神田デンタルケアクリニック さん プロフィール

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神田デンタルケアクリニックさん: 東京・神田の歯医者「神田デンタルケアクリニック」
ハンドル名神田デンタルケアクリニック さん
ブログタイトル東京・神田の歯医者「神田デンタルケアクリニック」
ブログURLhttps://ameblo.jp/eby-d/
サイト紹介文噛み合わせを重視し、歯と心身の健康をトータルで考える歯科医院のブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2014/02/06 20:07

神田デンタルケアクリニック さんのブログ記事

  • 歯周病を予防するには、どうしたらよいのか?
  • 先日、患者さんと歯周病についてお話しました。 その中で、歯周病はどうすれば予防できるかを聞かれました。 歯周病を予防するには、2つの視点が必要となります。 一つはセルフケア、もう一つがプロフェッショナルケアです。 セルフケアの基本は、歯磨きやフロッシング(デンタルフロスの使用)の励行であることは言うまでもありません。 歯ブラシやフロスでの機械的清掃が、口腔内を清掃するうえで最も重要です。 含嗽剤(うが [続きを読む]
  • 悩みや不安は、心身の健康を失わせる!
  • 歯や歯科治療で悩んだり、不安を感じている方は多くいらっしゃると思います。 先日お見えになった患者様は、他院で治療を受けていらっしゃいましたが、歯茎の腫れを主訴に来院されました。 お話を伺うと、麻酔をすると動悸がしたり、手の震えが出たり、気分が悪くなったりするので、麻酔が使えないとのことで、ひどく歯科治療に対してネガティブになっていました。 さらに詳しくお話を伺うと、治療中に歯科医師がスタッフのことを [続きを読む]
  • 下顎小臼歯の根管治療〜2根管性の下顎小臼歯の発現頻度〜
  • 今回は、下顎小臼歯の根管治療について書きます。 小臼歯は、前から数えて4番、5番目の歯で、前歯と臼歯(奥歯)のちょうど中間に存在する歯です。 この下顎小臼歯は、通常1本の歯根に1本の神経が入っていることが多いのですが、しばしば1本の歯根の中に2つの根管、あるいは2本の歯根を持つことが知られています。 その割合は、第一小臼歯(4番)で25%、第二小臼歯(5番)で5%くらいといわれています。 25%という [続きを読む]
  • 治療は基本が大事!〜根管治療で分かる歯科医師の技量とモラル〜
  • 物事は何でもそうだと思いますが、基本がとても重要です。 基本が出来ていないと(分かっていないと)、その上に積み重ねていくものが台無しになる恐れがあります。 歯の治療もまさにこの通りで、治療の基本や医療に対する思想や哲学がしっかりしていないと、患者さんの健康を害することになってしまいます。 とりわけ、基本中の基本である虫歯治療や根管治療は、その良否で歯の寿命が大きく変わります。 この基本をないがしろに [続きを読む]
  • 治療は基本が大事!〜根管治療で分かる歯科医師の技量とモラル〜
  • 物事は何でもそうだと思いますが、基本がとても重要です。 基本が出来ていないと(分かっていないと)、その上に積み重ねていくものが台無しになる恐れがあります。 歯の治療もまさにこの通りで、治療の基本や医療に対する思想や哲学がしっかりしていないと、患者さんの健康を害することになってしまいます。 とりわけ、基本中の基本である虫歯治療や根管治療は、その良否で歯の寿命が大きく変わります。 この基本をないがしろに [続きを読む]
  • 保険のCADCAM冠(白いプラスチックの被せ物)は、すぐにダメになる!
  • 保険で使われている白い被せ物に、CADCAM冠(クラウン、被せ物)というものがあります。 保険での適応は、条件がありますが、上下顎小臼歯(前から数えて4番目と5番目の歯)と下顎第一大臼歯(前から6番目)の部位です。 このCADCAM冠ですが、実に物性が良くありません。 適合が悪いためか材質(レジン)のためか、歯肉が炎症を越しているケースが多くみられます。 また、クラウンを装着後それほど期間が経っていないにも関わらず [続きを読む]
  • 根管治療が不十分だと、バクテリアや毒素が全身をめぐる
  • 根管治療は、歯の内部の治療です。 多くは、虫歯が深くなり、やむを得ず歯の内部にある神経を取ることとなります。 つまり、虫歯の治療の延長として、根管治療は存在しています。 多くの方は、この根管治療の重要性を正しく理解されていないと思われます。 根管治療が悪いと、歯が痛んだり、歯茎が腫れたり、歯が浮いて痛くて噛めなくなったりします。 しかしながら、これは、歯だけの症状にすぎません。 もちろん、この状態を放 [続きを読む]
  • 差し歯のやり替えの前に、正しい根管治療を!
  • 差し歯の色や形、ブラックマージン(歯茎の黒ずみ)が気になる方は多くいらっしゃいます。 このような場合、そのほとんどが差し歯のやり替えが必要になるでしょう。 ところが、差し歯の中の治療がきちんと行われていないことが少なくありません。 治療前レントゲン。上顎前歯4本の審美的な改善を希望して来院。レントゲンにて差し歯の内部の状態を確認してみると、根管治療が正しくされていない。このままでは、内部から歯が腐っ [続きを読む]
  • 歯科医の何気ない一言や態度で、患者は救われたり、心が折れたりもする
