HKLF さん プロフィール

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HKLFさん: 香港ライフファイル
ハンドル名HKLF さん
ブログタイトル香港ライフファイル
ブログURLhttp://hongkonglifefile.com/
サイト紹介文香港のあれこれ。ローカルならではのとりとめもないお話。
自由文気軽にやってますので、香港好きな皆様、どうぞよろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供2回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2014/03/02 18:05

HKLF さんのブログ記事

  • くすぶる香港愛
  • まぁ、全ての手続きがうまくいくとは毛頭思ってなかったわけだけれど、案の定HSBCがやらかしてくれて、MPF(日本で言う退職金積立制度みたいなもんね)の解約に失敗していることが今年2月の帰国後すぐにわかった。「あれから3回もレターを送ったのに、あなたったら連絡寄越さないんだもん。解約申請もキャンセルしちゃったわよ。」とはHSBC CS談。そりゃ、連絡もできないでしょ。帰国するって言ってたのにさ。そんなハプニングがあ [続きを読む]
  • 仙人になるまで
  • 私は香港という街が大好きである。そして、ここでの生活も大まかに言って、とっても楽しいものだと思う。だから、そういう気持ちは正直にこのブログに綴られることになる。きっとそれは読み手である皆さんにも多かれ少なかれ伝わることになり、香港への夢を馳せる人にとっては特に耳障りの良いものになっているかもしれない。しかし、たとえば香港に来てまだ数年という頃の私にこのブログを書かせたならどんな読み物が出来ていたの [続きを読む]
  • 不本意ながら、おそらく地元
  • 私の住んでいるところを香港だと言ったら、きっと「はて?」と首を傾げてしまう人も大勢出てきてしまいそうだけれど、やっぱりこの場所は誰が何と言おうと私にとって立派な香港の一部なのであって、あくまで個人ブログであるこのサイトでも胸を張ってそう言っておきたいのである。ただ、私が住処とするこの場所。本当に住みよいとは思うのだけれどでは街歩きをしたくなるような楽しげな雰囲気かと言われれば、そういうわけでもない [続きを読む]
  • お家へ帰ろう
  • この街には香港のことが好きすぎて、居てもたってもいられなくなってやって来た日本人と別にそうでもない涼しげな顔をして暮らす日本人という二種類のグループがいるのだと思う。後者は、主に駐在員。それから、物心着いたら香港で生活していた香港出身者、たまたま好きになった人が香港人だったとかそういう外部要因によって香港に引き寄せられてしまったパターンが主であるが、私がスポットを当てたいのはむしろ前者の並々ならぬ [続きを読む]
  • 鬼太郎 meets 香港人
  • 「HKLFさん、ご出身は?」という質問が少々苦手である。「す、砂があるところですよね。い、行ってみたいなぁ。」「スタバ・・・、セブンイレブン・・・」「あぁ、知ってますとも。あの全国から神様が集まるところ・・・」大体、そういう鳥取に関するおよそ全ての知識を総動員したであろう、苦しいコメントというか片言の日本語のようなものから始まるまったく話の広がりが見えない不毛の会話を約一分間程続けねばならないことが確 [続きを読む]
  • やって来ない譚仔
  • 新羅寶韓國餐廳(美麗華商場)満江紅譚仔米線毎週通う店たちである。一旦好きな食べものが出来ると、やや単調なまでにお気に入りのレストランへと通いつめるが、やがて飽きがやって来ると、二度と自発的にはその店へ訪れない。それが私の基本的な食とのつきあい方らしく、たまたま上記3店が今のローテーションというわけである。平たく言えば、辛いものがマイブームというヤツなのだ。そういうわけで、今日は譚仔の日であった。連 [続きを読む]
  • 大牌?の夜
  • 夜が更けていけばいくほど賑わいを見せるこの街が底抜けの明るさと開放感で満ち満ちる金曜の夜更けー。蘭桂坊にも、諾士佛台にも決して負けない熱気の中に私はいた。新界は火炭。駅前には倉庫が立ち並ぶ、そんなちょっと市街地を離れた場所。ほったて小屋の中から漏れてくるのは、やや薄暗い明かりと忙しく働くキッチンの様子、そして絶えることなく聞こえる人々の笑い声。大牌?。廟街の観光スポット的なものとはまた全く違った表 [続きを読む]
  • 10年経っても香港ど素人
