波風 さん プロフィール

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波風さん: みーばい亭ブログ
ハンドル名波風 さん
ブログタイトルみーばい亭ブログ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/okumani1105
サイト紹介文裏庭の木々や生き物たち、それに水槽のヤドカリたちを眺めながら酒を飲む。そんな日々のほろ酔い話です。
自由文80年代、ダイバー仲間の溜り場だったアパートについた屋号が「居酒屋みーばい亭」。特に意味はないのですが、なんとなく語感が気にいって、ずっと我が家の屋号として引き継いでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2014/03/30 20:48

波風 さんのブログ記事

  • 野獣で呑むべし!
  • 裏山で「ぴぃぴぃきゃんきゃん」と鳴く鹿の声が、なんとなく物悲しげなのは、今宵の宴の献立のせいかな?というわけで、味噌を濁醪でゆるめた特製の漬け床に漬けこんだ鹿肉をカンテキで炙ってパクッ!酒はもちろん、先週の酒蔵開きで仕入れてきた「神聖 たれ口」。鹿肉を焼いて、たれ口を呑むのも、すっかり師走の恒例になったなぁ。毎年毎年、同じことの繰り返し。進歩がないと思われる読者もおられるだろうけど、同じ場所に腰を [続きを読む]
  • 大海からの贈り物
  • 過ぐる十月。時を同じくして脱皮モードに入ったムラサキオカヤドカリのゴリさんと宇論ちゃんが、時を同じくして無事に帰還した。ほんに仲睦まじいことで(笑)みーばい亭には他にもムラサキオカヤドカリやナキオカヤドカリが何匹も居るけど、遥かな大海で育ったワイルド個体はこの二匹だけ。他はみんなタッパー生まれプラケ育ちのブリード物。この唯一、海を知るご夫妻の帰還を祝う宴の肴は、やっぱり遥かなる大海の贈り物、ミンク [続きを読む]
  • 右手が青い
  • 時々、このブログに登場する「青いヤドカリ」。その正体は、長く飼育して水槽ボケしたホンヤドカリやヨモギホンヤドカリなんだけど、この秋登場したのはご覧のとおりのお洒落さん。右手だけ青い!ちょっと前にちょっと流行りかけたネガティブ履きってヤツですな。長年飼育してきて見慣れているはずのホンヤドカリなんだけど、まだまだ奥は深いようで。ところで、左右非対称、色違いと言えば、ただいま水槽全体がそういう状況になっ [続きを読む]
  • 鯖街道の贈り物
  • うっすらと雪化粧した比良山の裾野を一路北へ!目的地はもちろん夢のワンダーランド!いや〜眼福眼福、あくまで眼福(貧笑)小市民の目的は、旬の若狭鯖もしくは若狭ぐじ。どちらかが手に入れば御の字と謙虚に出かけてみれば、なんと両方が庶民にも手の届くお値段でお出迎え。やっぱり早起きは三文の得。というわけで、ピカピカの若狭鯖〜〜〜!もちろん、ピカピカの鯖はピカピカのきずしに。半身はもちろん鯖寿司に。ほどよくのっ [続きを読む]
  • 人の海 酒の海
  • さすがにこう冷え込んでくると、日本海でのダイビングは厳しくなるけれど、世の中上手くしたもので、海の季節が終わると新酒の季節がやってくる!というわけで、今年も来ました「伏見の清酒祭り2018」。今年は余裕かましてちょいと出遅れたので、まずは人の海へとダイブ!とりあえず一杯目を確保したら、すかさず次のブースの行列に並び、純米吟醸を啜りつつ持参したかやくご飯のおにぎりで腹ごしらえ。二杯目を確保したら、すかさ [続きを読む]
  • 蛇貝様!
  • ほろほろと深まる秋の週末。ほどよい気候に重ね着を楽しみつつ、探酒探食に勤しむ管理人。それもこれも、蛇貝様のありがたい御加護のおかげでございます。湧きはじめの頃は貝殻がまっすぐだったので環形動物の棲管だと思っていたのだけど、気がつけばぐねっとまがってとぐろ状に。これは蛇神様・・もとい、蛇貝様ではありませんか。蛇神様と言えば八岐大蛇様を神祖とする八百万神の筆頭格。その神々しいお姿を毎日水槽内に拝めると [続きを読む]
  • 滝乃響
  • 言うまでもなくブログとはウエブログ(Weblog)の略であり、Webつまり地球全体に広がるネット空間にアップされたLogすなわち記録である。この所、贔屓の飲み屋が廃業したり、代替わりして味が変わったりして、外飲みする機会がぐっと減ったのだけど、手料理で家飲みばかりしていると、作る肴の味が閉塞して自家中毒を起こしてしまう。平たく言えば、同じもんばかりになって飽きが来る(^^)家飲みの肴の風通しを良くするために、 [続きを読む]
  • 富之尾
  • 俳諧の世界で「よもぎ」といえば春の季語らしいけど、アクアリウムの世界では晩秋である。もっともヨモギに冬の訪れを感じるアクアリストがどれだけいるかは知らんけど(^^;と、いうわけで、今夏の異様な暑さに耐えて無事にヨモギホンヤドカリたちがおめざめになった。と、なれば、今宵のメニューは鍋しかない!と、心の決めていそいそと出かけたスーパーで見つけた出初めの鱈350円!はい、まずは昆布だしの味を決めて、内緒 [続きを読む]
  • 新たなる希望!
