8i6oe さん プロフィール

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8i6oeさん: 家族ごっこ
ハンドル名8i6oe さん
ブログタイトル家族ごっこ
ブログURLhttps://ameblo.jp/dp20001223/
サイト紹介文夫婦・子供・嫁姑・介護・家族の問題に悩んだら見るブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供99回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2013/12/13 20:05

8i6oe さんのブログ記事

  • 絶体絶命
  • 心臓の病気になり、それまでの仕事を続けられなくなった夫。 一難去ってまた一難。 ようやく落ち着きをみせ始めていた我が家に、またもや嵐が訪れる。 出来ることなら、のんびり療養生活を送らせてあげたいが、宝くじでも当たらない限り無理に決まってる。 主人を残し仕事に出かける。 大丈夫だと分かっていても心配でたまらない。過度のストレスからか、メニエール病の症状が出始める。 ふらふらしながらトイレまで行く [続きを読む]
  • 後悔
  • 主人は仕事を辞めてから、なかなか再就職出来ずにいた。 年齢の壁、キャリアの壁、偏見の壁、自身の心の壁… 長年勤めた会社が、仕事をする基準になっていたから、戸惑いや不満が大きかった。 学生のアルバイトみたいに、出来ることは何でもやった。 私は、顔では笑っていたが、仕事を辞めなければ…といつも思っていた。 主人は、自分で選択したことだからと、後悔の言葉を口にすることはなかったが、 今回の病気のこと [続きを読む]
  • 妻として
  • 毎朝6時過ぎには病院へ行き、主人と一緒に朝の時間を過ごす。 8時過ぎに仕事へ行き、お昼休みには病院でごはんを食べる。 仕事が終わると真っ直ぐ病院へ行き、消灯まで一緒に過ごす。 心臓疾患なので大した食事制限はなく、体が大きな主人は病院食では全く足りない。 なので、許可を頂いて3食分のおかずを用意する。 仕事と家事と病院と。 疲れないと言えば嘘になるが、家にいても主人のことが頭から離れない。 それな [続きを読む]
  • 手術
  • 手術室に入る主人が、私の目をじっと見つめて「 行ってくる…」と言った。 ギュッと手を握って、「 ずっと待ってるから。大丈夫だから。」 涙を見せまいと必死に笑顔を作る。 また会えますように…心の中で願った。 お義父さん、お義母さん、どうかあなた方の息子を助けて下さい。私をひとりぼっちにしないで下さい。 胸が締め付けられる… 予定時間を大幅に過ぎてく。 …。 …。 数時間後、 主人の笑顔を見て、 [続きを読む]
  • 神さま、お願い
  • 救急車で搬送された主人は、心臓の検査をして手術することになった。 歩いて病院に来たから助かったが、倒れて運ばれていたらどうなっていたか分かりません。 バカがつくほどの健康体で滅多に風邪もひかない主人が、まさかまさかの大病発覚だった。 大丈夫だよ、 大丈夫だよ。 手術すれば大丈夫だよ。 不安な気持ちの主人を励ます。 主人を励ましながらも悪い想像が渦巻く。 私って… 私が色々言ったから心労で [続きを読む]
  • 入院
  • 会社を早退して、病院へ駆けつけた。 検査着姿の主人が車椅子に乗っている。 不安な気持ちのせいか弱々しく見えて怖くなる。 心臓がどうかあるらしい… 首をかしげて笑う主人。 このまま大きな病院に救急車で搬送します。 とっさに義父が倒れた日のことがよぎった。 今から救急車で病院に行ってくる。そう言った後に意識をなくした。 何やってんの? どうなってんの? 主人に詰め寄る私をお医者さんが制止する。 [続きを読む]
  • 異変
  • 3年半前のこと。 主人に異変が起きた。 胸が苦しいとベッドで横になる。 何か違う…。 救急車呼ぼうか? なんか胸騒ぎがする。 大丈夫。 しばらく休んで良くなった。 ある日、 仕事中に携帯が鳴る。 ご主人が大変なことになってます。 すぐに病院に来て下さい。   [続きを読む]
  • 新しい道
  • 40歳になって、きっぱり子どもを授かる夢を捨てた私。 今までの苦しみが嘘みたいに心が軽くなった。 さぁ、 これからどうやって生きていこう。 主人とふたりの、正真正銘の新しい人生の始まり。 正直言って、主人をうらめしく思わなかったと言えば嘘になる。 主人自身も悩んだ末に子どもを持たない決断を下したのかもしれないが、 それは、 私からしたら、自分達の家族のことしか考えてない決断に思えてならなかった。 [続きを読む]
