ひろ さん プロフィール

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ひろさん: ひろの映画日誌
ハンドル名ひろ さん
ブログタイトルひろの映画日誌
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/m227kawanabe
サイト紹介文見た映画について語ります
自由文和洋韓中、国を問わず、興味のある映画を見れば、それについて紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供540回 / 365日(平均10.4回/週) - 参加 2013/10/31 17:33

ひろ さんのブログ記事

  • 「来る」、中島哲也監督のホラー!
  • おすすめ度 ☆☆★ (劇場鑑賞)ホラー好き ☆☆☆「嫌われ松子の一生」「告白」「渇き。」の中島哲也監督が、「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いた澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を映画化したホラー。大胆な色使いや、人物描写の適格性など、中島監督は嫌いではないのだが、今回はちょっと。なにしろ、何かが来る!で持たせた134分。最後は、松たか子扮する霊媒師による、全国規模のお祓い大会。何しろ、それは来る [続きを読む]
  • 「羊と鋼の森」、ピアノ調律師の成長物語!
  • おすすめ度 ☆☆☆★原作 2016年・第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説。高校時代にピアノ調律師に出会い、感化されて調律師学校に通い、高校時代に出会った調律師のいる会社に就職。冒頭に、羊の毛から作ったフェルトのハンマーが鋼をたたいて音が出るという基礎から説明がある。そして、主人公が育った北海道の森のシーンが、音の深さの表現に使われている。一方、先輩に連れられて、調律を学ぶうちに、弾き手の個性が、調 [続きを読む]
  • 「アイスと雨音」、74分ワンカット映画!
  • おすすめ度 ☆☆★挫折経験者 ☆☆☆現実と虚構、映画と演劇の狭間でもがきながら生きる若者たちの姿を、74分ワンカットで描いた意欲作。ある小さな町で舞台が上演されることになり、オーディションで選ばれた6人の少年少女が初舞台に向けて稽古に励んでいた。しかし突然、舞台の中止が告げられてしまう。実際に、舞台の突然の中止を経験した松居大悟監督が映画化。最初、新人たちを含めた俳優たちの舞台稽古から始まる。ちょっ [続きを読む]
  • 「ALONE アローン」、砂漠で地雷を踏んだ男の52時間!
  • おすすめ度 ☆☆☆ぎりぎりのサスペンス映画好き ☆☆☆★PG12アメリカ・スペイン・イタリア合作砂漠の地雷原に迷い込んだ兵士が容赦ない自然の脅威や自分自身の過去のトラウマに襲われる姿を描いたアクションスリラー。テロリスト暗殺のミッションに失敗したアメリカ兵マイクは、3000万以上もの地雷が埋まる土地に足を踏み入れてしまう。仲間はマイクの目の前で爆死し、彼自身も地雷を踏んで絶体絶命の窮地に立たされる。地 [続きを読む]
  • 「マダムのおかしな晩餐会」、メイドが恋をする物語!
  • おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)いかにも、フランス映画らしい、エスプリのきいた作品。邦題は、ちょっと意味不明だが、原題は「マダム」13は不吉な数字らしく、晩餐会の出席者が13人になったので、急遽メイドを身分を隠して出席させたところ、下品なジョークを連発。おかげで人気者に。そして英国紳士から求愛される。メイドはスペイン人で、豪華な晩餐会には、ちょっと不向き。富豪の屋敷の造形、晩餐会の様子など普段の自分 [続きを読む]
  • 「マッド・ダディ」、ニコラスケイジ主演の狂気映画!
  • おすすめ度 ☆☆☆ゾンビ映画好き、ニコラスケイジ好き ☆☆☆★PG12 ゾンビ風だが、グロさは少ない。「ここ十数年の出演作で一番気に入っている」とケイジが言っているだけあって、結構面白い。親が、とち狂って、子を殺したくなり、行動に及ぶというゾンビまがいの映画。砂嵐が吹いたり、電波障害がおこったり、異常な状態で、親が子を殺しまくる。ゾンビ映画っぽいが、ゾンビにはならず、狂気の親が子を殺す。2人の子ども [続きを読む]
