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Voyage of life https://life-voyage.hatenablog.com/

アラフォーサラリーマンのボクが読んでいる本。ニュースや暮らしや仕事について考えていること。

gumojin
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2014/02/12

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  • フランスはサマータイムに切り替え

    こんにちは。ぐもじんです。 この3月26日の日曜日から、サマータイムに切り替わりました。 サマータイム切り替えとは 今までより時計を1時間進めます。 つまり、昨日までの朝6時は、今日から7時と呼ばれることになります。 1時間早く起きなくてはならない感じになるということです。 日本との時差は7時間となりました。 その代わり、上の写真は、夜20時のものですが、まだ明るいです。 昨日までは夜19時と呼んでいた時間なので、まあまだ明るいわけです。 朝型人間にはマイナスかも 3月も後半となれば、確かに、朝出勤時には、すでに太陽が高くなってきていました。 だから、時計を早めましょうというのはよくわかります…

  • ポルトガル/三浦知良選手が移籍したUDオリヴェイレンセの試合を観戦

    こんにちは。ぐもじんです。 今回、ポルトガル旅行に行こうと決めたのは、ポルトガルが、いつか行きたい国リストに入っていたというのもあります。 しかし、それだけではありません。 三浦知良選手がポルトガルのチームへ移籍されたんです。 憧れの存在 はじめてカズさんを見たのは、36年くらい前。 ボクは当時福岡で、小学生のサッカーチームに所属しており、チームでキリンカップに連れて行ってもらったのです。 当時、プロサッカーが存在しなかった日本。 プロになるために、15歳でブラジルへ飛び出していった選手が凱旋して試合するということが話題でした。 ちなみに、対戦相手はもう一人の日本人プロサッカー選手の奥寺さんが…

  • ポルトガル/リスボンでよかった3つのポイント

    こんにちは。フランスの片田舎からぐもじんです。 2月の半ば、つまり先週から、子供たちは2週間のバカンスに入りました。 いわゆる、スキー休みと呼ばれているものです。 職場では、このバカンスに合わせて、仕事を休む人が多いです。 家族で旅に出たり、のんびりとどこかで過ごしたり。 せっかくの機会を活かして、バカンスにはできるだけ出かけて、いろんな景色を見にいくと、わが家は決めていまして、今回はポルトガルに出かけました。 初めてのライアンエアーRYANAIR 家族で移動するには、車の方が自由で安くて好きなのですが、今回はポルトガル。 さすがに遠いので、飛行機を使いました。 LCCのRYANAIRを使用し…

  • FIFAワールドカップ2022のチケットを今さら購入できるかチェックしてみた

    こんにちは。ぐもじんです。 フランスの片田舎に住んでいる環境のなかで、ワールドカップの日本戦をテレビで観れるか怪しい、やばいという話を前回書きました。 そこで、なんとなくもう一度、ワールドカップのチケットって、今の瞬間買えるのかと思い、チェックしてみました。 先行発売の日に観てみた時は、もう買えない状態でしたが、なんと、10/6時点ではスペイン戦が空いていました。 一番いい席で800QAR。 だいたい200ユーロくらいだと思います。いまだとおよそ3万円。 まぁ安くはないですが、スタジアムで日本代表とスペインのワールドカップの試合を見れると思うと、もうたまらないものがありますね。 飛行機はどうか…

  • フランスでFIFAW杯サッカー2022のTV放送を観る方法

    こんにちは。ぐもじんです。 ぶどうが美味しい季節ですが、10月も半ばということで、 気分はもうすっかりW杯サッカーですね。 ここフランスでは、カタールのスタジアム建設への批判などへの抗議から、公的な場所でのサッカーの放送はなくなる見込みのようです。 www.soccer-king.jp そんなこともあり、フランスに住んでいる環境で、無事に日本戦をテレビで観戦できるか、とても心配になりました。 調べてみると、以下のホームページでは、TF1チャンネルが全試合の放送権を持っているそうです。 streamfifaworldcup.com よしよし。 ほっとしつつ、具体的に放映スケジュールを調べてみると…

