ダイネムター さん プロフィール

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ダイネムターさん: がんばってんジィ!
ハンドル名ダイネムター さん
ブログタイトルがんばってんジィ!
ブログURLhttp://homuchon15.blog.fc2.com/
サイト紹介文ドイツと日本の教育の違いや、お子さんをドイツ内外のドイツ学校に通わせている方々へのお役立ち情報を掲載
自由文おすすめの本やサイトの紹介等もしています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/01/17 17:26

ダイネムター さんのブログ記事

  • 大学進学の戦略変更
  • 次男のアビトゥアの最終筆記試験まであと8日となった。残る時間が少なく、勉強は計画通りに進んでいるわけでもないにも係らず、一日三時間もドイツのラップを聞きながら勉強していればいい方で、後はネットフリックスでシリーズものを見ていたり、エアソフトの個人の売買のサイトを見ていたり、フィットネスのためにジムに行ったり、ガールフレンドの家に行っていたりで、傍で見ている私の方が心配しすぎて、倒れてしまいそうな状 [続きを読む]
  • 閉じ込められた集会‐アビトゥアにあと一点が足りない時
  • 職員室に溜息が漏れる。今しがた誰かが職員室の戸をノックしたのだ。金曜日の午後、この来訪を誰しも予想だにしなかった。憤慨した男が職員室に足を踏み入れた時には、「私的な集会です。」と体育教師のメルテンスはまだ冗談を飛ばしていた。この男の息子はアビトゥアの受験資格にあと一点が足りなかった。父親はそれを要求しに来たのである。事によっては暴力沙汰になったとしても。けれども誰一人として耳を傾けようとしないため [続きを読む]
  • 子供がパーティーを開く時に親が注意する事 2
  • 未成年がパーティーを開く時に、保護者が気をつけたいことの一つに時間がある。自宅が酔っ払いに荒らされるのを恐れて、教会を初めとする団体施設の一室を借りてパーティーを行う場合、法的には公的なものと見なされるため、午前零時終了となる。個人宅で行う場合も、嵩むアルコール飲料代のために一定額の飲み代を取る場合や、Facebook等に、誰でも参加OK等と載せた場合、これまた公的なものと見なされるので、午前零時がタイムリ [続きを読む]
  • 子供がパーティーを開く時に親が注意する事 1
  • ドイツで子供の誕生日と言えば、室内遊技場等の一角を借りて行ったり、自宅で色々なゲームや景品等に親が工夫を凝らして行ったりするのだが、それも子供が10歳位までである。その年齢を過ぎると、友達をよんでの誕生日をしなくなるか、したとしても、ごく親しい友人数人を映画に誘ったり、PCゲームをしたり、その前後に飲み食いするだけのパーティーを開いたりするようになる。またティーン・エイジャーになると、誕生日等の特別 [続きを読む]
  • 16歳の壁(ドイツ高等部の試練)
  • 日本ではよく10歳の壁という言葉を聞く。まずここで、この10歳の壁について簡単に説明しておきたい。10歳になると抽象思考ができるようになると言われているが、学習内容もそれに伴い、抽象思考を問う問題が多くなる。つまりその年齢に至るまでに年相応の抽象思考が可能になっていないと、学習内容を理解できなくなってしまう。そのため、10歳の壁と言われるのである。さてタイトルの16歳の壁だが、これは10歳の壁のよ [続きを読む]
  • (ドイツ)15歳の生徒が14歳の生徒を校内で刺殺!
