みらい志向 さん プロフィール

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みらい志向さん: いま労働法を学ばないで、いつ学ぶんですか?
ハンドル名みらい志向 さん
ブログタイトルいま労働法を学ばないで、いつ学ぶんですか?
ブログURLhttps://ameblo.jp/mirai-roumu/
サイト紹介文労働法を学ぶということは、生きるということ。社会保険労務士が今更聞けない労働法の常識を教えます。
自由文大阪労働局・総合労働相談員として4000件の労働相談に対応してきた、労働問題に精通した社会保険労務士です。労使トラブルを抱える経営者、労働者のみなさま、一人で悩まず相談してください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2013/11/07 14:35

みらい志向 さんのブログ記事

  • まずは、「面談」しましょ。(^_^)
  •      にほんブログ村 「頑張ってください。」 「頑張ります。」 日本人が好んで使うフレーズですね。 例えば、採用面接時において、採用担当者の問いかけに対し「頑張ります。」という言葉が発せられることもあるでしょう。 でもこれは半ば社交辞令、鵜呑みにしてはいけません。  パートやアルバイトを採用するとき、ほとんどの場合、面接即採用といった流れになります。 正社員なら、一次面接、二次面接と時間をかけます [続きを読む]
  • みんなで決めよう!有給休暇。
  • にほんブログ村 年次有給休暇は、労働者にとって当然の権利。 いつ、どういう理由で使うかは労働者の自由、そこに会社の干渉は許されません。 一方、会社からすれば、あまり取って欲しくはないもの。働かない日に対して、給料を支払うわけですから、会社の立場からすれば当然ですね。  しかし、だからといって会社は有給の取得を抑制する事はできません。従業員のモチベーションは下がり、不満ばかりが増幅されていきま [続きを読む]
  • 残業代、払わなくていいんです。!
  • にほんブログ村 従業員10人超のI T関連の会社が有ります。 労使関係も極めて良好、業績も順調で、残業もほとんどなく基本定時退社で回っているとのこと。 ホワイト企業の典型みたいな会社ですね。 そんな会社の経営者さんから、先日、全体ミーティングの席で社員からこんな提案があったと相談がありました。 「プライベートな時間をもっと確保したいので、週休3日制を採用できないでしょうか。その分毎日残業します」 [続きを読む]
  • そうです! 自然災害では、休業手当はもらえないんです。
  • にほんブログ村 地震や台風など自然災害が相次ぐ日本。そのたびに各方面に甚大な被害が及んでいます。 そして、労働者に何ら責任がなく会社が休業になったとき、まず起こるのが休業手当の問題。完全月給制の正規社員ならともかく、時給や日給で働くパート・アルバイトや契約社員にとっては死活問題にもなりかねません。そこで、今回は自然災害と休業手当について書いてみます。 労働基準法26条に、「使用者の責に帰すべ [続きを読む]
  • 有給休暇、最低5日は必ず取ってください!
  • にほんブログ村 我が国においては、年次有給休暇の取得率が50%に満たないという現実があります。 「うちの会社、有給休暇がないんです」「有給休暇取りたいけど、周りが取らないんで自分も取りづらいんです」いまでもこんな相談がよくあります。 年次有給休暇は労働者にとって法律で保障された権利。 そこでこの度の働き方改革関連法案の成立により、年次有給休暇が確実に取得できる仕組みとして、付与日数が10日以 [続きを読む]
  • 通勤費は、本来労働者が負担するものなんです!
  • にほんブログ村 会社は従業員に通勤手当を支給し、従業員もそれが普通だと思ってます。 では、ここで質問です。 本来、会社には通勤手当を支給する義務はあるのでしょうか?  求人票などでは「交通費」と表記している場合もありますが、「交通費」とは、厳密にいうと、従業員が外回りの営業や出張などの業務を行う際の移動に要した費用のことをいいます。紛らわしいですね。 対して、「通勤手当」とは、文字どおり通勤に [続きを読む]
  • これって、休憩時間じゃないでしょう!
  • にほんブログ村 労働時間か、休憩時間かを巡って、労使間で認識が異なることはよくあります。 まず、 労働時間とは「使用者の指揮命令下に置かれている時間」。休憩時間とは「労働者が権利として労働から離れることを保障されている時間」をいいます。 具体例で見てみると、 昼休みに社内が全員留守になることを避けるため、交替制で留守番や電話当番を置いてはいるが、実際にはその時間来客もなければ電話もかかって [続きを読む]
  • なんで今月給料ないの?
