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Maison Jasmina バラに囲まれて暮らす家 http://maisonjasmina.blogspot.com/

フランスで研鑽した女性建築家。バラ育てや絵画、パティスリ、インテリア、建物、フランスやイギリスの庭園等などをテーマにつづっています。

12年間フランスで建築修行をした東京在住女性建築家。素朴で経年の味わいがあり、かつ洗練され華やかなフランスの田舎家とローズガーデンライフを愛好しています。

クリスタ
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杉並区
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杉並区
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2013/12/05

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  • My roses started blooming!

    とうとうGW中から少しずつモンプティジャルダンのバラが咲きだしました! 4月初め頃から先頭を切って、どんどん蕾をつけだしたのがオールドローズのマレシャル・ニエルでした。 Marechal Niel この子はやたらローメンテで沢山蕾をつける元気な子です。 ランブラーのよ...

  • 久しぶりのバラさんアップ

    初めのころはいそいそとモンプティジャルダンのバラの花のスナップショットを撮ってはアップしていたが、だんだんめんどくさくなってしまった。 もうちょっとお花が開いてから撮ろう、などと思ってるうちに天気が悪くなったり、雨が降ったりで、タイミングをそこなうことが多い。 だけど、相変わ...

  • レモンの収穫

    去年マイヤーレモンの苗を購入しました。 現在鉢で育てています。 春頃レモンの花が咲いて、そのうちに、気が付いたら小さなレモンの実がいくつもなっていました。 よーし!沢山のレモンが収穫できそう!と楽しみにしていたのですが、なんと、今年は台風のすごいのが何度もきて、どんどん実が...

  • 横浜イングリッシュガーデンへ行く~秋バラ

    今年6月以降のMPJ(モンプティジャルダンの略)を振り返ってみると、超蒸し暑い日々が延々と続いたり、雨や急な寒さや日照不足が続いたりで、バラさん達は悪天候の影響をもろに受けて不調だったので、あまりアップすることができなかった。 なんで、時々、東京から近場の行ったことのないバラ庭...

  • 山梨の桔梗屋工場とハーブ庭園へ行く

    先週、勝沼周辺を巡る日帰りバスツアーに参加しました。 まずハイジの村でカボチャ料理づくしの(ハロウィーンなので)バイキングランチ。 かぼちゃ入りほうとう、かぼちゃサラダ、かぼちゃフライ、かぼちゃグラタン、 かぼちゃポタージュスープ、かぼちゃプリン、あとなんだっけな?忘れた・...

  • 軽井沢レイクガーデンに行く

    前回のバラクライングリッシュガーデンに続いて、初めて軽井沢レイクガーデンを訪れました。 こちらは庭園のエントランスです。 色とりどりの寄せ植えが美しいです。 園内には数限りないイングリッシュローズやフレンチローズ、オールドローズが植えられています。 行った時は...

  • バラクライングリッシュガーデンに行く

    東京と違ってもう少し標高の高い涼しい高原では、6月中旬から7月初旬が バラの見頃とのことで、バラクライングリッシュガーデンに初めて行ってきました。 Barakura English garden 透明感のあるバラの花と葉の緑で覆われたトンネルは心地よいですよ~!!!...

  • 印象派画家のバラ

    梅雨に入ったところで、曇りの天気がつづいてます。 ぼちぼち小さい鉢に植えてあるバラさん達を鉢増ししたり、 お礼肥や薬剤散布を始めるところです。 だんだんバラ育ても要領をつかめてきたかなと思う今日この頃。 前よりだいぶ失敗が少なくなってきました。 オールドローズもイングリ...

  • ピンクレディーなバラ

    バラのいいところは、春一斉にわ~っと咲いた後、それで終わりでないこと。 一季咲きのバラは春2カ月くらいの間咲いて終わるけれど、 返り咲きで秋再び咲くバラもあれば、四季咲きや繰り返し咲きで冬まで 何度も咲くバラもある。 早咲きのバラもあれば遅咲きのバラもあり、あっちが咲き終...

  • 家宝のバラ

    思い起こしてみると、庭にバラを植えようと思って、初めてバラ苗を買ったところは 三越の屋上にあるチェルシーガーデンであった。 その時はサマーレディとラフランス、名前は不明になってしまったオールドローズを 買った。 あのオールドローズとっても繊細で好きだっんだけど、初めの頃っ...

  • love letter rose 恋文のバラ

    これから咲きだそうとしているバラさんもいますが、一番花が咲き 終わろうとしているバラさん達が多い今頃。 今年は天候のせいか、去年より咲く進度がとても早く感じます。 早咲きで一季咲きのオールドローズはもうそろそろ終わりかけ。 あっという間です。 お花って移ろい行くはかない...

  • sacred rose 聖なるバラ

    今年はゴールデンウイーク中一気に温度が上昇したので、バラさん達は 順々に咲きだすと言うより、一度に開花しだしている感じです。 例年、どれを撮ろうか迷っているうちに、うっかり一番きれいな時の シャッターチャンスを逃してしまうんだよね。 では、今シーズンのスタートはアメリカ...