  • 2016年の春にやってきて2年半、磯水槽の顔役として活躍したナベカちゃんだが、寄る年波には勝てなかったようで、夏頃から痩せはじめて、とうとう隠れたまま姿を見せなくなってしまった。それはそれで仕方がないのだけど、問題はフタミゾテッポウエビの種子島くん。ラッキーちゃん亡きあとのシナモンくんが如く、どんどん領土を拡大して、今にも天下布武とか第六天魔王とか言い出しそうな勢い。このまま水槽全体が城砦と化すのも面 [続きを読む]
  • 秋の夜長をほろほろと
  • 案の定、山の木の実が不作で、県内でも熊の目撃情報が増えているとか。今年は野生動物たちには試練の冬になりそうで、なんとも心が痛む。栽培されている栗も台風で早生栗はほぼ全滅。ようやく出回りはじめたものの、かなり小粒なのはいたしかたなし。とりあえず1キロ半ほど仕入れて、指先をさくさく切りながら(痛)ちまちまと皮を?き、正月用の甘露煮に。そしてもちろん残りは栗ごはん!小ぶりの柴栗を集めて、新米と湧水でほっ [続きを読む]
  • 【復刻版 あーまんの話】 トイレ
  •  この 『あーまんの話』には食事シーンが何度も登場していますが、「食べたものは当然出る」というわけで今回はトイレのお話です。あーまんの排泄口は貝殻に隠れている腹部の先っちょにありますのでフンをするのもひと苦労です。貝殻の中にしたフンを、腹部をうごめかしたり普段は隠れている腹肢という小さい脚で掻きだしたりして 口元まで持ってきて、最後は顎脚でつまんで外に投げ捨てるのですが、そのトイレのスタイルもそれ [続きを読む]
  • ヤドカリたちの秋
  • 中秋の夜。大潮サービスのアサリに群がる甲殻軍団。記録的な猛暑に耐えて憩いの秋を迎えたツワモノどものささやかな宴の図である。心配なのは、そろそろ夏眠を終えるはずのヨモギホンヤドカリの姿が見えないこと。水温30℃越えの日が続いたからさすがに耐えられなかったのかな?でも、真夏の磯の潮間帯の環境を思えば厳しすぎるということはないだろうし・・・。もう少し楽観的に様子見しますか。楽観的といえば、逆に寒さに弱いオ [続きを読む]
  • つきみさけ
  • 中秋の名月にはちと早いけど、「琵琶の長寿 純米吟醸ひやおろし つきみさけ」なんてのを仕入れてしまったからには飲むしかない!というわけで、肴を求めて越前の海へ。サラサエビと戯れ・・・。カワハギを突っつき・・・。クロダイを追いかけ・・・。カンパチにまとわりつかれ・・・。あれこれ思案したけど、結局仕入れたのは越前産朝どれアマエビ。卵をチュルッ、殻を外して山葵醤油でモニュッ。月は出てないけどつきみさけをグ [続きを読む]
  • メイの背中
  • 在りし日の暴君メイとその息子。100匹以上上陸した2010年組の生き残りだから同じ個体かどうか分からないけど、その方がドラマチックなのでそうしておきますか(^^;孵化したのが2010年7月26日だから本日で2973日。この夏の脱皮でまた一回り大きくなったような気がしたので、前甲長を測定してみた。みーばい亭で12年生きた父親のメイは3?くらいの頃にやってきて、晩年は16?まで成長した巨漢。ちなみに毎度お馴染みの「沖縄県南 [続きを読む]
  • 台風が来た!