  • 3シーズン目のフランス学校生活がスタート

    こんにちは。フランスの片田舎から、ぐもじんです。 いつも、久しぶりになってしまい、すみません。 渡仏したのは2020年の6月なので、早2年と2ヶ月が経ったことになります。早い! 7月8月はバカンスシーズンで、子供たちの学校は9月から始まっています。 そういう意味では、まさにシーズン3が始まったんだなという感じです。 子供たちのそれぞれのスタート 息子は、日本では小学校4年の年ですが、こちらでは5年生に相当するCM2という学年がスタートしました。フランスでは、小学校の最高学年であり、来年は中学に入ることになると思うと、信じられません。 ついに、フランス語の基礎を学ぶクラスは修了したようです。 つ…

  • 新型コロナ新規感染者が1日40万人超の現場から

    こんにちは。新型コロナ新規感染者が1日40万人超えたフランスの現場から、ぐもじんです。 なんだかずっとばたばたしていまして、久しぶりに記事を書いています。 なんと、びっくりすることに、フランスの片田舎に赴任して、はや1年半以上が経ちました。 ばたばたしている理由 それなりに慣れてきた部分もありますし、退社の時間などは、日本にいた時よりもよほど早いです。 それでも、なんとなく、落ち着いて文章を書く時間がとれていない。 その理由は、以下のようなことなのかなと思います。 隙があれば、英語力の向上に時間を使う必要がある。 子供たちの勉強や進路の話で日々考えることが多い。フランスの勉強に付き合うことが多…

  • フランスでもボジョレーヌーボーは盛り上がっているのか?

    こんにちは。フランスの片田舎から、ぐもじんです。 ご無沙汰しすぎていますが、なんとか生きています。もう、12月が近いのですね! 去年は、こんな余裕はなかったんですが、ふと思ったんですね。 ボジョレーヌーボーって、日本では、割と盛り上がるんだけれど、本場フランスでは、どうなんだろうか。 きっかけ 先週、職場のskype会議で、いつものように、話していた時、とあるドイツ人が言いました。 「じゃあ、この件は、今日中になんとかしてくれよ。」 この言葉は、ジョークです。フランスで働く人たちは、今夜残業してまで、課題になっていることを片付けろということは、よほどのことではないかぎり言わないんです。 それが…

  • ワインアプリでワインを探す

    ワイン こんにちは。フランスの片田舎からぐもじんです。 ロックダウン中のフランスでは、遠出もできず、せっかくの春の日なのですが、大人しめに過ごしています。 日常の中のときめきを 日常の中のときめきを発見することが大事だよねというような話を、確か、松浦弥太郎さんが、おっしゃっていたと思います。 こんな環境にある今こそ、日常のなんでもない時間の中から、ときめきを見つける力を養うチャンスなのかもしれません。 ボクは、スーパーマーケットに行くことをとても楽しみにしています。 まだまだ発見がたくさんあります。 チーズ屋さん、肉屋さん、ワインコーナー。 今のところは、このあたりに時間をおおくつかっています…

  • フランスにおける新型コロナの状況: ワクチン接種は1月末に100万人へ

    こんばんは。 なかなか新型コロナの収まる気配がないわけですが、いかがお過ごしでしょうか。 フランスでは、相変わらず、1日に1万人以上の新規感染者が出ている状況です。 ワクチンの接種も始まっていますが、効果が出るまでには、やはり数が必要で、そこまでの状況には残念ながら至っていません。 この危機にどう立ち向かうかというのは、大事なテーマのはずで、とにかく備忘録として、少し状況を書いておきます。 概況 クリスマス休暇をこよなく大切にする欧米の方々には、ロックダウンを継続するのはさすがに難しかったようで、多少のリスクは承知の上で、フランスはロックダウンを解除しました。しかし、レストランは閉まったままで…

  • フランスでのおせちは格別

    おせち料理 in France こんにちは。フランスの片田舎から、ぐもじんです。 気がつけば1月も後半ですが、フランスで過ごしたお正月について、今日は少し書きます。 フランスで過ごした正月 今年の年末は、日本に帰らないということを早々に決めました。 新型コロナのせいで、帰っても2週間は自宅待機を余儀なくされますし、待機する自宅もない状況で、フランスにやってきているからです。 実家に帰ることもできるのですが、やはり両親に変なリスクを追わせたくはありませんでした。 こちらでは2週間の休みがあったのですが、年始はあっさりと普通に1月4日スタートだったので、正月はあっという間でした。 おせちに感謝 嫁…

