りばーさいど さん プロフィール

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りばーさいどさん: 映画短感 Riverside Theater
ハンドル名りばーさいど さん
ブログタイトル映画短感 Riverside Theater
ブログURLhttp://riverside.moe-nifty.com
サイト紹介文私的感想文のブログです。 最近の映画だけではなく旧作映画も取り上げます。
自由文映画を見て感じたことや、考えたことを
その時の気分でこのブログに載せています。
ジャンル、洋画・邦画にこだわらずに
気になる物はできるだけ見るようにしています。
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参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2013/12/24 10:52

りばーさいど さんのブログ記事

  • 追悼特別展 高倉健 [大谷記念美術館]
  • 2014年11月10日に世を去った高倉健の追悼展。彼が歩んだ映画俳優としての仕事を概観できる貴重な機会です。2016年に東京をスタートして巡回していたイベントですが、ようやく関西、西宮にある大谷記念美術館で開催されました。出演作を東映時代前期・中期・後期、そして独立後と製作順に並べた構成で、わかりやすく見やすい展示になっています。壁面に数多くセットされた液晶モニターに映し出されている予告編やハイライトシーンは、フィルム [続きを読む]
  • LOGAN/ローガン(17米)
  • マーベル作品の中でも異色の…という紹介をすることが増えていて、ここまで来ると、何がオリジナルなのかがわからなくなってきています。本作は特に“ウルヴァリンの死”を描いていることもあって、重く沈んだトーンが続く、完全に大人向けの映画になっています。アクションシーンにもリミッターがかかっていないので(R15+指定)首や腕が飛び、血が多く流れるという暴力描写が際立っています。そのことによって、より暴力の影響を感じ取れる [続きを読む]
  • モアナと伝説の海(16米)
  • ディズニーらしい夢と冒険にあふれたアドベンチャー作品。今までの経験からアニメは日本語で見る方が感情移入できると思って、まずは屋比久知奈と尾上松也の吹替版で見ました。神秘的な伝説が残る南海を舞台に、“海に選ばれた少女”モアナが愛する島とその島民たちを救うために大海原に旅立つ。半神半人の英雄マウイが盗んだ「女神の心」を返すために…その盗んだ張本人のマウイを探し出して、共に行動するわけですが、二人とも自信満々な [続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド(16米)
  • 昨年(第89回)のアカデミー賞、幻?の作品賞受賞作。授賞式で封筒取りちがえによる前代未聞のミスがあったことは、誰もが知っている話ですね。そして今年の作品賞発表、ジミー・キンメルが2年連続で司会を務めていましたが、再びウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウエイを登場させたところは、2人に責任は無かったのだから、粋な演出だなと思いました。それにしても6部門受賞は大したものです。美術も撮影も主題歌を含めた音楽も確かに素晴ら [続きを読む]
  • ヒッチコック/トリュフォー(15米・仏)
  • 1966年に出版された「映画術 ヒッチコック/トリュフォー」はフランソワ・トリュフォーが敬愛するヒッチコックへの1962年の1週間に及ぶロング・インタビューを基にまとめられたもので、現在も読み継がれている映画人のバイブルとも言える本です。本作はその時の貴重な音源を使って、ヒッチコック自身の考えや、映画作りのテクニックを「ドキュメンタリー」的に再構築した作品です。合わせて、ヒッチコックに影響を受けた10人の監督たちがそれぞ [続きを読む]
  • 幸せなひとりぼっち(15スウェーデン)
  • 北欧から届けられたハートウォーミングなコメディ。愛する妻に先立たれ、孤独に生きる頑固オヤジのオーヴェは、決められた町のルールを守らない周囲の人たちを腹立たしく思い、何かにつけ当たり散らしたりして、変人扱いされている。43年間も勤めた鉄道会社の職も失ったことで、すっかり絶望し、何度か自殺しようと試みるが邪魔されてばかり。そんな中、隣に越してきた家族との触れ合いの中で、徐々に生きる希望を見つけ始め、心に優しさが戻 [続きを読む]
  • ナイスガイズ!(16米)