  • 40歳の決断
  • 40歳のお誕生日。 40歳になったらやろうと決めていた事がありました。 今日できっぱり子どもは諦める。 子どもが欲しい気持ちも、子どもを諦めきれない気持ちも、主人の気持ちが変わる事を期待する気持ちも、 みんなみんな捨て去ろう。 もしかしたらまだ産めるかもしれないけど、子どもを望む気持ちに縛られて生きていきたくなかった。 自分の気持ちに区切りが付いたら、霧が晴れたように心が明るくなった。 [続きを読む]
  • 覚悟
  • 結婚してから私は専業主婦となった。 転勤生活を送りながら主人の両親の介護に通い、地元に異動になった時には、実家の家業を手伝いながら介護をしていた。 結婚前は、仕事漬けの毎日で、それなりにキャリアを重ねていたけれど、 28歳で結婚して、子どももいなくて、10年超もの間社会から隔離されていたような私が、また仕事を始められるのか。 ちゃんと仕事が出来るのか全く自信はなかったけれど、今まで主人に支えてきて [続きを読む]
  • 親子
  • 主人が仕事を辞めてから、義母の心配事に息子の再就職も加わった。 自分の為に息子の人生を変えてしまった… 親ならば、きっと、辛くても苦しくても息子の幸せを一番に考えていたであろう。 義母の気持ちを思うと、私って何の為の嫁なんだろう…と思った。 孫の顔も見せてあげられないばかりか、主人の考えを変えることも出来ない。 役立たず…と自分を罵った。 義母は余計に、私たちに迷惑をかけないようにと気遣っ [続きを読む]
  • 縛り
  • 四十代半ばでの再就職。 ただでさえ難しいのに、地元にこだわってるから余計にない。 最終選考まで残っても、結局、年齢で落とされる。 東京や大阪に行けばキャリアが活かせるし、引っ張りだこですよ。 そう言われても首を縦に振らない。 県外に住む義兄が相続した実家の管理があるから…って。 名義は兄だけど、自分の実家には違いないから…って。 いつまでも いつまでも、 縛られる。 ※関連記事はこちら。 介護の [続きを読む]
  • 残ったもの
  • 主人が仕事を辞めて、ふたつ良い事があった。 1つ目は、いつも家にいてくれること。 今までみたいに、いつ帰ってくるのか分からない人を、ひとりぼっちで待ちぼうけしなくて良くなった。 2つ目は、人間関係の整理が出来たこと。 仕事だけの関係だった方は、蜘蛛の子を散らすように、あっという間に去っていってしまった。 私たちが大切に思っていた方が去って行ったり、その逆もあったりで、ずっとお付き合い出来る方々が残 [続きを読む]
  • 前へ前へ
  • 主人は仕事を辞め、義母が亡くなるまでの1年半、共に介護をしていた。 お医者様から余命宣告を受けていたので、主人の再就職を焦らせなかった。 老後の資金にと思っていた退職金も、四十半ばで失業した不安も、心配事は挙げればキリがないけれど、とにかく前を向くしかない。 自分でも、 強いのか弱いのか時々分からなくなる。 でも、 はっきり分かっていることは、自分で決めた結婚だということ。 ※関連記事ピックア [続きを読む]
  • 心境の変化
  • この1〜2年で主人の心境に変化があった。 うちにも子どもがいたら… とか、 1人でも子どもがいれば良かった… とか、言うようになった。 そんな話聞きたくない。 無性に腹が立つ。 その無神経で自分勝手な話、しないでもらいたい。 どれほど悩んで苦しんで 今の心境に辿り着いたか。 今更産んで子どもの将来に責任持てるの?   [続きを読む]
  • 苦しいの反対側
  • こうしてブログを書いていると、私の結婚生活は、苦悩に満ちているように感じる。 確かに、 望まない展開てんこ盛りには違いない(笑) ずっと子どもは欲しかったけど、主人からは結婚前に、子どもは欲しくないと宣言されていて、私もとりあえず承諾していた。 主人の両親の介護も、可愛がって頂いて、凄く大切にして頂いたから、率先してやっていたこと。(せざるを得ない状況でもあったが…) 橋田壽賀子先生がお友達だっ [続きを読む]
  • 子どもが欲しい理由