  • 2020年の振り返りー海外赴任の前後6ヶ月

    こんにちは。 結局、フランスでは、クリスマス休暇の重要度が半端なく高くて、ロックダウンも解除された中で、新型コロナの感染者の数は1日1万人くらいで高止まりしており、ワクチン接種の効果もまだまだこれからとなる中で、フランスで初めての年末年始を過ごすことになった、ぐもじんです。 いつもならば、年末に今年読んでよかった本などを、読書リストを振り返りながら紹介するのですが、今年はちょっと状況が特殊すぎました。 ざっくりと振り返ってみたいと思います。 フランス渡航前 今年、新型コロナウイルスにより、世の中が深い深い霧に包まれたなかで、ボクと家族はフランスへ赴任するという大きな船出のタイミングを迎えること…

  • フランスの新型コロナ感染状況とウイルスの行き着く先

    こんにちは。 フランスといってもかなりの田舎に住んでいるので、基本的に密ではないのですが、ロックダウンということで、遊びにいけません。。 仕事にはいけますし、子供たちも学校にいっています。 その密さを許すならば、休日のハイキングくらい許してほしいのですが、リスクを負ってでも許すべきものと、そうでないものという価値観が存在しているようです。 とにかく、ワクチン開発成功か?という先週のニュースが心の支えになっています。 新型コロナ:ファイザーのワクチン95%有効 数日内に使用申請 :日本経済新聞 ロックダウンから3週間 ロックダウンから3週間が経とうとしているので、今日はその効果を数字でチェックし…

  • フランスで再びロックダウン

    (写真はfrance 24より) こんばんは。 フランスに赴任してから4ヶ月半。 すっかりブドウ畑の葉っぱも黄色くなり、10月が終わろうとしています。 そして、新型コロナウイルスの影響がまた来てしまいました。ロックダウンです。 昨日、マクロン大統領がテレビで演説しましたが、もうこの金曜から、理由もなく(理由書もなく)外を出歩けなくなります。 先週出された、夜9時以降は外出禁止という策に効果があったのかどうか、わからないタイミングで、次のステップに進んだというような気がします。やはり、医療関係の設備や対応状況が、ロックダウンの要否を決めるのですね。 領事館からの連絡内容 今後のためのメモも兼ねて…

  • 海外赴任時の飛行機預け手荷物の荷造り

    こんにちは。 今日は、海外赴任したときの、飛行機の預け手荷物のことについて、少し書いておきたいと思います。海外赴任に限らず、何かを海外にたくさん持っていきたいときには、参考になるかもしれません。 海外赴任で荷物を送る3つの方法 海外赴任に際して、荷物を日本から海外に送るのですが、大きく分けて 船便 航空便 渡航時の飛行機のお預け手荷物 があります。 3つめの渡航時の預け手荷物は、他と比べると、内容物についての制限がやや緩く、また、到着後にすぐに必要なものを送る手段としては、特に重要になってきます。 しかし、重量制限があり、また、飛行機に乗る前と降りた後の持ち運びが課題になってきます。 お預け手…

  • 新型コロナウイルスによる入国制限中の渡航

    6月にフランスに赴任してから、もう3ヶ月がたってしまいましたが、 今回の渡航について、忘れないように、少し書いておきたいと思います。 まず、家族5人で片道切符でヨーロッパへ渡航するということ。 これだけでも、ボクらにとってはドキドキするような初めての経験でした。 今回は新型コロナウイルス第一波の影響が高止まりしていたような時期で、ヨーロッパは一部の例外の人以外は入国できないという、入国制限がありました。 ボクは、どうやら、その例外にあたるハズだということで、それを信じて乗り込んだわけです。 現地の入国審査の雰囲気などは、よくわかりませんでした。 審査官の気分ひとつで厳しく見られるかもしれないと…

