gather-ye-rosebudswhile-ye-may さん プロフィール

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gather-ye-rosebudswhile-ye-mayさん: ドラベ症候群・重症乳児ミオクロニーてんかんについて
ハンドル名gather-ye-rosebudswhile-ye-may さん
ブログタイトルドラベ症候群・重症乳児ミオクロニーてんかんについて
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/gather-ye-rosebudswhile-ye-may
サイト紹介文医療従事者、生後4か月でSMEIを発症した長男を持つ3児の父。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2014/01/05 09:13

gather-ye-rosebudswhile-ye-may さんのブログ記事

  • フェンフルラミンの効果(臨床第三層試験の経過報告)
  • 今年はニューオリンズで11月30日〜12月4日にかけて米国てんかん学会学術集会が開催されていますが、ドラベ症候群に関する報告もいくつか発表されています。フェンフルラミンの効果(臨床第三層試験の経過報告) Fenfluramine Again Shows Efficacy in Dravet Syndromeフェンフルラミン投与群44名とプラセボ投与群43名に無作為に割り付けられた臨床試験で、12週間に渡ってフェンフルラミン投与群では1月の平均痙攣発作回数が54%減 [続きを読む]
  • ドラベ症候群に対する治療薬の選択について
  • 治療薬を選択する際の基本的な考え方適切な治療薬は、診断、遺伝子変異、症状等、症例によって異なり、ひとつの効果的な治療方法はない。薬剤を併用する場合には、作用機序が異なるもの、病態に拮抗しないものを選ぶことが基本となる。最終的には主治医と本人・家族との相談によって、最適と考えられる治療方針を決定する。治療評価を優先する場合には、評価がしやすくなるように複数の薬剤の変更は原則避ける。薬剤変更等により血 [続きを読む]
  • てんかん重積状態の海外第一選択薬のロラゼパムが国内で承認
  • てんかん重積状態の第一選択治療薬であるロラゼパムの注射製剤(商品名:ロラピタ)がミダゾラムの注射製剤に引き続き、日本で承認されました。下記は、日経メディカル【新薬】ロラゼパム(ロラピタ)てんかん重積状態の海外第一選択薬が国内で承認の引用です。 2018年9月21日、抗けいれん薬ロラゼパム静注製剤(商品名ロラピタ静注2mg)の製造販売が承認された。適応は「てんかん重積状態」、用法用量は「成人:4mgを2mg/分を目 [続きを読む]
  • スチリペントールによる治療効果 21名の使用開始後の調査
  • Efficacy of Stiripentol and the Clinical Outcome in Dravet Syndromeドラべ症候群は、幼児期の稀で進行性のてんかん性脳症である。スチリペントールは、ドラべ症候群患者の発作頻度を減少させる。ドラッベ症候群患者の臨床的特徴およびスチリペントールに対するそれらの応答を評価した。 2016年6月から2017年6月まで外来診療所でドラべ症候群に対してスチリペントールの治療を受けた21人の患者(11人が女性、平均年齢8.2歳、5 [続きを読む]
  • Cannabidiol (CBD) カンナビジオールについて
  • (編集中であることに注意):作業の時間が取れる時に、適宜情報を更新します米国で2018年6月に、ドラベ症候群及びレノックス・がストー症候群に対して承認された、大麻の成分であるカンナビジオール(商品名:エピディオレックス)のレビュー米国の承認状況Drug Approval Package: Epidiolex (Cannabidiol)成分名:カンナビジオール製品名:エピディオレックス製造販売会社:GWファーマシューティカルズ効能・効果:2歳以上のレノ [続きを読む]
  • 難治性てんかんの幼児…保育園入園率、母親就業率低く
  • 患者会による保育所入所に関するアンケート結果の記事を転載します。個人的には、長男も自治体から入所困難の決定通知を受けてから、関係者と協議を重ね、加配をつけて頂く等の調整をして、約半年遅れで保育所に入所することが出来ました。病状や受け入れ体制等から、入所できることが当たり前ではないにしろ、関係者と問題共有やコミュニケーションを取りながら、障害を持った子供にも開かれた社会環境が形成されていけばと思いま [続きを読む]
  • 「てんかん診療ガイドライン2018」の改定詳細
  • 8年ぶり改訂の『てんかん診療ガイドライン2018』詳報日本神経学会監修の「てんかん診療ガイドライン」が改定されて、詳細が医療従事者用の記事に掲載されていたので、ドラベ症候群に関係しそうな内容を紹介します。日本神経学会監修の『てんかん診療ガイドライン2018』 8年前に発行された『てんかん治療ガイドライン2010』では、薬物療法の効果が得られないてんかんを「難治てんかん(薬剤抵抗性てんかん)」とまとめて表現して [続きを読む]