  • まったく来年の今頃はどこにいることか、自分でも見当がつかないがそれはともかくとして「香港在住10年目」という節目の年にあって「そんだけ住んでりゃ、当然知ってるでしょ。」っていうことの多くを私が知らない方がよほど問題である。どれくらい知らないかというと、ちょっと下に列記することについて読み終わった途端にきっと読者の方が「おいおい、それでよくブログ運営してたな。」なんて真面目に心配してしまうくらいに。最 [続きを読む]
  • ない。ない。ない。唔。唔。唔。
  • この街で出会う、驚愕の「ない」。納得の「ない」。ラブリーな「ない」。あなたたち、そんなこと気にすることないくらい働いてナイ?もしかしたら私の身の回りだけなのかもしれないが、初めてお会いする香港女性たち。話の流れで料理のことになったときに出る「ない」である。「私、料理全然できないの・・・。」「杯麺くらいしか作ることできないけどね。」おそらく、私という日本人と話しているからそういう言い方になるのだろう [続きを読む]
  • Weekend in HKG/TYO
  • 賞味期限ー。私の中の賞味期限とは。長洲島の賞味期限朝10時。中環の長洲島行きフェリー乗り場に集合。半分はKoji氏を中心とした香港科技大MBAのOB・現役グループ。そして、残り半分はとあるブログに関連した方たち。特に後者は各々がまったく違うバックグラウンドを持っている上に、ほぼ全員が初対面。そういう一行が、いくつかの疑問とともに離島へのフェリーに揺られた。参加者同士の紹介もごく簡単なものしか与えられず、やや [続きを読む]
  • 港を挟んで見える景色
  • 私のオフィスは尖沙咀にあるのだが、窓の外に映る対岸の島を眺めるにつけ、まるで異国を見ているような気分になるようなことがある。そこに泊まっているフェリーに乗れば10分とたたないうちに辿り着いてしまうような場所だから、大袈裟と言えば大袈裟なのだけれどあちら側との間を頻繁に往来しない私にとっては至極正直な感想なのである。九龍側から見れば、一番右に見える街である堅尼地域あたりだって島の住人にとってみればなん [続きを読む]
  • Disclaimer : 我係香港市民
  • 「今日もお疲れ様。じゃ、お先に。」「あ、HKLFさん、もし空いてたら夜ご一緒にどうですか?」頻度と程度にもよってくるのだろうけれど、出張中のこういうお誘いはよほどの事情がない限り、なるべくありがたくお受けすることにしている。仕事中はピリリと緊張した空気の流れる東京支社にあってざっくばらんに話せる時間というものは大変に貴重であるし何より私のようなものと一緒にご飯を食べていただけるだけでもありがたいことで [続きを読む]
  • 鬼節(盂蘭節)。ダメなものはダメ。
  • 随分と読者の方をバカにしたようなことを書いてしまうが、私がこの香港ライフファイルに記事を投稿する時っていうのは大体の場合においてよっぽど暇な時か、精神的にちょっと弱ってる時間帯であり、割合から言うならば2:8で後者の場合が圧倒的に多い。書くこと自体は、私にとっていわゆる自分のためのカウンセリングのようなものらしく、実際に起こったおおよそ楽しげでない身の回りの出来事を自分の中でゆっくりと解釈し、かつ皆 [続きを読む]
  • 仕事をとるのか、香港をとるのか
  • 大変に幸せなことに、私は今の会社のことがなかなか好きである。今年で7年くらいお世話になったことになると思うのだが、香港オフィスがまだまだ赤ん坊のようだったころから入社しているだけにロイヤリティとも、情とも呼べる、腐れ縁を強く感じている。また一方で、私は「香港ライフファイル」という名のブログを作って行き場のない屈折した愛を書き連ねるほどにこの香港という街のことが好きでもある。世界にはまだいっぱい行っ [続きを読む]
  • 根無し草(10年熟成)
  • 「この会社の運営スタイルは日本的ですよね。」「それはとっても日本人的考えかも。」私の身の回りでそういう言葉が囁かれる時。それはきっとほとんどの割合で日本やそこに住む人々が持つ特有の文化やそれが育んだマインドセットに対してどこか相容れない感情を限りなくポジティブに表現されている場合らしい。日本と香港。ともにアジア圏で、飛行機に乗ったってたかだか3〜4時間。街を行き来している人たちだって、口を開かなきゃ [続きを読む]
  • 好唔捨得你呀, 香港
  • まったく自宅から見える夕焼けを見ながら、公の場(ツイッター)ではしゃいでしまうなんて突然いったい何が起こったんだか、と人は思うかもしれない。が、つい一ヶ月前に引っ越して以来、ほとんど香港にいる日がなく、日本の「山の日」にあやかって急遽とった有給休暇にベランダから見た夕暮れの光景。おそらく初めて心落ち着けて見たであろうそれに、ついつい心が踊ってしまったのだ。「日本へ・・・」それを口にしてしまった日か [続きを読む]
  • 現地採用の特権