  • 海外赴任。フランスへ。

    こんにちは。 ずいぶんご無沙汰してしまいました。 悶々とした状況を綴った3月末の以下の記事から、ご報告が遅れましたが、6月の中頃に、コロナ禍の中で、赴任が決まり、家族でフランスに来ています。 海外赴任の話が動き出していた件 - Voyage of Life そしてもう8月なのですね。 夢中でもがきながら、一月半が経ちました。 泳げるかわからないけれど、ザブンと海に飛び込んだようなもので、予想どおり、英語での仕事はボクにとって簡単ではありません。 家族も学校が始まるまでは、リズムをつかむのに苦労しています。 まだまだ、もがく日々が続いていますが、なんとか生きてます! 急遽、赴任せよということにな…

  • 図書館に行けなくても子供が読書しまくれる方法

    こんばんは。ぐもじんです。 長いおうち時間を活かして、子どもたちには、映画もいいですが、この際、本も読みまくってはどうかと思うのですが、図書館も、本屋さんも閉まっており、こういう中でやはり強いのが、Amazonですね。 kindleのキッズモデルを購入 そういう中で、買ってしまいました。 kindleのキッズモデル。 ボク自身は、最近はほとんどスマホでkindleの電子書籍を読んでいますが、子供たちには、まだまだ紙の本で、読書感を感じてほしいなと思ってきたわけです。 ところが、この外出自粛で、いっきに世の中のオンライン化が進む中で、そうも言ってられないという感覚が高まりました。 そして、このキ…

  • 「リメンバーミー(ディズニー・ピクサー)」の映画ノート

    こんばんは。おうち時間もまだまだ続きそうな今日この頃。 最近は、家族で映画を観まくっている、ぐもじんです。 今日は、ピクサー製作の映画「リメンバー・ミー」を観ました。 メキシコの死者の日を題材にしたストーリーでしたが、何気なく観はじめたものの、あっというまに、その映像・音楽の凄さとストーリーの素晴らしさに引き込まれていきました。 家族の素晴らしさがテーマなので、この特別すぎるゴールデンウイークGWに、家族みんなで観る最高の映画だと、ボクは思います。間違いない。 ネタバレを含むので、よし観ようという方は、ここまでで・・ 息を飲む圧倒的な映像の美しさ 3次元の立体的なアニメーションは、非常に繊細で…

  • 「最強のふたり」の映画ノート(Netflix)

    最近は、新型コロナウイルスによる外出自粛要請を受けて、できるだけ家にいなければなりません。 こういう時期にしかできないことがあると思って、楽しむ方法を見つけるしかないですよね。 うちの子供たちと嫁さんは、毎日ひとつ、映画をみることにしているらしいので、この週末は、その流れに乗って、フランス語の先生から嫁さんが勧められたというフランス映画「最強のふたり」を家族で観ました。 こんな映画です。 パリの邸に住む大富豪フィリップは、事故で首から下が麻痺状態に。他人の同情にウンザリしていた彼は、フザケた理由で介護者選びの面接に訪れた、スラム街出身の黒人青年ドリスを採用する。その日から正反対のふたりの衝突が…

  • 初めてのリモートワーク(在宅勤務)をした話

    こんばんは。 新型コロナウイルスの件、ヨーロッパの改善状況がはっきり見えてこない中で、日本にも緊急事態宣言が出されてしまい、なかなか厳しい状況が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 先日、ついに初めてのリモートワークを自宅で経験しましたので、そのことについて今日は書きたいと思います。 リモートワークを取り巻く職場環境 リモートワークは、働き方改革の波を受けて、会社の制度として認められてきていましたが、実際に活用するのは、子供が生まれたばかりの中堅たち。この1年は、そんな感じでした。 やはり、会社全体に、もちろんお客さんにも、リモートワークという働き方が認知されていないので、なかなかやりに…

  • 海外赴任の話が動き出していた件

    こんばんは。こんなにも、地に足がついていない状態で過ごした1か月は無かったかもしれないほど、3月があっという間にすぎてしまった、ぐもじんです。 実はこの4月から、海外赴任という野望が現実のものになろうとしていました。 (野望については、こちらの記事「海外勤務をめざすというアラフォーの野望」を参照ください) そこに至るまで大変な日々を過ごしてきたのですが、さまざまな方々のご縁と後押しが結びついて、フランスへ赴任することが決まっていたのでした。 新型コロナウイルスの対応により延期へ しかし、4月から家族とともに赴任するための最終準備期間となる3月の半ば、世界へ新型コロナウイルスが蔓延したことにより…