  • ビオとロカボ

    だいぶ暖かくなってきましたね。 バラさん達はそれぞれのペースで新緑を増やしているところです。 中には蕾をつけだしたせっかちな輩もいます。 4月後半くらいには再びバラについてアップできるでしょう。 今日は最近食生活においてマイブームになっていることについて。 小さい時から...

  • ヴィエノワズリー

    今年の2月は前半と後半それぞれ異なるウィルスにやられてしまい、 2回もノックアウトされて、ぐったりぽんでした。 前半は胃腸を攻撃するウィルス、後半は10年以上ぶりのインフル・・・ 一旦かかってしまうと、後は体内のバトルフィールドで白血球とウイルスの 殺し合いが完全に...

  • おかしの型

    「酒場という聖地へ、酒を求め、肴を求めさまよう・・・」 月曜の夜、他の番組を見た後、なんとなく惰性でテレビをつけたままに していると、この番組が始まる。 ハンチング帽に黒づくめのおじ様が最高に幸せ!そうにお酒を飲んでいる。 なんとも、まったりした感じで、なんだか見ていてと...

  • ティンカーベルが現れそうなミニバラ

    新年おめでとうございます。 皆様にとって今年も素晴らしい一年となりますように。 さて、モンプティジャルダンのバラ様達にお仕えする庭しもべ garden elf (屋敷しもべではない)としましては、ご主人様達がヴァカンスをお取りになって いらっしゃる間に働かなくてはならな...

  • ヴェランダで気軽に楽しめるミニバラ

    ここの所、毎朝、紅葉したモミジの落ち葉掃きをしています。 古いモミジの木があって、その下は落ち葉で黄色から、オレンジ、赤、エンジと グラデーションがかかった絨毯のような色合いになります。 こんなに掃いていて目を楽しませてくれるお掃除はそうありません。 掃き集めていると、コ...

  • その魅力にふと気付く殿堂入りのバラ

    今年もあとちょっとになってきましたね~っ! 一年を振り返ってみると、服はほとんど買わなかった替わりに、 いつの間にかモンプティジャルダンのバラがかなり増えてしまいましたわ~っ! とうとう、「いい加減にせよ~っ!」とばかりに天罰がくだったのか、 10月以降、何度かバラ様達の...

  • アメリカの豪邸に映えそうなバラ

    地球温暖化の危機にさらされる今日ですが、暖冬のおかげで 12月一杯はバラが楽しめています。 真夏よりよっぽど良い花を咲かせてくれます。 花数はずっと少なくなりますが、その分、蕾は時間をかけてゆっくり大きく なって行き、開くと色が濃く、形もよく、大きく、なかなか散りません。...

  • フランスのお菓子懐かしブーム

    季節は初冬に入ってきました。 この位の寒さって爽やかに感じて、とっても好きです。 若い時、6才から毎冬スキーで鍛えてたので結構寒さには強い方。 逆に超多湿な猛暑の日本の夏に弱くってぐたっとします。 バラさん達も同じ感じがします。 今の時期のバラは真夏より、きりっとして...

  • ギリシャ神話の女神のバラ

    雨が降ったり、やんだりの日が続く中、太った丸い蕾達がようやく1つ1つ 開きだしています。 今年も終わりになってきたバラ達を楽しむと同時に、来年に向けて、 オールドローズなどを徐々に鉢から地植えに植え替えし始めました。 HTだけは地植えに関しては、用心するようになりました。...

  • ヴェルサイユの宮廷庭師でなく造園家のバラ

    だんだんバラさん達の蕾の開き具合がとっても遅くなってきました。 蕾がついているんだけど、なかなか開いてくれな~い!! 冬に向うにつれ、バラの話題がなくなってくるパターンが今年もやって参りました。 そんなわけで、今日は8月末に咲いたバラさんにでも登場していただきましょうか。 ...

  • 白雪姫と呼びたくなるバラ

    最近バラ育てで気をつけていること。 その1。 HTが一本立ちの株になってしまうのを何としてでも阻止すること。 これはアマチュアにとって簡単そうで簡単でない。 とにかく枝が放射状にでてくれて、それぞれの枝が大体同じ高さになるよう がんばるしかない。 その2。 浅植えしす...

  • ダークチェリー色のバラ

    趣味のスポーツには、捻挫だとか、ちょっとした危険が潜んでいるものですが、 最近、趣味のバラ園芸にもちょっとした危険が潜んでいることに気が付きました。 その1。 秋バラ向けに鉢バラの枝の剪定をしていた時。 1つの鉢の剪定が終わって次の鉢へと、身をかがめた時、不意に隣の鉢から ...

  • 永遠に可憐な女優のバラ

    先週モンプティジャルダンにて、うす~い透き通る羽根をした虫が飛んでいると 思ったら、赤とんぼでした。 4匹いて互いに近くだけど違うバラの枝にとまって休んでいました。 虫にも憎たらしい、思わず叫んでしまう虫もいれば、赤とんぼみたいに風情が あって、可愛らしくて眺めていたく...

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