あんず さん プロフィール

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あんずさん: 鬼娘の介護日記
ハンドル名あんず さん
ブログタイトル鬼娘の介護日記
ブログURLhttp://anzu220.info
サイト紹介文92歳の母。今年2月末に大腿骨を骨折し要介護4に。退院後、老健から横須賀の特養へ。変わらず鬼娘状態
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供202回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2014/03/07 15:48

あんず さんのブログ記事

  • 介護して、何が残る?
  • 今日は仲の良い同級生とランチへ。彼女は、短大卒業後、大企業に就職。バブル期を挟んで、紆余曲折な会社員生活を30年間勤め、60歳で定年退職。今はご主人と二人、海外のマラソンに参加したり、冬はフランスでスキーと優雅に引退生活をしています。彼女のご主人のご両親は、早くに亡くなっており、自身のご両親も、いわゆる、ピンピンコロリ状態で、相次いで亡くなり、介護とは殆ど、縁がありませんでした。ひとしきり、おしゃべり [続きを読む]
  • 面会は義務?
  • 施設(特別養護老人ホーム)の母への面会は、殆ど、午後から行っています。しかし、日曜日の今日は、午前中に行きました。いつもと違う来訪に、文福もどうしたの?と言わんばかりに母の部屋を覗きにきました。以前にも、お話をしましたが、このところのアタクシは、海外ドラマにはまっております。例えば、24 -TWENTY FOUR-これは、10年以上前にはやったもの。先日、CS放送でシーズン1をみて、あの時期、女子会で話題になった理由 [続きを読む]
  • 娘が脅かすという母
  • 母と面会する前は施設(特別養護老人ホーム)のワンコの散歩へ行っています。その日も、文福を連れ出し、建物の外へ。文は、一気に走り出し、リードを持つアタクシは、引っ張られるように走るハメに。午前中、雨が降っていて、外へ出られなかったからでしょうか。いつもは、急に走り出すことはない文ちゃんなんですが。走り出した方角が、坂道。ちょ、ちょっと、待ってぇや。息が切れて、動悸が凄い・・・。そのうち、吐き気までし [続きを読む]
  • 連日の面会は疲れる?!
  • 昨日に続き、今日も母の施設(特別養護老人ホーム)へ。施設のイベント、一階ホールをレストランに見立てて、ユニットから出てお昼を頂くこと。食事の介助が必要がない入所者は、行くことが出来るのですが。それでも、昼食時の人手も足りない場合は、同じメニューをユニットで、いつものように食事をします。施設からの提案で、家族が入所者と一緒に、一階ホールで食事をするならば、家族にも同じメニューのものをご馳走して下さる [続きを読む]
  • 母のヒステリー
  • 母の面会の前に、施設(特別養護老人ホーム)のワンコ、文福の散歩から帰ってくると、エレベーターホールにまで、母の大きな声が聞こえてきました。今日は、すでに、リビングにいるんや。あちゃー、また、何か気に入らないことでもあったのかも。娘は?!今日は来ないの?母の怒鳴り声がしました。娘さんは、来てますよ。あと、20歩くらいかな。応対するスタッフさんの声が聞こえました。アタクシが、顔を出すと、母がいきなり、ア [続きを読む]
  • あまりに聞き分けがよくても・・・
  • 一年で一番昼間が短い日々が続くのは、冬至の前後。午後4時半頃には、日没となります。母の施設(特別養護老人ホーム)から、帰るときは、すでに、真っ暗。昨日、火曜日は、ボランティアの日で、午後一番で施設には行くものの、母の部屋を訪ねるのは、午後4時頃になりました。すでに、薄暗くなってくる窓の外。こうなると、母が言うのです。アナタ、外が暗くなってきたわよ。帰り、大丈夫?早く、お帰りなさい。こんなところに居る [続きを読む]
  • 騙して、施設に入所させた・・・
  • 朝のNHKあさイチの特集が、離れて暮らす親の介護 〜呼び寄せたらどうなる?〜 でした。現在のアタクシには、遠距離介護も在宅介護もなく、母の施設へ面会に行くという介護です。テレビの特集で介護問題が取り上げられると、チャンネルを止めて見てしまいます。田舎に暮らす親を、実際に呼び寄せて、介護いる方々の経験談を訊くというものでした。仕事、子育て等で忙しく、電話はするものの、数年間、実家に帰ることがなかった。 [続きを読む]
  • 忘れないこと?それは・・・
  • 今日、12月2日は父の命日。母の施設(特別養護老人ホーム)へ行く前にお墓参りに行ってきました。今日はね、12月2日だから・・・。と言っただけで、すかさず、母が言いました。パパのご命日ね。なんだ、おっかさん、よく覚えてるやん。だから、お墓詣りへ行ってきた。それは、よかったわ。アナタが行ってくれればいいから。こんな言い方は、昔はしなかった母。お墓参りに行くにも、お伺いを立てるのが当然なのに、自分に黙って、勝 [続きを読む]
  • ひ孫までは、覚えてられない?!