  • 何故、 子どもが欲しいのか。 それは、 自分の老後の心配や母親になりたいから…だけの理由ではない。 義父から、 血筋を繋ぐ為に、苦労を重ねた家系だという話を聞いていたからだ。 兄弟姉妹間で、養子縁組をすることもあったとか… 主人には兄がいるが、子どもは男の子が1人だけ。 その子に従兄弟を作ってあげたい。 将来、支え合える従兄弟を作ってあげたい。 どこの家にもご先祖様がいらして、家が続くということ [続きを読む]
  • 分かれ道
  • 主人は、 22年勤めた会社を辞めました。 マザコンではないけれど、特にお母さんを大切にしていた。 義母が病気になってからは、何をするにもお母さんが優先だった。 だから、 私がいくら反対しても辞めるんだろうな…と思っていた。 主人は企業の中にしかいないから、現実の厳しさを分かっていない。 四十代半ばで仕事を辞め、再就職することの厳しさを。 あなたの肩書きは、会社の大看板があればこそ…の現実を。 厳し [続きを読む]
  • 転機
  • 全国転勤がある夫に、転勤の内示があった。 時期を同じくして、義母に癌があることが分かった。 主人が、仕事を辞めると言い出した。 キャリアアップを重ね、部下を持つに至った主人の努力の月日。 同じ会社に勤務していた私には、それがどんなに大変なことか分かっていた。 それに、 夫婦ふたりが生活するには十分な収入。 それがあったから、転勤先から私が介護に通うことが出来ていた。 二重生活を支える大切な仕事。 [続きを読む]
  • 精神の崩壊
  • 子どもが欲しいのに叶わない現実、転勤生活のストレス、行ったり来たりの介護の日々… ついに、 私の精神は崩壊した。 ある夜のこと、 激しい目眩と吐気で目が覚めた。 疲れてるのかな。 そう思って病院へは行かず。 そんな症状が度々襲ってきたが、疲れてるだけ…また病院へは行かず。 ある日、 激しい目眩と吐気で倒れ込む。 激しい目眩と耳鳴り、嘔吐… それでも病院へは行かなかった。介護生活からくる過労では?そ [続きを読む]
  • 義理の両親から学ぶ
  • 義父が入院すると、義母は早朝から暗くなるまで付き添う。 いつまでこんな生活しなきゃいけないのか、と、こぼしながらも1日だって離れずにいる。 ある時、 義母が手術をする為に、2週間会えない事があった。 義父も入院をしていたので、私は病院をはしごしながら、双方に病状を詳しく伝えていた。 義母に外出の許可が出て、義父のいる病院へ。 お父さん… と言って駆け寄る義母。 長く顔も見せないで何やってたんだ! と [続きを読む]
  • 介護生活
  • 義母が手術することになり、義父を病院で預かって頂くことになった。 我が家でのお世話を申し出たが、義母が私を気遣ってのことだった。 ことだった… はずだった… はずなのに、 距離がある別々の病院だった。 両方通うのは大変だから同じ病院に!とお願いしたが、義父の姿がチラつくと治療に専念出来ない…と。 案の定、 病院をはしごする毎日で、 どうしても手術をする義母の方に時間を取られてしまう。 すると、 義父の [続きを読む]
  • ありんこ
  • 義理の両親の介護で、長く家を空けた時期があった。 その頃の私は、 転勤先でもベビーラッシュで、素直に喜びきれない自分に苦しんでいた。 赤ちゃんに恵まれて幸せそうな姿に対して、私は飛行機に乗って、介護をする為に帰省する。 このまま飛行機が墜ちてしまえばいいのにと、何度思ったか知れない。 そして、 そんな自分の醜さに嫌気がさす。 その繰り返し。 ある日、 ふと、 次に生まれ変わるなら蟻になりたいと思った。 [続きを読む]
  • 夫婦の絆
  • 義父が亡くなってからの義母の姿は、家族の基本は夫婦なんだと示していた。 義父の長い長い闘病生活を、自身も病を抱えながら懸命に支えていた。 こういうのを老々介護って言うのよね… と、愚痴をこぼす事もあったが、バスを乗り継ぎ、早朝から日が暮れるまで傍に寄り添った。 義父が他界した直後に、義母は、義父の遺品を全て処分した。 ちょっと冷たいんじゃない… と思うほど、見事に全て。 でも、 この3年後に義母は亡 [続きを読む]
  • 暗闇
  • 誰もいない家の中に独りでいると、自分は何の為に存在しているのだろう…と思う。 もちろん、 主人は、頑張って働いてくれてるんだけど、飲み会続きで寝に帰ってくるだけの場所で、時間がないから会話もほとんど無くなって、 私はお手伝いさん?親の介護するだけの人? 働くことも考えたけど、いつ介護で戻らなければならないか分からない。 不安定な状況で仕事に就くのは無責任… そうやって、 生産性のない毎日が更にスト [続きを読む]