文章にテロリズムを持ち込む試み。過激な表現ですが意外にそうでもございません
文章で生きている文章屋である私が、破壊と創造を繰り返すために立ち上げたものです。過激な表現はありますがご容赦くださいませ
SNSを通して色々な写真が投稿されているが、不思議なことにそのどれもが『加工』されている。モノクロや、インスタントなどがあり、被写体を適当に設定しても『加工』によって取り繕える。 もっともらしい写真や映像を作れるため、手軽にプロ気分が味わえるのだろう。な
久しぶりの更新となってしまった。ここ数ヶ月ほど忙しく、原稿とだけ向き合う生活に浸っていた。今は一段落ついて、ポテトサラダをつまみながらビールを飲んでいる。ポテサラのようなつまみには発泡酒が良く似合う。さて、私は酒も煙草も呑む人間であるから、健
物騒な事件が多いが、海外と比較すればそうでもないのだろう。しかし、アイドルが狙われたり、執拗な暴力で人間を追いつめたり、先進国で起こるにしてはあまりにも残酷な事件が多いのもまた事実である。ネット社会では暴言の連発、批判の連続で人間性をも攻撃する。対岸の国
ここのところ忙しく更新が滞ってしまった。昨日、衝撃的だったのはAKB48メンバーへの殺人未遂の一報だ。これまでも多くのファン(恐らくアンチ含む)から不快な行為をされてきていたらしいが、今回は少し話が変わってくるだろう。握手会で起きた無差別な殺意は少女達の心を汚
男はみな「あわよくば」で生きている。女を口説くのも、電話番号を聞くのも、みな純粋にお知り合いになりたいからではない。必ずどこかに不純な動機がまじっているものである。不純な動機とは、そりゃもちろん肉体関係であろうし、出会って話しているときから、この女性はど
どうやら今の世のイイ女というのは童顔が条件に含まれていることが多いらしい。『カワイイ』という表現は当たり前のように使われるが、童顔の女性はカワイイという部類に入るらしい。均整のとれた顔立ちからは程遠い、幼い顔つきの女が好みだという男が増えたのだろう。うむ
時折、煙草をぷかぷかとさせながら、夜半過ぎに散歩へと繰り出すことがある。これは下手をすれば不審者だから、田舎であればあるほどに警察の方に見つかった時のリスクは高くなる。しかし、この誰も歩く者のいない静かな世界にてくてくと歩いているという感覚は、なかなか良
文章屋は本を読まねば仕事にならない。これは間違いない。よく、ライターや物書きになるにはどうすれば良いのか聞かれる事があるが、私は読書すること、と答えている。そもそも、日本語だけでも無数の数、そして組み合わせがあるのだから、常に良質な言葉を掻き集める事がで
今日は雨である。じゃばじゃばという雨音が、キーを叩く部屋に聞こえてくる。うむ、心地よい。雨の日は小説だろうか。それも、うんと切ないもの。もしくは、一気に飛躍して宇宙論も悪くない。哲学はあまり雨の日には向かない。ひっそりとした音の少ない深夜にこそ読むべきだ
言葉達は独立したひとつひとつだ。文章屋はそれらを紡ぐ事が仕事だ。媒体がなんであれ、言葉があるものは全て私たちの仕事である。崇高な仕事なんかじゃあないのです。私たちしかできない仕事でもないのです。手に職という訳ではないのです。選び抜かれた言葉をただ繋げて遊
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