kou&maki さん プロフィール

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kou&makiさん: 鱒の詩 〜マスノウタ〜
ハンドル名kou&maki さん
ブログタイトル鱒の詩 〜マスノウタ〜
ブログURLhttp://masunouta.naturum.ne.jp/
サイト紹介文鱒に魅了され、ルアーフィッシングでネイティブトラウトを追い求める。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2014/03/16 00:45

kou&maki さんのブログ記事

  • 終わりなき闘い…
  • 禁漁となった10月…トラウトアングラーにとって、オフはオフではなく…次への闘いでもあるのだ…毎年の1つの課題として、ある魚を狙いに行った…天候、水量、気温、さまざまな条件を考慮…朝の暗がりを、慎重に入川する…狙っていた大淵は、いつも以上に静けさを保ったまま…流れ込みの横の反転流に、重めのスプーンを着水させる…一本瀬にドリフトさせた時に、一瞬の小さなアタリ…それを見逃さず、アワセを入れた瞬間、ただなら [続きを読む]
  • 終幕もドラマティックに…
  • 時が経つのは、こんなにも早いものかと思う…今年もそんな瞬間が、あっという間にやって来た…山女魚岩魚釣りの禁漁…いつ聞いても、心が痛む言葉だ…オフシーズンを穏やかに過ごすため…最終日に、最後の出逢いを求め歩いた…嵐が過ぎ去ったこともあり、条件は揃っていたが…秋の魚の居場所を、なかなか突き止められないでいた…そんな中で卵を抱えた雌山女魚が釣れ、そっと流れに帰す…狙う場所はここではないと決断し、下流域へ [続きを読む]
  • それとは違う喜び…
  • 9月中旬のその日…大きな山女魚を釣った…トラウトアングラーにとって、綺麗な魚を釣ることは1つの目標ではあるが…禁漁間近の山女魚は、特別なもの…それが、婚姻色を纏っていて…34センチの尺上であるなら、尚更だ…そして、釣ったのが釣友ともなれば、自分が釣るより感動してしまったりもする…"自分が釣ったほうが、嬉しいよ"…なんて思う方も居るかも知れません…でも、シーズン何度も一緒に釣りをしたいわゆる戦友が、尺上 [続きを読む]
  • 夏と秋の狭間で…
  • いつの間にか、解禁期間も残り僅かになった9月初め…山の空気は、朝晩の寒暖差が大きくなった事を感じ…いよいよ大詰めを迎えるという心の高ぶりを内に秘め…目的の魚を探し歩く…石を踏む音が、河畔に響いていた…木々の葉は黄色く色付き、明らかに初秋の装いであったが…入渓後すぐに、勢い良くルアーを追い回す魚と、運良く出逢う…模様と色合いが夏の面影残す、31センチの尺山女魚だった…これに気を良くし釣り上がるも、渓は [続きを読む]
  • 秋を刻む…
  • 今シーズンもあっという間だった…それだけ夢中で、駆け抜けて来たという表れ…見上げた空に鱗雲がゆっくり流れているのを見ると…やはり寂しさを感じざるを得ない…そんな気持ちを紛らわすように、二人のアングラーが渓をさまよい歩く…もうこの方とは、何回目の釣りなのか…何回やっても、気持ちの良い釣りが出来るんだよね…既にあうんの呼吸というヤツなのかな…狭い渓流の中に、アングラーが二人なのに…魚だって、飽きない程 [続きを読む]
  • 尺山女魚、警戒心を解く時…
  • 朝焼けが眩しかった夏の終わり…増水の引き際というこの上ないタイミングで、渓に立っていた…水の色は笹濁り、明らかに魚が水面下で虎視眈々と狙っている…平水時であれば魚が付かない場所である、岩盤周りに気配を感じる…重くアピールの強いルアーを選択した一投目に、底から突き上げる魚のフラッシングが起こり…32センチの尺山女魚は、普段の警戒心を解き放ち、あっさりとその美白を眼前に晒した…"釣れる"タイミングは、最も [続きを読む]
  • 狂乱の尺山女魚
  • 一昔前の8月と言えば、熱い日射しと渇水した流れが印象付けられていたが…今では頭の片隅に追いやられ始めている…この日も曇天で小雨がパラつく、梅雨空を思わせる蒸し暑い天候だったのだが…渇水の流れだけが、夏の様相を残していた…平水時の魅力的なポイントは、生命感がまるでなく…試しに開きや深場なども探るが、魚の追いもなく時間だけが過ぎていた…一つの思惑が頭に浮かぶ…こんな状況の時こそ、特有の付き場があるもの [続きを読む]
  • 継承する者…