  • 「ビューティフル・デイ」、孤独な男とすべてを失った少女!
  • おすすめ度 ☆☆☆サスペンス映画好き ☆☆☆★PG12第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞をダブル受賞過去に様々なトラウマを抱えた元軍人のジョー(ホアキン・フェニックス)が売春された少女ニーナを救い出す話。スタイリッシュな演出。そぎ落とされたストーリー。見る人を選ぶ映画だ。ホアキンフェニックスの演技がすごい。幼い頃の父親の虐待や兵役時の壮絶な体験毎日救えなかった子供達を思い出し幻覚を見る映像に写るの [続きを読む]
  • 「レオン」、殺し屋と少女との純愛!
  • おすすめ度 ☆☆☆☆アクション・ラブストーリー好き ☆☆☆☆★1994年 アメリカ・フランス合作舞台は、ニューヨーク、リトルイタリア。監督リュックベンソン、主演ジャンレノ、ナタリーポートマンと国際俳優が出演しているので、アメリカ映画というよりヨーロッパ映画。殺し屋レオンと同じアパートに住み、家族を殺された少女の物語。事件は、麻薬が絡んでおり、少女の父が麻薬捜査班に殺され、特にかわいがっていた弟が殺 [続きを読む]
  • 「人魚の眠る家」、心臓死と脳死のはざまで!
  • おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)東野圭吾好き ☆☆☆☆原作東野圭吾。今回も、脳死者の手足を動かすという科学が登場する。科学の進歩がやがて、脳死判定を覆すのではないかという大きなテーマだ。だが、映画はドラマ。人間の葛藤が必要。プールで溺死して、脳死状態になった小学生の女の子。父母が、離婚状態にあったことがテーマを重くしている。プールに連れて行った祖母とか、同時に泳いでいた同僚とか。不注意とは言えな [続きを読む]
  • 「BPM ビート・パー・ミニット」、生きて、愛して、闘った!
  • おすすめ度 ☆☆☆R15+舞台は1990年代初めのパリ。エイズの感染による差別や不当な扱いに抗議し、政府や製薬会社などへ変革に挑んだ実在の団体「ACT UP」の活動を通して、若者たちの恋と人生の輝きを描く。ロバン・カンピヨが監督・脚本を手がけ、エイズ活動家団体ACT UPのメンバーだった自身の経験をもとに若者たちの恋と葛藤、人生の輝きを生き生きと描き、2017年・第70回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した青春ドラマ [続きを読む]
  • 「blank13」、金にだらしのない父の失踪とその後!
  • おすすめ度 ☆☆★斎藤工監督作品を見たい人 ☆☆☆Blank13は、失踪して13年後という意味だとか。俳優の斎藤工が「齊藤工」名義でメガホンを取った長編監督デビュー作。金にだらしなく失踪した父(リリーフランキー)ががんで入院、そして死去。前半は、麻雀暮らしで、家庭を顧みないだらしのない父。13年後、病院にいても、母も兄も見舞いに行かない。ところが、死して、葬儀の場で、参列者から、お金を貸してくれたとかいい [続きを読む]
  • 「ラプラスの魔女」、予言能力を持った少女!
  • おすすめ度 ☆☆東野圭吾好き ☆☆☆原作、東野圭吾のベストセラー小説。東野の小説は、奇想天外な設定で、読者を獲得している。おかげで、映画化される作品も多い。本作は、櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰という。今が旬の俳優をそろえていることでも、力の入れようが分かる。脇を固めるのも、豊川悦司、リリーフランキー、玉木宏、高島政伸など豪華配役陣。東野の作品は、ミステリアスだが、本作は、ラプラスの魔女と題される、予 [続きを読む]
  • 「遙かなる山の呼び声」、シェーンを模した山田洋次の代表作!
  • おすすめ度 ☆☆☆☆★1980年 山田洋次作品題名は、「シェーン」の主題歌のタイトル。夫を亡くした母子で牧場を切り盛りする民子。雨の日、ふらりとやってきて、一晩の宿を求める耕作。それから一年後、またふらりとやってきた耕作は、今度は長居を決め込む。はじめは警戒していた民子だが、息子とのやり取りや、牧場仕事の手伝いで、徐々に心が開いていく。山田洋次が全盛のころの作品。民子三部作、この間に「黄色いハンカ [続きを読む]