りばーさいど さん プロフィール

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りばーさいどさん: 映画短感 Riverside Theater
ハンドル名りばーさいど さん
ブログタイトル映画短感 Riverside Theater
ブログURLhttp://riverside.moe-nifty.com
サイト紹介文私的感想文のブログです。 最近の映画だけではなく旧作映画も取り上げます。
自由文映画を見て感じたことや、考えたことを
その時の気分でこのブログに載せています。
ジャンル、洋画・邦画にこだわらずに
気になる物はできるだけ見るようにしています。
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参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2013/12/24 10:52

りばーさいど さんのブログ記事

  • リベンジ・リスト(16米)
  • ジョン・トラボルタ主演によるクライムアクション。直線的なストーリーで、お気楽に楽しめる作品でした。トラボルタはマッチョになりすぎて動きが少し緩慢かもと思いましたが、お歳を考えると「頑張ってるなオヤジ」と声をかけたくなります。主人公のスタンリーは妻と共に空港の駐車場で暴漢に襲われ、本人は大怪我をし、目の前で妻は殺されてしまう。やがて実行犯は逮捕されるが、闇の力が働きすぐに釈放。いろいろ情報を集め始めると妻が殺さ [続きを読む]
  • ベイビー・ドライバー(17米)
  • ご機嫌なカーアクション作品。とにかくノレる映画でした。ここまで音楽とカースタントを絡めたのは初めてかもしれませんね。クライムアクションには違いないけれど、これはミュージカルの新種かも。考えてみればそれほどカーチェイスが多いわけではありませんが、映像がとにかく洗練されていて、印象に残るシーンが続きます。主人公のゲッタウェイ・ドライバー(逃し屋)“ベイビー”は、幼い時の自動車事故で耳鳴りに悩まされ、常に音楽プレ [続きを読む]
  • カフェ・ソサエティ(16米)
  • 新作が出たら必ずチェックする監督が何人かいますが、ウディ・アレンもその一人。傘寿(80歳)を過ぎてもますます元気で、年に1〜2本というペースでコンスタントに作品を届けてくれています。今作の舞台は1930年代のハリウッドとニューヨーク。ニューヨークに住む青年ボビーはやりがいのある仕事を求め、映画界で成功を収めている叔父のフィルを頼ってハリウッドへ。やがて案内役の秘書ヴォニーに恋をしてしまうが、彼女は密かに叔父のフィル [続きを読む]
  • 20センチュリー・ウーマン(16米)
  • シングルマザーであるドロシアは、一人息子のジェイミーと間借りしている個性的な同居人アビー、ウィリアムの4人で暮らしている。感受性の高い15歳のジェイミーを気遣う母親ドロシアは、ジェイミーの幼馴染の女の子ジュリーと、アビーに教育係を依頼するが…キャスティングが気になる顔ぶれで、見たいなと思わせてくれます。奔放に生きてきた母親役は大好きなアネット・ベニング。パンクロックにハマっている同居人のアビーにグレタ・ガーウ [続きを読む]
  • ライオン 25年目のただいま(16オーストラリア)
  • インド〜オーストラリアを舞台にした壮大?な迷子の物語。インドの田舎町で生まれた5歳の少年サルーは不運が重なり迷子に。家族が見つからず養子としてオーストラリアに住む夫妻に育てられるが、何不自由ない生活の中で、遠い記憶の中にある家族への想いが募り、「Google Earth」を使って故郷の家を探し出すことを決める…何と言っても実話であるということに驚かされますが、まずインドという国の広さを感じさせましたね。うっかり回送列車 [続きを読む]
  • ワンダーウーマン(17米)
  • DCコミックの女性ヒーロー、初の劇場用作品です。1975年にリンダ・カーターでTVシリーズ化されていますが、私の年でも遠い記憶で、ぼんやりしたイメージしか覚えていませんね。DCも「DCエクステンデッド・ユニバース」ということで、マーベルと同じく世界観を共有する作品を連発してきました。本作はこれまでの作品を見てきていないと理解できないようなマーベル的不親切さはなく、単品で見ても困らない内容になっています。いわゆる“ビギニン [続きを読む]
  • ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(16米)
  • 世界中に広がるハンバーガー・チェーン“マクドナルド”の誕生秘話を描いた伝記ドラマ。主演は個性派のマイケル・キートン。同じファストフードでもKFCの創業者は誰かと聞かれたら、テレビCMでも紹介されているし、お店の前にも立っているので、カーネル・サンダースと答えられる人はかなりいると思いますが、マクドナルドのことは私もほとんど知識がありませんでした。こんな形でのスタートだったら創業の話はダブーになるわけですね。主人公 [続きを読む]
  • エクス・マキナ(15)
  • キャストは4人(メインは3人)という密室劇のSFサスペンス。レオナルド・ディカプリオ主演の「ザ・ビーチ(00)」の原作者として知られる脚本家アレックス・ガーランドの初監督作品です。ミステリー要素の大きいサスペンスなのでネタバレは厳禁。ということで、ストーリーなどは詳しく紹介しません。女性型のAI“エヴァ”の姿が、とにかくドキッとするほど魅力的。アカデミー賞の視覚効果賞を「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「オデッセイ」、「マッ [続きを読む]
  • 夜に生きる(16米)
  • アメリカの禁酒法時代を描いた暗黒街ものは創成期から日本のヤクザ映画のように一つのジャンルとして確立していて、特に1930年代など数多く作られた時期がありました。闇の帝王アル・カポネを追い詰める捜査官エリオット・ネスの活躍…日本でも放映されたテレビドラマ「アンタッチャブル(59〜63)」を覚えているという人のはかなりのお年だと思いますが、のちに映画化された同名のケヴィン・コスナーの出世作を見たことがある映画ファンは多 [続きを読む]
  • ヘイル、シーザー!(16米)
  • 私の大好きな、ジョエルとイーサンのコーエン兄弟による作品。1950年代のハリウッドを舞台にしたミステリー・コメディです。当時の映画業界の内幕を“主演スター誘拐”という話を軸に描いています。フィクションで、あくまでも架空の話ではあるのですが、ジョシュ・ブローリン演じる主人公エディ・マニックスは実在の人物。ギャングとも付き合いがあって、いろいろ疑惑のあった人です。その辺りは「ハリウッドランド(06)」を合わせて見るといいか [続きを読む]
  • シェーン(53米)
  • 「LOGAN」で見直したいと書いていて、その機会がありました。生まれる前の作品なので、もちろん最初に見たのはテレビの名画劇場。小学生だったと思います。それからも何度か見ている思いますが、さすがに遠い記憶で、シーンの断片しか覚えていなくて、今回、デジタルリマスター版で色々と確認することができました。TUTAYAなどのレンタルやセルの仕組みが誕生し、BSやCSの開局で、地上波のテレビから映画番組がほぼ消えてしまって久しいですね。 [続きを読む]
  • 追悼特別展 高倉健 [大谷記念美術館]
  • 2014年11月10日に世を去った高倉健の追悼展。彼が歩んだ映画俳優としての仕事を概観できる貴重な機会です。2016年に東京をスタートして巡回していたイベントですが、ようやく関西、西宮にある大谷記念美術館で開催されました。出演作を東映時代前期・中期・後期、そして独立後と製作順に並べた構成で、わかりやすく見やすい展示になっています。壁面に数多くセットされた液晶モニターに映し出されている予告編やハイライトシーンは、フィルム [続きを読む]
  • LOGAN/ローガン(17米)
  • マーベル作品の中でも異色の…という紹介をすることが増えていて、ここまで来ると、何がオリジナルなのかがわからなくなってきています。本作は特に“ウルヴァリンの死”を描いていることもあって、重く沈んだトーンが続く、完全に大人向けの映画になっています。アクションシーンにもリミッターがかかっていないので(R15+指定)首や腕が飛び、血が多く流れるという暴力描写が際立っています。そのことによって、より暴力の影響を感じ取れる [続きを読む]
  • モアナと伝説の海(16米)
