もりお さん プロフィール

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もりおさん: アラフォー独身男の婚活ブログ
ハンドル名もりお さん
ブログタイトルアラフォー独身男の婚活ブログ
ブログURLhttp://konkatsu55.com/
サイト紹介文結婚相談所に登録して婚活しています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供183回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2013/11/28 12:33

もりお さんのブログ記事

  • バレませんように。
  • 再び車に乗り込みメガネ屋に向かう。まどかさんはもちろん隣に座っており助手席だ。何かの拍子にダッシュボードを開けられたりしないだろうか。一度そちらが気になってしまうと、車内での会話は楽しむと言うよりも気をそらせることに集中してしまう。そんなことだからまどかさんとは、これまたかみ合わない。「もりちゃん大丈夫?」「ん?何が?」「何がじゃなくて、もりちゃん。」「俺?」「どこか具合悪い?ちょっと休もうか?」 [続きを読む]
  • 家具屋さん終了。
  • 今日は6時で閉店らしいがインテリアのお店の人はまばらだった。おかげでゆっくり見ることができた。「私こういう家具がいいなと思ってて……。」まどかさんのつぶやき1つ1つが、今後の結婚生活を示唆しているように解釈してしまう。もっとも彼女はそこまで意識していないのであろうが。「こういうのいいね。子供いるなら子供用のタンスとかいるよね。」さきほどは平常心と言いながら自分の発言は、すでに結婚していて子供が出来 [続きを読む]
  • マイペースで。
  • 駅出入り口が見えるところに車を止める。まどかさんが降りてくるのが見えた。彼女は車を見つけ手を振りながら小走りで駆け寄ってきた。こちらも一度車内から出て迎え入れる。「あ。マフラーしてくれてる。ありがとう!」「いえいえ。ほんとあったかいね。まどか様の愛情たっぷりです(笑)」「またまたー(笑)では出発しましょう。」車に乗り込み、すでにきちんとなっているルームミラーを整え直す。最後の一大イベントがプロポー [続きを読む]
  • 長い一日のはじまり。
  • 大晦日。仕事でもないのに普段通りに目が覚めた。最終兵器となる引出しに入れてあった指輪の小箱をそっと開ける。今日、渡すんだな。いまはそれ以上うまく言葉にできない、ただただ熱いだけの想いを箱に閉じ込める。身支度を調え、指輪をダッシュボードに入れる。エンジンをかけいざ出発だ。普段平日には車に乗らないからわからないが混み具合はこんなものだろうか。それとも大晦日だからだろうか。かなり順調に車は走る。車では電 [続きを読む]
  • お膳立て整う。
  • わかりました。では車でね。待ち合わせ時間と場所はまた詳しく調べてメールします。彼女を隣に乗せてのドライブなんてもうドキドキです。アクセル踏みすぎて行き過ぎないようにするね(笑)まどかとわくわくの瞬間を一緒に過ごせることに感謝します。ありがとう!はいはーい。行き過ぎて置いていかないでよ(笑)てか、事故しないようにホント気をつけてね。年末いろんな車がいるからね。私もヒヤリすることよくあります。そうそう [続きを読む]
  • もう完璧じゃないですか(笑)
  • 早速いろいろ調べてくれてるんだね。ありがとう。もりちゃんも無理しない範囲でね。いつもと一緒のんびりしましょ。私もあれから調べました。勝手なプランだけどこういうのでどうかな。プレゼント買いに行ったショッピングモールでカウントダウンがあるんだよ。スペシャルライブもあるらしくって。誰がくるのか知らないけど(笑)実はそれまでに、インテリアも見たくって。ちょっと離れるけど、家具屋さんのショールームに行きませ [続きを読む]
  • はじめてのカウントダウン。
  • さてさて。計画はこの前考えたとおりで変更はない。当日の状況を思いつくまま想定してみる。プロポーズをするのは車の中。ダッシュボードには指輪を入れておく。まどかさんにダッシュボードを開けて見つけてもらう。開けてもらう時間はカウントダウンが終わってからの帰り道。つまり元旦だ。それまでの過ごし方だが、いくらなんでも大晦日にクレーム処理はないだろう。会おうと思えば朝からでも会える。とするとそれまでの長い時間 [続きを読む]
  • 考え方。視点を変えて。