  • 海外で働く日本人の中には、基本的には駐在員と現地採用という区分があるそうで、選べることなら駐在員として然るべき特権のもと、余裕を持って現地での生活を楽しむべし。… というのが一度は海外脱出を考えたことにある人たちの定説となっているのではなかろうか。例えば私がたった今、「今、日本に住んでいるのですが、心機一転、大好きな香港に住んでみたいんです。」という具合の情熱の塊のような相談メールを受け取ったとし [続きを読む]
  • Fly to Hong Kong
  • ツイッターにも書いたけれど、香港航空の機内食にはハーゲンダッツのように高貴なものなど一切出てこない。代わりにうちの近くのスーパーで3つでHK$12と格安販売されている、やや残念な豆腐花がデザートとして出てくるし、他のメニューについても「着くまでちょっと我慢して、現地で軽く食べたほうが・・・」と思わずにいられない、あくまでも空腹を満たすためだけに設計された代物が出てくる。しかも、私が乗った便といえば、おそ [続きを読む]
  • 気軽な香港旅行
  • お前のサイトもそうだろ、と言われてしまうと弁解の余地がまったく無いのだけれど、いわゆる香港情報と謳う媒体と接したとき、そのほとんどの場合に思うことが「またそれ?」「似たようなもの、見たことあるけど」的な感想なのである。それはきっと私がもう香港10年目に突入してしまったこともあるのだろうし、そもそも香港という都市自体が地理的にも日本人にとって身近でアクセスしやすく、かつその魅力の虜になってしまいやすい [続きを読む]
  • 広東語なんてやめとけ
  • 「来週から広東語のクラスに通い始めるんだ。」インドネシアから香港にやってきて、私と同じようにここで働いている友人である。母国を離れて、今年で5年目。ようやく土地の言葉を習得する余裕も出てきて、胸を弾ませている面持ちだった。しかしながら、その言葉に向かって、賑やかなMTRの中で放たれたのは「え?何で広東語なんか習うの?普通話のが断然便利じゃん。」という私の完全否定を伴った冷たい意見だった。語気は一分の躊 [続きを読む]
  • 香港グルメのひとつでも紹介したかったのに
  • 香港ローカルブログを書いている、とは言うものの残念ながら私のブログにはこの街を訪れる方々にとって役に立つようなもの、いわゆる観光情報と呼ばれる類のありがたい代物は全く見当たらない。住んでしまえば意外にローカル色も希薄になってしまうという意味においてこの街に住む一人の外国人のリアルな事実の記録ではあるのだけれど香港ローカル情報と言われて普通の人が思いつくのはもっと別の風景である。そういうものについて [続きを読む]
  • 香港人に不評な私の妙な日本人らしさ
  • この街にやって来てから早10年近く。めでたく私の香港IDカードも★が3つ輝く永久性居民のものとなった。であるから、この街のことであれば私は何でも答えることができるし、香港人とのコミュニケーションも毎日すこぶる順調である。・・・なんて言ってみたいものだけれど、実際にはそういう理想と少なからず乖離した生活を送っているのが現実というもの。こちらの文化にすっかり馴染んだように見えても、私は良くも悪くも日本人で [続きを読む]
  • トニー・レオンと魚蛋
  • あんまり褒められた生き方をしてきてない私だけれど人様に迷惑をかけないように、とは最低限のマナーとして気をつけているから「法を犯した!」と大袈裟に避難されるような類の行為はしないようにしている。そういう意味では警察沙汰と呼ばれる難儀なイベントについて自分が起こしたことも、幸いにして逆に起こされたこともない。ついでに言うと親や親族、友達がそういうところで働いているということもないから、警察という組織は [続きを読む]
  • ◯◯で香港人を釣る
  • 多分、私の異文化への適応能力が幾分欠如しているからだと思うのだけど、旧正月というイベントはいまだに自分のことのように祝うことができなくて「あら、皆さん、賑やかですね。それはそれはおめでたいことで。」と、どこか他人事のような気分で眺めているというのが本心である。祝祭の色に染まる街も、似たようなBGMをひたすら流し続けるテレビも何だかいつもより3割増しくらいにうるさくなる香港人も。多分、私はそれらをまるで [続きを読む]
  • 「なんとかなる」な港式思想
  • 香港人たちと付き合っていると、何事につけても彼らの究極の結論は「そんな真剣になんなくても、結局なるようになるよ。」という、日本人からしたらちょっと不安になってしまいがちな響きを持ちつつ、一方でその健康的過ぎる思考回路がちょっと羨ましくもある絶妙なオプティミズムに結びついているような気がする。例えば、それが仕事に関することであっても、なんだかんだでやることはやってくれるし、彼らが言うとおり余計な心配 [続きを読む]