  • 受験生に送る試験当日の10個のアドバイス

    (写真: kazuend(カズエンド) HOMEさんの元気をくれる素敵な写真!) おはようございます。 朝日小学生新聞の記事のなかに、博報堂のスピーチライターであるひきたよしあきさんが、とある中学受験する女の子に向けて送った10個のアドバイスが載っています。 とてもシンプルで良かったので、共有します。 開き直って、自信を持つ。 朝からキビキビ動いて、脳を働かせる。 トイレに行き、鏡の前で笑顔を作ってみる。 深呼吸を忘れない。 「強気!強気!」と心で唱える。 結果を気にしない。目の前の1問に集中する。 いつもより丁寧に字を書く。 時間配分をまちがえない。 最後の最後の最後までねばる。 大丈夫…

  • 受験生の娘が珍しく納得した試験問題を解くためのアドバイス(選択問題)

    こんばんは。高校受験を控えた娘が赤本で過去問をやってたので、回答と間違え直しノートを見せてもらいました。 今回、気になってしまったのは、英語と国語です。 「正しい文を作りなさい」という並び替えの問題や、「(長文を読んで)この文が言っていることは何でしたか?」という選択問題は、おきまりのように今も出題されているようですが、それらを気持ちがいいほどに間違えていました。 こんな感じです。 回答:イとウ → 正解:アとオ そして、間違え直しノートには、正解の記号が書かれているだけ。 これじゃあ、なぜ間違えたのかがわからないし、同じような間違えを繰り返しちゃうんじゃないの?と思ってしまいました。 なぜ、…

  • 過程をしっかりと味わうことが感動をもたらす

    2020年が始まりました。 始まってしまいました。 今年もよろしくお願いします。 初日の出を久しぶりに見た 今年の元旦の朝は、天気も良かったので、ひさしぶりに、初日の出をめがけて、ジョギングにいったんですが、これがとてもよかったです。 心が動いたというか、心が改まったというか、なんか、今年も頑張るぞという気持ちになりました。 初日の出を見ることで心が動くのはなぜなのか? 初日の出を見ることで、こんなにも心が動いたのはなぜなんでしょうか。 少し考えてみました。 まず初日の出というだけで、レアです。年に1回の特別な日に、天気もよくて、元気にそこに立っていられるのですから。 そして、改めて思ったんで…

  • 今年読んで本当に良かったオススメの本23冊 2019

    2019年の大晦日。 今年も恒例となりましたが、一年を振り返り、これは良かったなぁという本をピックアップしたいと思います。 <子育て・教育関連> 自信が持てる子の育て方 家でできる「自信が持てる子」の育て方 posted with ヨメレバ 沼田 晶弘 あさ出版 2018年11月09日 楽天ブックス Amazon Kindle 授業を楽しくするために一生懸命工夫する、こんな先生がいるんだなと感動したのを覚えています。「どうやる?いつやる?」というように、子供に投げかける言葉を工夫するようになりました。 伸ばしたいなら離れなさい 伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法…

  • 今年買って本当に良かったモノ<ベスト11> 2019

    2019年も残すところ、あとわずかとなってきました。 今日は、年末恒例の、今年買って良かったものをご紹介します。 ノースフェイスの中綿パンツ 息子のサッカースクールを待つ間が寒くて仕方ないんですが、かといって、その練習でのワンプレーに目が離せないわけで、もう、防寒着でしのぐしかないんです。 そんなボクの目に飛び込んできたのが、ノースフェイスの中綿パンツ。 そこそこのスリムなシルエットを保ちつつ、びっくりするくらい軽くて温かい。 そして、ハイテクにより、蒸れにくい。さらさら。 結局、家でもめちゃくちゃ履いてしまうパンツになりました。 THE NORTH FACE AnytimeInsulated…

