souwa さん プロフィール

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souwaさん: 「松風庵」日記〜心はいつもお茶日和〜
ハンドル名souwa さん
ブログタイトル「松風庵」日記〜心はいつもお茶日和〜
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/gsouwao
サイト紹介文小さな茶室「松風庵」の亭主です。 茶筅を振りながら、はらりと散るのが夢です。
自由文お茶や日々の生活を通して第二の人生の楽しみ方を探しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供249回 / 365日(平均4.8回/週) - 参加 2014/02/26 19:11

souwa さんのブログ記事

  • 壷の中には〜11月の稽古予定〜
  •          又半年が過ぎました。炉開き、口切と、茶の正月を迎えます。口切の茶事の準備の皆さんは、花を求めて、懐石の材料を、お菓子をと、決まるまでが一仕事です。そんな大変さを経験して初めて、ご馳走という言葉の文字の意味を身をもって理解できるのでしょう。「この壷の中には何が入っているのですか」初めて茶壺を見た方が興味深げに。「今年の新茶が詰められているのですよ。この中のお茶を11月から使い始めて、 [続きを読む]
  • 雨でも晴れでも楽しい時間
  •          秋雨の降る一日でした。年に二度伺っている、知人宅でのお茶。今回で四回目です。始めてから二年が過ぎました。午前中は子供中心の茶道体験。半年に一度でも、子供は前回のことをよく覚えていて、うかがう度にに少しずつできることも増えていきます。知人であるおばあ様( わたしより若いですが、子供たちにとっての)の、「お茶を点てるような時間を過ごさせたい」という、お孫さんへの思いから、半年に一度のお [続きを読む]
  • 手向山香合と五行棚
  •    「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに 」先日の藝大茶会の濃茶席に、手向山香合が床に飾ってありました。とても大振りな立派な一閑造りでした。そういえば、私も持っていたことを思い出し、早速出して飾りました。一閑造りではありませんが・・それに小ぶり・・・でも今の季節に楽しめますよね。そんなにたくさんない道具ですが、それでも使うのを忘れている、季節の道具もあるものです。思い出 [続きを読む]
  • 「茶の本」をまた手に取って
  •  先日の藝大茶会をきっかけに、岡倉天心の「茶の本」を久しぶりに取りだしてきました。この本は二冊目で、一冊目は、どなたかに貸してそのままに。何年か後に読みたくなって又新しく手に入れましたが、二冊目は、どうせ読めないのに、見栄を張って英文付きにしてみました。 英文で書かれたこの作品は(文明論)は、多くの訳者がいます。一冊目と二冊目では訳者が違ったと思うのです。一冊目の訳者を覚えていませんが、記憶に残る言 [続きを読む]
  • 花は、裏切りませんでした
  •    少し前までは諦めかけていた白いホトトギス。いつの間にかつぼみを膨らませ、今朝一輪開きました。ムラサキシキブも色づいてきました。シュウメイギクもほら咲きました。ベランダの本当に小さな鉢の中で、去年の秋から一年間頑張ってくれたのです。ベランダの花は、水やりが一番大変なのです。気にしてやりすぎると、根腐れをおこします。二日も忘れると、もうぐったりと息も絶え絶えな姿になります。夏場などは一日で、枯れ [続きを読む]
  • 元気の元はお茶
  •    藝大の「正木記念館」の手前に建つ「陳列館」の入り口近くに、このような、レトロで立派な街灯がありました。皇居二重橋の街灯だそうです。なぜここにあるのでしょうか。設計者が芸大出身ということで、お里帰りでしょうか。7日から始まった藝大茶会は、表千家・裏千家と終わり、14日武者小路千家・21日遠州流宗家と続きます。裏千家のお席の時に、社中の方もお母様と参加されました。お母様はこのお茶会のために、わざわざ [続きを読む]
  • 藝大茶会それゆえに
  •     袷がちょっと汗ばむような、そんな一日、藝大130周年記念の茶会を楽しんできました。まず初めは、藝大の学長さんのバイオリン演奏で幕を開けた、藝大席で薄茶を頂きました。一つの大きな作品の中にしつらえられた立礼席でした。使われたお道具は、すべて芸大の先生や学生さん方の作品です。現代アートと伝統の技のコラボは、斬新さの中にも、落ち着いた響きを醸し出していました。その後、正木記念館でのお家元席に駆け [続きを読む]
  • 少し早く炉を開けようかしら
  • 今週は中置のお点前です。来週は五行棚を使おうとと思います。三週目は、やつれ風炉でと・・徐々に名残も深まって。 今日はウサギと月のついたお茶碗で薄茶を点てました。お月様は三日月ですね。さてそして炉開き、口切ですが、茶事を計画している皆さんは、準備も忙しくなってきました。今回の亭主はお茶名を頂いたばかりの方二人で、協力して務めます。先日、濃茶をなさる方が、「このお茶碗を使いたいのですが、どうでしょ [続きを読む]
  • さらりと読める「茶湯一会集」
