JGBlog さん プロフィール

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JGBlogさん: ジャズギター・ブログ
ハンドル名JGBlog さん
ブログタイトルジャズギター・ブログ
ブログURLhttp://jazzguitarspot.com/blog/
サイト紹介文ジャズギターの練習方法・奏法・スタンダード楽曲分析・機材に関する考察等の情報を発信しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供436回 / 365日(平均8.4回/週) - 参加 2013/10/15 21:34

JGBlog さんのブログ記事

  • 聴覚と味覚
  • 音と色彩感覚が結びつく「共感覚」はよくある現象らしく、ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービン、フランスの作曲家オリヴィエ・メシアンは強い共感覚の持ち主だったとして有名らしいです。特にメシアンの色彩感覚は、常軌を逸するような細かさで驚かされます(下の動画、0:49〜)。私は凡人なのでここまで細かくはないのですが、#11thの音が暖色系(オレンジっぽい色)、b13thの色が冷たくて暗い水色(藍色)というマッピ [続きを読む]
  • 現代ジャズはなぜ大阪をスルーするのか
  • コンテンポラリー系ジャズミュージシャンは、あまり大阪で演奏しない傾向があるらしいのですが、これは一体何故なのか。ラーゲ・ルンドやカート・ローゼンウィンケル、ジョナサン・クライスバーグが来日しても、かなりの頻度で大阪はスルー。名古屋や岡山や京都や福岡には行っても、大阪は何故かスルー。大阪のギタリストの方に、こっちはそういう人が来てもお客さんが入らないんだ、と教えてもらったことがあります。よくよく考え [続きを読む]
  • 自分にとって音楽は「生きがい」になりうるか
  • 海外掲示板Redditで、”Ikigai”(生きがい)という日本的な価値観を説明している面白い図表を見かけました。「音楽と自分」との健全な関係を考える上でも役立つものだと思えたのでご紹介します。“Ikigai”の図これがよく出来ている図なのです。まずばっとご覧ください。”Ikigai”という文字の下に、A Japanese concept meaning “A Reason For Being”(「生きている理由のひとつ」を意味する日本的概念)と書かれています。ど [続きを読む]
  • ギブソンがCEOを募集中。勤務地はナッシュヴィル
  • ギブソンと思われる企業がExec Threadというサイトに求人広告を打っています。勤務地はナッシュヴィルで、職位はCEOです。【勤務地】グレーター・ナッシュヴィル・エリア(本部)【役職】CEO/プレジデント、オペレーションズ、ストラテジー【要項】主要なコンシューマー・プロダクトを扱う会社での勤務経験必須知名度のあるブランドでの経験(デジタル及びソーシャル・エンゲージメント、eコマース含む)必須補完的ビジネスの買収 [続きを読む]
  • #MeToo の現代から振り返るエミリー・レムラーの人生
  • JazzTimesが「エミリー・レムラーの盛衰」という記事を掲載しています。#MeToo とTime’s Up運動の現代から彼女の人生を振り返ってみると、レムラーの死後30年近く経った現代でも女性の立場は何も変わっていない、という内容で、彼女自身や当時のパートナー、批評家との会話、インタビューでの発言などが紹介されています。エミリー・レムラーは1990年5月、ツアー先のシドニーのホテルにて「心不全」で死去。心不全の原因はドラッ [続きを読む]
  • 山根明の魅力
  • ここ数日、日本ボクシング連盟の終身会長・山根明氏が話題である。勿論、奈良県の選手を優遇したり、オリンピックの大事な試合に政治的な権力を持ち込むといった行為について、正義を愛する男であるこのジャズギ・タブログは憤っているのだが、それと同時に、この山根明という男の言葉に、得体の知れない不思議な魅力を感じてしまっているのもまた、事実なのである。だから、唾棄する前に向き合っておきたいのだ。ジャズという音楽 [続きを読む]
  • スーパーインポーズをわかりやすく説明する試み