  • 「2030年の世界地図帳」の読書ノート

    落合陽一さんの「2030年の世界地図帳」を読みました。 この本で、世界を読み解く切り口として挙げられているSDGs(Sustainable Development Goals)という国際的な取り組みは、これまでは、正直うさんくさいと感じていました。 ボク個人としては、学生時代から、エネルギーや環境の課題に興味を持ち、今の仕事をやっているわけですが、今改めて、企業がこぞって、バッチをつけたりしている状況には違和感があり、正直、冷めた目で見ていました。 しかし、この本で、落合陽一さんが、SDGsを肯定的に捉えていて、世界中の人々のメリットを考えることは、最大公約数的になって、なんだか自分ごとと捉え…

  • 神戸三宮サトナカのスパイスカレー

    世界一うまいカレーを探す旅に出ているぐもじんです。 さて、「神戸 カレー」でgoogle検索したら、すぐ見つかるのが、三宮のサトナカです。 なぜ、美味いカレー屋さんは、駅からまぁまぁ歩くところにあるのかという疑問を心で繰り返しながら、10分くらい歩くと、そこにサトナカはありました。 チキンカレーのスパイシーかマイルドか。 迷わず、スパイシーの方にしました。 しかもラージ。煮卵もオンざカレー。 いや、オンざライス。 比較的さらっとしたキラキラ光るルーには、よく見ると細かい具が含まれています。 そして、ときどき掬うことになるチキンがありがたい。固形の具に出会うことで、間違いなくうれしいという感覚が…

  • マーダー・ミステリー(NETFLIX)の映画ノート

    ネットフリックスのオリジナル映画「マーダー・ミステリー」が面白かった。 15年越しのハネムーン。 ヨーロッパにやってきた夫婦が殺人事件に巻き込まれ、全く使えない現地の警察に容疑者にされかけながらも、なんとか自力で解決していく。 どんな気分になったか 夫婦の会話がとにかく面白い。 ものすごい状況になっているのにもかかわらず、ユーモアたっぷりな会話をすごいスピードとリズムで交わし、ピンチを切り抜けていく。 この会話のテンポは、関西人級だと感じた。 それでいて、この楽観的なノリは間違いなくアメリカンである。 何度か声を出して笑ったし、ヨーロッパの美しい景色には目を見張るものがあった。 そして、犯人を…

  • 「エディ・ジョーンズとの対話 コーチングとは信じること」の読書ノート

    ワールドカップラグビーで決勝に進出を決めたイングランドを率いるエディ・ジョーンズさん。 Embed from Getty Images // 前ヘッドコーチとして、今の日本代表を世界と争えるレベルに引き上げたのは、そう。 この人だそうです。 エディ・ジョーンズさんがコーチという仕事をするうえで、どんなことを大切にされているのか。 日本代表のヘッドコーチ時代のインタビューを元に書かれた本「ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話」を読みかえしてみました。 この本の中から、特に、印象深かったところをまとめておきます。 歴史を作れるチャンスは一度だけ エディさんは、間違いなく、熱い…

  • 神戸元町のおいしいパン屋を発見・RIKI

    こんばんは。ぐもじんです。 週末、わりといい天気で、珍しく嫁さんと神戸をドライブしていて、とあるケーキ屋さんをめざしていたら、元町のややこしいところに迷い込んでしまいました。 なぜか商店街を横切らねばならなくなり、人混みが切れたタイミングでなんとか進むという最悪の運転環境のなか、嫁さんが 「あー、あのパン屋並んでる!あとで行きたい!」 というわけです。 こんな状況で、パン屋って、あんたいったい、 とにかく、ものすごい嗅覚だなあと感心しながら、なんとか近くのパーキングを見つけて行ってみました。 パンやきどころRIKI 8人も入ったら身動きが取れなくなりそうなくらいの狭い店舗に、美味しそうなパンが…

  • ガリガリ君たまご焼き味を家族で食べた話

    スーパーで家族みんなでアイスを選んでいたときの話です。 こんなのあるんだ! 思わず買って食べたのは、ガリガリ君のたまご焼き味でした。 味はまさにたまご焼き。黄色が完璧なまでに玉子焼き感をかもしだしてました。味は、ちょっと甘めの玉子焼きでした。 まぁまぁ美味しかったね。 そんな感じでこの体験を終わらせるほどアッサリしたオヤジではないわけです。 作り手の立場にたつ 「驚いたこと」には必ず「学ぶべきもの」がある。 小学1年生の息子に、さっそくこんな会話を仕掛けていきました。 父「こんなの考える人すげえな!」 息子「うん」 父「アイスって普通こんな味でしょ?という感覚あるよね?」 息子「うん、ソーダと…