  • にほんブログ村 「賃金は、一定の期日を定めて支払わなければならない」と、労基法24条にあります。 これが賃金支払いの5原則のひとつ、一定期日払いの原則。 この賃金支払日をいつの日とするかは企業の自由。 ただしこれも「賃金は、毎月1回以上支払わなければならない」という、毎月払いの原則があり、毎月必ず支払わなければなければなりません。 25日払い、末日払い等、会社によって定め方はさまざまでしょう。 [続きを読む]
  • パートだからと、軽く考えないでください!
  • にほんブログ村 パートやアルバイト従業員を採用するとき、一番重要なのはしっかりとした雇用契約を交わすことです。 「労務の提供」と「報酬の支払い」に関して意思の合致があれば、口頭だけでも雇用契約は成立し、法律は雇用契約書の作成までは義務づけておりません。 そのため、面接時等に簡単な説明だけで、採用を決めてしまうケースも多く見受けられます。 これが、トラブルに発展する元。 パートやアルバイトだから [続きを読む]
  • なんで私が解雇されなきゃならないんですか!?。
  • にほんブログ村 会社の業績が悪化し、経営危機に瀕しているといった場合、経営者はまず人員削減から考えます。 こんな時、正社員ならともかく、パートタイマーや契約社員なら簡単に整理できるはずだと考える経営者は少なくありません。 ところが事はそう簡単には運びません。 まず、有期契約の従業員を期間の途中で解雇するには相応の困難を伴います。 さらに、業績悪化に伴う人員削減をする場合、最低限、以下の要件が問 [続きを読む]
  • 賃金から引いてはいけません。!
  • にほんブログ村 従業員の過失で会社に損害が発生した場合、従業員に全額弁償させたり、給料から弁償額を引く経営者さんも少なくありません。 何か損害が発生する都度、「給料から引いておくからな」と口癖のようにいう経営者さんも・・・・・。 見方を変えればこの言動はパワハラ行為になります。 このように、全額弁償させたり、賃金から控除したりということが普通に認められるのでしょうか。 まず、従業員が業務上の [続きを読む]
  • 副業にもリスクはあります。!
  • にほんブログ村 時代の要請に伴い、副業を解禁する企業が増えてきています。 ここでさけて通れないのが、労働時間管理の問題です。 労働基準法では、原則として1日8時間・1週40時間を超えて働かせてはいけないと定めています。 例えば、A社に勤務しながら、B社で働いた場合、労働時間は通算してカウントしますから、A社・B社の合計時間は、基本的には法定労働時間(1日8時間・1週40時間)の枠内でなければな [続きを読む]
  • 内定が出ても、安心できません。!!
  • にほんブログ村 来年度大学卒業生の採用選考・面接が6月1日から始まりました。 正式な採用内定は10月からとはいうものの、早々と内定を出す企業も出てくるでしょう。 内定に近い「内々定」というものですね。 そこで今回はこの内定に関して、こんなケースを考えてみます。 採用内定をもらって学業に専念してたら、取消通知が来た。採用内定を出し良い人材を確保できたと思っていたら、辞退してきた。 こういう事態が [続きを読む]
  • 元従業員から内容証明郵便が!!
  • にほんブログ村 労使間のトラブルはちょっとしたボタンの掛け違いから発生します 従業員を採用する場合、この人ならと思って採用したはずであっても、何かがきっかけで従業員と使用者との良好な関係にヒビが入ることは多々あります。 それは従業員からの主張によって表面化することもありますが、そうした主張を一切せずひたすら耐えて我慢をしている従業員も多く存在します。 不満を訴える従業員と話し合い、お互い納得 [続きを読む]
  • 転勤したくない。!
  • にほんブログ村 ある日、人事部長によばれて転勤の内示が。!? サラリーマンなら普通にあり得る話ですね。  ではこんな時、どうすれば良いのでしょう? 転勤辞令が下りれば、会社員である以上基本的には業務命令には従う義務があります。 拒否すればそれなりのペナルティー(懲戒処分)も覚悟しなければなりません。 更に、転勤命令が有効であり、拒否することについてやむを得ない事由も存在しないとなったら、懲戒解 [続きを読む]
  • いつ辞めればいいの ?
