スナップショット さん プロフィール

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スナップショットさん: KEN'S LENS 2
ハンドル名スナップショット さん
ブログタイトルKEN'S LENS 2
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/klens/
サイト紹介文雑誌「住民と自治」の表紙写真と、埼玉自治体問題研究所の所報「そよ風」のコラムなどを掲載しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2014/02/16 11:26

スナップショット さんのブログ記事

  • 車夫
  • 〔浅草〕三社祭に出かけた。御幣を先頭に神輿が「ソイヤ、ソイヤ」と道々にくり出し、その後をはっぴ姿の男女が続く。実に壮観である。神輿の追っかけも意外と疲れる。道端で生ビールを売る店を見つけ、椅子に座ってのんびりと飲んでいると、人力車がやってきて停止した。後... [続きを読む]
  • ダムの朽木
  • 〔富山県立山町/黒部ダム〕黒部ダムに立ち寄ったのは、埼玉自治体問題研究所の視察ツアーで「北アルプス国際芸術祭」(長野県大町市)を訪れた時であった。ヒンヤリとしたトンネルを抜けて外にでると、後立山連峰を背景に勝ち誇ったようにそびえ立つ黒部ダムが目に入る。だが... [続きを読む]
  • シャボンの虹
  • 〔マドリード/マヨール広場〕マドリードのマヨール広場に漂う大道芸人による大きなシャボンを追う。冬の日差しに輝き、すぐに消え去る。大道芸は足を留める空間装置のようだ。疲れて広場の隅にある丸い形をしたベンチに腰掛けたとき、真鍮製の背もたれ部分に浮き彫りの絵模様... [続きを読む]
  • 銀色のモニュメント
  • 〔東京都/青山通り〕青山通りから表参道の辺りは私が好きな散策エリアである。職場に近いこともあって、仕事を終えてからカメラを携えて時々向かう。よく晴れた冬の日に、銀色の女性の姿をしたモニュメントを青山通りの道ばたで発見した。どうやらヘアサロンを示すモニュメン... [続きを読む]
  • 満願
  • 〔奈良県明日香村/橘寺〕明日香村を散策していた時、橘寺で満願と書かれた紅い衣を身につけているおびんずるさまに出会った。お釈迦様から衆生の救済にあたれと命じられたおびんずるさまは、どこの寺院で見ても身をすり減らし、痛々しい。人々の病気治癒の願いを一身で受けと... [続きを読む]
  • 祈りの扉
  • 〔バルセロナ/サグラダ・ファミリア〕サグラダ・ファミリア聖堂は外見に似合わず、内部は意外なほど粗雑であった。その中にあって、唯一感動したのは西側入り口の巨大な青銅の扉である。パンフレットによれば、そこには「主の祈り」の全文がカタルーニャ語で、そして「わたし... [続きを読む]
  • 川面の影
  • 〔岩国市・錦帯橋〕山口県周辺を一周するツアーで岩国の錦帯橋に立ち寄ったときのことである。河原に下りて、下からも横からもあれこれ撮影するが、お気に入りの写真がなかなか撮れない。橋を渡りながら撮ってみても、しっくりこない。落胆して橋から川を眺めていると、橋の... [続きを読む]
  • 曲面
  • 〔国立新美術館〕東京メトロ・乃木坂駅から国立新美術館に向かう通路を通れば直ぐに美術館の入り口に着くだろう。板張りの通路の左手は展示室、右手はガラス張りの曲面が続き、窓の桟が波模様の影を床に落としている。通路は地味なモノトーン調に整えられているが、それはお... [続きを読む]
  • 回廊
  • 〔ダマヤンヂー寺院〕これはミャンマーのバガンにあるダマヤンヂー寺院の回廊である。東西南北に安置された黄金の仏像を結ぶ回廊は薄暗く、レンガの感触を素足で感じながら進むことになる。実はこの寺院は未完である。12世紀に、父王と兄を殺して王位についたナラトゥ王が建... [続きを読む]
  • 浮き玉
  • 〔函館、大森浜〕函館の湯の川温泉に泊まるときはいつも湯の川漁港周辺を散策する。巨大な防波堤に囲まれた港の外には大森浜が続く。浜には流木やプラスチック類などが打ち上げられ散乱し、海辺では浮き玉が泡立つ波に押され漂っていた。そのときの写真がこれである。そ... [続きを読む]
