京橋拝志朗 さん プロフィール

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京橋拝志朗さん: ∂世界/∂x = 感動
ハンドル名京橋拝志朗 さん
ブログタイトル∂世界/∂x = 感動
ブログURLhttp://movingcreation.com/
サイト紹介文サラリーマン社長から個人事業主に転身した理系映像クリエーターのオピニオン
自由文映像業界では珍しい理系出身。人々の心を魅了するMoving Creation(感動的な創作物)を
日夜追い求めている。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/02/03 22:00

京橋拝志朗 さんのブログ記事

  • 希望の党のユリノミクスは日本の恥
  • 希望の党の公約を見ていました。失礼ですけれども、感想は「ばかみたい」でした。こういう党に政権を任せては、マジでいけないと思いました。公約1 消費増税凍結(中略)消費税 10%への増税は、一度立ち止まって考えるべきです。その前に国会が自ら身を切り、公共事業をはじめまずは歳出削減を行い、国有資産の売却なども徹底すべきです。300 兆円もの大企業の内部留保への課税なども検討し、プライマリーバランスの改善を図り [続きを読む]
  • 小説『蜘蛛の糸』の世界を地で行く醜い「絶望の党」
  • 小池都知事が立ち上げた希望の党が世の中をかき回しています。希望の党ではなく「野望の党」だという人もいれば、「絶望の党」だという人もいます。どちらも言い得て妙ですが、ぼくは後者のほうがマッチしていると思いました。理由は、事実上解体をした民主党から希望の党へ移ろうとしている議員たちの姿が、芥川龍之介の小説『蜘蛛の糸』で描かれた世界を地で行っているように感じるからです。『蜘蛛の糸』は既に著作権が消滅し、 [続きを読む]
  • 国難到来解散にならないように祈ります
  • 本日9月28日、衆議院が解散されました。安倍首相は国難突破解散と銘打っていますが、ぼくは国難到来解散にならないか心配です。それはなぜかというと、小池百合子・東京都知事が希望の党を立ち上げて、国政に打って出てきたからです。今のところ本人は衆議院選には出ないと言っていますが、政権選択選挙と言っていながら党の代表が議員にならない(つまり勝ったときに彼女を総理大臣に指名できない)のはおかしいという批判もあり [続きを読む]
  • バケツランの罠は偶然の産物なのか?
  • 自然界の仕組みを知れば知るほど、「本当にこんなものが偶然にできたのかなあ」と思うほど、巧妙なものがあります。進化論は間違っていて、どこかに設計者(あるいは創造主や神)がいるのかもしれないという思いさえします。中南米に生息するバケツランというラン科の植物も、その一例です(写真)。とてもランとは思えないグロテスクな形で、キノコと接着剤を混ぜたような匂いも異様です。ところが、その匂いが大好きなハチ(シタ [続きを読む]
  • 人類の平和のために使いたい核分裂と核融合
  • 9月3日、北朝鮮が核実験を行い、しかも「水爆実験に完全成功」と発表し、大騒ぎになっています。米朝戦争勃発の可能性がますます高まっています。水爆(水素爆弾)は、原爆(原子爆弾)よりも威力が大きいです。原爆が核分裂を利用しているのに対し、水爆はよりエネルギーの大きな核融合を利用しているからです。これらは殺人兵器ですが、核分裂を平和利用しているものが原発であり、核融合も平和利用しようという動きがあります。 [続きを読む]
  • 不確定性原理に欠陥があると報じた不勉強メディア
  • 前回は、2012年7月にヒッグス粒子発見の報道でメディアが間違ったことに触れました。ついでに思い出したので、同じ2012年1月にメディアが誤って「不確定性原理に欠陥がある」とほざいた報道も書いておきます。当時の読売新聞(2012年1月16日)から引用してみましょう。不確定性原理に欠陥…量子物理学の原理崩す成果電子など小さな粒子の位置や速度を同時に正しく測定することは不可能とする「ハイゼンベルクの不確定性原理」が、 [続きを読む]
  • ヒッグス粒子報道の誤りとシックス・シグマ
  • 2012年7月、「ヒッグス粒子の発見」で、メディアも大騒ぎでした。この報道に関してメディアは間違いを犯しましたが、その間違いは訂正されることなく放置されたので、ネット上では間違った情報が今でも踊っています。当時の報道で多かった表現は、「ヒッグス粒子が99.99998%の確率で見つかった」というものです。例えば、下記のような感じです。「ヒッグス粒子 未知の探求へ新たな一歩だ」この発見は、CERNにある全周27キロ・メ [続きを読む]
  • 食べ過ぎないウツボカズラは、お裾分けして共生関係を築く
  • ウツボカズラは熱帯に生息する食虫植物です。液体が入った袋に虫をおびき寄せて溺れさせ、溶かして食べます。この捕食方法には、大きな弱点があります。多くの虫が溺れて袋に溜まってしまうと、溶かしきれずに腐ってしまい、ウツボカズラの生命自体が危うくなってしまうということです。ところが、そうならないように助けてくれるものがいます。ヒラズオオアリです。このアリは、ウツボカズラの袋につながっているツルの中に巣を作 [続きを読む]
  • できちゃた結婚で生まれた子どもの本当の父親が分かってしまうDNA鑑定の仕組み
  • 前回はDNAの話題に触れましたので、今回は犯罪捜査にしばしば用いられるDNA鑑定について解説したいと思います。ひと口にDNA鑑定と言っても、実は何種類もの検査方法があります。代表的なものとしては、MLP法、STR法、SLP法、ミトコンドリア法、Y染色体STR法などが上げられます。全てを説明していると大変ですので、DNA鑑定の基礎を築いたMLP法について記します。MLP法とは、1985年にイギリスの遺伝学者アレック・ジェフリーズ博士が [続きを読む]
  • 人間の祖先は猿?