  • 昨日(30日)、亡き下の兄の長男からラインが。「深夜に男の子が生まれました。」とのこと。その日、面会の際に、母に報告しました。Kちゃん(亡き下の兄のこと)とこの、長男、Jちゃんに男の子が生まれたんやって。アタクシは、そう言って、一呼吸、置きました。この頃の母は、ゆっくりと話をしないと理解しにくくなっておりますもので。すると、母の反応は良く、まあ、じゃあ、Kちゃん、喜んでるでしょ。あー、Kちゃんは6年前、 [続きを読む]
  • 認知症入所者に囲まれて・・・
  • ミック君のお母さんは、認知症の症状はなく、80歳代のお年寄りなりのボケ具合です。しかし、関節リウマチのために、食器を手で持って食べるのが難しい。さらに、部屋で転倒し、右側を打って右手が上に上がらなくなりました。食事はスプーンを使っているのですが、それも上手く使えない。口に入れたつもりが、食べ物がポロリと出てしまう。すると、ミック君の目の前に座っているヒデコさんが、目敏く、口から落ちた食べ物を見付け、 [続きを読む]
  • 94歳の誕生日
  • 昨日の28日は、母のお誕生日でした。おやつ時にケーキを持って行くよりも、お昼を一緒に食べながらのほうがよいと考え持って行きました。もちろん、ろうそくは94本、否、9と4の数字です。スタッフさんにhappy Birthdayを歌って頂きました。まあ、アタシ、94歳なの?!みっちゃんさん、100歳まで、あと6年ですよ。みっちゃんさんなら、大丈夫。いやいや、おっかさん、そんなに頑張らんでもええねんよ。ろうそくの火を消してしまう [続きを読む]
  • お茶目な婆さん
  • お茶目な、って母のことではございません。今回は、母のことではなく、ある入所者様のことでございます。母は、いたずらをするようなユーモアを持ち合わせておりません。むしろ、お山の大将的な、苛めっ子タイプ。イジメて、人の困った顔を見るのが好きな人ですから。施設(特別養護老人ホーム)のワンコ達の散歩のお話からです。いつもは、最初に散歩に出る大喜ですが、彼は、年齢からくる腰痛があるらしく、散歩に制限がかかりま [続きを読む]
  • 先の見えない介護
  • 母を施設に入れました。複雑な気持ちです。クラスメイトから、LINEが届きました。LINE世代ではないアタクシ達。結局、電話で今の状況を話すこととなりました。末期ガンだったお父様と認知症を発症し徘徊が始まったお母様。ご自分の死期を悟ったお父様が、都心のマンションを一週間で売り払い、埼玉県の施設に入所されました。お父様はその後、施設で亡くなり、お母様は一旦、彼女の弟さんと同居となりました。しかし、介護を巡って [続きを読む]
  • 認知症は神様の贈り物と言える?
  • 2025年の国際博覧会(万博)の開催が大阪市に決まったというニュースが流れました。万博というと、1970年の大阪万博を思い出します。当時15歳のアタクシは、宝塚市に住んでおり、実際にも行きました。2025年となると、アタクシは70歳。大病をしない限りは、存命していることでしょう。今から7年後、となると、ひょっとして、母も生きているかもしれません。認知症の母は、「死ぬ」ということを忘れているような気がします。むしろ [続きを読む]
  • 昔の記憶も・・・
  • 母の施設(特別養護老人ホーム)には職員のお子さんのための保育室があります。保育室の入り口は、シーズンに合わせた飾りつけをしていて、通るときに、母に声をかけ、季節を自覚させています。クリスマスと分かる飾りになったので、母に言いました。ポインセチアの折り紙やね。ママも、昔はこうやって教室を飾りつけをしたんでしょ?母は若い頃、幼稚園の教諭でした。この施設に入所した2年前も、自らそう言っていましたから。そ [続きを読む]
  • 趣味は「おしゃべり」
  • 個室で、一人で、こうやって、ポツンとしていると、どうしていいのかわからないのよ。施設(特別養護老人ホーム)にいる母の部屋に顔出した途端に、言われました。おっかさん、アータさ、多床の老健(介護老人保健施設)に居たときは、なんて言ってたと思てんの!隣に人がいるなんて、アタシ、こんなところに居たくないわ。右膝の偽痛風の痛みが、すっかり、までにはいきませんが、和らいできた母。しかし、以前のように、一日中を [続きを読む]
  • 母と緑茶
  • 今日は、母の面会に行かない日。そんなときは、朝に入れる緑茶の茶葉を少し多めに入れています。母が認知症を発症する前は、毎朝、水と緑茶をお仏壇に供えていました。今は、お仏壇は兄のところで、入れる必要はないのですが、朝、緑茶を飲むのが習慣になりました。母と緑茶。入れる度に、思い出すことが二つ。一つは、亡き兄嫁さん達が、盆暮れに母の日と色々、贈ってくれたとき、文句を言っておりました。そのとき、よく母は言っ [続きを読む]
