Kazutaka さん プロフィール

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Kazutakaさん: 通勤読書ログ
ハンドル名Kazutaka さん
ブログタイトル通勤読書ログ
ブログURLhttp://cliones.chobi.net/wp/
サイト紹介文毎日の通勤電車で読んだ本、見た映画、聞いた音楽やネットで見たサイトを"適当〜"にレビューしています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2014/01/01 01:01

Kazutaka さんのブログ記事

  • 「紙の動物園 (ケン・リュウ短篇傑作集1) 」 ケン・リュウ
  • 表題作「紙の動物園」を含む7編のSF短編集1.紙の動物園2.月へ3.結縄4.太平洋横断海底トンネル小史5.心智五行6.愛のアルゴリズム7.文字占い師紙の動物園 中国から連れてこられた母とアメリカ人の父の間に生まれた息子のジャック。幼い頃のジャックは周りに溶け込めず、母の魔法で命を吹き込まれた折り紙の虎や水牛だけが友達だった... 命を吹き込まれた折り紙の動物というファンタジックな要素はありますが、本題は母と子の気 [続きを読む]
  • 「民王」 池井戸潤
  • 俗物首相とそのバカ息子の心と体が入れ替わって起こるドタバタ政治劇。武藤泰山は支持率低迷、参院では野党に過半数を議席を奪われ苦境の真っ只中に首相に就任。就任直後には支持率が改善したのも束の間、閣僚の失言で任命責任を問われ、いきなりのピンチ。国会の壇上で野党の追及に会う武藤だが、そこに異変が...一瞬意識を失った後、泰山の心は六本木のクラブでパーティーに浮かれる息子の翔の体に、一方の翔の心は国会の泰山 [続きを読む]
  • 「なんとか生きてますッ」 大宮エリー
  • 何やってる人だか良く分からないですが(あ、いや、私が世間知らずなだけで有名な方のようです。こういう人のことをマルチタレントっていうのでしょうか?)何だか只者ではない大宮エリーさんの抱腹エッセイ集。面白い話が一杯書いてあります。ですが、内容紹介していまうと、これから読もうと言う人の楽しみを奪ってしまうので...でも、それだと何にも分からないので一つだけ。大阪で大事なプレゼンがあり、私は早朝、新幹線に [続きを読む]
  • 「幻坂」 有栖川有栖
  • 雨の坂道で出会い、恋におちるも、自意識のために、愛する女を死においやてしまった作家の苦悩が哀切な「愛染坂」。坂に棲みついている猫たちの写真を撮る為に訪れた女子高生が、その夜から金縛りと奇妙な悪夢に悩まされる「口縄坂」。大坂で頓死した松尾芭蕉の最後を怪談に昇華した「枯野」など9編を収録。(紹介分より引用)大阪歴史スポット「天王寺七坂」を舞台にした怪談・幻想小説。第5回大阪ほんま本大賞受賞作。少年時代の [続きを読む]
  • 「タックスヘイヴン」 橘玲
  • シンガポールでもっとも成功した日本人金融コンサルタント北川がホテルから墜落死した。死んだ北川の妻・紫帆は現地に、高校の同級生・牧島とシンガポールへ赴く。紫帆はそこで北川の現地妻と息子の存在を知る。北川は1000億円を扱うファンドマネージャーだったが、政治家や会社社長など、数々の顧客のプライベートバンクの口座に10億円、50億円規模で穴を開けていた。背後に見え隠れする、日本の首領が仕組んだブラジルへの原子力 [続きを読む]
  • 「信長の棺」 加藤廣
  • 本能寺の変後、信長の遺体はどこに消えたのか? 光秀はなぜ信長に反旗したのか?信長の家臣であった太田牛一が真相を追う歴史ミステリー。信長と言い、秀吉と言い、この時代の覇者の権力は正に絶対的で、彼らの気に障るようなことがあれば文字通り首が飛びます。当然ながらそれで彼らが買う恨みも相当なもので、彼らは彼らで命を狙われている立場。となれば、日頃から身辺警護は厳重に行われているのですが、どうやら本能寺滞在中 [続きを読む]
  • 「県庁おもてなし課」 有川浩
  • 舞台は高知県。主人公は観光振興の為に新たに設けられた「おもてなし課」に配属された県庁職員、掛水史貴、25歳。彼らがまず始めたことは高知県出身の著名人に観光特使となってもらい、県の観光施設の無料入場券付きの特使名刺を配ってもらうことだった。ところが、特使の一人、人気作家の吉門喬介は、おもてなし課のお役所仕事にダメ出しを連発。民間との違いを痛切に感じる掛水だったが、役所の流儀しか知らないおもてなし課の面 [続きを読む]
  • 「武士道ジェネレーション」 誉田哲也
