G. Cooney さん プロフィール

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G. Cooneyさん: 声をめぐるエッセイ 国井仗司
ハンドル名G. Cooney さん
ブログタイトル声をめぐるエッセイ 国井仗司
ブログURLhttp://www.lingualite.com/blog/
サイト紹介文発音をネイティブ化する特効薬「国井モデル」がついに登場!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供7回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2014/01/20 17:43

G. Cooney さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 星座と発声
  • 最初に断っておくが、何座の人は声がいいとかいう星占いの話ではない。ここで星座を持ち出したのは、鼻腔弁の特定の箇所をどう操作すれば素直な声が出るか、という疑問に答えるためだ。僕は試行錯誤の結果、操作すべきポイントは4箇所だという結論に至った。いずれも披裂喉頭蓋ひだ(遮蔽膜)の先端にある、小角結節と楔状結節という名の各1対の肉球である(2017年2月の「声帯を直視して範となすべし」を参照)。この4点を意識的にコン [続きを読む]
  • 鼻腔弁リングと遮蔽膜リング
  • 前回示した鼻腔弁の3D図では、指輪を2つ重ねたようなシリンダー形状の中に、鼻腔弁と遮蔽膜が収まっている。これは実際の声帯の構造を模したものだ。声を出すときには声帯本体だけでなく、そのやや上に出没する遮蔽膜(正式には披裂喉頭蓋ひだ)の状態も大きく関係してくるので、両者をセットにして考えるのが妥当なのだ。鼻腔弁は、声帯が鼻の奥にあるかのように仮想したモデルだ。形は縦にスリットの入ったコイン状である。この部 [続きを読む]
  • 鼻腔弁 in 3D
  • 前回ちょっと補足したいと書いたことについて、取り上げておこう。「鼻の付け根を広げて遮蔽膜を引っ込める」のと、「鼻腔弁を閉じる」のをセットでやる必要がある、という点だ。今回は図をいくつか用意したので、それに沿って話を進めることにする。まず声帯の構造を簡単にさらっておこう。声帯は気管の入口にある。気管が指輪ぐらいの太さだとすると、声帯はその直径に沿って張られた2本の白いじん帯みたいな形をしている。こん [続きを読む]
  • 鼻の付け根を中から広げる
  • なぜ日本人はしゃべったり歌ったりする時に「のど声」になってしまうのか?僕はこのブログ上でこのテーマを徹底的に追及してきた。のど声とは何なのか、どんな状態をのど声というのか、声帯はそのときどうなっているのか…。その答は、これまでに書いた記事でおおむねカバーできたと自負している。そして次に僕が取り組もうとしている課題は、のど声を脱却する方法を明快に示すことだ。それには、問題点をできるだけシンプルに絞り [続きを読む]
  • 声帯を直視して範となすべし
  • 最近では、声帯が動く様子をファイバースコープで観察したビデオがYoutubeなどで簡単に見られるようになった。それをいくつも見ているうちに、ふと気づいたことがある。声帯そのものよりも、そのやや上にある「披裂喉頭蓋ひだ」のほうが、はるかに活発に動いている、という点だ。百聞は一見に如かず。いくつかビデオを見てほしい。(イントロとかはすっとばしてファイバースコープ映像にジャンプして構わない。)最初のグループは [続きを読む]
  • 頭声を生むパワースポット
  • 前回は鼻腔弁の位置について触れたが、念のためこれを図示しておこう。顔を横から見た図では、鼻腔弁は黄色い星印のあたりになる。正面から見ると、こんな感じ。鼻腔弁を黄色い星印で示したのは、単に目立たせるためだ。別にx印でも構わない。鼻腔弁が星形をしている、というつもりはまったくないので、誤解しないこと。この場所こそが、頭声を出すパワースポットなのだ。僕がイメージする鼻腔弁の形状は、平行に並んだ2枚の筋肉 [続きを読む]
  • 新年にあたって
  • 丸一年のブランクを経ての投稿だが、その間にもひそかにいろいろなアイデアを試し続けてきたので、昨年は結構実りある年になったと思う。基本となるアイデアは以前とほぼ変わらないが、ディテールを検証し、発声のステップについてより実践的にポイントをまとめたので、紹介しておこう。まず、静かに鼻で息をする。口は閉じたままにするが、いつでも開けられるようリラックスさせておく。そのままで、鼻腔(つまり鼻の空間)の、一 [続きを読む]
  • この1年の収穫
  • 今回は今年最後の書き込みになるので、ちょっとこの1年の進展を振り返っておこう。大きな収穫が2つあった。1つめは、「鼻腔弁」という概念を提唱したことだ。反回神経の配線が異常な遠回りをしているせいで、僕たちの声帯の位置感覚にはずれが生じているのではないか、という仮説を立てたことはすでに何度も述べてきたとおりである。僕はこの仮説をさらに発展させ、声帯が体感的にはのどよりずっと上にあるかのように意識すれば声 [続きを読む]
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