  • 悲鳴が聞こえたので、駆けつけてみると、出血する喉に手をやる男子生徒と、その出血を抑えようと懸命になっている教師が廊下にいた。これは目撃したある生徒の話である。この凄惨な事件はNRW州、ルール工業地帯とミュンスターの間にある、リューネンの総合学校で、今週火曜日の朝8時過ぎに起きた。当初、無差別大量殺人のデマも流れたため、多数の警官、並びにヘリコプターまでが出動する騒ぎとなったが、間もなく、犯行現場から [続きを読む]
  • 激風フリーデリケと登校問題
  • 今週の木曜日、ドイツ、NRW州全域とその東方の地域が激風に見舞われた。州内だけでも3人の死者をだすほどの、10年来の大型激風であった。折りしも当日、次男が通学するギムナジウムは授業は2時限までで、後は校長の退任式となり、生徒代表を除いては下校することになっていた上、次男に至っては高等部ということもあり、2時限目のみの授業となっていた。この大型激風に関しては、数日前から天気予報等で注意を促していたため [続きを読む]
  • 不公平なアビトゥア(試験問題の大きな違い)
  • 次男のアビトゥアの第一日目まで、90日を切った。昨年末に返却された最終学年前期一回目の生物の試験は、12点で、ドイツの一般的な1を最高とする5段階評価では2+である。昨年度も試験の成績にバラつきがあり、最高でも13点(1−)とパッとしない。次男の志望先の大学学科によっては、理数系の科目の成績に比重を置く評価であるため、このままでは大変だということで、市民講座(Volkshochshcule)のアビコースの生物を [続きを読む]
  • カフェ・パウゼ 43 (『明日の約束』 ‐ 毒親)
  •   カフェ・パウゼ 43 (『明日の約束』 ‐ 毒親)次男のクリスマス休暇中に、一回だけ見て、そのままになっていた連続ドラマを最後まで見た。『明日の約束』ある私立高校の一年生で、バスケ部員である男子が自殺した。彼を死へと追いやった犯人捜しがマスコミを筆頭として始まるのだが・・・このドラマは実話を元に書かれたテレビ局のオリジナルだそうだが、自殺の動機の根源となったものは、母親の歪んだ愛情であった。ド [続きを読む]
  • 謹賀新年
  •        皆様、明けましておめでとうございます。次男のアビトゥアまで1月1日が丁度100日で、とうとう100日を切りました。思えば、次男が3歳になった折、復職しようとしましたが、育児休暇前に勤めていた日系企業の職務が無くなっており、ドイツ人伴侶の希望もあり、専業主婦として14年近くが経ちました。晩婚のうえ、不妊治療などで高齢出産となり、次男が卒業すると50も半ばになってしまいますが、出来れば何 [続きを読む]
  • カフェ・パウゼ 42 (使い物にならない日独双方の郵便局)
  •   カフェ・パウゼ 42 (使い物にならない日独双方の郵便局)クリスマスシーズンから年末は荷物が多くなるため、荷物の到着まで時間が掛かるが、まだ11月中旬なので国際eパケットライト(SAL便)でも大丈夫だろうと荷物を送ってもらったのだが・・・14日に出した荷物が16日に飛行機に載り、18日にフランクフルトに到着後、税関へ。翌日の夜にフランクフルトの国際交換局から発送されたまま、未着になっているのだが、 [続きを読む]
  • 2020年から誰でも医学部に入れる?
  • 今年の秋のブログに、医学部進学を希望する若者が、大学入学資格試験(アビトゥア)合格後、7年間も医学部に入学出来ない事は、基本法の職業選択の自由に抵触するとして、訴訟を起こした事を書いたが、19日に判決が出た。判決では現行のアビトゥアの成績の偏重は法に抵触するものであり、2019年末までに大学を始めとする関連機関に、新たな選抜方法を講じるように命じた。ここでもう一度、現在の医学部への進学状況について [続きを読む]
  • 4年生に必修校外テストを!
  • ドルトムント大学が実施した831人の4年生と1092人の9年生を対象とした調査研究がデュッセルドルフでシュタインマイヤー・リカルダによって発表された。この調査に拠れば、4年生に学校から渡される上級学校形態の推薦の4分の1は正しくなく、公平な推薦を出すためには、4年生を対象に読解と算数の必修校外テストを実施するべきだそうである。同等な能力と成績でも、教育に縁のない家庭の子供はアビトゥア(大学入学資格 [続きを読む]
  • 機能しなくなったギムナジウム
  • ドイツのギムナジウムは日本の高校と異なり、大学入試に焦点を当てた学習内容ではなく、大学の講義に対応できる学力を培うような学習内容となっているはずなのだが、少子化に伴い、学力的に問題があるような児童もギムナジウムへ進学する現在、本来の機能を果たせなくなりつつあるようである。長男はこの夏にNRW州のギムナジウムを卒業し、現在バイエルン州の大学に通っているのだが、電話の度に、溜息をつきながら、大学での苦 [続きを読む]
  • 医者にお世話になるまで飲む女子増加中
  •   カフェ・パウゼ 41 (医者にお世話になるまで飲む女子増加中)私が住むNRW州クレフェルド市では、意識を失うまで飲酒し、入院してアルコール中毒の解毒処置を受ける女の子が増えているらしい。2013年以降、この傾向は顕著だそうで、子供の急性アルコール中毒者数も近年、明らかに上昇しているという。先週木曜日公表の統計によれば、市内の10歳から20歳未満の青少年で、病院での入院処置を受け、アルコールによ [続きを読む]
