波風 さん プロフィール

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波風さん: みーばい亭ブログ
ハンドル名波風 さん
ブログタイトルみーばい亭ブログ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/okumani1105
サイト紹介文裏庭の木々や生き物たち、それに水槽のヤドカリたちを眺めながら酒を飲む。そんな日々のほろ酔い話です。
自由文80年代、ダイバー仲間の溜り場だったアパートについた屋号が「居酒屋みーばい亭」。特に意味はないのですが、なんとなく語感が気にいって、ずっと我が家の屋号として引き継いでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/03/30 20:48

波風 さんのブログ記事

  • テッポウエビの城
  • ツクツクボウシの鳴き声が勢いを増し、秋の虫の声もチラチラ聞こえはじめた晩夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、この夏新たに甲殻軍団に加わったテナガテッポウエビ(フタミゾかも)。最初はどこにいるのか分からなかったけど、苔石とフジツボが置かれた水槽の隅を城塞化し、時折り自慢のテッポウを鳴らして周囲を威圧しております。その城にうっかり迷いこんだウミニナ(の仲間)さん。(正確な同定ができていないので [続きを読む]
  • 琴の10年
  • 2009年3月27日に撮影した画像。白い貝殻に入った色白の個体が琴である。2004年の夏。それまで飼育下では繁殖行動をおこさないと言われていたオカヤドカリの産卵、放幼が我が家で初めて確認された。しかしながら間の悪いことに、その頃我が家は引っ越しで取りこんでいたため、なすすべもなく全滅。翌2005年。ナキオカヤドカリとムラサキオカヤドカリが次々と産卵。ほとんど資料もなく手探りでの繁殖挑戦だったが、奮闘努力の結果、 [続きを読む]
  • パッチンエビ?
  • このところ、とんと出番のなかった愛用のウエイファーラー大活躍の週末。もちろん陸上限定だけどね。といわけで、夏魚アジ〜!アジ〜!酒は懐かしや、「常山 弐の?」。一時期みーばい亭のお気に入りだったのだけど、なんかの賞を取って品薄になったとかで手に入らなくなって数年、久しぶりのお目見えとなった。うん、北陸の酒に似合わぬ、重厚で力強い味わいは記憶のまま。これからもよろしく。もちろん、いつものようにヤドカリ [続きを読む]
  • 大潮の風景
  • 7月最後の週末。しかも月齢15、文句なしの満月大潮!なのに・・・私はいったい何をしておるのだろう?先週も先々週も空模様は申し分なかったのだけど、大雨で濁った海が落ちつくのをひたすら待ち続けた2週間。満を持して「いざ出陣!」と思いきや、よくわからない動きをする逆走台風のせいで、海況が読めずに今週も断念。虚しく床に広がるギアの海に、溜め息一息青色吐息の週末。ま、天を仰いで嘆息して居ても仕方がないので、グラ [続きを読む]
  • 食欲の夏!
  • 暑中お見舞い申し上げます。汗臭いならまだしも、自分が焦げ臭い管理人でございます。さて先週末に引き続き、海水浴には絶好の好天なのですが、海中は未だ濁りが引かず透視度が回復して居ないということで、今週も海は見送り。若い頃なら、とりあえずGO!だったけど、HP残り少ないロートル・ダイバーとしては致し方もなし。とはいうものの、日中の猛暑はいかんともしがたいので、冷房のきいた映画館で暑さ凌ぎ。ま、溶岩ダラダ [続きを読む]
  • 夏の鮎出し湯豆腐
  • 緑が空の青さに輝いて・・・緑が池のおたまさんも無事上陸を果たし・・・その天敵のヤゴたちも羽化して飛び立ち・・・ゴーヤ棚にみっしりと蔓が絡み・・・今年も正しく夏が来た!猛暑の午後、熱中症に罹らないように、冷えた西瓜をザクザク喰らって水分補給。でも熱中症予防には、水分だけじゃなくて塩分も必要なわけで、額の汗を拭いつつカンテキに火を熾し、塩をたっぷり振った鮎を焼く!酒はもちろん「杣の天狗」!近頃お気に入 [続きを読む]
  • 【復刻版 あーまんの話】 水槽全景
  • 水中に潜って魚を撮影する時に「待ち撮り」という技法をしばしば用います。水中では地上と違って遠くまで見通しがききません。沖縄の透明な珊瑚礁の海でも透視度が30メートルもあればいいほうです。ですから、魚の写真を撮る為には、出来るだけ被写体に近づく必要があります。ところが、異世界の見慣れない生き物が泡をブクブク吐きながら迫ってくるのですから、当然魚たちも警戒します。いったん、魚が逃げにかかれば重いタ [続きを読む]
  • ウニからのメッセージ
  • 一部のマニアに媚びたようなサプライズ・キャラより、クラウド・シティの執政官にして反乱軍の将軍の若き日の七三分けの方がインパクトあったなぁ・・などと、観てきたばかりの忙しない冒険譚を心中スロー再生しながらビールを飲む夕立の午後。ふと傍らの水槽をみると、石蓴のケープをまとったウニどんの姿が。アンタもランドに感化されたんかいな。でもね、人間って信用できないからね。とりあえず猿は信用できるみたいだけど・・ [続きを読む]
  • 梅雨の(鱧だし)湯豆腐
  • 京阪神の交通網が完全にマヒした6/18。帰宅のために4時間乗り続けた臨時バスの車内で、無性に酒が飲みたくなった。そういえばここんとこ献立との兼ね合いで、ビールやバーボン・ソーダしか飲んでないなぁ・・・。というわけで、今週は「酒」ありきで献立の組み立て。白羽の矢を立てたのが「鱧」。祇園祭が近付くと、一気に手が届かなくなるので今のうち。普段なら迷いなく「鱧おとし」で頂くのだけど、今日は梅雨寒までとはいかな [続きを読む]
  • 梅雨の晴れ間に
  • 梅雨の晴れ間の週末。このチャンス逃すまじと、朝から水槽の換水を決行。続いて、オカヤドカリ槽の底砂を一部乾燥砂と入れ替えて梅雨仕様に軽く調整。水ピカピカの水槽で、起立して謝意を表すナベカちゃん。これくらい愛想を振りまかれると、水換えの労力も報われるなぁ。それに引き換え、ヤドカリたちは・・・。勝手にやっててくださいな。こちら、換水の騒ぎで目覚めた3年目のヨモギホンヤドカリ。年とって眠りが浅くなったんで [続きを読む]
  • ムラサキオカヤドカリ 来亭十七周年!
