谷脇終生 さん プロフィール

  •  
谷脇終生さん: 不埒
ハンドル名谷脇終生 さん
ブログタイトル不埒
ブログURLhttp://huhuhurati.blog.fc2.com/
サイト紹介文BL。18禁エロ小説。短編。淫乱傾向にある受けが卑猥な言葉で喘いでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2014/02/19 21:01

谷脇終生 さんのブログ記事

  • ピンクの唇(1/1)
  • (「スカートめくり」→「赤い爪」)「週末の連休さー、どっか行かない?」 休み時間、勇気ふり絞って生田を誘ってみたのに、「連休は無理かなー」 ってあっさり断られてやんの俺。なんだよ。泊まりで遊びに行こうと思ってたのに。やらしいこといっぱいして、なんだったら勢いで……とか思ってたのにさ。ケッ。「そんなことより」 俺の勇気をそんなこと呼ばわりかよ。「今度は口紅買ってみた」 机の上に身を乗り出した生田は声 [続きを読む]
  • 赤い爪(1/1)
  • (前話「スカートめくり」)「今日母ちゃん送別会とかで帰り遅いんだってー」 って生田に言ったら「遊びにいっていい?」ときかれたのでOKした。 帰る途中、生田が買い物があるというのでドラッグストアへ寄った。俺がヘアワックスやらを見ている間に生田は買い物を終えていた。 家の前で近所のおばさんに呼び止められた。たくさんもらったからと梨をくれる。それに礼を言ってから中に入った。「翔ちゃんって呼ばれてんの?」 [続きを読む]
  • スカートめくり(1/1)
  • ※挿入無し。素股。 クラスの女子がスカートの下に履いてる黒いやつズルイよなって話から、スカートめくりをしたことないって話になって、一度はやってみたいよな男の浪漫だもんってことでいま俺は母ちゃんのスカートを穿いている。 あのババア太ってるように見えて実は俺より腰細いんだとかどうでもいい再発見は置いておいて、鏡で見る自分の姿が超絶キモくて笑いが止まらない。「このまま外出たらシャレになんねえ。不審者じゃ [続きを読む]
  • 続続続・ひとでなし(2/2)
  • (前話はこちら) マンション前に車を止めた。一人で大丈夫だと言ったそばから伊能がふらついたので肩をかついで部屋まで連れて行ってやった。「鍵は?」「ポケットん中」 ポケットに手を突っ込んで鍵を開けた。必要以上にポケットのなかで指を動かした自覚があった。玄関に放りだして帰ればいいのに、靴を脱いで中まで入った。ベッドに伊能を投げ捨て「何かして欲しいことあるか?」と言いながらワイシャツのボタンを外してやっ [続きを読む]
  • 続続続・ひとでなし(1/2)
  • (「ひとでなし」→「続・ひとでなし」→「続続・ひとでなし」)「う、うぅ……あっ……!」 のけぞる背中に手を伸ばした。汗でしっとり湿っている。表面を撫でたら伊能が振り返った。「もう、イッていいか……?」「駄目だ」「……意地悪すんなよ」 潤んだ目が俺を睨む。「俺と島さん、どっちがいい?」「どっちなんて、決めらんねえよ」 俺だと答えてくれないことに腹を立て、伊能の腰を掴んで力任せに最奥まで叩きこんだ。伊 [続きを読む]
  • 続続・ひとでなし(2/2)
  • (前話はこちら) 完全に斉藤を怒らせたと思ったし、二度と俺に話しかけて来ることもないだろうと思っていたのに、意外にもその日の仕事終わり、斉藤から飲みに誘われた。 なぜ島さんに斉藤と寝たことを喋ったのか、それらしいストーリーは就業中に考えていたがこちらから言うのは藪蛇になる気がして、先を歩く斉藤のあとに黙って続いた。 斉藤は馴染みの店を通りすぎ、コンビニに入った。カゴを取ってその中に酒を次々入れてい [続きを読む]
  • 続続・ひとでなし(1/2)
  • (「ひとでなし」→「続・ひとでなし」) ガチャンと大きな音がして、斉藤が部屋を出て行ったことがわかった。天井を見つめながら大きく息を吐きだす。前戯も愛撫も睦言もキスもないセックスだったが、体の方はトロトロに蕩けてまだその余韻に浸ることができた。 心の方は複雑ではあったが、体と心は別物のようで、挿入されただけでイキそうだった。 ベッドから体を起こすとテーブルに五千円札が見えた。斉藤が律儀に置いていっ [続きを読む]
  • 続・ひとでなし(2/2)
  • (前話はこちら) 今日も寝不足のまま家を出た。昨日の夜は再就職で心が決まっていたのに、嫁の妊娠、入院した父親が臭わせた退職話のせいでその決心はグラグラに揺らいでいた。 出産までに再就職できれば問題ない。できるだろうとも思う。が、出来なかったらという不安もある。ちょっとした冒険すら、家族を背負った今は大冒険に感じる。妊娠したばかりの嫁にいらぬ心労をかけたくないという思いも強い。 退職せず、現状を維持 [続きを読む]
