Bigbossman さん プロフィール

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Bigbossmanさん: 怖い話します
ハンドル名Bigbossman さん
ブログタイトル怖い話します
ブログURLhttp://scoby.blog.fc2.com/
サイト紹介文このブログではすべて自分が書いた怖い話を載せています。その他ホラー小説や映画の話題もとり上げています
自由文ホラー映画・小説・実話怪談大好きのbigbossmanです。どうぞよろしく。
趣味でネットに書いていた怖い話がだいぶたまったのでブログに再録することにしました。
あわせてド素人ではありますが、どうやって書いたかなど、発想の方法についても述べていきたいと思ってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供384回 / 365日(平均7.4回/週) - 参加 2013/11/11 23:44

Bigbossman さんのブログ記事

  • 火星大接近とUFO業界
  • 今回はこういうお題でいきたいと思います。現在、火星大接近中ですね。簡単にふれておくと、火星は地球の外側を回る惑星で、直径は地球の半分よりやや大きいくらい。そのぶん重力が小さいので、ごくごく薄い大気しかありません。火星 赤いことからレッド・プラネットとも呼ばれるまた、地球よりも太陽から遠いので、それだけ冷たく、表面温度は−50℃くらいです。当然、地球よりも大きな公転半径を持っていて、その周期は687 [続きを読む]
  • 記憶の書き換えってできる?
  • 自転車に初めて乗れたときの気持ちを、あなたは覚えているだろうか。初めてキスをしたときや、初めて失恋したときはどうだろう。そうした記憶と感情は、わたしたちの心に長い間残り、蓄積され、わたしたち一人ひとりが形成されるもととなる。一方、深刻なトラウマを経験した場合、恐ろしい記憶は人生を変えてしまうほどの精神疾患の原因ともなりうる。しかし、もし恐ろしい記憶がそれほど強烈な痛みをもたらさないとしたらどうだろ [続きを読む]
  • 呪歌の話
  • これ、最近、私の身に起こったことなんです。はい、順を追って話をさせてもらいます。教育大学の3年生です。小学校の教員免許を取ろうと思ってます。それで、ピアノの演習があるんです。まあバイエル程度なんですけど。ただ、私は子どものころに習ってたわけでもなく、手先も器用じゃないので苦戦してました。それで練習のために、毎日夜、大学のピアノ室に通ってたんです。家にもキーボードは買って持ってて、ヘッドホンをつけて [続きを読む]
  • できが悪い話を改変する
  • 今回は怪談論です。もう5年以上前になりますが、2ch(現5ch)に「骨董」をテーマにした次のような話を書きました。赤いサンゴ玉うちの父親は三年前に肺がんで亡くなったんだが、生前は骨董集めを趣味としていた。といってもうちにそんなに金があるはずもなく、骨董市などで買った安い小物ばかりで、値の張る皿物や掛け軸なんかはなかった。父がもういけないというとき、病院のベッドで長男だった俺に、「骨董は仏間の押し入 [続きを読む]
  • 宗教の起源について
  • こういうお題でいきたいと思いますが、これ、正直言って、一介の市井の占い師には無理なテーマです。ですから、ここで書くことは、妄想のようなものと考えてもらったほうが気楽ですね。まず、宗教とは何か? これは、じつにたくさんの要素を内包した幅広い概念です。みなさんが一般的に考える宗教とはどういうものでしょうか?神様(キリスト教ならヤハウェ)がいて、経典(聖書)があり、教義(十戒)があるものが宗教、そんなふ [続きを読む]
  • 「本所七不思議」って何?
  • 今回はこういうお題でいきます。カテゴリは妖怪談義になるでしょうか。まず、本所とはどこかということですが、これは、現在の東京都、墨田区の南半分あたりのことです。開けてきたのは江戸中期のころからで、それ以前は湿地の広がる人の住まない場所でした。つまり、江戸の外れの地として認識されていたわけです。余談ですが、吉良上野介が松の廊下の刃傷事件の後、市中から本所松坂町へと屋敷が配所替えになりました。このときに [続きを読む]
  • あなたの体内に?
