とみ さん プロフィール

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とみさん: とみのらくがきみだれがき
ハンドル名とみ さん
ブログタイトルとみのらくがきみだれがき
ブログURLhttp://rakugakimidaregaki.blogspot.com
サイト紹介文ひとの らくがき を たのしめるひと 推奨
自由文よろしくおねがいもうしあげます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2013/11/17 17:44

とみ さんのブログ記事

  • 新米提督が着任しました
  • ((『艦これ』二次創作))ワタシには出来ない。能力的な意味でも、精神的な意味でも。言葉が通じるのに、話し合いが通じない。それだけでも辛い。深海棲艦。話すことができる者たちと、戦うなんて。相手が人間ではないだけ、普通の戦争よりはまし?普通のザツジンよりはまし?海底に棲まう艦が、「人ではない」なら、艦娘は?些細な敵意でも耐え難いワタシが、精神を病むには十分だ。なのに、ああ、彼女らは、言葉を話す者たちと対峙 [続きを読む]
  • おそれるひと。
  • ((『艦これ』二次創作))いつも、昔は思っていた。いつかどこかの英雄のように、譲れない芯のある人物に憧れていた。いつも、昔は思っていた。そんな宝物を私は得られるだろうかと。昔は。いつからか私はとらわれた。いつからか私は執着していた。無様だ。憧れた英雄とは程遠い。妄執を抱いたまま私は、執務室でじっと、報告を待つ。声を掛けられていたことに、気づかなかった。慌てた様子で、肩をゆすられた。「大丈夫ですか! 意 [続きを読む]
  • 安らかに眠れと言うことが、恥ずかしいなんて、
  • ((『艦これ』二次創作))こっそりと彼女の墓を作った。海の見える場所に。作ったというより、海の近くにあった少し大きな石を、墓に見立てただけだ。花を手向けて、海を見た。名も刻んではいない。目をつぶる。遠くから、ほかの司令室の提督が、声をかけた。「おう、どうしたんだ、なんだってそんなところに?」「……海を見てた。すまない、ちょっとぼーっとしてた」ごまかした。「しっかりしてくれよ。海に落ちんなよ」ああ、なぜ [続きを読む]
  • 憧憬
  • ((『艦これ』二次創作))「求めたものは、手に入らない」眠る前につぶやく。いつも いつも いつも。誰だって、ロマンチックな、ドラマチックな、夢を持つ。たいていはきっと、手が届かない。そんな劇的な物語は、手に入らない。深海棲艦との闘い。「海を再び人の手に取り戻すのだ」……なんて。結局おれは、執務室で指揮を執るだけだ。艦娘。かつての栄光を、「劇的」を、かたちにしたような、彼女ら。劇的に手の届かないおれが、 [続きを読む]
  • 元、小学校臨時教師 20代女性
  • ((『艦これ』二次創作))紹介だった。恩師の。「小学校教師と似たようなものだ」と言われた。実際にこの鎮守府は学校に偽装されており、指令室、執務室も教室に偽装されている。正直、「海の人間」「軍人さん」「若者たち」とくれば、私の持つイメージでは、豪快な荒くれ者の巣窟としか思えず、着任時にはそのギャップに思わず言葉がうわずった。「少女たちだ」とは聞いていたにもかかわらず。「クソ提督」と呼ばれた際には、思わず [続きを読む]
  • 老齢の提督
  • ((『艦これ』二次創作))  退職後、この仕事を紹介された。「近代史の知識を生かして」だのと、言われたように思う。まったく……。難儀なことだ。艦が目の前に人物として居ることへの混乱はある。ただ「撃沈」とか、「乗組員数十名死亡」「百数十名死亡」とかよりも、「〇〇艦〇〇が死んだ」と言われるほうが怖い。人のサガというものだろう。不謹慎な話ではある。各所にある鎮守府は様々な形で設置され、様々に偽装されている。 [続きを読む]
  • くらい、こわい、せつない
  • 私は誰かをののしることのできる人間ではない。そんな資格はない。なぜ誰かをののしれるのか。なぜ誰かを嫌えるのか。なぜ、誰かをののしってしまうのか。なせ、誰かを嫌ってしまうのか。私は、どうすればいい。君も怖いのか。分からない。わからないよ。わかったところで、怒りは収まるものか。私を傷つけたところで何が面白いの?わっかんない。わかんないよ。「見苦しいよ」なんて、笑う私も見苦しい。ソンナニドウヨウシナクテイイノ?笑え、 [続きを読む]
  • いきぐるしい
  • どこからどこまでが、わたしのせいで、どこからどこまでがわたしのせいではないのか。なぜこんなにいきぐるしいのか。 [続きを読む]
  • 設立時の「メカクシ団」と「居場所」
  • 『カゲロウプロジェクト』(じん(自然の敵P))の作中の、メカクシ団の最初について。本当にただの、子供時代のごっこ遊び。――そのはずだった。「メカクシ団」って。子供のうちは、選択の余地がないことも多い。重要なものほど。それはある意味子供の特権で、「モラトリアム」ってやつなんでしょうけれど。養子になってもらわれてきた3人。果たして、戸籍上の、苗字はどうなっているのだろうか。名前についても、きっと子供に [続きを読む]
  • 劇的にコガレテ
  • ああ、相変わらず私は、劇的にコガレテいる。そんなものどこにだってあるのに。やけくそになっているだけなのに。滑稽な悲劇なのに。ありふれた悲劇なのに。 [続きを読む]
  • オールグリーン(空)
  • (ああ、青臭い。相変わらず。 あれから何年か経ったはずなのに)(誰かの言葉に酔って――、 誰かに響くと信じて喋る)笑え笑え笑え。私は相変わらず無様だ。笑え笑え笑え。私は、普通に平凡に当然に無様だ。(こんなこともできないのか?)なんて心の中で思うなんて、心得違いも甚だしい。何事も出来なくて当然なのだ。笑え。極端に惹かれるのは私の弱さだ。ゲーム盤を床に叩き付けるような、子供の所業だ。笑え。まだ私はそん [続きを読む]
  • きまってること、さ。
  • しんどいとき、しね、とか、しぬ、とか、しにたい、とかいうのは。絶対にいつか当たる言葉を口走るのが心地よいからだろうか。予言の自己成就とは少し違う。いつかかならずそうなるだけ。ああ、でもさ。むなしくないか。分かり切ったことをつぶやくのは虚業だ。ああ、でもさ、分かることなんて人の身にあるのか。思えば、「死ぬ」なんて言葉さえ、不確定なのか。わからないなんてくやしくて、私はいろいろなことを知りたいんだ。せ [続きを読む]