  • ジャズの入門段階を過ぎた人で、楽曲のアレンジやアドリブ演奏の際に「スーパーインポーズ」というアイディアを駆使して表現の幅を広げている方は多いでしょう。このスーパーインポーズという考え方を、馴染みのない方に平易に説明するのが難しく感じる時があります。なんとかうまく説明できないものか。例えば下の写真。白い地面(塩ですw)と、空が写っています。譜面に「Cm7」と書いてある時、Cm7のボイシングやコードトーンを [続きを読む]
  • Drop 2 ヴォイシングの効率的なおぼえかた
  • Drop 2 ヴォイシングを制する者はジャズギターを制する。と、そんなことは誰も言っていないのですが(笑)、個人的にこういう基礎的なことが本当に後々まで効いてくることを痛感しています。これが全てではないにしても、これに精通していないと話にならない局面はたくさんあるのではないでしょうか。そしてたまに耳にするのが、Drop 2は4つの転回形と3つの弦セットの合計で1つのコードタイプにつき12個のフォームがあり、えーとメ [続きを読む]
  • シェイプの研究(伍)ロメイン・ピロン様の場合
  • 最近「シェイプの研究」というテーマでシリーズ記事を書いていますが(理論カテゴリーにあります)、個性的なボイスを持つフランスのスーパーギタリスト、ロメイン・ピロン氏がこれに近いコンセプトで、もっとずっと高度なことをされている動画が3日前にアップされていました。まず下準備として、Major 9thコードから3度の音を抜いたもの(omit 3)をDrop 2で弾きます。普通の「Drop 2のMajor 7thコード」を弾ける方は、コード中の [続きを読む]
  • 筋トレをすると演奏時の瞬発力が向上する
  • 筋トレによって演奏能力は確実に向上する。具体的には、瞬間的な運指の速さや、判断における瞬発力が向上する。そう思うようになりました。しかし、それは筋トレによって筋肉が付くからではない。そこには他の理由がある。数ヶ月前に下の記事を書きました。この頃は自宅で筋トレしていたのですが、最近はスポーツジムで週3回、1回90分〜2時間トレーニングしています。意外なことに、通う時間を含めても自宅でやるより時間効率が良 [続きを読む]
  • メアリー・ハルヴァーソンと「Intention」の音楽
  • 先月にJazzTimesに掲載されたばかりのメアリー・ハルヴァーソンについての記事に、こんな面白いことが書かれていました。“Intention”(「意図」)は、彼女が自身の音楽について語る時に好んで使う言葉の1つである。「私は何かを演奏する時、わざわざそれをやりたいんです」と彼女は言う。「それは私にとって非常に重要なことです」。この特質は、彼女が腕を斧のように振り回すライブ演奏からも、録音からも感じられる。ハルヴァ [続きを読む]
  • ハーブの香りに夢中
  • 1年ほど前からやたら植物に興味を持つようになりまして、ベランダで花や野菜や植物を育てているのですが、ここ最近はハーブにハマっています。お気に入りはローズマリーとバジル。これ、すごいんですよ。マジすごい。こんなにすごいと思わなかった…何がすごいって香りがすごい。乾燥したものとは、mp3と生演奏くらい違う。元々スパイス好きなので、乾燥状態の香辛料としてバジルは台所にあるし、香り好きなのでローズマリーのエッ [続きを読む]
  • ジャズで学ぶ英語・第3回 Very Very Simple (Carla Bley & Steve Swallow)
  • ジャズを通じて英語を勉強するシリーズ、第1回と第2回(ここから読めます)は有名スタンダード曲の詩的な歌詞を題材にしましたが、今回は日常生活でも使える便利な表現を、楽しい歌から学んでいきましょう。何はともあれ、まずこの演奏。ピアノ、カーラ・ブレイ。歌とベース、スティーブ・スワロウ。歌詞も音楽もとってもおもしろいwVery Very Simple (Carla Bley)Here’s something, a very very simple melodyこれはちょっとし [続きを読む]
  • ジャズで学ぶ英語・第2回 All The Things You Are (Oscar Hammerstein II)