  • 数年前からある男性が、家族に恐ろしげなことを言うようになった。自分の体内に虫がいるというのだ。その虫には硬い殻があり、潰すとバリバリと音がするという。虫は自分の体内、とくに鼻や陰部の中を動き回っていると男性は訴える。当初、男性の家族は、そんなことはありえないとやんわりと本人に伝えたが、彼はいっそう頑なに同じことを言い募るばかりだった。実際の「標本」を集めようと、男性は鼻にピンセットを突っ込んで組織 [続きを読む]
  • さむどの屏風の話
  • こんばんは。この間、物を食らう銅の鋺の話をしたものです。他に骨董品にまつわる怖い話はないのか、ということでしたので、もう一つだけお話したいと思います。屏風ですね。「さむどの屏風」と呼ばれるものがありまして。なんでその名で呼ばれるのかは、私にはわかりません。それと、今どこにあるかもわからないんです。というのは、この屏風、所有者が代わるたびに、描かれている絵も変わりますんでね。いや、屏風絵を描きなおし [続きを読む]
  • 世界の怪談、日本の怪談
  • 今回は怪談論のカテゴリに入る内容です。当ブログは「怪談」「怖い話」を書くことをメインにしてるんですが、日本だと「怪談」と「怖い話」は、ほとんど同じ意味で使われてますよね。「怪談≒怖い話」 という図式があるんですが、海外だとちょっと違うんです。「怪談」は、英語にすると「ghost story」と訳される場合が多いんですが、「scary story」あるいは「ghost experiences」「paranormal experiences (超常体験)」とさ [続きを読む]
  • 食いたい鋺の話
  • じゃあ話をさせてもらいますよ。わたしね、昔は骨董屋をやってて、店を持ってたんです。今はいろいろあってやめちゃいましたけどね。ほら、骨董って曰く因縁がかぶさってる物が多いでしょ。だから、なかなか商売を長く続けるのが難しいんです。いろいろと障りが出てきて。え? 長年やってる人を知ってるって。まあねえ、そういう人はまっとうな商売をしてるんですよ。危険な物にいっさい手を出さないっていう。お前は違ったのかっ [続きを読む]
  • 「野馬台詩」と皇位簒奪
  • 今回はこういうお題でいきますが、複雑な内容なのでスルー推奨かもしれません。まず「野馬台詩」について。中国、梁の国の予言者にして風狂の僧、宝誌が書いたとされる予言の詩です。ただ、日本で作られた後世の偽作であるとする見解が多いですね。日本の平安時代から室町時代にかけて流行しました。予言者、宝誌和尚 なぜ顔が割れてるかは各自検索してくださいさて、まずは内容を見てみましょう。下図左がそれですが、何のことか [続きを読む]
  • ばあちゃんの箪笥の話
  • これ、夢みたいな話なんだけど、全部が実際にあったことだよ。俺の親父は次男で、四国から大阪の大学を出て、こっちで就職し、職場の同僚だった母親と結婚して、俺と妹が生まれたんだよ。で、俺が中1のときに家を新築して、名実ともに一家の主になったんだな。それから2年後、四国の実家を継いでた親父の兄、長男が病気で亡くなって、その妻子は家から出てっちゃったんだな。だから、四国では親父の母親、俺のばあちゃんが一人暮 [続きを読む]
  • 拾ってくる話
  • あの、じゃあ話していきます。俺、ある大学の3回生で、山根って言います。これね、俺自身の話じゃなく、俺の学部仲間の石崎ってやつの身に起きたことなんです。だから、よくわからない部分もあるんですよ。そこ、まず、断って起きますね。始まりは、1ヶ月ほど前の夕方でした。薄暗くなってきた中、俺が大学構内の喫煙所でタバコ吸ってたら、山根がやってきたんです。そんときに、小ぶりだけど、やつには似合わない、革製のスーツ [続きを読む]
  • 「言霊」って何?
  • 今回はこういうお題でいきます。「言霊 ことだま」は、古来から日本にあった考え方で、「言葉に宿ると信じられた霊的な力」を指し、「言魂」と書く場合もありますが、基本的には同じ意味です。自分は、言葉の持つ霊力は、いくつかに分類することができると考えています。さて、「言霊」という語が文献に登場するのは、『万葉集』からです。「しきしまの やまとの国は 言霊の たすくる国ぞ 真幸くありこそ」これは、柿本人麻呂 [続きを読む]
  • 生きている道彦の話
  • これね、俺が小5と小6のときのことがメインなんだけど、じつはずーっと続いている話だと思う。だから、今も俺が住んでる△△市に来れば道彦がいるから、ぜひ調べに来てくれよ。あれがどういうものなのか・・・始まりは、最初に言ったように小5のときだ。たしか夏休み前だったな。俺のクラスに転校生が来ることになったんだよ。△△市は地方都市だし、ろくな産業もないから、転校生って珍しいんだ。だから、担任から「転校生の人 [続きを読む]
  • 「暦注」って何?