  • 認知症、だから・・・
  • 今日の母は、アタクシが持って行った洗濯したパジャマを見て、申しました。なんなのよ。パジャマなんか持ってきて!アタシは、帰るんだから。今日はね、お泊りなんよ。明日の朝、一番でお医者様が診て下さるから。と、また、お定まりのウソをついて、諦めて貰う。それでも、アタクシに食い下がる母。アタシは、ただ、寝ているだけだから。アタクシは、この頃、もう一言、付け加えております。あたしはね、ママを骨折させてしまった [続きを読む]
  • 喉がヒリヒリすると言われて・・・
  • 昨日は、施設(特別養護老人ホーム)にいる母の夏用の掛け布団を冬用に取り替えました。午後は、集団リハビリもある予定だったので、取り替えは、朝に近い時間に行ってきました。殆ど、行ったことがない時間帯で、いつもと違う光景が、新鮮でした。朝食も終わって、リネン交換や清掃の時間。南側に向いた個室の引き戸が解放されて、太陽の日差しがユニット全体に差し込んでいました。母の部屋は、北西の角部屋ですから、いつもと変 [続きを読む]
  • 嫉妬なんでしょうか・・・
  • 認知症初期の頃の母は、アタクシが、洋服を新規に購入すると、必ず、言いました。アタシ、それ、見たことがないわ。それ以来、母の前では、着古したものを着るようにしました。見たことがないという口調が、なんだか、嫉妬しているように聞こえたからです。その頃から、変形性膝関節炎で歩くことも出来ず、外出もしなくなりました。病院へ付き添うときも、母には外出着を選び、アタクシは、普段着っぽいもの着るようにしました。そ [続きを読む]
  • 忘れるのか、わからないのか・・・
  • ここは、アタシの部屋なの?そうや。今日は、いつもより、少し早めに施設(特別養護老人ホーム)に着きました。母はまだ、お昼寝タイムで部屋にいました。ベットサイドに座ったアタクシに母が、言いました。そして、毎度お馴染みの質問が・・・。アタシはいつまで、ここに居るの?だって、まだ、膝が痛いやろ?膝が治って、歩けるようになるまではねえ。今日は、それ以上、突っかかるようなことは言わず、穏やかな母でした。午後4 [続きを読む]
  • 犬にとって、どっちがいいのか論議
  • 施設(特別養護老人ホーム)の母のユニットには、6匹のワンちゃん達がいます。雑種で中型犬の大喜と文福、M.ダックスのジロー、キャバリアのナナ、トイプーののココ、最後はマルチーズとヨークシャテリアとのミックスのミック。ミック君のお母さんは、リュウマチで身体の自由が効かず、ミック君と一緒に入所されました。母がリビングに居て、アタクシが隣に座ると、すかさず、ミック君が抱っこしてと膝に手を掛けてきます。抱き上 [続きを読む]
  • プロに任せて・・・
  • 集団リハビリに2日間続けて参加しました。2日目、母は、全くやる気なし。アタシ、何もしないからねっ!そう言わんと、ここまでやろうよ。渋々とやったものの、やっぱり無理でした。20分も持たずに、アタシ、トレイへ行きたい!おっかさん、トイレへって今は大変なんよ。わかってんのん!さいざんす、立位が出来ないので、トイレとなると部屋に連れ帰り、母をベットに座らせてと・・・。はいはい、それじゃあ、ユニットに帰りましょ [続きを読む]
  • 新しいものに苦労する鬼娘
  • 今回は、アタクシ、鬼娘事でございます。昨日、水曜日は、母の施設(特別養護老人ホーム)での集団リハビリはお休み。よって、アタクシは面会には参りません。で、やっと2年の縛りがなくなったスマホの機種変更に横須賀中央へ。今までは「らくらくホン」。電話とメールとインターネットは簡単に出来たものの、写真の画素が小さく、綺麗なものが撮れません。いや、画素の問題ではなく、撮り方であると思いますけれど。最初、選んだ [続きを読む]
  • ご満悦の気分を忘れないで
  • 昨日、2ヶ月間お休みをしていた集団リハビリに連れ出しました。右膝の痛みは、まだ、ありますが、車椅子に座っていられるようになりましたので。以前からやっていた運針の続きをしました。続きと言っても、母は、忘れていますから、最初からするのと同じこと。お休みする前は、何をするのか、ちっともわからないけれど、アタシ、何もしないからっ!と拒絶していました。昨日は、そういう素振りもなく、素直に針を動かしていました [続きを読む]