  • 一般的に「人間は猿から進化した」と信じられています。科学者でさえ、そう思っている人が多いです。しかし、この仮説が科学の世界で証明されているわけではありません。進化論の研究は、当初、生物の形態を中心に行われていました。化石や現存する生物の中で、形態が似ているものを下等なものから高等なものへと順に並べ、「これが祖先、これが後孫」と判断してきたのです。確かに猿と人間は他の動物と比べて格段に似ていますから [続きを読む]
  • 赤っ恥をかきかねないマイ箸(まい・はし)推進運動
  • 「森林を大切にしよう」というコンセプトからスタートしたマイ箸推進運動が盛んです。日本人が使う割り箸を作るために中国の森林が伐採され、土地の砂漠化が深刻になってきたためです。普段から自分専用のマイ箸を持ち歩き、飲食店で割り箸を使用しないことについては、ぼくもある程度は評価します。何でも使い捨てにする習慣を改め、物を大切にする精神を復興させる上で、マイ箸の推進はよろしいと思います。しかし、具体的に割り [続きを読む]
  • ペットボトルのリサイクルはNG! リユースがエコです
  • ペットボトルのリサイクルは、「ほとんど行われていない」と言っても、言い過ぎではないと思います。歯切れの悪い表現をしたわけは、ペットボトルのリサイクル率に関するデータが、行政からほとんど公表されていないためです。ペットボトルのリサイクルが進んでいるならば、行政も積極的にデータを公表するはずです。合理的に考えて、データが公表されないということは、あまりリサイクルをしていないと考えてよいだろうと思うので [続きを読む]
  • 夢の量子コンピューター
  • Googleは、現在のコンピューターの性能をはるかにしのぐ量子コンピューターを開発していますが、2017年末までに49量子ビットのチップを製造するということです。量子コンピューターの基礎は、セルジュ・アロシュ教授(フランス)とデビッド・ワインランド博士(アメリカ)によって築かれました。彼らは「量子物理学に基づく超高速コンピューターの構築に道を開いたこと」という理由で、2012年のノーベル物理学賞を受賞しています。 [続きを読む]
  • ミトコンドリア・イブとYアダム
  • 聖書の創世記に、アダムとエバ(イブ)という人類始祖の男女が登場します。さすがに現代科学を駆使しても彼らの名前までは解明できませんが、人類始祖が実在したことは証明されています。ほとんど全ての生物の細胞の中には、ミトコンドリアと呼ばれる微細な器官が存在します。この器官は、細胞内の有機物を酸化し、生体内のエネルギーを生産しています。通常、1つの生物のDNAの中には、父親由来の部分と母親由来の部分が混在して [続きを読む]
  • 科学リテラシーのかけらもない宗教化する科学の危険性
  • 「宗教化する科学」を別の言葉で表現すれば疑似科学です。または似非科学、にせ科学などとも呼ばれます。そう呼ばれる理由は、科学という営みが「知るための方法論」であって、「信じるための方法論」ではないからです。ちなみに疑似科学については『疑似科学入門』(著:池内了)に分かりやすくまとめられています。 本書の要点を抜粋すれば、下記のとおりです。(要点はじめ)【第一種疑似科学】科学的根拠のない言説によって [続きを読む]
  • 少なくとも1つ、あなたの常識を消してください
  • 前回の記事でベルの功績を分かりやすく説明してほしいというご希望をいただきました。今回はそれにチャレンジしてみます。アインシュタインたちが量子力学を否定するために導いたEPR相関が、実は本当に起きていることを証明したのが、ジョン・スチュワート・ベルという科学者です。それは現在「ベルの定理」と呼ばれています。ある思考実験全く数式を使わずにベルの定理を説明することは無理ですので、ごく単純な数式は使わせてい [続きを読む]
  • 「観測は創造だ」 by 量子力学
  • 大学で物理を専攻しないと習わないのですが、本当は中学くらいで量子力学の「思想」は教えるべきだと思います。人生に役立つさまざまな概念がそこに盛り込まれているからです。量子力学で最も重要な思想は、「観測は創造だ」というものでしょう。「私たちが見ていようがいまいが物質は存在している」と、私たちは考えています。ところが違うのです。私たちが観測して初めて、その物質が存在するようになるのです。じゃあ、観測する [続きを読む]
  • 宇宙は何次元?