  • 今回はリクエストによる内容です。自分の仕事仲間から、「カレンダーに一粒万倍日とか書いてるけど、あれって何?」という質問がありまして、それについて書いてみることにします。ただ、自分は西洋占星術をやってるので、東洋の暦学はあんまり詳しくないんですよね。いろいろ間違いがあるかもしれません。まず、日本の暦は、中国の干支(かんし)を基準にして作られています。干支とは、十干「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬 [続きを読む]
  • 「幽霊の日」にちなんで
  • ということで、今日、7月26日は「幽霊の日」ですので、それにちなんだ話を書きたいと思いますが、「幽霊」について歴史的にきちんと考察された本って、ほとんどないんですよね。それだけ、いろんな概念を含んだ難しいテーマなんだと思います。さて、何で今日が幽霊の日かというと、1825年(文政8年)7月26日、江戸の中村座にて、四代目鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が初演されたことを記念してのものです。じゃあ、誰 [続きを読む]
  • 死んだ犬をおくる話
  • バブルが終わって何年かたったころの話ですね。ほら、ちょうど貸し渋りなんて言葉が出てきた。うちの主人は、ある銀行の支店長をしてて、毎日帰りが遅かったんです。土日の休日出勤も多かったですね。それで、ある日曜の午後のことです。夕方に電話がかかってきまして、私が取ったんですが、出ると、「ご主人はいますか」って暗い声がしました。「どちら様でしょうか?」と聞くと、「・・・山科ケンネルって者ですが、 あなた奥さ [続きを読む]
  • 「7人みさき」の謎
  • 今回は超ひさびさに妖怪談義です。ただこれ、わからないんですよねえ。いろんな要素がからまっていて、とてもすんなりと結論の出る話ではない。そのことをご承知の上でお読みください。さて、では、最初に「7人みさき」とは何か?日本各地の伝承を合わせると、「7人の集団で行動する怨霊。これに遭遇すると熱病などで命を取られる場合が多い。犠牲者は7人みさきの一人となり、そのかわりに元のみさきから1人抜ける(成仏する? [続きを読む]
  • 「沢野忠庵」って誰?
  • 今回はこういうお題でいきます。この名前、ご存知の方はよほどの日本史通かなと思います。はっきりしませんが、これは江戸幕府によってつけられた名前のようで、元はクリストヴァン・フェレイラと言いました。こっちはおそらく知っている人が多いでしょう。遠藤周作氏の小説『沈黙』に登場しますが、実在の人物です。ポルトガル出身のカトリック宣教師でイエズス会士。1609年来日。1633年、53歳のときに長崎において捕縛 [続きを読む]
  • お成りの話
  • 10年くらい前のことですね。仕事の転勤で、ある地方都市に住むことになったんです。会社からは1年だけって言われてました。その地方に新しくできた支店にノウハウを叩き込んだら戻ってきてもいいってことで。私は家族持ちで、最初の子どもが2歳になったばかりでしたけど、まあ、そういう期限があるんだったらってことで、転勤を受けたんです。それで、住居のことをどうしようか考えたら、当時の上司から、すでに会社のほうで契 [続きを読む]
  • 宇宙での身長・体重
  • 現在国際宇宙ステーションに滞在中の我らが日本人宇宙飛行士、金井宣茂さんから届いた「重大な報告」に全世界から熱い注目が集まっている。金井さんのツイートいわく「宇宙に着いてから身長が9センチも伸びていた」そうで、「たった3週間でニョキニョキと」こんなにも伸びたのは、「中高生のとき以来」だとのこと。(ネイチャー)国際宇宙ステーションちょっと古い話題ですが、今回はこういうお題でいきます。まずこのニュースで [続きを読む]
  • 納涼の話
  • 毎日、暑いですね。エアコンの効いた屋内から外へ出ると、ドアが開いた瞬間にくらっときます。自分はけっこう寒さには強いんですが、暑がりなので、エアコンがないと、とても生きていけません。でも、あんまり冷風にあたってばかりいてもよくないと言いますし、賢く利用するようにしたいものです。熱中症による死亡者数は、平成25年が1077人で、男性586人、女性481人。また、年齢的には65歳以上の高齢者が8割です。 [続きを読む]
  • 屋内神隠しの話
  • じゃあ話をさせていただきます。私の娘が中学校2年生のときに起きたことです。あれは・・・当時、このことが始まってから日記をつけてましたので、それを見ながら話をさせてもらいます・・・4月の12日ですね。夜の9時です。娘の好きなTV番組が始まったのに、自分の部屋から降りてこないので、小学校4年の妹に呼びにいかせたんです。ベッドで寝てるんだろうと思いました。それで、起きてから、TV見損なったって文句を言うだろ [続きを読む]
  • 祐天上人と生類憐れみの令
  • 歌舞伎で上演された「累が淵」今回は「怖い日本史」のカテゴリの話です。けっこうこみ入った内容になるかもしれません。まず、祐天上人とはどんな人物なんでしょうか?祐天上人は、江戸初期の17世紀に活躍した僧侶で、当時、厄払いや怨霊退散などの加持祈祷を行うのは密教の僧というのが普通でしたが、祐天上人は阿弥陀仏に帰依する浄土宗の僧なんですね。祐天上人は、怨霊に襲われていた者達を救済しながら全国を巡り歩き、念仏 [続きを読む]