  • 月の清しゃ十日三日美童清しゃ十七つ八重山のわらべ唄「チョーガ節」の二番の歌詞である。つくのかいしゃ とぅかみーかみやらびかいしゃ とーななつと詠んで、ほーい ちょーがと囃す。月が美しいのは十三夜女の子が美しいのは十七の頃十七ねぇ・・ライト・サイドとダーク・サイドの境目、逢魔時の残光ってところですか。これから長い長い夜が続くんだよ、少女たち。まあ、夜は夜で楽しいんやけどね。そんな、眩しくも儚い美童た [続きを読む]
  • なんちゃって若狭焼き
  • ぐじが食いたい!というわけで、例によって早朝から100?先の市場へGO!ギリギリなんとか間に合って、めでたく(錦で買えば)超高級魚「若狭ぐじ」をGET!さて、勝負はここから。ぐじは水分が多くて身が軟らかいので、そのまま食ってもあんまり旨くない。大急ぎで取って返し、大慌てで(鱗は引かずに)背開きにし塩を当てて干物籠に投入。あとは天日と風にまかせて待つこと半日。凝縮された旨みがさらに熟成して「若狭ぐじのひと [続きを読む]
  • 怖るるもの何もないけど恥ずかしき
  • さくら花散りかひくもれ老いらくの来むといふなる道まがふがに というわけで、古今和歌集などを繙きながら格調高くはじまった今週のみーばい亭でございます。先だってお伝えしていたように抱卵中だった宇論ちゃんが昨晩放幼。しかしながら、発眼はしていたものの、充分に成熟して居なかったようで、ほとんど孵化せず。まあ、今回は無事に孵化しても育てずに始末するつもりだったから、内心胸をなでおろしている管理人。生まれはし [続きを読む]
  • 踊る!ナベカちゃん
  • 草木も眠る丑三つ時。裏山の茂みから低く聞こえてくるシュレーゲルアオガエルの鳴き声。その声に眠りを醒まされたのか、少し奥の梢でホトトギスの夜鳴きがはじまる。やがて明け初めし夜を劈いてヒヨドリの雄叫びが響き渡り、コジュケイやウグイスがけたたましく追従する。冬眠明けで痩せ細っていたメダカたちのお腹もポッコリと膨らみ、早くも孵化したての稚魚の姿がちらほら見られる裏庭の緑が池。そんな賑やかな初夏の風情に包ま [続きを読む]
  • 家族団欒
  • 潮は若いけど新月大潮が近付いてきたせいか、ムラサキ槽がわさわさしているみーばい亭。画像はみーばい亭暮らし18年の大御所ゴリさんと愛妻宇論ちゃん。そして先月から同居させている2017年組の仔ヤドカリ+居候のナキオカヤドカリ琴。家族団欒の微笑ましいスナップでございます。で、その2017年組の仔ヤドカリなんですが、積み上げたサンゴのかけらの隙間にかわゆく隠れる・・などというステージはとっくに終わって、アホ業者が「 [続きを読む]
  • 粘液トラップ
  • 仕事がなくてお百姓の真似事で糊口を凌いでいるだけのジャニタレかと思っていたら、意外に売れていたようで、報道の大きさにちょっと驚いている管理人でございます。ま、それはそれとして、みーばい亭名物(?)地味〜な住人シリーズの人気者、「環形関係」のニューフェイスさんが、隅っこのアワビ殻に棲管を作っていたので、管理人の好意(興味?)で水槽前面の真正面に移動させて観察していたのだけど、これが面白い!環形動物は [続きを読む]
  • ちびヤドの破壊力!