  • 時は8月初旬…季節外れの大雨で、増水と濁りの入った本流はアングラーを寄せ付けず…ふと想いを馳せたのは、源流域に僅かに潜む希少な個体…存在を確認するため、林道を進んだ…適度な水量は、アングラーの歩をどこまでも運ばせる…魚影は薄いが、稀に出る魚たちが遊んでくれた…しかし、どれも目的の個体ではなく…少し諦めかけていたが…今までとは違う大きなアタリに、二の腕まで振動が伝わった…求めていた魚に、体色が近い個 [続きを読む]
  • 渇水の渓流の中で…
  • 7月下旬、ホームリバーは渇水…梅雨も明け、降雨も期待出来ない状況の中…蒸し暑さが体に不快感を与えるも、そこに僅かな望みを託していた…鬱蒼とした渓は雰囲気だけで…魚のチェイスすら無く、静かな時間だけが過ぎていた…二時間過ぎたであろうか…対岸にちょっとした瀬がある…そこへクロスでミノーを撃ち込み、ターンした際魚体がギラリと反転したのが見えた…釣れたのは、居着きの9寸山女魚…状況が悪いながらも、素直に嬉 [続きを読む]
  • 2017叉鬼祭り
  • 7月16日、毎年恒例の2017叉鬼祭りが開催され、私も昨年に引き続き、微力ではありますがお手伝いさせて頂きました…小雨が落ちる生憎の天気にもかかわらず、今年も盛り上がるイベントとなりました…ご来場された皆様、ありがとうございましたm(__)mFANGのkouスペシャルカラー4種即完売し、その後FANG全種完売しました…驚きと共に、大変嬉しく思っております…皆様に、良き出逢いがありますように… [続きを読む]
  • 釣りを楽しむこと…
  • 前釣行時と同じく、『STREAM TRAVELER 』のpioneerfieldさんと再び釣り…昨年コラボした際、私のホームリバーへ訪川するも、水が少なく早々に渓の変更を余儀なくされた場所へのリベンジ…良さそうな時期を選択したので、期待は高まるばかりだった…梅雨時期にもかかわらず、全く増水には程遠い渓流は渋めの状況…この渓流のポテンシャルだけを信じて、アップストリームの釣りを展開するも…ことごとく、尺山魚女のポイントもスルー [続きを読む]
  • 遠征、男二人旅の果てに…
  • 6月下旬、予てから計画していた、『STREAM TRAVELER』のpioneerfieldさんとの釣行が再び実現した…今回は一泊二日で上州の地へ遠征…私が以前通っていたことと、pioneerfieldさんも相性が良い土地柄と言うことで、満場一致(二人だけですけど)で決定…1日目の早朝、この時期に入りたい本流区間があったので、4時に現場へ…渓も釣友も久しぶりであったため、いつも同じ渓で単独の釣りをしている私には、とても新鮮な感じがする… [続きを読む]
  • 本流、始めました…
  • 少し前の話になります…自分にとっては、近くて遠い存在だった大本流…なかなか重い腰が上がらなかったのは、本流ロッドも所持してなかったというのも理由の1つではあったが、一番の理由はアングラーが多すぎるという事実…そんな有名ポイントに一緒に行かないかと、お誘いを受けたこと…それを断る理由なんてありませんでした…この大河は、私をどう受け入れてくれるのか…何日か前に水量が落ち、アングラーの数もまばら…多すぎ [続きを読む]
  • 未踏の沢へ…
  • 5月も中旬になり、渓魚たちが活気付く頃…いつもの渓を歩いていた…思っていたより、魚たちの反応は悪い…いや、実際には成魚放流の生命反応ばかりで…少し嫌気が差していたのだ…狭い渓流事情が、思いきりの良い決断へと誘導する…"そう言えば、未だ未踏の沢が近隣にあったな…"何の根拠もなく、思いつきのまま移動した…今まで足を踏み入れなかった理由は、下流域が砂利で埋め尽くされていたことだったのだが…奥へ行くほど、美 [続きを読む]
  • 山吹が咲き乱れる頃は…
  • 5月も中旬に差し掛かった頃…山吹の黄色が、そこかしこに色を付けていた…毎年こんな風景を目にする季節は…"出逢いが多くなるんだよな"と、密かに思う…その曇り空の日も、期待は膨らんでいた…やや少なめの水が、私を不安にさせたのも束の間…早々と斑な山女魚が挨拶…その後も…美しい山女魚たちが次々と飛び出し、私の歩の邪魔をしてくれる…魚や虫の息遣いも聞こえて来たが…一番息遣いが荒かったのは、アングラーだろうな… [続きを読む]
  • ハンドメイドミノー発売開始
  • 今週になりますが、kouがプロデュースをさせて頂いたハンドメイドミノーがついに発売になります。アクションは尺ヤマメをターゲットとしたヒラ打ち、長く誘いが出来るスローシンキングモデル、そして拘りのカラーと、魅力満載のルアーとなっております。叉鬼より発売致しますので、興味のある方は問い合わせしてみてください。予約も可能となっております。宜しくお願い致しますm(__)m [続きを読む]
  • 三年越しの区間へ…