  • 剣道女子香織と早苗の青春を描いた武士道シリーズ。3部作で完結かと思っていたら、まさかの最終話が登場(いや、予想通り?)。物語はいきなり早苗の結婚式から始まります。ここまでのシリーズを読んできた読者なら、おおっ早苗、大人になったんだねぇと、感慨に浸たらずにはおれません。そして、今回の本題部分は桐谷道場を引き継ぐ決意をした香織の成長。これまでは単なる剣道バカだった香織が、病に倒れた玄明師匠に代わり、道場 [続きを読む]
  • Windows7からWindows10へアップグレード
  • Windows10無償アップグレードキャンペーン期間中にアップグレードしなかったWindows7のPCを今でも無償でアップグレードできるという情報があったので、ダメ元で試してみたのでその記録。結論から言うと出来てしまいました(2018年7月時点)。マイクロソフトさん、太っ腹!!?手順1)マイクロソフトのWindows10ダウンロードページからMediaCreationToolというファイルをダウンロード。ここから↓https://www.microsoft.com/ja-jp/softw [続きを読む]
  • 「任侠学園」 今野敏
  • 「任侠書房」に続く任侠シリーズ第2弾。今回、阿岐本組が狙う乗っ取り先...いえ、再建先は経営危機の私立高校。校舎は落書きだらけ、窓は割れ放題、生徒も先生もやる気が全然見られない上に、少しでも何かあれば親が言いがかりをつけてくる。ヤクザもあきれる荒廃ぶりに阿岐本組はどう立ち向かうのか。今回も組長の阿岐本雄蔵に振り回され、高校再建に奮闘する代貸・日村誠司の活躍をコミカルに描きます。今時の学校はこんなに [続きを読む]
  • 「64」 横山秀夫
  • 元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。記者クラブと交通事故の匿名問題で揉める中、昭和64年に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件(ロクヨン)への警察庁長官視察が決定する。だが被害者遺族から長官の慰問を拒絶され、その理由を探ろうとする三上だが、刑事部から猛反発をくらう。長官視察をボイコットするという記者クラブ、刑事部と警務部の全面戦争、その狭間でD県警が抱える爆弾を突き止めた三上は、長官 [続きを読む]
  • 「万引き家族」 是枝裕和
  • 原題:万引き家族 監督:是枝裕和 主演:リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林、松岡茉優、城桧吏、佐々木みゆ 日本公開:2018年6月 製作国:日本 ジャンル:ドラマ 東京の下町のオンボロ平屋にその家族は住んでいた。年金暮らしの祖母・初枝(樹木希林)、日雇い労働者の父・治(リリー・フランキー)、クリーニング店でパート勤めの母・信代(安藤サクラ)、JK風俗店で働く母の妹・亜紀(松岡茉優)、息子の翔太(城 [続きを読む]
  • 「天皇の料理番」 杉森久英
  • 小さいときから強情でいたずらっこだった篤蔵は、福井の大庄屋の次男坊。高等小学校の時、ひょんなことから鯖江連隊の田辺軍曹からご馳走になった“カツレツ”の味に仰天。彼の運命が大きく変わることに。その後、家出同然に東京へ行き、西洋料理の世界に裸一貫で飛び込んでいく。明治生まれの若者が、日露戦争以降の東京で、激動の時代と共に、力強く成長していく立身出世の物語。(紹介文より引用)大正から昭和にかけ宮内省の主 [続きを読む]
  • 「シコふんじゃった」 周防正行
  • 大学生活をたっぷり遊んで楽しく過ごした山本秋平は叔父のコネでちゃっかり一流企業への内定も勝ち取って、あとは卒業を待つだけの筈だった。ところが、卒業単位が足りないことを相撲部の顧問教授に付け込まれ、単位と引き換えに相撲部の試合に参加することに...この相撲部、現役部員は青木という既に在学8年にもなる学生一人のみ。これでは大学のリーグ戦に出ることもままならず、このままでは廃部も免れない事態に陥っていた [続きを読む]
  • 「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」 ダヴィド・ラーゲルクランツ
  • ミカエル・ブルムクヴィストはもはや時代遅れなのか?ミカエルの特ダネ記事が牽引してきた雑誌『ミレニアム』は発行部数の低下に、危機的財政状況に陥っていた。そんなミカエルの下に、AI研究の世界的権威バルデル教授が問題を抱え、ミカエルに会いたがっているという情報がもたらされる。そして、ミカエルがバルデル教授宅を訪問したまさにその時、バルデル教授は犯罪組織の襲撃を受けて暗殺されてしまう。教授の暗殺場面は自閉症 [続きを読む]
  • 「生贄の木」 キャロル・オコンネル
