kaonyon さん プロフィール

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kaonyonさん: BLUE NOTE
ハンドル名kaonyon さん
ブログタイトルBLUE NOTE
ブログURLhttp://blue4pyonlady.blog.fc2.com/
サイト紹介文ジョンヒョン×ヨンファがメインでCNBLUEのBL的な話です。※R18有リデス
自由文彼らの活動を追っかけながらの話の展開になってます。
BL有り・R18有り・彼らへの愛めいっぱい有り
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2013/12/24 14:24

kaonyon さんのブログ記事

  • Just Please 26
  • 「行かないで・・・頼むから」縋るように腕を握りしめてオレはただただ繰り返した。ずっと一緒にいると誓ったのに離れていく彼を無駄なことだと思っていながら少しでもこの場所に留めておきたかったんだ。「ヨンファがいなかった・・・」「いるじゃん」「いなかったよ。今日も・・・」「・・・ああ。それで?」必死で言葉を紡ぐのに返ってくる言葉は冷たくそっけなく切り捨てる。その声に態度に、オレの存在そのものを切り捨てられ [続きを読む]
  • 天使にラブソングを 1
  • 「ヨンファ!ヨンファいないのか?」やわらかな日差しが差し込む美しい回廊に、似つかわしくない声が響き渡る。「ヨンファ!ったく、アイツはまたあそこか」美しい金の髪。恐ろしく整った顔立ち。すらりとした姿からは想像もしないようなぞんざいな口ぶり。おそらく、彼の配下のものが聞いたら目を丸くして驚いたことだろう。けれど天使庁の奥深くと言う場所なら話は別だ。ごく限られたものしか出入りすることはかなわない場所だか [続きを読む]
  • Just Please 25
  • どれほどの時間気を失っていたのか知らない。ぼんやりと霞んだ記憶では、最初目を覚ましたのは病院へ運ばれる車の中。「行きたくない」と我儘を言って自宅に連れて来て貰ってベッドに横になった。それきり途切れる。飼い猫しかいない部屋は快適な温度にされてはいるが、とても喉が渇いて目が覚めたのはきっとマネージャー的には想定外。たぶん。部屋の中が暗いことで夜になっていることを知る。ひどく喉が渇いていたから、軋む身体 [続きを読む]
  • Just Please 24
  • 男って熱とか出るとあっという間にダメになる。そういうものだって知ってたけれど、体温が人より低めのオレは更にその上を行く。絶対今ある・・・計ったらそれを目にしてしまうことで余計にキちゃうから、薬を飲もうか只今絶賛悩み中だった。あれからもう何日も過ぎていて、実のところ彼に残された日数はあと数日で。そして今日、その彼に会えることになっていた。眠くなったりしたくないしと、薬を飲まずにやってきた事務所では、 [続きを読む]
  • Just Please 23
  • あの日から彼との連絡が途絶える。マネージャーに聞けば仕事に追われていると帰ってくるだけで、どこで何をしているかオレも他のメンバーも知らなかった。だからこそオレを心配してか、ジョンシンとミニョクが頻繁に連絡をよこす。本来ならオレがしっかりして安心させてやらなきゃなのにな・・・「すまない」と言えば揃って同じことを口にする。「起きてから鏡見た?酷い顔だよ」苦笑しながら帰ってくる言葉も同じ。2人曰く酷い顔 [続きを読む]
  • Just Please 22
  • 何も知らなかった。知らされもしなかった。そして一言だって相談もなかった。きっとミニョクやジョンシンも同じだろう。彼が1人で決めたこと。おそらく自分が踏ん張ることでのリスクを考えきっと自分のことなんか後回しできっと、そう・・・。でもさヨンファ。オレは決めていたのに。着いていくと決めていたのに、オレたちを残して先に行ってしまうんだ。薄暗い部屋で、彼はぼんやりとテレビを見ていた。けれどその瞳は移り変わる [続きを読む]
  • Just Please 21
  • 彼は2日目の公演を晴れやかな顔で終えたと聞く。初日の重苦しい緊迫感とは違い、彼はその瞳にいつものように強い光を称えてファンに寄り添い、そして寄り添われ温かな公演だったようだと教えてくれたのは業務連絡で伝え聞いたマネージャーで、撮影から家へと向かう車の中だった。時刻は既に朝に近い。彼もきっと今夜はよく眠れているに違いない。そして、少しずつ現状が良い方向へと向かえば、計画どうり行くはずだった2018年 [続きを読む]
  • Just Please 20