  • 井伊直弼の著した茶の湯の名書「茶湯一会集」。筒井紘一先生が、さらりと現代語で読めるように、訳して監修してくださっています。茶会における主客の心得が丁寧に語られています。そして序文には「一期一会」の語が。今では誰もが、軽く口に出すこともある言葉ですが、「一期一会」とは、茶人にとっての心の有りようを厳しく教えた言葉として、初めてこの本の中で使われた言葉です。また茶事を終えての亭主のその一日を振り返る姿 [続きを読む]
  • サントリー美術館の「狩野元信」へ
  •      今日は稽古を終えてから、三時の待ち合わせで、サントリー美術館に向かいました。狩野派の礎を築いた二代目元信は、歴代の狩野派の絵師の中でも、最も評価されているそうです。その後、永徳、探幽と続く狩野派の繁栄への努力の道程は、「等伯」を読んた後で、敵役の姿として私の頭には残っていますが。「天下を治めた絵師」とありますが、その繁栄を受け継ぎ、次代へとつなげなければならなかった、歴代狩野派の人々には [続きを読む]
  • 降らずとも雨の用意
  • 今日は月に一度のチーム「若草物語」のランチ会。若草物語ですから、四人組です。十月になり、さあ和服で気持ちよく出かけられる季節と、お気に入りの絣の着物で出かけたのですが・・・帰りに雨に会ってしまいました。実は出かける前に天気予報を見ながら、今日は大丈夫、そんなに遅くもならないしと、自信をもって傘を持たずに出かけたのです。いつもなら、ちょっと用心をして、着物だと、雨の中を走って帰るわけにもいかないの [続きを読む]
  • フランス土産のソープディッシュ
  •         ホームステイから帰ってきた姪のフランス土産です。「無事で帰ってくれば、おみやげなんていいわよ」と言いましたが、残り少ないお小遣いをはたいて、少しでもいいものをと考えて、買ってきてくれたのは嬉しいですね。可愛い箱に入っているのはソープディッシュ、そしてベルサイユの絵ハガキとボールペンです。   中身はこれ。ガラス製で、絵柄も素敵です。     早速洗面所デビューです。バラの石鹸も付 [続きを読む]
  • 10月です・・名残と口切の準備で・・
  •     十月は名残の月です。今日は簾を襖に戻して、単衣の着物を袷に入れ替えて、すっかり秋の趣に代わります。去年は「名残の茶事」をしましたが、今年はしませんので、去年頑張った欠け風炉の灰も、お稽古で楽しめればと思います。何人かの方が、灰形作りを体験されたので、灰にも興味を持っていただけそうですね。今年は来月、「口切」をすることになったので、稽古場は、それぞれの目的で皆さん頑張りますので、わたしの頭 [続きを読む]
  • ストレスフリーなフライパン
  •  ストレスフリーなフライパンです。          一生物にと鉄のフライパンに代えてから、炒め物はストレスフリーになりました。もちろん、煮たり焼いたりもOK。随分長い間、焦げ付くテフロンで、頑張ってきたものです。使い終わって洗って、油を少し塗っておくと、こんな風に輝いて。もうすっかり油がなじみましたよ。実生活、すべてがストレスフリーではないけれど、若い時に比べたら、ストレスを感じることが少なくなり [続きを読む]
  • いよいよ灰形作りに挑戦ですね
  •      今日から灰形作りコーナーを設けました。まず私が、作り方の手順をお見せして、それから、ともかくまずは、取り組んでいただくことにしました。わたしとても満足のいく灰形ではありませんので、お手本と言われると、ちょっと恥ずかしいのですが。風炉を二つ用意しましたので、二人ずつ練習ができます。他の方がお点前を稽古している間に、上級者お二人が、時々「ああ〜」とかため息をつきながら、一心不乱に取り組んでい [続きを読む]
  • 名月近し
  • 中秋の名月が近づきました。床には「掬水月在手」の軸をかけました。お月見にぴったりのお干菓子をお土産に頂きました。『半 蔀』(はしとみ) (弘前 大阪屋製)写真ではわかりにくいでしょうが、よく見ると、名物裂の、のような模様が一つ一つについています。皆で、「ウサギですよね」と。裂地にまでお稽古の話題が広がりました。皆さんで楽しませていただきます。今日は、文化祭でお点前を披露する茶道倶楽部顧問の方が、当日 [続きを読む]
  • 夏は過ぎて行き
  •         もう咲き終わったと思っていたのに、最後にもう一輪、静かに開いていた木槿の花。夏はもう終わったのにね。傍らで萩の花が開いていました。     小さなベランダでも、季節はちゃんと入れ替わっているようです。忘れないうちに、夏の終わりの旅の記憶をとどめておきます。   開陽丸の人形とも遊びました。「エイッ!!」 大沼の自然を満喫できました。又一つ重ねた思い出です。お付き合いありがとうございま [続きを読む]
  • 結果にコミット
  •  「パリを出ます!」フランスにホームステイしていた姪からのLINE。旅立ったのは八月のお盆のころ。あっという間のひと月ちょっとでした。観光も少しはできたようで。ベルサイユ宮殿、ルーブルも見てきたと、途中で写真も送ってくれました。「おこずかいが少なくなって、いいお土産が買えなくてごめんなさい」と言ってきたので、。「無事に帰ってくれば、お土産なんていらないよ」と。       収穫もたくさんあったよう [続きを読む]
  • このまま死んでる場合じゃない!