  • 親子留学・移住の適齢期(ドイツでの考察 2)
  • 先回、ドイツの教育事情と親の心構えを簡単に書いたが、今回はドイツの学校の学習内容等を踏まえて、子供の適齢期について書いてみたい。まず就学年齢以前からであれば、ドイツ語は確かに身につくかもしれないが、メンタリティまでドイツ化してしまう恐れがあり、思春期以降、親の思惑を逸脱してしまうかもしれない。親が仕事で長期に渡り、海外に在住し、さて本帰国となった時点で、子供が日本の学校に順応できそうになく、帰国出 [続きを読む]
  • ドイツ親子留学・移住に関する考察 1
  • ドイツは現在、基本的に大学卒業まで学費は無料であり、親の収入さえ確保できれば、万事事が運ぶようにも思われるが、実際はそうでもない。というのも、ドイツでは小学一年生から留年が存在するうえ、日本のように親が子供の勉強を丸投げできるような質の高い塾というものは、皆無に等しいからである。日本では塾の障害とならないように宿題を控える公立校もあるというが、ドイツの学校はどうかといえば、全体的に見て、親が期待す [続きを読む]
  • NRW州の教員不足
  • 昨夜のローカル・ニュースで、NRW州の教員不足が報道されていた。理数系科目の教員不足は、以前からも言われており、一時は理数系院卒者に対し、比較的短期間での教職養成コースを設け、教員不足を補っていたものであった。また校長の成り手も少なく、校長不在の学校が点在し、問題にもなっていた。その当時の情報では、校長という役職は、通常の給与に月額にして500ユーロが上乗せされるのだが、それでは割りが合わないらし [続きを読む]
  • ドイツにおける職業選択の自由
  • 職業選択の自由はドイツの基本法にも謳われているのだが、これを盾に裁判を起こした人物がいる。いくら職業選択が自由に出来るからと言っても、誰もが医者等になれるわけではない。当然、向き不向きはある上、ドイツでも医者になるため、医学部に入学するのは大変である。現状では希望者の5人に1人しか入学できず、他の学部や学科に入学してしまうと入学待ちと認められないため、多くは医療関係の職業訓練を受けたり、訓練後、そ [続きを読む]
  • 大学はあまくない!
  • 長男がミュンヘン工科大学に行って、数週間がたった。以外にも毎日のように電話をしているのは、私のドイツ人伴侶である。一緒に生活している時は、性格の不一致からか、結構口論が絶えなかったというのにである。ミュンヘンの大学はどこも同じなのかは不明だが、世界的に有名なオクトーバー・フェストの終了後、一週間ほどのオリエンテーションがあった後、漸く講義が開始された。オリエンテーションでは、大学付属の醸造所の無料 [続きを読む]
  • 身近で起きたギムナジウムの生徒の不祥事
  • どこで彼女は道を間違ってしまったのだろうか。ギムナジウムの中等部までは快活で、クラスの中でも成績は上位で、クラスの中心的なグループに属していたというのに。ドイツでは、小学校は親の出番も多いため、必然的に学校に出入りする機会も多く、クラスの子供達の成長を目で追うことも出来るのだが、上級学校の中等部ともなると、泊り掛けの旅行や、個人の誕生日パーティーの送り迎え等でしか、子供達を見る機会がなくなる。入学 [続きを読む]
  • 試験期間になる度、落ち込む!
  • 今週火曜日、ギムナジウムの最終学年に在籍する次男が、前期一回目のドイツ語の試験を受けた。高等部では前期と後期にそれぞれ二回ずつ筆記試験があり、一年生は導入期であるため、多くの生徒は必修であるドイツ語、数学、第一外国語に加え、最低理科・社会科目を一教科ずつの他、将来、アビトゥアで受験する可能性がある教科を受験することになる。試験時間は2時間半から3時間半という長丁場である。高等部の試験は、どれも手強 [続きを読む]
  • ドイツの若者が親と同居する理由
  • 最近新聞で読んだ記事に、NRW州統計局の調査に拠れば、18歳から25歳の若者の約60%は親元で生活しており、これはドイツの平均的なものであるというのがあった。ヨーロッパでホテルママの最高峰といえば、言うまでも無くイタリアで、未婚男性の70%が親と同居しているそうである。ホテルママという表現は生活全般の面倒を見てもらえるという所から来ているものであり、物質的な理由から成人した若者が未だに親元にいるこ [続きを読む]
  • 高二で退学した方が得な場合も有?
  • 先週の月曜日に次男の学年の父兄会があった。今に至るまで2回、学年父兄会があったのだが、今回欠席したもう一人の女性教諭が中心になって行っていたため、哲学博士ヤンセン先生は要領を得ない感じであったが、話題に上ったのが、早退届けの新しいシステムであった。高校3年生の授業が終了するイースター前までに、最終大学入学資格試験受験資格取得の有無が発表になるのだが、NRW州の場合、600点必要であり、この点数の算 [続きを読む]
  • ギムナジウムでの究極の整理グッズ
  • 整理整頓は人生の半分とは、ドイツで良く使われるフレーズで、我が家でも子供達が探し物をする度に、ドイツ人伴侶が口にする。さてギムナジウムの中等部まで、学校で指定された通りに、教科別にノートとシュネルへフターと呼ばれる簡易ファイルを使っていたのだが、なぜか高等部になった途端、教科別ではなく、罫線と方眼の二種類の所謂リングノートを使用するようになった。長男が高等部に入ったばかりの頃は、これらに10cm幅 [続きを読む]