  • 凸凹コンビのドジっぷりを楽しむバディムービーは久しぶりかも。刑事ものに多いパターンですが、本作は私立探偵と示談屋という組合せ。演じるのはライアン・ゴズリングとラッセル・クロウ。このキャストで観たくなるのは映画ファンとしては当然の事ですね。本人たちの思惑とは違って、大きな陰謀に巻き込まれていく。そこにオシャマな娘が加わって…という展開は王道です。舞台が70年代のロサンゼルスというところもオジさんには嬉しい。懐か [続きを読む]
  • ゴースト・イン・ザ・シェル(17米)
  • 日本アニメのハリウッド実写化はほとんどうまくいった試しがなくて、(日本での作品も「デビルマン」「ガッチャマン」とか酷いのがあったけど)ましてや素子を日本人ではなくスカーレット・ヨハンソンが演じると聞いて、ろくなものにはならないと思っていたんですが、意外にストーリー構成はしっかりしていて画像も良かったです。スカーレット・ヨハンソンのキャスティングは人種偏見ではないかという話が公開時に出ていたと記憶していますが、 [続きを読む]
  • SHOGO HAMADA 旅するソングライター(18日本)
  • ON THE ROAD 2015-2016のツアー映像にコンセプチュアル映像を加えた劇場用ライブビューイング作品。浜田省吾ファンでないと関心がない話でしょうが、近畿では10館だけ、2月9日〜2月22日の2週間の限定上映。ライブを見に行けなかった者としては嬉しいプレゼントでした。前半は2015年にリリースされた表題のアルバムからの選曲。これは大阪フェスティバルホールで収録されたもの。後半はさいたまスーパーアリーナでのスケール感あるステージ [続きを読む]
  • 手紙は憶えている(15カナダ・ドイツ)
  • これまで数多く作られてきたナチス物の1本ではありますが、第二次世界大戦の終戦から70年以上の年月が流れ、戦争を実体験した人々がどんどん亡くなられていく現実の中で、当事者を主人公にした現在のリアルタイムでの映画は難しくなりますね。妻を亡くし、物忘れがひどくなった90歳の認知症の老人が老人ホームで知り合った車椅子の友達から手紙を託され、元ナチスのSS隊員を探すための復讐の旅に出るというストーリー。サスペンスなので [続きを読む]
  • 不屈の男 アンブロークン(14米)
  • 第二次大戦中の太平洋、飛行機のトラブルで海に47日間も漂流し、その後日本軍の捕虜となったオリンピック金メダリストのアメリカ兵、ルイス・ザンペリーニの波乱の人生を映画化した作品。この映画が公開されるにあたり「反日映画」というレッテルを貼って、上映を阻止しようとした動きがあったことを覚えています。アンジェリーナ・ジョリーの監督した映画が?ということもあって、私は信じがたかったのですが、今回ようやく見ることができて、真 [続きを読む]
  • ドクター・ストレンジ(16米)
  • これでマーベル・キャラクターの映画化は何人(何組)目なのかな?それほど詳しくないので、まだまだネタは尽きないのかよくわかりませんが、有名どころは網羅されたような気がしますけどね。VFXの進化を受けてファンタジーやコミックの実写化作品が次々に創られていますが、どれもこれも凄い映像で出来上がっていて、本作でもとんでもないスペクタクルなシーンが連続します。WOWOW落ちまで待ってしまったけれど、これは劇場のIMAXで(または [続きを読む]
  • ブルゴーニュで会いましょう(15仏)
  • フランス・ブルゴーニュ地方のワイナリーを舞台にした人間ドラマ。取り立てて何も起こらない静かなストーリーでした。最近このブログによく書いていることですが、若い時には退屈だっただろうなと思える映画が年を重ねることで鑑賞の対象になるものです。ありがちな親子の確執、再会した幼馴染への恋心、驚くようなサクセスストーリーの展開でもなくというところで、若い人が、面白さを感じないことは自分自身の経験でわかります。でもワイン [続きを読む]
  • お父さんと伊藤さん(16日本)
  • 上野樹里+リリー・フランキー+藤竜也という絶妙のキャスティングによる少し変わったコメディ・ドラマ。コメディには分類しましたが、親娘の関係や家族間における問題など現代人が抱えている割と深いテーマを持った映画でした。上野樹里は大好きな女優の一人で、このブログで何度も取り上げています。今作は「陽だまりの彼女(13)」以来となる主演作ですね。彼女も結婚して30代になり、こんな等身大の役が似合う年になりました。でも今作で注目 [続きを読む]
  • スティーブ・ジョブズ(15米)
  • しばらく前に見た映画なんですが、記事にして感想を残しておこうと考えたので…きっかけは昨年末にパソコン操作の一部をド忘れしてしまいアップルのホームページなどを検索することがあって、何気なく、アシュトン・カッチャーがジョブズを演じた2013年製作の同名タイトル(邦題)のブログを読み返していました。同じ人物を描いた伝記映画を2本見ているわけで、こちらも書いておかないと片手落ちになるなと思ったわけです。この2本の作品は [続きを読む]
