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  • 新設/2013年12月

    ○フィンランドでハンヒキビ原子力発電所の立地を目指すフェンノボイマ社は、原子炉事業者としてロシアのロスアトムを選定することが確実となりつつある。

  • 規制・安全/2013年12月

    ○米国ネブラスカ州にあるフォートカルホーン原子力発電所は、原子力規制委員会(NRC)の許可を得て運転を再開した。同機はほぼ3年にわたり、運転体制と安全系統の改善を行なうために停止していた。

  • 政策/2013年12月

    ○欧州委員会(EC)は、EDFエナジー社が英国のサマーセットで進めるヒンクリーポイントC原子力発電所の新規建設・運転を同国政府が促進させる計画について、欧州連合(EU)の国家支援に関する規則に従っているか否かの調査を開始した。

  • 企業活動/2013年12月

    ○スペインのイベルドロラ社は、英国の共同事業体ニュージェネレーション(NuGen)社に対する50%の出資持分を8,500万ポンド(1億3,900万ドル)で東芝に売却することに同意した。NuGen社はムアサイド原子力発電所の立地を目指している。

  • 廃棄物・再生利用/2013年12月

    ○オランダのペッテンにある低中性子束炉(LFR)施設から、最後の使用済燃料が集中放射性廃棄物保管施設へ輸送された。LFRは研究炉で、廃止措置作業が進められている。

  • 規制・安全/2013年11月

    ○欧州諸国は東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえ、域内での原子力緊急事態において有効に対応・情報伝達する体制を整えるためのPREPAREと称する事業を進めている。2016年初頭に完了する見込み。

  • 企業活動/2013年11月

    ○中国核工業集団公司(CNNC)は、サウジアラビアが進める原子力発電計画への参入の意向を示した最新の海外事業者として、同国との関係を強化する動きを見せている。

  • 探鉱・核燃料/2013年11月

    ○米国エネルギー省(DOE)は、ケンタッキー州パデューカにあるウラン濃縮工場で閉鎖したガス拡散方式の濃縮施設の後継としてグローバル・レーザーエンリッチメント(GLE)社が提案したレーザー方式を採用し、施設の建設・操業に向けた協議に入ることとした。DOEはまた、規格外の六フッ化ウランをワ…

  • 新設/2013年10月

    ○中国福建省で建設中の福清原子力発電所1号機において、原子炉冷却系の静水圧試験が無事完了して初稼動に一歩近づいた。同機は中国製のCPR-1000型炉で、福清発電所には最終的に6基の原子炉が設置される見込み。

  • 規制・安全/2013年10月

    ○スウェーデン原子力安全庁(SSM)は、オスカーシャム原子力発電所を運転するOKG社の安全文化問題は克服可能との判断を下した。ただし、SSMは同社に対し、6カ月ごとに進捗報告を行なうよう指示した。

  • 企業活動/2013年10月

    ○英国の原子力廃止措置公社(NDA)は、セラフィールド原子力施設の管理運営に関する事業者との契約を5年延長を発表した。これにより、同施設はニュークリアマネジメント・パートナーズ(NMP)が引き続き運営することとなった。

  • 探鉱・核燃料/2013年10月

    ○トルコで初のウラン資源開発となるテムレズリ鉱山に対して操業認可が下りた。開発者のアナトリア・エナジー社は同鉱山で作業を開始する計画を進めており、2016年にはウラン生産を開始することを目指している。

  • 廃棄物・再生利用/2013年10月

    ○英国の独立系研究・技術事業者であるTWI社は、原子力施設の廃止措置における金属製構造部の解体に使用できる手持ち型のレーザーガン装置を開発した。(

  • エネルギー・環境/2013年9月

    ○世界原子力協会(WNA)の年次シンポジウムにおいてエクソンモービル社から、世界の電力需要は2040年までに80%以上増加し、これを賄うには原子力発電容量を2倍にする必要があるとの分析が示され、活発な議論が交わされた。

  • 新設/2013年9月

    ○中国広東省で計画中の陸豊原子力発電所について、最初の2基の建設に関する契約の枠組みが合意された。同発電所ではウェスティングハウス社のAP1000型炉が採用されている。

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