  • お疲れ様です。なにやら仕事はなかなか納めさせてくれそうにないですね(笑)特に気分を害するも何もないですよ。お気遣いありがとう!一度夜にでも電話できるかな。また都合教えてください。結局電話ができたのは11時を少し過ぎた頃だった。電話での内容は、メールの内容をもう少しかみ砕いたものだった。仕事が忙しいが続いていて会えないのは仕方ない。けれどこうやって電話やメールではやりとりできるし問題ない。ただ体調管 [続きを読む]
  • 障害はつきまとうものですね。
  • バタバタはしたが婚約指輪は手に入れた。これからプロポーズに向けて計画を練るわけだが、ここまできて絶対に失敗できない。そんな中、まどかさんからメールが届く。もりちゃん。クリスマスいかがお過ごしですか。素敵なクリスマスになっていますか?メールで端的にお伝えします。状況は後できちんと説明します。文章で気分を害されたらごめんなさい。クレーム対応がこじれてしまって、30日の仕事納めまでしっかり仕事になりそう [続きを読む]
  • 結婚指輪はきちんと選びます。すみません。
  • 「あ。これですこれです。これの9号ください。」「少々お待ちください。こちらはレプリカでして在庫を確認してまいります。」そっか。店によるのかもしれないけど、本物を展示とは限らないんだな。しばらくして店員さんが帰ってきた。「大丈夫です。在庫がございます。」「それではください。」「刻印はなさいますか?どうされますか?」「え。刻印ですか?」「はい。」刻印なんて全然考えてなかった。そう言えば指輪にあるよな。 [続きを読む]
  • 婚約指輪を買いに行く。
  • その後、まどかさんからのメールの返事を待ってはみたものの、結局聞きたいことの本体はわからなかった。「少し聞けて安心」とのことなので、現状は落ち着いたとともに、また何らかのアクションがあるだろう。こちらはこちらで、プロポーズ計画を実行に移すべく、婚約指輪を買いに行かなければならない。翌日、早速昨日行ったお店へ向かう。指輪の衝動買いなんて人生初めての体験だ(笑)店内に入り店員さんに声をかける。昨日指輪 [続きを読む]
  • 些細なこと。
  • イルミネーションは言うまでもなく綺麗だったが、まどかさんと初めてイルミネーションを見たときのような新鮮な感動は薄れていた。それだけ「慣れ」てしまったということか。別れてからはいつものようにメールの画面を開く。何か返事をと考えていると、まどかさんからメールが届いた。着きました〜今日もあっと言う間だったね。少し早いクリスマスディナーありがとう。ゆっくり一緒に食事ができて幸せでした。気になっていたことが [続きを読む]
  • 住むところ。
  • 食事を済ませお店を出る頃にはすっかり辺りは暗くなり、イルミネーションが映える時間になっていた。「ではそろそろ見に行きますか。」「うん。いこう。」イルミネーションを見に行く道すがら、遠くに高層マンションが見えた。「ああいうところからでも綺麗に見えるのかな。」マンションを指さしながらまどかさんに話しかける。「どうなんだろうね。私何度か引越ししたけど高いところって住んだことからなあ。今もアパートの2階だ [続きを読む]
  • ひと足早いクリスマス。
  • 結局買ってもらうものはマフラーに、買ってあげるものは携帯カイロとなった。マフラーはその場で身につける。防具屋で装備を調えたRPGのようだ。守備力がかなりあがった気がする。一方、携帯カイロなんて暖かいのだろうか。かわいい絵柄だからということだったが、使い捨てカイロの方がよっぽど暖かいのではと思う。口には出さなかったが、こういう風に名を捨てて実を取る考え方そのものが、多分もてない原因の1つだったのだろ [続きを読む]
  • 忘れないうちに。
  • 「指輪ってほんとにいろいろ種類あるんだね。」「もりちゃん、こういうの疎そう(笑)」「そうなんだよ。おっしゃるとおりです(笑)」そうなんです。疎いからこそいまのうちにこの記憶を記録しておきたい。まどかさんもこの場で買ってもらおうなどという気持ちはなく、店員さんももう見込みがないなと見切ったのか、愛想笑いで商談は終了した。「ちょっとお手洗い行ってくる。まどかは?」「あ、じゃあ私も。」忘れないうちにトイ [続きを読む]
  • 見逃すまい。聞き逃すまい。
  • お店に入り、ショーウインドを見て回る。しばらくすると愛想の良さそうな店員さんが話しかけてきた。「このたびはどのような指輪をお探しですか?」「彼女へのプレゼントにと思いまして。」そう言いながらまどかさんの顔を見る。「お好きなブランドはございますか?」「そうですね……。」まどかさんと店員さんの間でよくわからない単語が並んでいく。隣では理解していない自分がひたすらニコニコしながら聞いている。ただ、わから [続きを読む]
  • プレゼント会議。