  • 月の半分以上、稽古その他お茶に関わっている生活です。忙しかったり、体が疲れたりすることもありますが、その時間が一番楽しいという私には、それをなくしてしまっては、大げさではなく、生きている楽しみがありません。そのために、健康が一番大切と、無理をしないようにしているのですよ。。先日この本の著者である、岡田直美先生とお会いする機会がありました。お年を伺って、ずっとお若く見えるのに驚き [続きを読む]
  • MR.GAGA(ミスターガガ)
  • コンテンポラリーダンスのレジェンドの半生を描いたドキュメンタリー映画。ダンスが好きな人にはたまらない映画、良く知らない人にも、その生きざまに感動するはず。そんな作品が、10月14日から公開されます。実はこの映画をぜひ見てほしいと、提供・配給に関わった会社は、わたしの友人が代表を務めるアクシー株式会社、そして映画の初めに流れる、会社のムービーロゴに曲をつけたのか、作曲家の卵の私の姪でして、他人ご [続きを読む]
  • 満員御礼でした
  •      今場所のパンフレット、なかなかいいですよ。稽古の合間を縫って国技館へ行ってきました。出かけることがわたしの運動ですから。国技館へ行っても、私が四股を踏むわけでは無し、座って土俵を観たり食べたり飲んだりですから、相撲観戦は運動にはなりませんが。今日の席は砂被りのすぐ後ろと言っていいくらい、土俵の近くでした。今場所は大勢の休場者が出ていますが、相撲人気はますますで、今日もなんと満員御礼でし [続きを読む]
  • 函館・・一度目はいつだったかしら
  • 二度目の函館。最初はいつだったかしら・・30年以上は経っています。情緒ある坂道とか、函館山から見た夜景とか、朧げな記憶があります。坂の上にはインスタ映えを狙っての、カメラマンが大勢並んでいて、早く行ってほしいとばかり、我々の行き過ぎるのを待たれてしまいました。今回は又新しい、それもとても印象に残る函館でした。案内人さんの、つぼを得た説明と、見学場所の選択が良かったのでしょう。若い時の印象と違うのも [続きを読む]
  • 分かることから、そしていつか解る・・
  • 大沼の秋の兆し北海道から送った荷物が、いましがた一日遅れで届きました。お土産のお菓子が、明日からの稽古に間に合いました。何年も前ですが、稽古を始めて二〜三年経った方に、もうよいかしらと、お茶に関するある本を薦めてみました。原典は難しいのですが、易しく解説も付いています。「ありがとうございます。読んでみます・」とお持ち帰りでしたが、次の週に、「私にはまだはやいようです。」と返してくださいました。 [続きを読む]
  • 二泊三日の北海道
  • 危機一髪でした。今朝のテレビで見る北海道に接近する台風に、予定通り何事もなく帰ってきたことは幸運だったと。今まさに暴風雨に包まれようとしている映像は、昨日まで、楽しく観光していた場所でしたから。帰りの飛行機も、着陸態勢に入ってから、多少揺れましたが、台風が近づく直前に無事帰還することができました。私的な旅ですが、ここに足跡を残して、思い出のアルバムとさせてくださいね。      旅の第一歩は、函館 [続きを読む]
  • 名月と芸術の秋〜10月の稽古予定〜
  • 10月ともなれば、芸術の秋とばかり、そこここで、様々な催しが開かれます。私もいくつかのお茶会やコンサート、展覧会と、忙しく出歩くことになりそうです。10月4日は中秋の名月です。遅い月見ですが、待つ時間は長い方が良いですね。楽しみも過ぎてしまうと、寂しくなるものです。稽古日確保のために、いろいろとやりくりをして頑張りました。皆様も、思う存分これからの良い季節をお楽しみください。10月の稽古予定日です。   [続きを読む]