タリン さん プロフィール

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タリンさん: シュリーマンと木馬の王女さま
ハンドル名タリン さん
ブログタイトルシュリーマンと木馬の王女さま
ブログURLhttps://ameblo.jp/yliopist16
サイト紹介文英語のできない多言語翻訳者、シュリーマン越えをめざす
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供463回 / 365日(平均8.9回/週) - 参加 2013/11/26 02:00

タリン さんのブログ記事

  • 青春を送る時
  •  俳優の夏木陽介さんが亡くなった。  石原慎太郎原作の「青春とは何だ」というテレビドラマがあった。そのなかで主人公でラグビー部の監督役だったのが夏木陽介。  東大をめざす秀才役が古谷一行、その恋人役が土田早苗。同級生役に岡田可愛。 あれから何十年もたって、新幹線の中で後ろ姿を一目見ただけで土田早苗本人とわかったくらい、このドラマは記憶に焼き付いている。  原作よりはるかによかった。  中学生だったぼ [続きを読む]
  • おらおらでひとりいぐも
  •  若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」 佐伯一麦氏の書評を読むかぎり、芥川賞はほぼ確実と思っていた。  むかし、石原慎太郎が「小説は若い人が書くべきだ」などと言っていたのが気になっていた。 63歳、黒田夏子に次いで史上2番目の年齢もいいし、青春小説とは対極の玄冬小説というのもいい。  若竹さんからは、これから老いを迎える人にとって、とても勇気づけられる言葉をもらった。  テーマをつかむのに、私に [続きを読む]
  • 訳語感覚と意味領域の相互干渉
  • 訳語感覚と意味領域の相互干渉 「訳語感覚」というものは案外地味で、注目されることが少ないのですが、翻訳ではかなり重要なものであるかもしれません。前からいちばん気になっているのが、extensive です。「広い」と思っている人がほとんどで、extentも「範囲」と思っている人がほとんどです。しかし、基本的な意味はあくまで「程度」であって、けっして広さを問題にしているわけではありません。辞書にも「広い」の方が前に載 [続きを読む]
  • 情報量理論とは何か。
  •  今さら、情報量理論とは何かと言われても、と思う方もいるでしょう。  「冠詞感覚」、「日本語標準」、「訳語感覚」、「専門感覚」と並んで、5段階の講座を構想した機会に、改めて書くことにします。  現在初段になっている受講生のひとりにむかし、こんなことを言われたことがあります。  「以前習っていたところでは、あるときは前から訳せと言われて、前から訳したら、これは後ろから訳す方がいいと言われた。前からと言っ [続きを読む]
  • 冠詞感覚とは何か。
  •  2月3日に講座を予定している「冠詞感覚」I  ようやくこの名に辿り着き、定着させることができました。  これを機に、これまで翻訳者を対象にしていたものを、広く一般に外国語を学ぶ人たちに広げて行ければと思っています。  さて、冠詞感覚とは何でしょうか。日本人にとって苦手な冠詞、「解明不能」とされていた(?)冠詞。  これまで冠詞に関しては何冊かの本が書かれています。ほとんどが知識として伝えようとするもの [続きを読む]
  • 2月3日、4日大阪で講座
  • 先日書きました翻訳の5本の柱。冠詞感覚情報量理論日本語標準訳語感覚専門感覚 それぞれIからVまでの5段階を設定し、修了者、合格者には認定書を発行することにします。順序としてはそれぞれの詳しい説明を先にしないといけないのですが、講座の案内を優先して掲載しますので、後日詳しい説明をしていきます。IからV これをLevelで呼んでいただいても、Stage で呼んでいただいても、Stepで呼んでいただいてもかまいません。将 [続きを読む]
  • チェコ語検定、惜敗
  • チェコ語検定A1 惜敗  60点で合格ということだけ聞いていたので、試験が終わったあと、 読解、聴取、作文、会話の合計点が60点以上ならほぼまちがいなく合格しているが、どれも60点以上なければ不合格なら、かなり危ないと思っていましたが、そのとおりになりました。 それぞれ25点満点で結果は以下のとおりです。  読解23点(92%) 聴取14点(56%) 作文18点(72%) 会話14点(56%) 計 69点  できれば結果を残し [続きを読む]
  • うっしい、先代に並ぶ。
  •   うっしいがうちに来て10年10ヵ月15日。先代の茉菜(2000〜2011)に並びました。  一昨年、昨年と2匹いたわが子を相次いで亡くし、自らも脾臓摘出、腎臓摘出という2度の危機を乗り越えて迎えたこの日。  思えば、うっしいのおばあちゃんに当たると思しき代からうちにごはんを食べてきていて、うっしいもお母さんに連れられてうちに来ていました。おばあちゃんもお母さんもそのうちどこかへ行ってしまったけれど、うっしいだけ [続きを読む]
  • 今年は翻訳の5本の柱を体系化
  •  一口に翻訳といっても、競技力向上のためにしなければならないことは多岐に及ぶ。  スポーツ選手でも、競技を想定した実戦練習だけではなく、筋トレも、栄養も無視できない問題である。  練習後の手入れも欠かせない。  精神面の鍛錬もなければ、勝てるものも勝てない。そのひとつひとつがなくてはならない柱となる。  では、翻訳には何が必要か。何本の柱が必要か。  新年を迎えて、ようやくその5本の柱が決まった。 [続きを読む]