  • ある天文学者の恋文(16伊)
  • これは究極の愛を描いたドラマなのか、それとも死後も付きまとうストーカー的な話なのか。意見が大きく二つに分かれると思う作品でした。私は男性目線か女性目線かで変わるような気がしますね。多分男性は前者が多いだろうし、女性は後者で「キモイ」と感じるのでは?性差で語るのはあまりにも大雑把かもしれませんけどね。パーソナル・コンピュータ、スマートホン+ライン(またはメール)、その他進んだ電子的な伝達手段があってこそのドラマ [続きを読む]
  • スター・ウォーズ 最後のジェダイ(17米)
  • 前作エピソード7「フォースの覚醒」は、まったくノれなかったとこのブログに書きました。WOWOWの吹替え版で再度見直したけど、やはり感想は変わらず、第1作をトレースしたような展開と、かったるい脚本に私は楽しさが感じられなかった。ということで、このエピソード8。まったく期待せずに劇場へ…(40年という月日、最初から劇場で見つづけている者としての使命として)だいたい3部作の中継ぎは、つまらないことが多いのだけれど、予想に反して、 [続きを読む]
  • ジェーン(16米)
  • 西部劇を見るのは久しぶり。というか、製作本数が少ないから当たり前と言ってしまえばそれまでですけどね。ナタリー・ポートマンが自ら製作に名を連ねて主演した作品です。旦那が半殺しにされて、昔の恋人に助けを求める…割と西部劇の中では王道のパターンと言えるかも。そこに南北戦争の悲劇が絡むのも、この時代のドラマとしては当然。死んだと思つていた人が帰ってきて…ということですから。西部劇は日本の任侠映画とかなり似たところが [続きを読む]
  • ローガン・ラッキー(17米)
  • この作品が最後で、長編の劇場用作品はもうやりません…という監督の言葉を信用してはいけませんね。「君たちはどう生きるか」に取り掛かっている宮崎駿のことですが、本作のスティーヴン・ソダーバーグ監督も引退を撤回して4年ぶりに面白い新作を届けてくれました。彼の大ヒット作である「オーシャンズ…」シリーズはラスベガスから始まって世界を舞台にしたお洒落なもので、スタイリッシュな主人公たちがチームで頭脳明晰にプロジェクトを [続きを読む]
  • ツイン・ピークス The Return(17米)
  • 「ブレードランナー2049」が35年ぶりの続編ということでしたが、本作も25年を経て作られた続編としてのテレビシリーズです。25年後を舞台にして、デヴィッド・リンチが全18話を監督し、日本では今年7月22日から放映スタートして先日最終回を迎えました。前回のシリーズはWOWOW開局の目玉作品だったんですが、今回もWOWOWが独占放送権を得ています。当時「ツイン・ピークス」はカルト的な人気で社会現象になりました。アメリカのテレビドラマはそ [続きを読む]
  • マリアンヌ(16米)
  • 1942年、第二次世界大戦中のモロッコ・カサブランカ。カナダの諜報員マックスと偽装妻となるレジスタンスの女性マリアンヌがナイトクラブで落ち合うところから物語は始まります。「カサブランカ」といえばハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの名作を思い出さずには入られませんね。この映画はリアルタイムに1942年に製作されたもので、数々の名台詞と名曲♪アズ・タイム・ゴーズ・バイは有名。これからもずっと語り継がれる、切ない [続きを読む]
  • われらが背きし者(16英・仏)
  • イギリスの諜報機関MI6が登場するドラマではあるけれど、ユアン・マクレガー演じる主人公は大学教授で派手さは無い作品です。原作はジョン・ル・カレ。製作総指揮も兼ねています。彼の原作を映画化した「裏切りのサーカス(11)」や「誰よりも狙われた男(13)」を見ている人ならタッチが想像できるかな。その時のブログの中にも書いていますが、実際にMI6にいたことがある人なのでリアルに感じます。上司の認可を得ずに独断で行動することはありそう [続きを読む]
  • ブレードランナー2049(17米)
  • 35年ぶりの続編、前作から30年後の世界を描いています。リメイクではなくて、謎を残していたその後のお話にしたのは正解です。キャストを一新して進化したVFXの技術を使ってもリメイクでは納得できる作品にはならなかったでしょう。「伝説のSF映画が帰ってくる」というコピーを目にしましたが、劇場でリアルタイムに見たのは50歳以上ということになりますね。公開当時、それほど話題にならなかったし見た人は少ないかも。ほとんどの人は数少な [続きを読む]