  • 2017年3月9日孵化・・・だから、1歳とまもなく2か月のちびムラサキ。端午の節句も近いので、昨日のサケスプの帰り道に京都駅の伊勢丹で仙太郎の柏餅を買ってきて、酔い醒ましに緑茶を煎れて頂いたのだけれど、管理人は柏の葉っぱを食べる習慣がないから、いつものようにオカヤドカリたちにおすそ分け。(ちなみに桜餅の葉っぱは食べる)で、一夜明けたらこの状態。オカヤドカリは小食だのあまり餌を食べないだのと言う記述をあちら [続きを読む]
  • 平和の酔い
  • かつて地球侵略を目論む宇宙人の襲撃を受けた京都国際会館。ウルトラセブンでさえ歯が立たなかった巨大ロボット兵器を人類の英知で撃退してから半世紀。21世紀の国際会館は世界平和の祭典「サケスプ2018」で盛り上がっております。月末業務に加えて、連休前に処理すべき案件やトラブルを抱えて、久しぶりに必死で労働に勤しんだ管理人。夕方ようやく目処がたって、朝から無視し続けていた着信やメールに返信をはじめたら、女子職員 [続きを読む]
  • 緑磯
  • 石蓴藻の緑綾なす春の磯というわけで、春なのに夏日の越前海岸でございます。テトラに囲まれて富栄養化した護岸にはアオサがびっしり。で、磯水槽も久々に緑青々、水ピカピカ。いや〜、久しぶりに毒抜きしたら、デトリタスがどえらい溜まってましたわ(^^;こちら草食系のケアシホンヤドカリさん。久々の生アオサにご満悦。緑藻は食べないけど、くっついてきた微生物を食べてるのかな?満足げな顔のスジエビモドキさん。水は綺麗 [続きを読む]
  • ヤドカリの春
  • リネンのパンツスーツで颯爽と歩くワーキング・ウーマンと、ぶあついタイツでよたよた歩くオフィス・レディーが混在する通勤電車。かく言う管理人も、冷やでいくか燗をつけるか日々悩みの尽きない卯月の中日。そんな気怠く物憂く悩み多い春の週末、皆さま如何お過ごしでしょうか?こちら、繁殖期もそろそろ終盤。婚活の追い込みをかけるホンヤドカリさん。潮だまりという過酷な環境に適応して進化しただけあって、気怠く物憂く悩み [続きを読む]
  • 地味メン 爆誕!
  • 古腹足目ニシキウズ上科ニシキウズ科イシダタミ亜科イシダタミ属イシダタミ。ご存じの通り、その辺の磯でごく普通に見られる巻貝で、それこそ塩茹でにして酒の肴にするほどいる。ところがこのイシダタミ、いざ飼育するとなると一筋縄ではいかない。意外に神経質でなかなか水に馴染まないし、運よく馴染んでも付着藻類しか食べないので、貧弱な照明のプアインバテタンクではあまり長生きしない。同所に生息するスガイやクボガイが数 [続きを読む]
  • 花見酒 「晴」
  • このところの波風もとい雨風で、庭のゆすらもジューンベリーもすっかり散り果ててしまったけど、本命の盆桜は今が盛り。というわけで、今週も花見酒!酒は満を持しての登場、「初桜 晴」・・の、純米 生原酒!春じゃ、春じゃ、春が来た!そして、こちらも満を持しての登場。湖国の春魚もろこ。子供の頃は春の食卓にはお馴染みの湖魚だったんだけど、正直そんなに好きじゃなかった。大人になって、ようやくその値打ちが分かるよう [続きを読む]
  • 花見酒 「柳」
  • つっかえずに谷渡りを鳴けるようになったウグイスが、ちょっと誇らしげに藪の手前に姿を見せた弥生三月最後の週末。このところの陽気で、ソメイヨシノなにするものぞと庭のゆすらが満開になった。というわけで、いそいそと花見酒の準備。酒は先週の日本酒祭りで仕入れてきた、季節限定「月の桂 純米吟醸 柳」の生原酒!この銘酒に合わせる肴は・・・。まずは旬のアサリと豆腐を鍋仕立てに。薬味は庭の隅っこに勝手生えしているミ [続きを読む]
  • 春のうららの歩き飲み
  • というわけで、春の恒例「伏見の日本酒まつり」でございます。酒良し、気候良し、天気良し。ほろほろと満足満足。今年も大盛況・・なんやけど、伏見の酒がどんどん男っぽくなっていくような気がするのは私だけかな?覚え書き代わりにりストをUP。 [続きを読む]
  • ケアシホンヤドカリとナベカのめざめ
  • 三寒四温とはよく言ったもので、暖かくなったり寒くなったりしながらも、着実に季節の歩みを感じる太陽暦3月の中日。裏山のウグイスが囀りはじめたのはいいんだけど「ポーポピェピョ」とか「ピピョプピョ」とか何とも不細工。それに引き換え一段高い所から聞こえるイカルの安定感には毎度感心させられる。そんな小鳥たちの囀りと共に春を感じさせてくれるのが寒がりのケアシホンヤドカリ。こいつが水槽の隅からのこのこ這い出して [続きを読む]