  • 台風が来る 物凄いヤツ台風が来る 記録破りだ古い大木も倒され、根こそぎ飛ばされてしまうというわけで、プラタナスの大木もこの通り。台風一過さわやかな秋晴れ・・なら、少しは救われたかもしれないけど、この週末も朝から大雨。仕方がないんで朝は寝床で過ごして、のんびりタコ焼きブランチ。最近知ったんだけど、家庭にホットプレートがあるのは関西だけなんだとか。余所の人はお家でタコ焼き焼かないのね。ま、そんなことは [続きを読む]
  • 仔ヤドたちの前甲長測定
  • 2017年の春まだ浅き3月9日孵化だから、本日で500と40日目の仔ムラサキたち。遊びに出られない荒天の週末、たまにはメンテでもしてやろうかと思い立ったついでに身体測定。現在砂上に居るのは14匹。上陸したグラウコトエが26匹だったから、けっこうな確率で生き残っている。気圧が低いせいかシェルターから出て高い所へ集まっているので回収しやすい。ご覧の通り、例によって大きさにばらつきがあるように見えるけれど、前甲長を測 [続きを読む]
  • テッポウエビの動く城
  • 種子島くんが築き上げた城塞の堀が埋め立てられていたので、討ち取られてしまったのかと心配したのだが、真夜中になるとどこからともなく銃声が聞こえてくる。夏の夜に廃城から聞こえてくる鉄砲の音とくれば、お話としては面白いのだが、別に彼岸から聞こえてきたわけでは無いようで、一夜明けると水槽の反対側に新たな城が出現していた。それにしても、前の城が気にいらなかったのか、もともと一か所に定住する習性がないのかは知 [続きを読む]
  • 夏のかしわ
  • 毎年5月に千団子さんの露店でヒヨコを何羽か買うてくる。くず米やダシジャコの粉やきざんだ青菜、それに金づちで砕いたシジミの殻なんかを食わせて育ててやると、夏頃にはトサカが生えはじめて、ピヨピヨ鳴いてた声がコッコッコッと変わってくる。街中の長屋で朝早くから「コケコッコー」などと鳴かれた日には近所迷惑も甚だしいので、ボール箱に押しこんで近所のかしわ屋さんへ持っていくと、半羽分くらいのかしわと交換してくれ [続きを読む]
  • テッポウエビの城
  • ツクツクボウシの鳴き声が勢いを増し、秋の虫の声もチラチラ聞こえはじめた晩夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、この夏新たに甲殻軍団に加わったテナガテッポウエビ(フタミゾかも)。最初はどこにいるのか分からなかったけど、苔石とフジツボが置かれた水槽の隅を城塞化し、時折り自慢のテッポウを鳴らして周囲を威圧しております。その城にうっかり迷いこんだウミニナ(の仲間)さん。(正確な同定ができていないので [続きを読む]
  • 琴の10年
  • 2009年3月27日に撮影した画像。白い貝殻に入った色白の個体が琴である。2004年の夏。それまで飼育下では繁殖行動をおこさないと言われていたオカヤドカリの産卵、放幼が我が家で初めて確認された。しかしながら間の悪いことに、その頃我が家は引っ越しで取りこんでいたため、なすすべもなく全滅。翌2005年。ナキオカヤドカリとムラサキオカヤドカリが次々と産卵。ほとんど資料もなく手探りでの繁殖挑戦だったが、奮闘努力の結果、 [続きを読む]
  • パッチンエビ?
  • このところ、とんと出番のなかった愛用のウエイファーラー大活躍の週末。もちろん陸上限定だけどね。といわけで、夏魚アジ〜!アジ〜!酒は懐かしや、「常山 弐の?」。一時期みーばい亭のお気に入りだったのだけど、なんかの賞を取って品薄になったとかで手に入らなくなって数年、久しぶりのお目見えとなった。うん、北陸の酒に似合わぬ、重厚で力強い味わいは記憶のまま。これからもよろしく。もちろん、いつものようにヤドカリ [続きを読む]
  • 大潮の風景
  • 7月最後の週末。しかも月齢15、文句なしの満月大潮!なのに・・・私はいったい何をしておるのだろう?先週も先々週も空模様は申し分なかったのだけど、大雨で濁った海が落ちつくのをひたすら待ち続けた2週間。満を持して「いざ出陣!」と思いきや、よくわからない動きをする逆走台風のせいで、海況が読めずに今週も断念。虚しく床に広がるギアの海に、溜め息一息青色吐息の週末。ま、天を仰いで嘆息して居ても仕方がないので、グラ [続きを読む]
  • 食欲の夏!
  • 暑中お見舞い申し上げます。汗臭いならまだしも、自分が焦げ臭い管理人でございます。さて先週末に引き続き、海水浴には絶好の好天なのですが、海中は未だ濁りが引かず透視度が回復して居ないということで、今週も海は見送り。若い頃なら、とりあえずGO!だったけど、HP残り少ないロートル・ダイバーとしては致し方もなし。とはいうものの、日中の猛暑はいかんともしがたいので、冷房のきいた映画館で暑さ凌ぎ。ま、溶岩ダラダ [続きを読む]
  • 夏の鮎出し湯豆腐
  • 緑が空の青さに輝いて・・・緑が池のおたまさんも無事上陸を果たし・・・その天敵のヤゴたちも羽化して飛び立ち・・・ゴーヤ棚にみっしりと蔓が絡み・・・今年も正しく夏が来た!猛暑の午後、熱中症に罹らないように、冷えた西瓜をザクザク喰らって水分補給。でも熱中症予防には、水分だけじゃなくて塩分も必要なわけで、額の汗を拭いつつカンテキに火を熾し、塩をたっぷり振った鮎を焼く!酒はもちろん「杣の天狗」!近頃お気に入 [続きを読む]
  • 【復刻版 あーまんの話】 水槽全景
  • 水中に潜って魚を撮影する時に「待ち撮り」という技法をしばしば用います。水中では地上と違って遠くまで見通しがききません。沖縄の透明な珊瑚礁の海でも透視度が30メートルもあればいいほうです。ですから、魚の写真を撮る為には、出来るだけ被写体に近づく必要があります。ところが、異世界の見慣れない生き物が泡をブクブク吐きながら迫ってくるのですから、当然魚たちも警戒します。いったん、魚が逃げにかかれば重いタ [続きを読む]