  • 当院では、患者さんの特別な要望がない限り、初診時の治療は応急処置にとどめ、口腔内全体の問題について詳しく説明をするようにしています。 これは、患者さんにご自身の歯や口腔内の現状をよく知っていただき、いまどのような状態で、どのような治療が必要なのか、充分にご理解していただきたいからです。 これをせずに、いきなり治療を行うことはまずしません。 治療を成功に導くためには、患医の信頼関係を築くことが非常に重 [続きを読む]
  • 大臼歯のオールセラミッククラウンによる審美治療(E-max)
  • 大臼歯部の審美補綴について書きます。 大臼歯部は、体重ほどの咬合力がかかるため、従来のメタルボンド(メタルセラミック)では、高頻度に割れていました。 近年では、白い金属と呼ばれるジルコニアの出現により、ジルコニアによる補綴(ほてつ;被せること)が広く応用されるようになってきました。 このジルコニア、非常に硬くて強いのは良いのですが、歯に比べて硬すぎるのが難点です。 この点、二ケイ酸リチウムであるE-max [続きを読む]
  • 根尖病巣は、自然治癒することはない!
  • 今回は、根尖病巣(こんせんびょうそう)について書きます。 根尖病巣とは、歯の神経を取ったあと、あるいは歯の神経が壊死(えし;虫歯や外傷で死んでしまうこと)した後、歯根の先に生じる病巣(炎症)です。 レントゲンでは、骨が溶けて黒く写ります。 この根尖病巣は、歯の内部の細菌や腐敗物質によって起こるので、そのまま放っておいて自然治癒することはありません。 また、根管治療が良くないからといって、必ず根尖病巣が [続きを読む]
  • 症状が無くても、悪い根管治療はやり直すべき!
  • 補綴(被せ物)をやり替えるときは、症状が無くても、悪い根管治療はやり直したほうがベストです。 もちろん、ただやり直すのではなく、きちんとパーフェクトな根管充填を行うのです。 根管治療は、歯の基礎工事ですので、ここがダメだといくらきれいなセラミックを入れても、いくら噛み合わせのよいクラウン(被せ物)を入れても、将来歯の中から腐って結局は歯がダメになります。 症状のない(痛みや歯茎の腫れなど)歯の再根管 [続きを読む]
  • 破折した歯の審美歯科治療例(E-max)
  • 今回は、破折歯の治療について書きます。 破折した歯の治療法には、2通りの治療法があります。 1、コンポジットレジンによる充填、ダイレクトボンディング(プラスチックを詰め方法)2、セラミッククラウンによる補綴(削って被せる方法) コンポジットレジンによる充填は、歯を削る量を最小限にでき、比較的安価に治療ができる利点があります。その反面、材料の劣化による変色や摩耗により、審美性の悪化が起こったり、詰めた [続きを読む]
  • ファイルの破折とパーフォレーションをリカバリーする根管治療法
  • 今回は、ファイルの破折とパーフォレーションを同時にリカバリーする方法について書きます。 根管治療では、歯根の中の細い根管(神経が入っていた管)を、ファイルと呼ばれる針状の器具で治療を行います。 このファイルも、非常に細いため、金属疲労により稀に折れることがあります。 このような場合、折れたファイルが取れればよいのですが、歯根の先端部分で折れた場合には、ほとんど取ることは出来ません。ファイルの破折は歯 [続きを読む]
  • 折れたファイルのある再根管治療の方法〜バイパス形成〜
  • 今回は、折れたファイルのある再根管治療法について書きます。 根管治療の際に、ファイルやリーマーと呼ばれる非常に細い針状の器具を使用します。 これは、ステンレスやニッケルチタンでできており、無理な使用で折れることがあります。 通常は、滅菌した清潔なファイルやリーマーを使用するので、これが根管の中で折れたからと言って、直ちに何か問題を起こすわけではありません。 ただし、器具が汚れていたり、根管の内部が汚れ [続きを読む]
  • 当院の根管治療に対するポリシー
  • 今回は、当院の根管治療に対するポリシーについて書きます。 歯科医師の中で、根管治療が好きな(得意な)人は、実はあまりいません。 理由は、●治療が難しい●時間がかかる●労力に対して、経済的評価が極めて低いなどが主なところでしょう。 でも、私は根管治療がとても好きです。地味な治療ですが、技術的にしっかりとした治療を行えば、患者さんの歯を抜歯することなく救うことができるところに、とても魅力とやりがいを感じ [続きを読む]
  • 歯の治療は、すべてがパーフェクトでないといけない!
  • 歯の治療は、すべてが完全でなくてはいけません。 根管治療がダメなら、いくら良い被せ物を入れても、中から腐ってダメになります。 審美的で高価なセラミックを入れても、噛み合わせがダメなら、歯が痛くなったり、顎が痛くなったり、肩こりや首コリ、頭痛などの体調不良を生じます。 噛み合わせが良くても、根管治療がダメなら中から腐敗してダメになり、結局は被せ物のやり替えが必要になります。 よく遭遇するのが、セラミッ [続きを読む]
  • 奥歯の根管治療は難易度が高い!
  • 奥歯の根管治療は、歯科治療の中でも最も難しい治療のひとつです。5分、10分の治療では、きちんとした治療をすることは出来ません。また、健康保険での評価は極めて低いので、きちんと治療がしてあることはほとんどありません。このため、一度治療した奥歯が痛くて来院される方が非常に多くいらっしゃいます。 では、実際の治療例を示します。 治療前。歯が痛くて噛めないという主訴で来院。頬側の歯茎が腫れ、歯に動揺がある。 [続きを読む]