フィレンツェのユキ さん プロフィール

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フィレンツェのユキさん: フィレンツェ 花より。。。生活
ハンドル名フィレンツェのユキ さん
ブログタイトルフィレンツェ 花より。。。生活
ブログURLhttps://ameblo.jp/yuku810/
サイト紹介文花の都、フィレンツェより 花より。。。生活、実施中!
自由文イタリアはフィレンツェより
おいしい生活、お届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供361回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2014/01/12 22:32

フィレンツェのユキ さんのブログ記事

  • ゾエ
  • 買い物帰りの夕方、アパートの表玄関を開けると、しゃかしゃかしゃか と駆け込んでくるモノがいた。よく見ると、頭にちょこんとリボンをつけた、2匹のダックスフンドと1匹のマルチーズであった。当たり前のように入って来る子犬たち。どうやら、上階の者らしい。と、思っていると、1人のシニョーラがはぁはぁと息を切らせてやって来た。みたところ、さながら子供のようである。シニョーラは、エレベーターのボタンを押すと開いたド [続きを読む]
  • チーズは送れない???
  • 「お久しぶりです。」私の元に、一通のメールが届いた。以前、メルカートで働いていた時、律儀にお店にやってきては、オススメのあれこれを楽しんでくれる男の子がいたが、その彼からのメールであった。当時、イタリアの料理を勉強するため、留学していた学生さんで、「いつか、自分の店を開けたい...」という夢を抱いていた。その彼からのメールである。律儀なのは、当時のままで、何年経っても、こうして、記憶の片隅に残しても [続きを読む]
  • 「肉」を食べるのは、よくないか???
  • イタリアのテレビ番組、とってもくだらないなぁ...と思うんだけど、あまりにもの くだらなさに笑えてくることがある。その日、なぜか、「肉を食べるのはよくない。」みたいなのがテーマで、「生野菜しか食べない」主義の家族や絶対にフルーツだ...的団体、そして、肉に敵対心を燃やすタレントのお姉ちゃんとビステッカで有名なチェッキーニさんが、それぞれ、中継のような形で出ていたのであった。あるニュース番組の一部である。 [続きを読む]
  • お客様は...
  • お客様は、「神様」です。日本人の店員には、そういう意識が十分ある。これって、いつの頃からそうなったのだろう。私の物心がついてから、もう、ずっとそうである。外国人が日本を訪れた時、賞賛するのは、食べ物の美味しさと時間通りにモノが動くこと、そして、その「お客様は神様である」精神に尽きると思う。今朝のSNSで、こんな記事を読んだ。「きょう、悲しい出来事がありました。個人経営の寿司店から『お願い』」かいつま [続きを読む]
  • モノの価値
  • 「家を売りたいんだけどね...」知り合いが、ポツンと言った。バブルこそはなかったけど、10年くらい前よりかは、いろいろな資産価値が落ちているイタリアで、購入した時と同じくらいに売ることは難しいのが今のイタリアの現実である。それでも、大きく価値を下げたくない...というのが、本音なのは、誰もが思うことである。そこで、いろんな不動産屋さんに査定してもらったり、サイトで、その家の近辺の市場を探るなどしていた。あ [続きを読む]
  • フィレンツェは紫
  • イタリアに来たばかりの頃、圧巻だな...と思ったのは、その色使いである。街ゆく人がオシャレに見えるのは、思い思いのコーディネートが好きな色に染まっているからなのかもしれない。今でも、ふと見ると、手持ちのバッグと靴の色が一緒だったりして、こういう組み合わせもありか〜と、感心させられる。どこかの雑誌から抜け出たようなものではなく、自分が好きで身につけているもの。人は、いつしか、それを「自分の色」にしてい [続きを読む]
  • 寒い寒い冬の夜に...
  • その日、いつもより、しんと静まりかえっているのは、大寒波に襲われたからではなかったからと気が付いたのは、昨日のことである。イタリアが、日本でいうなら野球みたいに国民的人気のスポーツで、しかも国技といわれるサッカーの試合に負けたからである。大事な大事な試合であった。「負けるはずはない...」想いが、絶望に変わった時、シンと静まり返ってしまった。寒い寒い、冬の夜。人が、外に出ないときは決まって、サッカー [続きを読む]
  • 「冬」がやってきた...