  • ディズニーらしい夢と冒険にあふれたアドベンチャー作品。今までの経験からアニメは日本語で見る方が感情移入できると思って、まずは屋比久知奈と尾上松也の吹替版で見ました。神秘的な伝説が残る南海を舞台に、“海に選ばれた少女”モアナが愛する島とその島民たちを救うために大海原に旅立つ。半神半人の英雄マウイが盗んだ「女神の心」を返すために…その盗んだ張本人のマウイを探し出して、共に行動するわけですが、二人とも自信満々な [続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド(16米)
  • 昨年(第89回)のアカデミー賞、幻?の作品賞受賞作。授賞式で封筒取りちがえによる前代未聞のミスがあったことは、誰もが知っている話ですね。そして今年の作品賞発表、ジミー・キンメルが2年連続で司会を務めていましたが、再びウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウエイを登場させたところは、2人に責任は無かったのだから、粋な演出だなと思いました。それにしても6部門受賞は大したものです。美術も撮影も主題歌を含めた音楽も確かに素晴ら [続きを読む]
  • ヒッチコック/トリュフォー(15米・仏)
  • 1966年に出版された「映画術 ヒッチコック/トリュフォー」はフランソワ・トリュフォーが敬愛するヒッチコックへの1962年の1週間に及ぶロング・インタビューを基にまとめられたもので、現在も読み継がれている映画人のバイブルとも言える本です。本作はその時の貴重な音源を使って、ヒッチコック自身の考えや、映画作りのテクニックを「ドキュメンタリー」的に再構築した作品です。合わせて、ヒッチコックに影響を受けた10人の監督たちがそれぞ [続きを読む]
  • 幸せなひとりぼっち(15スウェーデン)
  • 北欧から届けられたハートウォーミングなコメディ。愛する妻に先立たれ、孤独に生きる頑固オヤジのオーヴェは、決められた町のルールを守らない周囲の人たちを腹立たしく思い、何かにつけ当たり散らしたりして、変人扱いされている。43年間も勤めた鉄道会社の職も失ったことで、すっかり絶望し、何度か自殺しようと試みるが邪魔されてばかり。そんな中、隣に越してきた家族との触れ合いの中で、徐々に生きる希望を見つけ始め、心に優しさが戻 [続きを読む]
  • ナイスガイズ!(16米)
  • 凸凹コンビのドジっぷりを楽しむバディムービーは久しぶりかも。刑事ものに多いパターンですが、本作は私立探偵と示談屋という組合せ。演じるのはライアン・ゴズリングとラッセル・クロウ。このキャストで観たくなるのは映画ファンとしては当然の事ですね。本人たちの思惑とは違って、大きな陰謀に巻き込まれていく。そこにオシャマな娘が加わって…という展開は王道です。舞台が70年代のロサンゼルスというところもオジさんには嬉しい。懐か [続きを読む]
  • ゴースト・イン・ザ・シェル(17米)
  • 日本アニメのハリウッド実写化はほとんどうまくいった試しがなくて、(日本での作品も「デビルマン」「ガッチャマン」とか酷いのがあったけど)ましてや素子を日本人ではなくスカーレット・ヨハンソンが演じると聞いて、ろくなものにはならないと思っていたんですが、意外にストーリー構成はしっかりしていて画像も良かったです。スカーレット・ヨハンソンのキャスティングは人種偏見ではないかという話が公開時に出ていたと記憶していますが、 [続きを読む]
  • SHOGO HAMADA 旅するソングライター(18日本)
  • ON THE ROAD 2015-2016のツアー映像にコンセプチュアル映像を加えた劇場用ライブビューイング作品。浜田省吾ファンでないと関心がない話でしょうが、近畿では10館だけ、2月9日〜2月22日の2週間の限定上映。ライブを見に行けなかった者としては嬉しいプレゼントでした。前半は2015年にリリースされた表題のアルバムからの選曲。これは大阪フェスティバルホールで収録されたもの。後半はさいたまスーパーアリーナでのスケール感あるステージ [続きを読む]
  • 手紙は憶えている(15カナダ・ドイツ)
  • これまで数多く作られてきたナチス物の1本ではありますが、第二次世界大戦の終戦から70年以上の年月が流れ、戦争を実体験した人々がどんどん亡くなられていく現実の中で、当事者を主人公にした現在のリアルタイムでの映画は難しくなりますね。妻を亡くし、物忘れがひどくなった90歳の認知症の老人が老人ホームで知り合った車椅子の友達から手紙を託され、元ナチスのSS隊員を探すための復讐の旅に出るというストーリー。サスペンスなので [続きを読む]