  • ラグビーワールドカップ2019 ラグビーのルール考えた人たちって天才かも

    こんにちは。 ドラマ「ノーサイドゲーム」を観てからというもの、ラグビーが気になって仕方ない、ぐもじんです。はい。素人ですが、こういうウェイブに争わずに乗ってみていくタイプです。 チケットはやっぱりほぼ完売 先日もエディジョーンズ率いるイングランドの試合があったのですが、当日券とかないものかと無謀な気持ちで、調べてみたら、案の定、売り切れでした。 大分とか、会場によっては、まだ残ってるチケットもありましたが、やはり盛り上がっているんですね。企業さんがかなり買ってしまってるのでしょうが。 ラグビーのルールは天才的 ワールドカップ日本代表の初戦は、焼き鳥屋でトモダチと見ていたのですが、ホントに素晴ら…

  • 「時間術大全 人生が本当に変わる87の時間ワザ」の読書ノート

    お盆休みに読みたかった本「時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」」を読んだ。 世界一多忙と言われるGoogleやYouTubeという組織の中で、人間の習性を知り尽くしながら、サービスを開発してきた二人が、時間に対する日々の試行錯誤から得た知識をまとめた本である。 大全というタイトルから想像したのとは少し異なり、時間術のテクニック全般というよりもむしろ、「クレイジーなほどの忙しさをペースダウンする方法」「大事なことのために時間をつくる方法」について書かれている。 印象深かったところを読書ノートにまとめた。 1日のハイライトを決めること 目の前のことに迅速に反応せよ。 そのスピードと効率…

  • 「モンテッソーリ メソッド」の読書ノート

    ラリー・ページ、セルゲイ・ブリン、ジェフ・ベゾズ、バラク・オバマ、ピーター・ドラッカー、アンネ・フランク、マーク・ザッカーバーグ、藤井聡太。 彼らに共通するのは、なんだろうか? それは、子供の頃にモンテッソーリ メソッドの教育を受けてきたことだ。 何を大切にしているメソッドなのか、日ごろの子育てに活かせることはないのか。 とっても気になったので読んでみた。 これからの時代を生きる子供たちに求められることと大人ができること あらゆるものが飽和しつつある今、これからの時代を生きていく子供たちには、ますます以下が求められてくる。 得意分野を突き詰める力 枠にとらわれない発想力と実行力 驚くほどの粘り…

  • 「かべのむこうになにがある」を読んで(2019年読書感想文課題図書)

    「かべのむこうになにがある?」 この本は、ブリッタ・テッケントラップの絵本です。 優しいタッチの絵とともに、とってもシンプルなストーリーで、強いメッセージを読者に投げかけてくるタイプの本で、個人的にはとても好きなタイプです。こちらでも紹介したものです。 読書感想文の本の選び方〜まずはこれを読め〜2019年版 - Voyage of Life この本を読んで感想文を書くとすれば、そのメッセージをくみ取って、自分の周りのことや自分の思いにどう展開できるかが問われます。 小学校高学年ともなると、壁にぶちあたることが増えていくのでしょう。そしてそれを客観的にとらえられる。だから高学年向けなんですね。 …

  • 読書感想文の本の選び方〜まずはこれを読め〜2019年版

    こんばんは。読書感想文の課題図書を読むことが夏の楽しみの一つになってしまっている、ぐもじんです。 夏休みの宿題の大モノ、読書感想文を終わらせるために重要なのは、まずはさくっと本を選んで、読んでしまうことです。 読書感想文の書き方については、これまでもいろいろ書いてきましたが、今年はこの大事な動き出しに関して大切になる本の選び方のコツについてまとめてみました。その流れで、「青少年読書感想文全国コンクール」 の2019年の課題図書から気になったものをピックアップしました。 読書感想文の課題図書は大きく2つに分類される 読書感想文の課題図書は、大きく2つに分類されると思ってます。 それは、知識系とス…

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