  • 名物のなきは己が探さぬがゆえ
  •  あるきっかけで福山再訪。  福山といえば、福山ラーメンしか思いつかなかった。  お昼は適当にすませて福山城に行こうと思っていた。  牡蠣の店があったけれど、これでは広島と変わるところがない。  もう少し探してみると、ちいかの天ぷらというのがあった。  ちいかというのはちいさいイカのことだそうだが、ほかではなかなか賞味できそうにない。  それと刺身(その刺身も一味ちがう)がついた定食、よしこれに決めた [続きを読む]
  • 思い出したものは
  •  福山城には学生時代に一度行ったことがある。  そのあと、もう一度行ったかどうか記憶はない。  場内全体が博物館になっていて、おそらくむかしとは変わっているはずだ。  けっこう立派な城が残っている。  城の様相など、思い出すものは何もない。  ただひとつ、そういえば、むかしはこんなふうな旅行をよくしていたな。  最近は出かけるとなれば東京や名古屋が多くて、むかしのような旅はもう長い間していないような [続きを読む]
  • 腹が肥えては戦ができぬ。
  •  新年も5日目、そろそろ始動しなくては、、。  そのためにも、暮れから正月にかけて増えてしまった体重を戻さねば、。  それには、手持ちの野菜をことこと煮て作る野菜スープがいちばん。  けっこうコクが出るので、塩味だけで食べられてしまう。  固形分を取らないゆるやかな断食に入ります。  [続きを読む]
  • 参拝客の光景
  •  正月の神社をこの角度から眺めるのははじめて。  それにしても、ここ大阪天満宮って学問の神様を祭っているらしく、  病気平癒が1500円なのに、合格祈願が3000円。  行きたい学校に合格することは健康よりも大事な時代になったのか。  今日もよろしくお願いします。  ↓ [続きを読む]
  • 今月の順位 2018.1
  •  検定試験があることがわかったミャンマー語が順位をひとつあげ、同じく検定試験があることがわかったトルコ語が最後尾に加わりました。  1.スペイン語 通訳案内士 2.日本語 3.フランス語 5級満点   4.イタリア語 準2級 5.韓国語 準2級51点、5級98点  6.ドイツ語 3級、4級94点  7、ロシア語 3級 8.中国語 4級、3級聴取50点、筆記76点、2級聴取20点、筆記43点 9.タイ語 5級、4級65点、3 [続きを読む]
  • 年の終わりに
  •   Facebookで私が主宰している「個人翻訳文章講座」に今年のまとめを書きました。  非公開グループなので、メンバーしか読めないものですが、最後の挨拶文だけはみなさんに読んでいただいてもいいかと思い、ここに掲載させていただきます。   2017年のまとめ  1年の最後にあたり、11月28日の課題を中心に、問題点をまとめてみました。個々の文法事項とかいうのではなく、全体的な心構えのようなものです。  翻訳は料理に通 [続きを読む]
  • 新生人4歳11ヵ月
  •  早いもので、5歳までとあと1ヵ月となりました。  変化と言えば、FBで「多言語クラブ」を作ったこと。  ハン検絶対安全級ながら、とりあえず検定資格を取得し、  全10言語もさることながら、アジア5言語達成。  それでも、独り舞台にならないところ、多言語クラブを作ってよかったです。 [続きを読む]
  • 歳月の重み
  •  年末にごくごく少人数で集まる(東京在住の)高校陸上部の同窓会  今年はNくんと会うことができた。  10年ほど前に一度大阪で会っているけれども、本当に久しぶり。  思えば50年前、陸上部に入部した私にとんでもない壁となって立ちはだかったのがNくん。  当時、1500メートルで4分×0秒を切ったのは、Nくんと私と後輩のWくんの3人しかいない。  その意味では曲がりなりにも並ぶことができたのだけれども、結局、別々のレ [続きを読む]
  • フランス語圏アフリカの夢
  •  数年前、私は何を思ったか、法人を設立してしまった。  法人といっても、事実上、私が個人で経営する事業所の「子会社」にすぎない。  何人かの仲間を募っていたが、「法人になれば収入が入ってくるから」などととぼけたことを言っている人がいて、「何をばかなことを言っているか」と思っていた。   時は流れて、今年12月29日、溜池山王のトーゴ料理店エコロロニョンにやってきた。  メカジキと野菜のクスクスを注文するこ [続きを読む]
  • 年末アジアアフリカ行脚
  •   毎年恒例の高校陸上部東京在住組の同窓会が今年は29日にあって、  少し早めに下阪した。  これで年越しまで、昼、夜それぞれ4回あるので、8回分を残らずアジアアフリカ料理に充てる。  さいわい、同窓会の幹事もタイ好きで、タイ料理を選んでくれたみたいだ。  次第に東京に来る機会も少なくなってきているので、今回は目いっぱい利用しなくては、、。  さて、そのために設けた条件  アジア、アフリカにかぎる。一軒はア [続きを読む]
  • 近くの同国人より遠くの異国人
  •  近くの店で何度行っても初めての客に接するように一から料理の説明をする店があった。あふ 「もうご存知ですよね」の言葉など、さらさらない。  店員ばかりか店主までも、いつまでたっても他人行儀  そういう性格なのか、意図的な嫌がらせなのか、  とうとう根負けして行かなくなった。  それに比べて、ここ浜松町のアフリカ料理店カラバッシュは、もう長い間行っていないというのに、  ちゃんと覚えてくれている。  例 [続きを読む]