  • ※R18:BLな表現が含まれます。ご注意くださいませ抱きしめた身体は強張り、反りかえった喉からは悲鳴が迸る。そしてそこが馴染むのも待たずに埋め込んだそれで中を乱暴に掻き混ぜれば当然・・・「あぁ・・・っ、いや・・・・」ぐちゃりと厭らしい音を立てながら悲鳴から甘味が加わった声に変わる。いやと言いながらもすぐに馴染み始めた内部は蕩けて掻きまわす指を締付けはじめた。からみつく肉に応えるように指を増やしては [続きを読む]
  • STAY622_4
  • ※R18:BLな表現が含まれます!!!!「やぁ・・・・ョニ、だめ・・・んっ!」挿しこまれた感覚に声が上がる。「ココは欲しいってパクパクしてる。 次は指いくよ・・・」「・・・あ、く・・・る・・・?」「うん。ほら・・・」長い指が入ってくる。「い・・・」「きついね」そのあと小さい声で「よかった」って聞こえてバカってココロの中で答えながらこの久しぶりの行為に感じる。痛くて気持ちがいい。2人で上げた熱をもっ [続きを読む]
  • STAY622_3
  • ※R18:BLな表現が含まれます!!!!「ヨンファ・・・」優しい声で名を呼び、首筋に口づけられる。背中に回された腕の力そのままにそっと触れる唇。「・・・・んっ」熱い舌が肌の上に這わされて喉を反らしながら腕をオマエの首に回す。込み上げる感情は甘く甘く・・・恋しくて、そして・・・苦しい。でも、こうしたかった。ずっとずっとこうしたかったから。だから会いにきた。「どうして泣きそうな顔をしているの?」口づけ [続きを読む]
  • STAY622_2
  • 「・・・でんわ・・・・鳴ってる」そこにいるはずのない・・・・「うん」愛しい声。恋しい・・・・・・・・・・・『あの、ちょっと散歩してきていい?』黒ずくめの服に帽子を深く被りながらキッチンに立つ母に尋ねる。振りむいた母は、黙ったままオレをじっと見つめたあと再び皿を洗いだしはじめ言った。『明るくなる前に帰ってくること。いい?』『うん。ごめん』さっきまで賑やかにしていた。沢山のご馳走にお祝いのケーキ。今日 [続きを読む]
  • STAY622
  • ※R指定!!注意です。口ですることは実のところヨンファはきっとあまり好きではない。そりゃそうだ。相手が夢中になって腰を振り始めたりすれば苦しいだけだし、達するまで続けようとすれば疲れたりもする。喉を痛めてる時なんかに出されたものを呑みこむのだって正直いっぱいいっぱいだったに違いない。舌が痺れて顎が疲れているだろうと思ってもそれでも止められないのはそりゃあさ、想像してみてよ。「な、・・・いい?」なー [続きを読む]
  • Just Please 19
  • 膝づいた状態から立ち上がったのとドアが開けられたのはほぼ同じ。事情は知っているとしても見られたくないものはあるわけでなんとか間に合ったと胸をなで下ろしているオレには彼は目もくれずソファに座る男の前まで歩みを進める。「失礼します。手続きが終わりましのでその報告を。 そしてこれが書類になります」彼は淡々と用件を告げる。そして手にした書類を彼へと渡した。背後を僅かに振り返ったかもしれない。けれどそれ以上 [続きを読む]
  • Just Please 18
  • 「どんなことにも耐えられるというのか?」その一言は今までと同じようで少し違って聞こえた。それでやはりオレはこう答えるんだ。「はい」夢を叶える為にならなんだってしてきた。どんなことも受け入れてきたし、理不尽に蔑まれ身体を弄ばれたって堪えてこられた。これからもずっと堪えられると思っていた。だからこそ今選ぶ答えは一つ。「行かせてください」我儘だと勝手だと言われるのは分かってる。けれどできるならこの人に背 [続きを読む]
  • Just Please 17
  • どう切り出そうか。この場所へ向かう車の中、そればかりを考えていた。冷静になろうと冷たい風に当たっても身体が冷えるばかりで頭の中は色々な考えが争って熱を生み続けるばかりで。それでも一つだけ・・・彼に伝えるべき言葉だけは決まっていた。「あの・・・・だ・・・・」「ジェユンいるか?」次にどう呼んだらいいか迷っていたら彼が言葉を遮ぎるように扉の向こうで別れたヒョンを呼んだ。「はい」「入れ。頼みたいことがある [続きを読む]
  • Just Please 16
  • ※R18:BLな表現が含まれます。ご注意くださいませ「あれが来るな」ここは社屋の屋上に増設された建物の中。そこの住人は椅子に深く腰掛けたまま天井を仰ぎ、吐き出すようにポツリと言った。何がやってくるとか誰がやってくるとか私は問いかけるなんてことはしない。そう。彼が考えうる案件から探れば、おのずと答えに辿り着くものだ。それに今もっとも気にかけていることといえば決まってる。「そうですね。きっといらっしゃ [続きを読む]
  • Just Please 15