  • イタリアの大地に「冬」が襲った。寒くなってきたなぁ...とは思ったが、昨日の昼で、実に5度。真冬の寒さである。こんな日は、外を歩く人もまばらで、イタリア人というのは、本当にわかりやすい。夜のニュースを見ると、既に雪が積もった...なんて言っている。寒いわけだ。こんな冬の空は、透き通っていて、自分の気持ちをピン!とさせてはくれるけど、それもこれも家の中から見ていたいと思う、ぐうたらな私である。?? こうし [続きを読む]
  • チャーミング
  • 昔、食器洗剤のコマーシャルで、おじいちゃんとおばあちゃんがルンルン手をつないで楽しそうにしている...シーンがあった。たしか、「チャーミング」という名の洗剤だったような気がする。何代も続いたコマーシャルだったけど、今はあるのだろうか?日本では、なかなか、生で、そういうシーンを見たことは、残念ながらなかったが、ここイタリアでは、時々、目にする光景だ。その日も、片手に杖をつきながら、おじいちゃんとおばあ [続きを読む]
  • 先は長い...
  • ようやくにして、検査にたどり着く医者の診断書を得たのは、先週のことである。これを持って、早速、検査の予約をしに行くことにした。「医者の診断書持ってきましたよん。」と言うと、「あ、それだったら、直ぐそこの薬局が取り扱い所になっているから、そこで予約できるわよ。」と、「あれ、ココでないの?」と聞くと、「ここは、金額がかかるから、そこの薬局でやったらいいわ。」と、意味もわからずに、送り出された。何年住ん [続きを読む]
  • セクハラ疑惑のその後...
  • ハリウッドでのセクハラ問題は、イタリア芸能界にも、多大な影響を及ぼしている。「私も、こんなことがありました...」と、過去の出来事を暴露する女優さんたちが、テレビ越しでインタビューを受けている。最初の一歩は、勇気を要するが、1回誰かが吠えてしまえば、それが追い風となって、私もよ、私もよ!なんておっしゃるけど、そんな話は、とうの昔から暗黙の了解みたいに扱われていて、そういう世界にいない私は、ただただ、大 [続きを読む]
  • 生命力
  • 「ねぇ、見て、これ〜〜」週に一回やってくるお掃除のおばちゃんが手のひらにのっけたものを見せてくれた。イタリアでは、割に普通に掃除婦を雇ったり、家政婦を雇ったり、老人介護を委託したり...で、家の家事やいろいろを他の人に仕事として与えることが多い。私が住んでいるアパートも、少し珍しいが、こうして週に一回、掃除婦がやってくる。その彼女が嬉しそうに手のひらにポツンとのっているものを私に見せてくれた。「なあ [続きを読む]
  • 認識して欲しくない言葉
  • HIKIKOMORIこの言葉を見つけた時、なんだかショックが隠せなかった。誰もが憧れる「日本」。私が、「日本人」だと知ると厳禁なほどに愛想が良くなる人が多いイタリアで、「WABISABI」だとか「SAMURAI」だとか、そんな言葉が日本を示すキーワードだと思っていたからだ。このところ、世界中で蔓延している言葉「KAMIKAZE」もさることながら、「HIKIKOMORI」なんて、とっても暗いイメージで、そうでない!と叫びたくなる自分がいる。 [続きを読む]
  • 確信
  • 診察の日がやってきた。先週から、「一度は、やっておいたほうがいいよ。」と言われた、検査をする為の道のりは、非常に長く、まともに診察されない私は、ある意味、幸せであるのかもしれない。「相思相愛」という言葉があるけれど、見事なまでにその真逆を行っている。出来れば、縁遠いものであってほしい場所であり、向こうからのお呼びも欲しくない。さて、その日、息子ドクターではなく、ようやく、ホントのドクターが復活した [続きを読む]
  • 完全降伏の夜
  • その日、いつもに増して、夕食が待ち遠しかった。お昼を抜いて、飛ぶようにやってきたアグリツーリズモでは、素敵な景色を目の前に食べることばかりを考えていた。トスカーナのマレンマ地方は、小さな町が、まるで集落のように点在している。田舎だから、夕飯に早くありつける...と思っていたが、どこのレストランも午後8:00〜と言われた。週末ということもあって、混み合うことが予想されるから予約はしておいたほうがいい!と言 [続きを読む]
  • アグリツーリズモ
  • 日本の山が色づく頃、イタリアも秋を迎える。週末を利用して、やってきたアグリツーリズモは、のどかな雰囲気に囲まれて、都会の喧騒をしばし忘れる。「Pace」(パーチェ)平和という言葉。今、目の前にしている風景こそ、Pace そのものだ。いいなぁ、こんなところに住みたいもんだ...空気がとても綺麗だから、おにぎり作って食べたら美味しかろう...とかやっぱり、外だから、バーベキューがいいか...とか赤ワイン片手に生ハム、サ [続きを読む]
  • イタリアの役所手続き...