  • ジャズを通じて英語を学ぶシリーズの第2回は超定番スタンダード曲”All The Things You Are”の歌詞を題材にしたいと思います。作曲者はジェローム・カーンで、曲自体の著作権は消滅していますが、オスカー・ハマーステイン2世による歌詞はまだ著作権がありASCAPが管理しています。本記事では批評・研究を目的とし著作権法を遵守しつつ歌詞を引用及び翻訳します(著作権法43条2号に基づく)。参考音源についても批評的引用(著作権 [続きを読む]
  • ジャズで学ぶ英語・第1回 So In Love (Cole Porter)
  • ジャズ・スタンダードを歌うボーカルの方で、実は英語が苦手だ、という方もいると思います。また楽器プレイヤーの方でも英語が苦手で、スタンダード曲の歌詞の内容がわからない、という方も少なくないでしょう。さらに英語がもっとできたら外国で演奏したい、学びたい、と思っている人も多いはず。ギタリストのジム・ホールは、曲の歌詞がわかったほうがいい演奏ができる、とも言っていたように思います。必ずしもわかる必要はない [続きを読む]
  • シェイプの研究(参)サイコロの5みたいなやつ
  • ギターの指板上のシェイプを観察・研究する特集記事の第3回です。前回は、サイコロの3みたいなので遊んでみました。シェイプの研究(弐)サイコロの3みたいなやつギターの指板上のシェイプを観察・研究する特集記事の第2回です。第1回はこちら↓今日のお題はこれです。サイコロの3…...jazzguitarspot.com2018-07-26 15:02今回もサイコロつながりで何かできないものか。よし、ならば…これはどうだ!! サイコロの5…つまり…こんな [続きを読む]
  • ラーゲ・ルンドと「手付かずの荒野」
  • 最近「ラーゲ・ルンドの歩みを振り返ろう運動」をやっているのですが、現時点での最新リーダーアルバム”Idlewild”(2015)がヘビロテになっています。初めて聴いた時は、忙しかったのか、体調が悪かったのか、脳の底まで浸透するような聴き方ができていなかったんだと思います。こりゃぁ…こりゃすごいよ!ギター云々の前にまずアンサンブルとしてすごいという感想を持ちました。すごく立体的なんですよね(ミックスがいいせいもあ [続きを読む]
  • ルーティンを破る。それまた善きかな
  • 【ご提案】本記事は夜11時以降、空腹時にお読みいただくとより一層お楽しみいただけます。直接音楽と関係のある話ではないのですが、最近ハンバーガーを食べました。巨大でジューシーで食べごたえのあるハンバーガー。150gの分厚いパティの上にチェダーチーズ、オニオン、トマト、アボカド、レタス。フライドポテトとドリンクのセットにしました。クア・アイナというハワイアンバーガーのお店です。初めて食べるわけではないのです [続きを読む]
  • シェイプの研究(弐)サイコロの3みたいなやつ
  • ギターの指板上のシェイプを観察・研究する特集記事の第2回です。第1回はこちら↓シェイプの研究(壱)それだけでジャズブルースをコンプできるあいつの件ギターはシェイプに縛られた楽器である、と言われることがあります。音型を視覚的に把握しやすいというメリットはあるものの、その視覚性に縛られるあ...jazzguitarspot.com2018-07-24 15:44今日のお題はこれです。サイコロの3…つまり…こいつだ!2・3・4弦上のこのサイコロ [続きを読む]
  • ギターピックの当たり外れ
  • 木管楽器プレイヤーにはこういう悩みがあるようです。「リードを箱買いしたら、全部ハズレだ
    った」。 Tag a sax player! #JazzMemes cred goes to @ivovaror #bobreynolds #piano #saxophone #drummer #tenor #trumpet #trombone
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  • ロメイン・ピロン様のホールトーン
  • メセニー愛とラーゲ愛を両方感じる注目の仏人ギタリスト、ロメイン・ピロン氏はYouTubeチャンネルでワンポイントレッスン動画をたくさんアップされています。最新のお題は「ホールトーンによるメロディのアイデア」。オーグメント・トライアド、そのオープントライアド化(各転回形の真ん中の音をオクターブ上げ下げします)、アルペジオ、クロマティック・アプローチの付加、跳躍インターバル等のアイディアをC7#5のヴァンプ上で [続きを読む]