  • 続・ひとでなし(1/2)
  • 前話「ひとでなし」 約束通り、伊能はその日の夜、島さんに会わせてくれた。「誰がリストラ対象かは教えられない」 伊能に連れられて入った店の個室で、先に一杯飲んでいた島さんは俺の顔を見るなり言った。伊能から先に話が行っていたと見える。「それは承知で、伊能に頼んでこうして時間を作ってもらったんです」 島さんの横に立って頭をさげた。伊能はさっさと席についてメニューを見ている。「聞いてる。家族がいてローンの [続きを読む]
  • ひとでなし(2/2)
  • <前話はこちら> 他の同僚たちにもさりげなくリストラの噂や人事部に知りあいはいないか、探りを入れてみた。みんな噂があることだけは知っていたが、人事部に伝手のある者はいなかった。 営業から戻って来た伊能と目が合った。ニヤリと意味深に笑ってくる。舌打ちしながら目を逸らした。あいつのものを舐めるだって? 冗談じゃない。俺にだってプライドはある!(その程度なんだ?) 頭で伊能の声が俺を冷やかす。(大事な妻 [続きを読む]
  • ひとでなし(1/2)
  • ※嘔吐注意。挿入なし。相思相愛じゃない。 昨夜、同僚の伊能と一緒に飲んだ。その時、俺がリストラの対象になっているという噂があると教えてもらった。人事部に伊能の大学時代の先輩がいて、その人から仕入れた情報らしい。 冗談じゃない。今年家を買ったばかりだ。まだ35年もローンが残っている。一昨年子供を産んだばかりの嫁はまだ育休中。小学校に入るまでは専業希望で、俺もそれに賛成した。リストラされたから働いてくれ [続きを読む]
  • ほんとにあったら怖い話(2/2)
  • (前話はこちら) 隣の和室へ移動して俺たちは抱き合った。キスしながら隙間なく密着する。俺の太ももの間に父さんの勃起したままのちんこが差し込まれ、俺もまた勃起した。 それに気付いた父さんがちんこを二本握って扱いた。「ああっ、あんっ、あぁんっ」「気持ちいいかい?」「気持ちいいっ、ああん、父さんのちんぽ、熱くて硬くて気持ちいいっ」「ここへ入れてもいい?」 父さんの指が俺の肛門をつんつんする。一瞬身がすく [続きを読む]
  • ほんとにあったら怖い話(1/2)
  • ※義理父子。嫌な予感がしたらそっ閉じ推奨。幽霊は出ない。「おはよう」 キッチンにいる父さんへ声をかける。家に父さんの姿しか見当たらないことにも段々慣れて来た。「早く歯磨きしておいで。すぐ朝ご飯の支度するから」 父さんのエプロン姿も見慣れて来た。それを言ったら「恥ずかしいな」って父さんは照れて笑った。 父さんは信じられないくらいいい人だ。 高校生の息子がいるアラフィフの母さんと結婚してくれたのがまず [続きを読む]
  • コンビ愛(1/1)
  • ※エロ無し。以前出した短編集の一つの続編というかおまけ。(簡単な前編あらすじ、というか設定。養成所時代からコンビを組むミヤ(受)と夜明(攻)。コントの打ち合わせをしていたら流れでセックスしてしまうがまだ付き合ってない感じ) 家で飯食いながら仲のいい先輩芸人、森村さんの番組を見る。今回のトークテーマは「コンビ愛強すぎる芸人」で、続々仲が良いコンビが登場してくる。 最後に俺の相方の夜明が出て来たので食 [続きを読む]
  • 第二ボタン(2/2)
  • <前話はこちら> 母さんが日課のヨガを始めたのを確かめてから航士の部屋へ向かった。勉強している背中がかっこいいと思っていた。今はただひたらすら腹が立つだけだ。「どうしたの、兄さん。また構って欲しいの?」 椅子を回転させながら航士が振り返る。余裕ぶった態度。俺が全部知ってるなんて思ってもいないんだろう。「お前、好きな子いるのか?」 俺の質問に航士が軽く目を見張る。立ちあがって近寄ってくると「兄さんに [続きを読む]
  • 第二ボタン(1/2)
  • <前話「兄弟愛」はこちら> 父さんはまだ仕事中で、母さんは最近始めたヨガをやりだしたから最低30分はそっちに集中してくれるはずだ。 抜き足差し足で航士の部屋の前に立ち、コンコンとノックしたら見とれるようなイケメンが出てきた。「お風呂だったら兄さんが先に入って」「じゃなくてっ」 航士の部屋に入り、足で戸を閉めながら航士に抱きついた。つま先立って航士にキスする。背中と腰に手が回されるのを感じて、それだけ [続きを読む]
  • ちょろくない(2/2)