  • お昼を食べながら2人でプレゼントの相談をする。お互いこうやって合意に向けて話し合う時間が心地よい。まどかさんのメールにあった「これからたくさん話し合って二人でもっとよいものにしていきたい」部分の一環だ。自分もこれについては全くの同意見だった。「うーん。そうだね。そしたらまだ夜まで時間もあることだし、ぶらぶらしながらでいいなと思ったものにしようか。」結局その場で結論は出なかった。これが仕事での会議な [続きを読む]
  • 23日。
  • やがて23日がやってきた。クリスマスプレゼントを一緒に買い物に行く。選んだプレゼントをその場で買ってもらうなんて子が親にねだるというか不思議な気分だ。実は特に買って欲しいものはなかった。むしろ買ってあげたい、何か喜んでもらいたい。そんんな気持ちの方が勝っていた。かといって、こちらは何もいらないの一点張りでは話は前に進まない。悩ましいプレゼント探しになりそうだ。「お待たせしました。」「今日は時間通り [続きを読む]
  • 具体的計画。
  • プロポーズについて相談所に聞いてみる。すでに真剣交際に発展した旨は伝えていたので、プロポーズの言葉を出してもさほど驚かれなかった。結論としては、こうしましょうという指針を示すでもなく、頑張ってください!というような精神面でのアドバイスになった。聞き方が悪かったのか何なのか。これでは何のために相談したのか。。。悩みに悩んだあげく次のような計画を立てた。プロポーズは元日にする。そのために31日はカウン [続きを読む]
  • プロポーズまでの道のり。
  • 23日にプレゼントを買いに行くからといって、この日まで会うことをためらう必要はなかった。時間が合えば会社帰りに軽く食事をし、できる限り会って話をする時間づくりに心がけた。彼女も彼女なりに仕事との兼ね合いをつけなんとか時間を作ってくれている。まどかさんは来年4月から、より仕事の幅が増えるらしい。もちろん悪いことではないのだが、結婚にとってはマイナスだ。仕事の幅が増えてから結婚なんてことにならないよう [続きを読む]
  • 相手をおもんぱかるということ。
  • 俺の欲しいものねぇ。まどかと一緒にいる時間です(笑)恋する男はバカだ。調子に乗っている男はさらにバカだ。間違いない。同じく間違いがないことは一緒に過ごす時間が本当に欲しいということだった。ふざけた内容だが気持ちは真剣だった。まどかさんからは、何言ってるの(笑)という返事が返ってきてオチがつくという流れになると考えていたが返事は少し意外なものだった。昨日の続きね。私ももりちゃんと一緒にいて、色々相談 [続きを読む]
  • プレゼント探し。
  • まどかさんからこのくらいの時間にはメールが届くな。という感覚が定着してきた。絶大なる安心感だ。今日は片付けもそこそこに、気になっていたクリスマスプレゼントを買いに行ってきたよ。ところがなんですが。。悩みに悩んだあげく決められなくて。そこでですね、一緒に23日買い物いかがでしょうか。まどかのほしいものを買いたいなと思ってね。かっこよくサプライズで渡したかったのが本音ですが、かっこよくというキャラはほ [続きを読む]
  • 大切な一日。
  • 「じゃあまたね。次会うの連絡するね。」「了解!じゃあね。」まどかさんと別れ部屋に帰る。帰りはいつものようにメールだ。文面を考えている最中にメールが届く。今日は綺麗なものを見たり、色んなことがあって、頭がグルグルしました(笑)とっても大切な一日になりました〜どうもありがとう。もりちゃんこれからもよろしくね。おやすみなさい。こちらももうすぐ着きます。今日はまだ手があったかいです。大切な一日にしてくれて [続きを読む]
  • いまさら。
  • 浮かんでは伝える言葉のサイクルもやっと落ち着いてきた。「もりちゃん、あのね。」駅へと向かう帰り道。ひととおり話を終えた自分の様子をみてまどかさんから喋りかけてきた。「いまさら、言うことじゃないかもしれないけど。」「えっ?うん。」これまでの浮かれていた空気をかき消すような語り口だった。「もりちゃんとのお見合いなんだけどね。」「えっ?俺との??」「うん。」「実はね、私が申し込んだんじゃなかったんだ。」 [続きを読む]
  • これから。
  • 「付き合うってこういうの?これでいいのかな(笑)」「いいと思うよ。付き合ってるんだよ私たち(笑)」観覧車は頂上からゆっくりと地上に向かっている。これまでの出来事が夢のようだった。ゴンドラを降りてもまだ地に足が着いた心地がしない。完全にテンションが壊れている。とにかく思い浮かぶ言葉をそのまままどかさんに話す。まるで言葉を覚えた子どもと母親の会話のようだ。婚活をしてきて初めて、真剣交際というステージに [続きを読む]