  • アインシュタインまでの近代科学では、宇宙の次元を「4」と考えてきました。時間1次元と空間3次元で、4次元時空間と表現します。ところが現代科学では、「どうやら宇宙の次元はもっと多いようだ」と考えられています。物理学の夢とも言われる「4つの力の統一」を成し遂げる超ひも理論では、宇宙が10次元であると予測されています。その後の研究で、超ひも理論を改良したM理論が11次元であると予想しました。ちなみに「4つの力」と [続きを読む]
  • 論理的に考えると米朝戦争勃発の可能性は極めて高い
  • あまり考えたくもありませんが、論理的には米朝戦争勃発の可能性は極めて高いと思います。まず米朝戦争が起こらない場合とは、どういうケースでしょうか。最も平和的な選択肢は、北朝鮮が自発的に核・ミサイル開発をやめることです。ところが、北朝鮮はその気配はないどころか、これだけプレッシャーを掛けられていてもアメリカを挑発しています。そもそも、自発的にやめたりしたら、北朝鮮の国民も「なんじゃこりゃ?」と、金正恩 [続きを読む]
  • 花粉症などのアレルギーは、人間が清潔になった代償
  • 花粉症のシーズン真っ只中です。花粉症とはアレルギーの一つですが、他にもアレルギーの代表格として、気管支喘息、アトピー性皮膚炎があります。実は人間が清潔になった代償がアレルギーであることをご存じでしょうか? もう少し詳しくいうと、人間がバイキンや寄生虫との共生関係を崩してしまった代償が、アレルギーなのです。スギ花粉症を例に説明します。スギ花粉が人体に入ると、人体はスギ花粉を攻撃するためのIgE(免疫グ [続きを読む]
  • 花粉症などのアレルギーは、人間が清潔になった代償
  • 花粉症のシーズン真っ只中です。花粉症とはアレルギーの一つですが、他にもアレルギーの代表格として、気管支喘息、アトピー性皮膚炎があります。実は人間が清潔になった代償がアレルギーであることをご存じでしょうか? もう少し詳しくいうと、人間がバイキンや寄生虫との共生関係を崩してしまった代償が、アレルギーなのです。スギ花粉症を例に説明します。スギ花粉が人体に入ると、人体はスギ花粉を攻撃するためのIgE(免疫グ [続きを読む]
  • プラズマクラスターはシャープだけ
  • 今年で20歳になる長男が小学校6年生のときに、「プラズマクラスターって新型インフルエンザもやっつけるって本当?」と尋ねられました。テレビCMで「プラズマクラスターはシャープだけ」と何度もやっているからでした。内心、「あ〜、嫌な質問だなぁ・・・」と思いました。そうです。ぼくがこういう質問に答えると、どうしても専門的になってしまい、最後には子どもたちに「テレビはうそつき」というイメージを与えてしまうからで [続きを読む]
  • DNA至上主義の終焉
  • 最近、科学の専門家ではない人が書いた進化論に関する原稿をチェックしたところ、DNAに関する理解があまりにも稚拙であることに驚きました。一般的にはその程度の理解なのかもしれませんが、「二酸化炭素による地球温暖化仮説の誤解」に匹敵する、メディア・リテラシーへの危機感を禁じ得ませんでした。そこで今日はDNAについて記してみたいと思います。そもそもDNAとは、何でもかんでも子孫に伝える代物ではありません。「彼には [続きを読む]