以前web版のみで出した物語を、大幅加筆修正のうえ、『瓦氏夫人〜倭寇に勝ったスーパーヒロイン』とタイトルを変えて書籍化(ペーパーバ…
最近、こんなのも作成しています。
誤解の多い緊急事態宣言について解説しました。
ニューハンプシャーでの予備選に間に合わせようと、急いで作成しました。イラストの感じを少し変えましたがいかがでしょう。
アメリカとイランの対立/ブレグジット〔イギリスのEU離脱問題〕
週1本新作アップを目指しているけど、ちょっと厳しい・・・ 『アメリカとイランの対立』 「ブレグジット〔イギリスのEU離脱問題〕』
ふと思いついてこういうの作ってみた。 週に1本1年間作ってみようと思っているけど、できるかな?
(『未来技術奇譚集 素顔のままで』収録作品の一部をご紹介しています) 賢者のVR オー・ヘンリの短編小説『賢者の贈り物』は、互いを思いやる夫婦の行き違いを描いた名作ですが、本『賢者のVR』はそのオマージュで、仮想現実の世界のなかでの男女の行き違いを描いています。 本作の主人公は、妻を嫌いではないけれども出会ったころのようなときめきはもはやなく、もういちど誰かと燃え上がるような気持ちにな…
(『未来技術奇譚集 素顔のままで』収録作品の一部をご紹介しています) AI総理アイちゃん 昨今、人工知能の発展により多くの職業が不要になると予想されていますが、それならば、人数が多い多いと言われ続けている国会議員も人工知能に置き換えられる日がくるのではないか、ポピュリズムと人工知能の進歩というふたつの時代の流れがあれば、人気アイドルが人工知能に従い行動することを約束して総理大臣となるこ…
『未来技術奇譚集 素顔のままで』収録作品のうちのいくつかをご紹介していきます。 脳をコピー&ペーストした男。 「博士」は、人の脳の情報を他の人の脳の情報で置き換える技術を発明します。脳内のニューロンの活動を読み取り(コピーし)、それをそのまま他者の脳に移植する(ペーストする)技術です。 ある日、博士のクリニックを「キツネ目の男」が訪れ、自分の脳情報を他者の脳情報で置き換える手術を希…
未来技術奇譚集 素顔のままで 過去に散発的に書いたSFショートショート8本をまとめて電子書籍『
1554年に明軍対倭寇軍の大会戦がおこなわれた古戦場、王江��(上海の南西約100km)にいってみた。
ああ、ついに「完」の文字を書くことができた…
主人公花蓮のモデルである瓦氏夫人について、なにしろ500年前を生きた人なので、伝承や史料のなかには「ほんとかなぁ」と思ったり、「いやい…
「花の舞う海〜倭寇に勝った女の物語」。第1章第3節「勢力拡張」を連載中です。本日にかけて王陽明との出会いのシーンが掲載されました。昨年の一時期陽明学について勉強し、陽明学が難解なため結構苦労して書いた部分です。知の巨人でありながら天才的軍略家でもある王陽明。諸葛孔明に勝るとも劣らないスーパー・ヒーローなのですが、その業績はあまり知られてはいませんよね。ぜひ紹介したいとも思い書きました。「寧波の乱1…
本日よりアルファポリスにてペンネームで『花の舞う海〜倭寇に勝…
トマム。雲の向こうに太陽がうっすら見えていたのでゴーグル越しに日食を見ながらのスキーという希少体験! トマムは4年ぶり。 4年前、施設の古さとレストランとエレベーターが混みすぎるのが嫌で「もう来ない」と誓い、3年前はルスツへ。 ルスツはウェスティンの部屋が、2階に寝室があるのにトイレが1階にしかない構造と、ホテルからスキーイン・スキーアウトできないのが嫌で「もう来ない」と…
引き続きペンネームでWeb小説サイトにショートショートを書いています。 『脳のコピー&ペースト』 KADOKAWA主催「カクヨムWeb小説短編賞」に本作品をエントリーしています。(ログインが必要となりうっとうしいかもしれませんが)リンク先で星を付けていただけると嬉しいです。
最近ペンネームでweb小説サイトにショートショートを掲載しています。 父から息子へ 時空を超えてつなぐ (あらすじ)15年間会っていなかった親父が2ヶ月前に死んだことを知った。親父のPCを立ち上げると、そこにはぼくが生まれる一週間前から今に至るまでの家のなかの様子が映し出されていた。それらは録画ではなく、宇宙を旅し…
フーバー研究所にて(2)〜1931年上海北駅宋子文・重光葵暗殺未遂事件について
Hoover Institutionにて。 蒋介石の日記は閲覧できるのはコピーのみなのだけれども、拙著『カレンシー・ウォー〜日中通貨戦争』で準主役級のArthur N Young の日記などは実物を読むことができる。 彼が使った紙に、彼が使ったインクで書かれた文字を読むことができるわけで、日記をめくってゆくと、なんだか彼の書斎でその日にあったできごとを直接語ってもらっているような気分になった。 例えば上海北駅で宋子文および…
フーバー研究所にて(1)〜1935年汪兆銘暗殺未遂事件について考えてみた
ここ数日フーバー研究所に通いつめて資料を読み漁っている。 フーバー研究所(Hoover Institution)はスタンフォード大学内にある公…
『小説集カレンシー・レボリューション』収録の中編小説『ステーツマン』を電子書籍化するにあたり原稿を見直していて、 (宋慶齢の描き方、直そうかなぁ) とふと思った。
昨年刊行した『小説集カレンシー・レボリューション』の表題作に『エコノミストたちの挑戦』というサブタイトルを付けて電子書籍化しました。 単行本未読のかた、ぜひダウンロードしてみてください(Kindle…
昨年刊行した『小説集カレンシー・レボリューション』収録作品について、そのうち『上海ノース・ステーション』については以前から電子版があったのですが、他の2作品についても電…
SSF(ソーシャル・サイエンス・フィクション)ショートショート連載
東洋経済オンラインにて、ホリディ企画ということで、大晦日まで毎日一本ずつショートショートを連載させてもらえることとなりました。 第1回目は2017年12月28日掲載。シェアリング・エコノミーを題材にした男女の恋の?物語 【あらすじ】各種シェアリング・サービスを利用する百貨店店員のメイ。望みは一刻も早く金持ちの男をつかまえ生活の苦境を…
拙著『カレンシー・レボリューション』の原稿を校正しているとき、1920年代の中国通貨制度についての記述をバサっと落とした。物語が冗長になってしまうと思ったためなのだけれども、結構調べたのに捨ててしまうには惜しい気もするので、それをもとにして、近代中国通貨制度についてまとめて以…
会社の登記上の目的に出版関連を加えるため、目的変更等の…
しばらくぶりの新作「小説集 カレンシー・レボリューション」刊行です。 詳細はこちらへどうぞ↓ http://www.ozcapital.jp/pub/cr/ (アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4434232630/ では明日5月10日から先行販売されます)
CITIBANK Chinaの口座をクローズした。その顛末を記してみると。。。(数字等について記憶があやふやなところもあり) CI…
僕が戦隊ヒーロー/ライダーを嫌う理由はほかにもあって、玩具会社の販売のしかたが強引すぎるということ。テレビと映画を駆使して子供が関連製品を買いたくなるようにしむける。テレビや映画にあわせてオモチャが売られるというよりも、オモチャの販売のためにテレビや映画がつくられるというような感じ。 戦隊ヒーロー/ライダーだけでなく、妖怪ウォッチもポケモンもカミワザ・ワンダも同じ。オモチャやゲームを売るために…
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