人なので、深刻な意味合いは感じられなかった。mm3月から抗がん剤の投与を始めたが副作用で2回救急車を呼んだ。膵炎を引き起こしたらしい。m”こんなしんどい思いをするくらいなら、薬は止める。生きている意味 [続きを読む]
  • 電車の中 いらつく父親
  • ガラガラの優先席。オトコだかオンナだか分からなかったけど小柄な人の隣に座った。mオトコだろうと思っていたがブツブツ言った声が高かったので、”えっ、オンナ?? オトコじゃないの? ダイジョウブなのこの人?”m短髪に太めの短パン、コロンコロンと太っているので胸の膨らみが確認できない。靴は24。150センチくらいだからその背丈では大きいとも小さいとも、女ともオトコとも判断できない。化粧なしで全く女のオー [続きを読む]
  • 先生が苦手という友
  • 友人は旅先で”先生ですか?”と聞かれてムッとしたと言う。(別にどうと言う事の無い質問だろうに。。)m”あなたは先生って好き?” と変な事を聞いてきたから、私は学校の先生になりたかったの。。先生は尊敬される職業だし人に教えられるって素敵じゃない?”そうしたら、”あのね、 私、教師が一番嫌いな職業なんです。”色々とあってとにかく嫌いらしい。”貴方のお友達で教師の方が居たら ごめんなさいネ。”(私の同級生 [続きを読む]
  • 電車の中 へそ出し女
  • 座っていた私からは向こう側の席は隠れて見えなかった。都内の駅に着いて人がざわざわっと動く。向かいの席から数名がスッと立ちあがった。m立つ人の後ろを移動して行く。この隙間に見える映像って案外印象に残るものだ。えっ、 アレはなあに?m胴体部分に白っぽいのが見える。肌 ?へそ ?へそ出し?腹の部分がぱっくり開いたシャツ。m一瞬、妊婦さんの腹かと思えるほどぷっくりとした腹だった。22−3歳、150センチほ [続きを読む]
  • ばかばっか。。
  • 毎日のような凶悪事件。mその度に、”また? ばかばっか。。”mムシャクシャした。死にたかった。誰でも良かった。。mジョウダンじゃない。”だったら樹海へ行けよ!””だったら自分を刺せよ!””だったら川に飛び込んで必死で足掻いてみろよ!” mmばかばっかじゃあねえか!mイライラの矛先を<他人>に向ける。m刺される痛み、苦しさ、突然の死に向かう恐怖と悔しさ。それらを何で想像できないんだろうか。。想像力の欠 [続きを読む]
  • 画廊の案内状
  • 安本亮祐氏 新作展の<祈り>。m宛名書きの真ん中に詩が書かれてあった。mmm大きなことを成しとげるために   力を与えて欲しいと神に求めたのに     謙虚を学ぶようにと         弱さを授かったmより偉大なことが出来るようにと   健康を求めたのに      よりよきことができるようにと            病気を賜った。m幸せになろうとして   富を求めたのに      賢明であるよう [続きを読む]
  • 能 善界 (ぜがい)
  • 青翔会の若手の公演。mなぜだか、小鼓の女性の声がどうしても耳に引っかかる。いくら低く イヨーオオーッ、イヨーオオーッ と発しても、男のイヨーッ!とでは声音が異なるからかな。m<善界>中国の天狗が日本の仏法を堕落させ牛耳ろうと比叡山へやって来る。天狗は”過去の善根により地獄を免れながらもなお、仏法に仇なす哀れな生き物”とある。m高僧の祈りにより現出した不動明王とその眷属で天狗を打ち負かし、善界は退散 [続きを読む]
  • トラヨが堕ちる
  • 大阪の地震のお見舞い電話をしていた。mん?トラヨが。。えっ? ビッコを曳いている。mどうしたのおおお? 昨日は駆けずり回っていたのに。mどっちだ? 右?左?どっちが悪ければあんな歩き方になるのだろうか。。m左か。。mゆっくり調べてみる。心なしか腫れているようだが、傷はないようだ。捻ったのかなあ。。m翌日、網戸をよじ登り長押を伝ってエアコンの上に乗ってしまった。あーあ、 アータ其処から下りられないで [続きを読む]
  • 電車の中 赤ちゃん
  • 腰がぐっと押されたのでふと見たら赤ちゃんが私を蹴っていた。mあら、コンニチワ ! と言おうとして止めた。m母親は胸に抱いた赤ちゃんが足を延ばして隣人を蹴っていることに気付いている筈。通常はこちらが動かなくても頭を下げてくるものだが、じっと目を瞑ったままで<無視オーラ>全開でバリケードを築いていた。m疲れてんだろうな。。m。赤ちゃんが私をじっと見つめる。私は笑顔を返すだけ。m母親は目線を下げたまま。 [続きを読む]
  • 友人のお見合いパーテイー報告
  • アルコール、お茶、 コーヒー等のドリンクフリーでスナックが並ぶ。男女半々の 30人のサロンパーティー。70歳以下と聞いていたが少し上の人もいた。 ”日常生活では出会えないだろう、それはそれは不思議な方もいらっしゃいました。”(どんな人 ?)m男性の半数は未婚で熟年離婚してやっと諸々の処理が済み参加した人も。70歳過ぎの彼は未婚で定年退職後からパーティーに参加している。たまたま隣に座ったので彼の身の上話を聞 [続きを読む]
  • 花いかだ
  • 小さな花瓶の<はないかだ>。mもう一体、何か月経つんだろうか。枯れないでいる。mm確か去年の夏にスズキさんがクラスに持ってきたと記憶している。m”これが ハナイカダ よ。”m名前がとても上品だわ。。その青い葉は一向に枯れず、葉っぱの真ん中に白い糸くずのような花が咲いた。これが人が筏に乗っている姿だそうだ。、へえ。。ずーっと生きてるんだ。。花が咲くなんて。以前、山で見かけたときは黒い実が乗っていた。 [続きを読む]
  • 友が大阪から来た
  • 東京駅のホームで待ち合わせ。m”何年振りだっけ? 2年? 3年?”m二年くらいじゃあなあい。。mまっ、二年でも三年でも結局、どうでもよいことだけど。。m最近月に1−2度電話をくれる。というのもイサン問題を抱えているので精神が落ち着かないようだ。私はせいぜい聞いてあげる事しかできない。 mm向かった先でもう一名と合流する。m”ハジメまして。” と言ったら、”チガイマスヨ、神戸で会ってます。”mそっか [続きを読む]
  • 電車の中 泣き顔
  • え ? どうしたんだろう。 前の席の女性。m泣いてる?mそれにしても 変!mなんだなんだ? あの頬は。。ホッペがぐっと膨らんでいる。mナンダ。。舌か。。舌で押しているのか。。(まぬけ面になるんだなあ。)m次に舌を左頬に移動してまた突き出す。 mm口内炎を触っているのかな?mいや、ちがうなー、確認しているようでもないし、痛そうじゃあないし。。癖?mm顔全体をしばらく見つめて気が付いた。mあ、この人はそ [続きを読む]