  • その日は、朝から憂鬱だった。まず、病院に行って、収入申請をし、ついでに、労働局に行って、退職届を出さなくちゃあいけない。イタリアにおいて、役所手続きほど面倒なことはなく、毎回言うこと違うイタリア人にああだこうだと言われて、出直しを喰らうことのないように、あれもこれもと持ち込んで、中々、進まぬ番号札を受け取り、自分の番号がいつ来るか、いつ来るか...と思いながら今日も待つのだと思うだけで、気が遠くなる [続きを読む]
  • いいね!
  • 「il Wi-Fi non è funziona parlatevi!」「WiーFiはありません。お話ししてください。」あるBARに立ち寄った時に、目にした看板。いいね!を100回 押したくなった。?? おひとつ、ここもにほんブログ村にほんブログ村最後までお付き合い、どうもありがとうございます。 [続きを読む]
  • そして、ようやく...
  • 予約の時間から、1時間ちょっと経ったであろうか、時計の針は、すっかり昼時を指し、そのうちお昼に行ってしまうのではないかと、ヒヤヒヤしながら、その時を待った。ようやく、ようやくだ...そう思った時、息子ドクターは、事務員を呼び入れた。え???まさか、ここで切るって事は、ないだろうね...そう思ったが、次にちゃんと呼び出された。「ブォン ジョルノ〜」そう言って、座っていた息子ドクターを見ると、「お!失礼...」 [続きを読む]
  • いざ、ホームドクターへ...
  • 「時々は、コントロールした方がいいですよ。」何人かの友人に勧められ、ようやく、この際だから、やっておくか...という気になり、重い腰を持ち上げて、ホームドクターを訪ねたのは、先週のことである。「5分前に帰りました...」と言われ、指定の電話番号に予約を入れた方が良いと勧められ、その日の朝、11:30と言われたのであった。ちょっと早く行っておこう...と、家を出たのは、予約よりも1時間以上も早い時間だったが、ついで [続きを読む]
  • こんな時、イタリア語を使ってみる...
  • プルルルルルル...普段、鳴らないインターホンが鳴った。「誰ですか?」と聞くと、それはそれは流暢な日本語で、「YUKIさんですか?」と聞く。いや、だから、こっちが、「誰か?」と聞いている。モニター越しのイタリアの女は、「ワタシ ハ〜 エホバノ〜ショウニン デス!」と言った。イタリアには、割といるらしい、この手の方。私は、全く興味がないけれど、よくもまあ、日本語を上手に喋ること。感心するのは、そちらの方で、信 [続きを読む]
  • 呑んだくれの夜に...
  • 友人たちと呑んだくれ、ほろ酔い気分で家に着いたのは、夜中も12時をとっくに過ぎていた頃だった。バルコニーの先に人の気配がするのだと大家に言われ、そんな人は見なかったな...なんて思いつつ、扉を開けて外を覗いてみる。そしたら、2つの顔がこちらを向いていた。夢かと思った。酔っ払っちゃったかな...なんて思ってたら、2つの顔はこちらに向いて「チャオ〜」と言った。いつの間にか、ダンボールのベッドを作り上げ、それに [続きを読む]
  • こんな人ならイタリアでやっていける...
  • 「こんな人ならイタリアでやっていける」そんなテーマで、コラムを書いている。何年もイタリアにいると、「すごいですね〜〜」なんて言われても、果たして本当に凄いのかどうなのか、自分ではよくわからず、「いえいえ、まぁ、そのぉ...」とは言うものの、次の言葉が見つからない。もともと海外に全く興味がなかった私が、この考えを変えるきっかけになったのは、学生時代にくっついて参加した、中国調査の旅であった。携帯も、イ [続きを読む]
  • 冬時間
  • いつもと同じ時間に目が覚める。私の体感時計は、いつもと同じだが朝日が上がるのが早くなり、その分、早く日が暮れる。「サマータイム」が終わったのだ。この時間の切り替わりに、まだ慣れないうちは、1時間先に進むか1時間戻るのか、頭で考え、混乱して、待ち合わせ時間よりもずっと早く行ってしまったことがあった。毎年、年に2回、時差が変わるたびに動かしていた携帯の時計も考える間も無く自動に変換している。便利になった [続きを読む]
  • スキンシップ
  • セクシャル ハラスメント略して、「セクハラ」が問題視されるようになったのは、確か、私が企業に勤めていた頃のことだから、ざっと、20年くらい前の話になるだろうか。働く社員のほぼ9割が男性社員だったから、これに対する法律が出来た時、小声で呟いていた同僚が居たのを今でも覚えている。「あれさ、触ってくる相手が好みだったら、問題ないんべ。」そうかもしれない。先日、ハリウッドで訴えられた「セクハラ」男は、決して、 [続きを読む]