  • 敷石
  • 〔京都〕京都、太秦にある広隆寺に参拝した。この寺院で感心したのは、弥勒菩薩が安置されている新霊宝館の前庭に置かれた敷石の技である。周囲から張り出した樹木の根の間に正方形に大きな石で縁取り小石を敷きつめ、自然にあるのもでさりげなく美を演出している。 [続きを読む]
  • 石仏の河原
  • 〔化野念仏寺〕かつて化野は死者を野ざらしで葬る風葬の地であったという。土葬の習慣が広まるとともに、化野一帯につくられた墓が無縁仏となり、明治になってそれらを念仏寺に集約したのが化野の石仏・塔群として知られる「西院の河原」である。ここには、疫病や災害、騒乱... [続きを読む]
  • 回廊
  • 〔ダマヤンヂー寺院、ミャンマー・バガンにて〕この寺院は未完である。12世紀に、父王と兄を殺して王位についたナラトゥ王が建立したが、建設の途中に暗殺され、未完のままとなった。とはいえ、東西南北には仏像が安置されている。回廊はそれらを結んでいる。以上、ガイドブ... [続きを読む]
  • 仏足跡
  • 〔チャウッターヂー・パヤー〕 ミャンマーのヤンゴンとバガンに行ってきました。これは、ヤンゴンにある全長70メートルの巨大な寝仏の仏足跡です。このお釈迦様は口紅やマニキュアをしており、かみさんはまるで美輪明宏だと言ってます。 ミャンマーでは、寺院や仏塔は素足... [続きを読む]
  • スカラベの足跡
  • 〔エジプト、アスワン付近にて〕エジプトを旅すればきっとスカラベに出会うことになるだろう。エジプト考古学博物館ではスカラベの装飾品を、カルナック神殿では祀られた彫像を、そしてお土産屋でもその姿をみるに違いない。この足跡は、アスワンダムの近くにあるアブ・シン... [続きを読む]
  • 春の放射ライン
  • 〔竹芝ふ頭公園〕ぶらりと電車に乗って散歩することがときどきある。新橋から「ゆりかもめ」に乗って竹芝で下車したとき、駅の側に少々奇妙な空間を見つけた。帆船の帆柱のモニュメントが設置されていて、赤く舗装された地面に白い放射状のラインがひかれた公園である。そ... [続きを読む]
  • 来たれパワー
  • 〔伊勢神宮〕伊勢神宮は思いのほか混んでいた。他の神社ではみられないような厳粛な雰囲気が漂い、参拝者が列をなして境内を歩む。とくに気になったのが、あちこちで巨木に手をつけるという行為である。おそらく巨木からパワーをもらっているのだろう。神という虚構のものに... [続きを読む]
  • 川面の影
  • 〔錦帯橋、岩国〕 旅行会社のツアーはあまり好きではない。忙しく連れ回されるのが嫌いだからだ。けれども、かみさんにすれば、私が企画した旅行は好きでないらしい。写真撮影に連れ回されるのが苦痛だという。楽しく生活を共にするには、折り合いをつけることが何より重要... [続きを読む]
  • ポルトガルの貯水槽
  • 〔モロッコ王国、アル・ジャディーダ〕思い込みは私の得意技だ。地下貯水槽に入ったとき、ローマの遺構ではないかと一瞬思った。実は、これは16世紀初頭にポルトガルが大西洋沿岸にあるモロッコの都市、アル・ジャディーダを植民地にした際に、城塞の貯水槽として利用したも... [続きを読む]
  • ボラード
  • 〔西埠頭〕先月は、函館に二度も飛んだ。義母と義弟の葬式のためである。前から予想されていた死であったが、つい少し前まで生きていた人が死ぬというのはやはり寂しいものだ。義弟の葬儀の後、少し時間がとれたので、いつものように福福亭で函館ラーメン(かみさんに言わせ... [続きを読む]
  • 立砂
  • 〔上賀茂神社〕立砂には神が降りる。その昔、神社には立砂ではなく山から切り出されたご神木が立てられていたが、いつの頃か立砂になったという。その名残であろう、立砂の頂上には松葉が刺されている。洗練された伝統美といってよいだろう。ちなみに、この神社のおみくじ結... [続きを読む]
  • 龍提灯
  • 〔龍山寺:中華民国、台北〕 台北で最も古い寺院・龍山寺を訪ねたのは夕方であった。帰路の途中なのか参拝者が多い。入り口近くに設けられた礼拝所は人々で混雑している。境内は線香の煙が立ちこめ、建物の柱には龍の彫刻が絡みつく。祈る人々の頭上をふとみあげると、龍の... [続きを読む]