  • にほんブログ村    労働者が退職するにあたり、いつ辞めるかが問題になることがあります。 労働相談においてもこの種の相談は頻繁にあります。 民法第627条によれば、期間の定めのない雇用契約はいつでも解約の申入れをすることができ、原則2週間が経過すれば雇用契約は終了する、とされています。 ただし、月給制の場合は次期以降について申し入れができ、その場合も月の前半に申し出なければならず、後半に申し入れた場 [続きを読む]
  • こまった、人が続かない!
  • にほんブログ村 雇用労働者うち、パート・アルバイト等の非正規労働者の数が4割を超えているという現実があります。 特に飲食業や小売業、介護事業などではパート・アルバイトの存在なくしては、事業運営は成り立ちません。 そうした中、「求人を出しても応募がない」「採用しても続かない」といった声は、常にあります。 求める人材を採用し、いかに定着させるかは企業にとって永遠のテーマです。 ではなぜ、パート・ア [続きを読む]
  • いつまで雇うの? いつまで働くの?
  • にほんブログ村       今の時代、定年をすぎても働く人は大勢います。 そこで今回は高年齢者の雇用について、社労士目線で書いてみます。 まず、企業が定年を定める場合、坑内作業の業務を除いて60歳を下回ることはできないと定められています。(高年齢者雇用安定法第8条) そして更に、企業には高年齢者の雇用を確保するための措置として、以下の3つの措置をとることを義務づけられています。(高年齢者雇用安定法第 [続きを読む]
  • なんで当社が割増賃金払うの?
  • にほんブログ村 通常の勤務終了後、別の事業所で短時間のアルバイトといったWワークをこなすビジネス・パーソンや、複数の事業所で掛け持ち就労をするパート・アルバイト労働者は大勢います。 そこで問題となるのが、労働時間の考え方・賃金の支払い方ということになります。 複数の事業上で就労した場合の労働時間の取り扱いは、「労働時間は、事業上を異にする場合においても、労働時間に関する規定の適用については通算 [続きを読む]
  • これも労働時間ですよ。
  • にほんブログ村 朝の出勤時に、駅のホーム等から近隣の会社の社員さん達が一斉にゴミ袋を持って道路のゴミやたばこの吸い殻等を拾っているのを、見かけることがあります。 それも、毎週定期的に行っているみたいで、その分道路も綺麗になるし、本当にご苦労様という気持ちになります。 でも、ゴミや吸い殻をみんなが捨てなければ、社員さんたちの手を煩わす必要がないのは、いうまでもありませんよね。 ということで、ここ [続きを読む]
  • 裁量労働制ってどんな制度なの?
  • にほんブログ村 今、国会では裁量労働制の是非について、与野党間で論戦が展開されていますね。 では、この裁量労働制ってどんな制度なのでしょう。 国会論戦を見ているだけでは、何のこっちゃと思われる人も多いだろうとおもいます。 そこで今回は、社労士目線でこの制度のポイントをお伝えしましょう。 まず、使用者は、労働者に対し、休憩時間を除き、1週間について40時間、1日について8時間を超えて、労働させて [続きを読む]
  • これって、残業になるの?
  • にほんブログ村 休憩時間を除いて1週間に40時間、1日に8時間を超えて労働させてはいけません。と労働基準法という法律には書いてあります。 超えて働かせる場合は、労基署に時間外協定届けをだし、かつ割増賃金の支払いが必要になりますよね。 では、ここからが本題です。 労働者がある週に次のような働き方をしました。  月曜日 9時間労働(休憩時間は除く)  火曜日 7時間    〃  水曜日 8時間    〃 [続きを読む]
  • 突然、内定を辞退してきた!
  • にほんブログ村 某アパレルメーカーの人事担当者からの相談です。 採用内定者から、入社直前になって辞退したいという申し入れがありました。会社としても求めていた人材であり、高評価をしていたのですが、理由は第一希望の他社に就職が決まったとのこと。本人の意思は堅く、渋々申し入れを受諾しました。期待を裏切られた分、何らかの損害賠償請求をすることは可能でしょうか。 企業による募集、これに対する応募、採用試験を [続きを読む]