  • 寒さも一段落したGW前…山の渓流が無性に恋しくなる季節でもある…雪代が終息したと思い…今シーズン初めて山の渓へ、足を向けることにした…岩盤の渓流は思いのほか落ち着き…どこからでも、魚が飛び出しそうな雰囲気を醸し…水量も豊富なほど湛えていた…案の定…小ぶりな山魚女たちが、飽きないほどに釣れて来た…リリース時に水を触る…まだまだ冷たく、大物の期待は薄いと感じ…ある区間へ移動することに決めた…それは、3年 [続きを読む]
  • 遅れて来た春…
  • 解禁のお祭り騒ぎも、落ち着いた頃…自分はと言うと、風邪を引いてしまい…不甲斐ない日々を過ごしていた…早くも暦は4月中旬…治りかけた風邪のリハビリをと企んだアングラーに…渓という水の流れは、厳しさを突き付けるのか…それとも…先日の大雨で、渓は濁りで染まっていた…ミノーイングであらゆるポイントを打つも…渓魚はそう簡単に顔を見せてはくれない…この時点で目の前を通さないといけないことはわかっていた…スプー [続きを読む]
  • 始まりの虹と友…
  • 今シーズンは精力的に川へ立とうと、心に決めていたにもかかわらず…すでに暦は3月の下旬を過ぎていた…解禁前の企みを振り払うように…ホームリバーの解禁日に休みを合わせ…体から抜け切った空気を思い切り取り込もうと…その日河原へ下り立っていた…この時期にしては珍しく、冷たい雨が落ちる生憎の天候に戸惑いつつ…募る想いを乗せて、ルアーをキャストしていく…岩に足をとられたり、ミスキャストしながらの、感覚を取り戻 [続きを読む]
  • 今シーズンも始まります…
  • 長かったような短かったようなオフシーズンも、今明けようとしている…過ぎてみればあっという間ではあるが…忙しい合間を使い、解禁準備を進めて来た…毎年、この日が1つの目安…今年もどうにか間に合った…昨シーズン活躍した、愛機たちの整備…新たなスイミングフックの製作…常に一緒だった、相棒のメンテナンス…新たなる戦力となりうるであろう、ミノーやカーディナルパーツのハンドメイド品たちの数々…ミノーたちのフック [続きを読む]
  • 最後は叉鬼で…
  • 早いもので暦は師走…今年も終わりが近づいてきた中旬に、叉鬼で行われましたハンドメイドイベント&忘年会に参加して来ました…夏にも行われたハンドメイドイベントですが、年末はプチイベントのような感じでしたので…ゆっくりと時間が過ぎ、ビルダーの方々とお話をしたり、知り合いの方々と談笑したりといった時間を過ごし…いつものように欲しい物も手に入れられ…ご厚意で人生初(笑)のエリアフィッシングをさせて頂き、久しぶ [続きを読む]
  • 見て触って話をするという意味
  • ハンドクラフト展、今年も参加して来ました…毎年入場者が増え続けていて、モンスターイベントになりつつありますが…有名、アマチュア問わず、ビルダーの方々から、実物を見て触ってお話が出来るという利点は、最大の魅力です…こんなに購入してしまうのも、艶かしい感触や使い方の詳細を把握出来て、魅了されるからなんです…お伺いしたいブースに全部行けなかったのは残念ですが、短い時間ですが深いお話から笑い話まで、有意義 [続きを読む]
  • 名作スプーンの嘘か真実か…
  • 10月下旬…釣りが出来ないストレスも溜まりに溜まり…堪らず、ストリームで釣りが出来る所へ…紅葉を眺めての釣りなんて、趣きがあって良いかなあなんて思う…が…思ったより木々の色付きは薄く…秋晴の空色の方に目が行く…それでも、久しぶりに釣りが出来るという喜びを感じようと川面に立った…結構な濁りに少し躊躇…スローに誘い、派手にアピールしたほうが良いかと思い…今日はスプーンだけでの釣行に決めた……なんて、カッ [続きを読む]
  • 2016AAMへ…
  • 東北の地、宮城へ…プロアマ問わず出展しているイベントへ、今年も参加してきました…昨年までは屋外でしたが、今年からは屋内施設にて開催…ちょうど雨も降っていた日でしたので、狭くなりましたがのんびりと見るには最高でした…ツダクラフトさん…ミノーの進化が凄く早いです…HAND MADE 4 STREAMさん…いつみても、素晴らしいブローチを創ってます…KAMA LURE'Sさん…普通に購入出来る幸せ…Spino Minnowさん…相変わらずのリ [続きを読む]
  • 一期一会
  • 寝苦しくなくなった夜中の気温…何処からともなく聞こえて来る虫の音…戸を開けると金木犀の香りが懐かしさを思い出させる…この時期感じる物に、一抹の寂しさを感じるのは、身に付いたトラウティストの習慣であるからに間違いはなく…今後、半年間という禁漁期間がやって来る隙間を埋めるべく、最後の渓流へ…秋が見え隠れする渓は…今季最後の釣りだということを教えてくれている…夏とは打って変わって、魚たちは気難しくなった [続きを読む]