  • 馴れという記憶が素晴らしい財産だと実感したことは此の時以上にきっとないだろう。「公演」というものを身体が憶えていた。最初ステージに立った時は呼吸することさえ苦しかったのに、歌いだしたら自然と息を吸い込んで、そこからきちんと必要な酸素を取り入れて身体へ巡らせていく。そうしているうちに廻りが少しずつ見えてくる。ファンの想い。スタッフたちの気遣い。痛いほど感じられた。準備した曲は、先に行った公演でみんな [続きを読む]
  • Just Please 14
  • いつもと明らかに様子の違う彼を・・・ヨンファヒョンを目の当たりにして、オレは動揺せずにいられなかった。動揺・・・いや、焦りだろうか。助けてあげたいと思うのに、してあげられることが見つからなくて、オレはそう、ただ・・・ただ焦ってた。だって、あんな彼をオレは観たことがない。いや、オレだけじゃない。おそらくスタッフをはじめ誰もがきっと今日のような彼の姿を知らないだろう。そう。オレが知るたった一人の男をの [続きを読む]
  • Just Please 13
  • 大きな歓声と多くの視線。降りそそぐそれを感じながらステージに立つ。まだ照明はオレを照らしていない。だから何度も口にした。大丈夫大丈夫・・・と。大丈夫オレは・・・オレは・・・・-----------------わぁぁぁ・・・声が思った以上に出ない。喉がカラカラで、なんども咳がこみ上げる。それでも最初のMCが始まる。沢山の声もオレが口を開いた途端しん・・・と鎮まっていく。『まず皆さんへ・・・』やっとという思いと、やっぱ [続きを読む]
  • Just Please 12
  • オープニング用に作ったサウンドが流れる。観客のざわめきと、ステップを上がった先に見える光。なによりいつも以上の緊張が自身の身体を震わせていた。この時間はいつも心臓が壊れてしまいそうなぐらいすごい勢いで動いて苦しくて。それでも振り返ったらメンバーがいてやっとのことで息をつく。今日はその場所には難しい顔をしたスタッフが立っていた。少しずつ重なっていく音。沸き上がる歓声。『Navigation』ステージが始まる。 [続きを読む]
  • Just Please 11
  • 「・・・ン、ちょ・・・ヒョン聞いてる!?」ああ、ぼんやりしていた。呼ばれる声にやっと現実にかえる。「もう・・・ステージで倒れないでよ」鏡越しに覗きこむジョンシン。オレはヘアメイクを終えてなお鏡の前から動けずにぼんやりと座っていたようだ。さっきまで横に、オレより青い顔をした母がいたがそうだ。確か、代表が連れ出してくれたんだったっけ。「これさ、差し入れ。 いっぱいあるだろうと思ってたけどさ、 ヒョンの [続きを読む]
  • private lesson 6
  • ※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ指が入ってくる。その違和感に身体を必死になじませる。無意識にする自分の行動が恨めしい。視界が塞がれているからか、いつもより敏感になってしまうのは、期待感からかそれとも不安からか。「ん・・・・」ゆっくりと動き出した指は、最初から大胆に抜き差しを繰り返してオレの中を掻き回していく。「・・・っ、だ・・・・」「『ダ』?」「ため」「おしい。おしかったね。 あ [続きを読む]
  • private lesson 5
  • ※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ『ダメ』良いの反対語。禁止する言葉。無理・あり得ないこと。それとそれと・・・・じゃない!そういうことじゃない!!「く・・・それ、くすぐった・・・・」美味しい飴を舐め溶かすかのように、硬くなったその場所を舌先で転がすオマエ。そして時々思い出したかのように噛みつかれたりなんかした時には、身体が大きく反応せずにはいられない。「ん-------ぅん、も・・・・」 [続きを読む]
  • private lesson 4
  • ※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませし・・ごと。録音・・・ダメなのに・・・絡んでくる舌に溶かされはじめた理性で身体の機能が鈍りそのまま、抱き寄せられて腕の中。「ん・・ぅ、んんっ」頭がぼぅっとして、身体の力が抜けていく。Tシャツの裾が捲られ、腰を引き寄せられてくっつく身体が熱い。口腔を掻き回され、頭ん中ももう・・・霞む。もういいやと思いかけたその瞬間、ようやく解放された唇が空気に触れる [続きを読む]
  • private lesson 3
  • 『連絡をして』というメモを無視して、あえて自分の車で向かう先は、事務所とは反対方向のアイツんち。行く途中でお気に入りのカフェに寄り、眠気覚ましのアイスコピとオレンジジュースを一つずつ。助手席で揺らしながら、アイツの住むアパートへと急ぐ。通い慣れた風景が、道のりが、やけに今日は遠く感じる。「おはよ」チャイムを鳴らして名乗りもせずにいると笑い混じりの声が返ってくる。『クク・・・いま開けた。どうぞ。』開 [続きを読む]