  • <前話はこちら> 五木の足の間に跪いて口を動かす。 ちんこに馴染む、なんてこともあるんだろうか。久し振りに五木のちんこをしゃぶりながら、懐かしさみたいなものを感じていた。 高校生だった俺を犯し、処女を奪った憎いちんこ。と同時に初めてアナルの快感を俺に教えたちんこでもある。 五木がヘタクソだったら今俺はここにいないだろう。「前よりうまくなったな」 頭上から五木の声。スーツを着ていないし、髪を固めても [続きを読む]
  • ちょろくない(1/2)
  • <「ちょろい」→「やっぱちょろい」>※性犯罪注意 五木から電話があったのは零時をとっくに過ぎた三時前だった。 タクシーで五木のマンションに乗りつけた。運転手さんに領収書をもらう。 電車が動いてないと言ったら「タクシーがあるだろ」って俺を呼び出したんだから、あとで五木に請求しよう。 入り口で五木の部屋番号を押して待つ。これで寝てやがったらどうしてくれてやろうと不安だったが、あっさり「入れ」と五木の声 [続きを読む]
  • やっぱちょろい(2/2)
  • <前話はこちら> ワンルームマンションの一室に通された。俺の部屋より片付いてるけど、男の一人暮らしって感じの匂いが充満している。 本田さんは部屋を軽く片付けたらスーツのボタンを外し始めた。それを脱がれたら俺が本田さんに声をかけた意味が消滅してしまう!「待って!」 本田さんに抱きついてキスした。呆気に取られる口に舌を突っ込んで、めちゃくちゃに中で動かした。我に返ったように本田さんも舌を動かした。「ス [続きを読む]
  • やっぱちょろい(1/2)
  • <前話「ちょろい」> 高校卒業してから個人が経営しているレンタルビデオ店で週5でバイトしている。 頭はもともと悪くて大学進学なんて夢の話で、じゃあ手に職つけるために専門学校行くって親に言ったらお前に投資しても無駄になるからどうしても行きたいなら自分の金で行けって就職を勧められた。 担任も親寄りの意見で、でも俺は就職なんて面倒臭いからのらりくらりしてたらニートになっていた。せめて生活費を入れろと親に [続きを読む]
  • ご無沙汰しております
  • 前回の更新からずいぶん経ってしまいました。自分でもまさかこんなに日があくなんて思ってもいなくて時間の流れの早さに驚いております。個人的な話ではありますが、仕事量が増えていまはパソコンの前にゆっくり座る時間も確保できない状態でした。四月に入って新入社員が増えたのでもう少し経てば今ほどタイトなスケジュールではなくなると思います。そうなれば創作にあてる時間も持てると思います。放置状態だったのに毎日どなた [続きを読む]
  • メリクリあけおめ(2/2)
  • <前話はこちら>「あと20分ほどで着くと思います」と井口からメールが来たのは14時過ぎだった。時間的にもうすぐ電車が駅に到着する頃だろう。待つことに疲れていた俺は駅まで迎えに行くことにした。単純な道のりだから途中で出くわすだろう。 案の定、半分を少し過ぎたあたりで前から歩いて来る井口を見つけた。俯き加減だが井口も俺に気付いたようで一瞬足が止まりかけた。 目の前まで来ると横を向いて「来ましたけど」とまだ [続きを読む]
  • メリクリあけおめ(1/2)
  • <利害の一致>→<凹の懊悩> もうすぐクリスマスだっていうのに、いっしょに過ごす相手がまだ見つからない。後輩に頼んだ合コンで、すでに何人かの女の子の連絡先は手に入れているが、どれもこれもピンとこない。 後輩には「高望みしすぎっすよ」と呆れ顔で言われた。「高望みなんかなー。お前が用意する子って、みんな良くも悪くも『女』って感じのばっかじゃん。もっとさー、雰囲気違う子いない? 面白い子」「お笑い担当み [続きを読む]
  • 今年もありがとうございました!
  • 11月1回更新したきり、音沙汰なく年末まできてしまいました。更新できずに申し訳ありません。11月から忙しくてゆっくりパソコンに向かう時間も取れなかったのです。なんとか。来年は。むりくり時間作って更新できたら!と思います!!そういえば数日前、玉/木 宏が「お前の薄汚ねえちんこ舐めさせろよ」って言う夢を見ましたw話の前後もちゃんとあって、起きてから「あ、これ小説のネタに使える」と喜んだんですが、案の定数時 [続きを読む]
  • 義父の訪問(1/1)
  • <前回「娘さんを僕にください」>※挿入無し、オモチャ使用 休日家でくつろいでいたら突然義父が訪ねてきた。「お義父さん! どうしたんですか、急に」「昨日、知り合いの葬式があってこっちへ来たんだ。帰る前に少し寄ってみようかと思ってね」 お義父さんは「失礼するよ」と家にあがりこみ、リビングのほうへ進んだ。駅前で買ったと思われるケーキの箱をテーブルに置いて部屋を見渡す。 今日も髪は七三、黒縁眼鏡。家族のア [続きを読む]