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今日はなにをよもうかな? https://repta-book.hatenablog.com/

小学校で読み聞かせ(絵本、紙芝居)をしています。 学校、家で読んだ本、季節の本の紹介をしています。

小学校で図書ボランティアをしている2児の母です。 絵本、紙芝居、出版社、読み聞かせ、時間

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2014/02/01

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  • 天人にょうぼう

    谷真介・作、赤坂三好・絵/佼成出版社/6m20s ●ものがたり 若い木こりがはごろもを見つけ持ち帰ります。はごろもは天から降りてきた天女のものでした。はごろものことを隠したまま、木こりは天女と暮らしはじめます。ある日…。 ●かんそう 天女のはごろものお話です。7月7日七夕の日に読みました。『天人にょうぼう』の本はいろいろな人が書いていますが、赤坂さんのあざやかな版画が天と地のお話を彩ります。 天人にょうぼう (行事むかしむかし) 作者: 谷真介,赤坂三好 出版社/メーカー: 佼成出版社 発売日: 1991/06/15 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る

  • ミリーのすてきなぼうし

    きたむらさとし・作、絵/BL出版/7m20s ●ものがたり ミリーは帽子屋さんのウィンドウにすてきな帽子を見つけ、帽子を買うためにお店に入ります。でも、お財布の中には…。 そこで、帽子屋さんはお店の奥から特別に“すばらしい帽子”を出してくれます。 ●かんそう 帽子をかぶったミリー、すれ違う人々のコロコロ変わる帽子がきれいなこと。帽子かぶって返ってきた娘を迎える両親の対応も好きです。 ミリーのすてきなぼうし 作者: きたむらさとし 出版社/メーカー: BL出版 発売日: 2009/06 メディア: ハードカバー クリック: 8回 この商品を含むブログ (10件) を見る

  • 四角いクラゲの子

    今江祥智・作、石井聖岳・絵/文研出版/8m30s ●ものがたり 広い海でクラゲの子がたくさん生まれました。その中に四角いクラゲの子がいました。みんなと違うのでクラゲの子たちにいじめられます。クラゲの子は、仲間を探して海を行きますが、イカもタコも仲間でないといいます…。 ●かんそう 広い広い海を懸命に四角いクラゲが進む姿が頼もしい。イカもタコも海の仲間たちが生き生きと描かれています。 四角いクラゲの子 (えほんのもり) 作者: 今江祥智,石井聖岳 出版社/メーカー: 文研出版 発売日: 2010/02 メディア: 大型本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る

  • へっぽこまじょニコとニキ キャンプでおおさわぎのまき

    あいはらひろゆき・作、あだちなみ・絵/小学館/7m50s ●ものがたり ニコとニキは、フランボワーズまじょ学校で魔法を勉強中。学校には、仲の悪い同級生と怖い先生もいます。ある勉強の成果を発表するキャンプで、いじわる同級生と同じグループになってしまって…。 ●かんそう 『くまのがっこう』などでおなじみの作者の本です。へっぽこまじょですから、なかなか魔法もうまく使えない…そんな中でもニコとニキががんばって学校生活を送っています。 へっぽこまじょこ ニコとニキ キャンプでおおさわぎのまき (創作児童読物) 作者: あいはらひろゆき,あだちなみ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/08/2…

  • ちきゅうのうえで−いのちのたびのおはなし

    沢田としき・作、絵/教育画劇/5m55s ●ものがたり 地球の海に小さな命が生まれたところから、生き物たちの旅が始まります。小さな生き物が長い長い時間をかけて、形を変えて、数を増やしていく旅です。 ●かんそう 魚類、両生類、爬虫類、恐竜、哺乳類、そして人類、長い旅を短い言葉と板絵のような絵で表現しています。こんなことがあったんだよと小さな子たちにお話する、ちょっと興味を持ってもらうのにちょうどいい本です。 ちきゅうのうえで―いのちのたびのおはなし 作者: 沢田としき 出版社/メーカー: 教育画劇 発売日: 2005/09 メディア: 大型本 この商品を含むブログ (2件) を見る

  • ファーディのはる

    ジュリア・ローリンソン・作、ティファニー・ビーク・絵、木坂涼・訳/理論社/5m50s ●ものがたり 春がやってきた森をこぎつねのファーディーがお散歩。春を満喫してと思ったら、果樹園で白い雪が降っています。 春だと思って出てきたファーディーの友達の森の動物たちに急いで知らせて回りますが…。 ●かんそう 鮮やかな色彩で春を表したすてきな絵本。かわいいファーディーや動物たちが森を駆け回ります。 ファーディのはる 作者: ジュリアローリンソン,ティファニービーク,Julia Rawlinson,Tiphanie Beeke,木坂涼 出版社/メーカー: 理論社 発売日: 2009/03 メディア: 大型…

  • はるのやまはザワザワ

    村上康成・作/絵/4m15s ●ものがたり 静かな山に春がきました。目を覚ましたごぐまのグルルはおかあさんと蜂蜜を探しに出かけます。 ●かんそう 冬の山は静かでした。春になって耳をすますといろいろな音が聞こえてきます。きれいな色の動物、植物といろいろな音が春がきたのを知らせてくれる一冊です。 はるのやまはザワザワ 作者: 村上康成 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2001/01 メディア: 大型本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (1件) を見る

  • ゆきがやんだあとで…

    三木卓・文、M.ミトゥーリチ・絵/福音館書店/5m30m ●ものがたり ゆきがやんで、夜が明けた。ウサギがダンスをはじめる。ウサギをねらうキツネ。ウサギを助けるカササギ。逃げたウサギが見たのは? ●かんそう 静かなロシアの雪野原を、ロシアの画家M.ミトゥーリチが描きます。静かな朝がだんだんにぎやかになっていくお話と絵が楽しい気分にさせてくれます。 ゆきがやんだあとで… (世界傑作絵本シリーズ) 作者: 三木卓,M.ミトゥーリチ,Mai Miturich‐Khlebnikov 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 2006/01/20 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブロ…

  • 手ぶくろを買いに

    新美南吉・作、黒井健・絵/偕成社/12m30s ●ものがたり 雪の降った朝、子ぎつねは初めての雪に大喜び。走ったり、転げたりしてたくさん遊んで帰ってきました。楽しかったけれど、手がとても冷たくなりました。 母ぎつねと子ぎつねは夜を待って、街に子ぎつねの手ぶくろを買いに出かけます。以前に怖い思いをしたことのある母ぎつねは子ぎつねだけ向かわせますが…。 ●かんそう 寒い時期にどうしても読みたくて選びました。絵をいろいろな方が描いた本がありますが、黒井さんのかわいい子ぎつねと優しそうなお母さんぎつねが好きです。少し長いお話でしたが、じっと耳を傾けてくれました。 手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)…

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