  • 毎年6月23日はドラべ症候群の日
  • ドラベ症候群・ゴーシェ病…理解求め難病「記念日」次々今年はもう既に過ぎてしまいましたが、ドラべ症候群の日について記事が掲載されていたので、紹介します。『記念日の申請を受け付け、認定する一般社団法人「日本記念日協会」によると、2017年は「ドラベ症候群の日」(6月23日)など三つが認定された。ドラベ症候群は、てんかん発作などが起きる。多くは1歳までに発病し、2万〜4万人に1人とまれな病気で、他の病 [続きを読む]
  • ゾニサミド、トピラマートによる発汗抑制作用
  • 松本康弘の「極める!小児の服薬指導」 抗てんかん薬による発汗抑制と高熱に注意発症頻度は比較的高く、ゾニサミド服用中の患者の2.6〜24.8%に発汗障害があるとの報告がある。トピラマートは、新規の抗てんかん薬で、他のてんかん薬で十分な効果が認められなかったてんかん患者の部分発作に対する併用療法として認められている。2007年7月に認可された後、2014年5月に細粒10%の剤形が発売され、小児でも使われるようになった。同 [続きを読む]
  • 武田薬品工業によるブコラム国内開発実施企業の買収交渉
  • 先日、日本の武田薬品工業による英国のシャイアー買収のニュースが出ていたのですが、実際に具体的な交渉が進んでいるようです。武田、欧製薬シャイアー買収へ協議 6.5兆円超か何故、この記事に注目しているかというと、先月の記事(小児けいれん重積治療ガイドライン2017とミダゾラムの治験に関する情報)にも書いたように、日本でのブコラムの開発(製造販売承認取得)をシャイアーが実施しているからです。買収交渉がどうなる [続きを読む]
  • 医療用大麻の適応症に関する科学的根拠(文献レビュー)
  • Medical Cannabinoids in Children and Adolescents: A Systematic Review医療用大麻が合法化される州が増加して入手が容易となった一方で医学的治療薬として用いられるには十分な科学的根拠が十分ではない適用も見受けられる。医学論文を検索して関連論文2743本中103本を解析対象とした。最終的に、研究の条件に適合した論文は21本で、合計795人を対象とした22の研究のデータを抽出した。内訳は無作為割付研究が5、後方視的医療記 [続きを読む]
  • 使って良かったもの・調べた制度等(メモ)
  • 個人的に使っているもの、使ってよかったものをメモとして情報共有します。他にも、御意見等ありましたら、お願いします。<物>ベビーカー (Joovy カブースツーウルトラライトメーカーHP)理由・良かった点弟と一緒に移動させられるため歩けないけど立ってはいられる後ろのボードの適応荷重は体重20kgまで丸型オブラート(ピップ オブラート丸型 200枚)理由・良かった点苦い錠剤や粉薬を飲みやすくするため  大きい [続きを読む]
  • 米国での医療用大麻合法化と違法使用・障害の関係性
  • 米国では医療用大麻を合法化する州が増え、ドラベ症候群に大麻成分であるカンナビジオールが有効との報告もある昨今ですが、大麻の合法化が与える社会全体での悪い影響に関する報告も出ているので紹介します。US Adult Illicit Cannabis Use, Cannabis Use Disorder, and Medical Marijuana Laws 1991-1992 to 2012-2013背景:2016年11月までに、米国の28の州で医療用大麻を合法化する法案が議会を通過、成立しているが、米国の成 [続きを読む]
  • 特集 抗てんかん薬Update (日経 Drug Information)
  • 医療従事者向けのサイトですが、日経のDrug Informationに抗てんかん薬Updateが特集されているので、要点を簡単に紹介します。1.この10年で新薬が10剤承認 転換期を迎えたてんかん薬物療法日本で承認のある抗てんかん薬は2006年以降の約10年間で10剤が増え、治療の選択肢が増えている。単剤療法にも使える新規の抗てんかん薬もあることから、治療開始時の選択肢も増えた。日本神経学会の『てんかん治療ガイドライン』は2010年に [続きを読む]
  • 2017年2月13日は世界てんかんの日
  • 2月の第2月曜日が(今年は2月13日でした)「世界てんかんの日」。国際てんかん協会(IBE)と国際抗てんかん連盟(ILAE)は、毎年2月の第2月曜日を「国際てんかんの日(International Epilepsy Day/IED)」とすることを、2015年に定めました。これは、欧州を中心に聖ヴァレンタインがてんかんのある人々を救った聖人として称えられていることから、バレンタインデー直前の月曜日を記念日として、制定したものです。海外では [続きを読む]