  • ニューヨーク・セントラルパークで袋に入れられ木に吊るされた3人の人間が発見された。一人目の小児性愛者の男は虫の息だった。二人目のイカれた聖女は絶命していた。三人目のあばずれパーティー・ガールは生き延びた。犯罪の唯一の目撃者はココと名乗る身寄りの無い8歳の少女。少女の外観的特徴とその言動は顕著なウィリアムズ症候群を示していた。少女は優れた聴覚記憶・音楽的才能を持つ一方、空間認識と精神発達に障害があり [続きを読む]
  • 「風の向こうへ駆け抜けろ」 古内一絵
  • 地方競馬教養センターで2年間の訓練を終え騎手免許を得た芦原瑞穂は、期待に胸を膨らませ、地方競馬にデビューするが、直面したのは厳しい現実だった。配属されたのは藻屑の漂流先と揶揄されるオンボロ厩舎。そこにいたのはやる気の無い厩務員たち、勝ち目のない馬たち...そして存続が危惧される人気の無い地方競馬場。瑞穂に期待されていたのは男社会の競馬界で、集客目当てのアイドル的な役割だった。八方塞の状況に落ち込む [続きを読む]
  • 「許されざる者」 レイフ・GW・ペーション
  • 国家犯罪捜査局の元凄腕長官ラーシュ・マッティン・ヨハンソン。脳梗塞で倒れ、一命はとりとめたものの、右半身に麻痺が残る。そんな彼に主治医の女性が相談をもちかけた。牧師だった父が、懺悔で25年前の未解決事件の犯人について聞いていたというのだ。9歳の少女が暴行の上殺害された事件。だが、事件は時効になっていた。ラーシュは相棒だった元捜査官や介護士を手足に、事件を調べ直す。犯人をみつけだし、報いをうけさせるこ [続きを読む]
  • 「ヒートアイランド」 垣根涼介
  • 渋谷のストリートギャング「雅」を束ねるアキと相棒のカオルの下に、仲間が町で中年男から奪った3200万の大金が届けられる。その金は裏金強奪のプロチームが、ヤクザが経営する六本木の非合法カジノから奪った金だった。金を奪い返さんとするヤクザ松谷組、裏金強奪チームに加え、この機に乗じて縄張り拡大を目論む渋谷のヤクザ麻川組が交わり、三つ巴、四つ巴の抗争に発展していく。抗争の行方はいかに!?悪い奴ながら憎めないア [続きを読む]
  • 「阿蘭陀西鶴」 朝井まかて
  • あおいは九つで母親を亡くし、幼い二人の弟は養子に出され、父娘二人暮らしとなった。あおいは盲目だったが、たとえ一人になっても困らぬようにと母に料理も裁縫も仕込まれ生活に不自由はなかった。しかし、問題は父である。父の名は井原西鶴。俳諧師。後に草紙作家として名を馳せる。自称、阿蘭陀西鶴。阿蘭陀(おらんだ)とは、異端という意味である。自分勝手で、目立ちたがりで、見栄っ張りの道楽者。家族にとっては迷惑極まり [続きを読む]
  • 「黄砂の籠城」 松岡圭祐
  • 清朝後期、近代化の遅れた中国は群がる列強の国々に食い荒らされつつあった。1900年(明治33年)、義和団と呼ばれる武闘集団が「扶清滅洋(ふしんめつよう):清を扶(たす)け洋を滅すべし」を唱え、民衆を扇動。事件を起こした。北京の中心部の一画、東交民巷(とうこうみんこう)を20万人の義和団が包囲。ここは日本を含む列強各国が公使館を構える地域だった。東交民巷に居留する民間人925名に対し、各国の兵士は合わせて300名 [続きを読む]
  • 「無私の日本人」 磯田道史
  • 穀田屋十三郎、中根東里、大田垣蓮月。江戸時代の3人の生き様を描いた人物伝。穀田屋十三郎貧しい宿場町の商人である穀田屋十三郎は、町の衰退を危惧し、ある策を計画する。その策とは藩主に金を貸し付け、その利息を町の財政に回そうと言うものだった。計画実行に必要な金は千両。しかし、そんな大金がそう簡単に集まる筈は無く、ましてや前例が無いそのような施策を、お上がそう易々と受け入れる筈が無い。それでも十三郎は苦難 [続きを読む]
  • 「THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略」 テイラー・ピアソン
  • タイトル’THE END OF JOBS’の’JOBS’というのはいわゆる’雇われ仕事’の事を指し示している。著者は’雇われ仕事’で幸せになれる時代は終わった、目指すは’企業家’なのだと様々な事例を持って解説する。“仕事(ジョブ)”とは、ほかの誰かがつくったシステムの通りに働くことである。“起業家的な働き方”とは、ビジネスや人、アイデア、プロセスからなるシステムを、結びつけ、創造し、発明することである。医師、弁護士 [続きを読む]
  • 「カナリヤは眠れない」 近藤史恵
  • 墨田茜は不安が一杯だった。周りの女性たちは皆美しく、垢抜けている。彼女達と比べて自分ときたら...そんな茜を癒したのは買い物だった。高価な服を纏って現れる誇らしげな自分。茜は買い物依存症だった。大阪ミナミの雑居ビル屋上のプレハブ小屋という少々怪しげな場所で接骨院を営む合田力(ごうだりき)。変人だが、腕は確か...と言うか、背中に触れるだけで何もかもお見通しと言うぐらいの凄腕。そんな合田の下に体の不 [続きを読む]